『プギウギ』第20週「ワテかて必死や」 (96)のあらすじ・感想

エンタメ風☆あらすじ紹介
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エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。

今回は、2024年2月16日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(96)※第20週」のあらすじ・感想を紹介します。

前回(95)の記事はこちら

『プギウギ』第20週「ワテかて必死や」 (95)のあらすじ・感想
エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年2月15日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(95)※第20週」のあらすじ・感想を紹介します。前回(94)...
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「プギウギ」とは

【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。

・・・(中略)・・・

【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 生瀬勝久 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)

https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/(公式HPより引用)※2024年2月14日閲覧
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第96回あらすじ

初回放送日: 2024年2月16日

スズ子(趣里)はタイ子(藤間爽子)と語り合うが…。一方、作曲に悩んでいた羽鳥(草彅剛)は、スズ子の話を聞き新曲をひらめく。「ジャングル・ブギー」圧巻のステージ!

https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/episode/te/R7MNV3YVRY/(公式HPより引用)※2024年2月16日閲覧

第96回感想

え、序盤に問題解決?!と驚きましたが、タイ子ちゃんと仲直りできてよかったです。

「ジャングルブギー」もお披露目されましたね!

おミネさんは将来、職業訓練場作りそー(夢かなえそう)だなと思いました。

(近代史に疎くてすいません…!)

え、なんか最後いい感じで終わったと思ったら次回予告で「天と地」が発生?笑

次回は数年後?まで物語が飛ぶ気がします!

色々ありましたが、とにかくタイ子と仲直りできてよかった!

名言・迷言ダイジェスト

ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。

セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。

ニュアンスをお楽しみください。

ながやすくん
ながやすくん

中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

「恥ずかしくない!」

たつひこを一人で立派に育てたタイ子は全然恥ずかしくなんかないとスズ子が熱弁。苦しい中でも懸命に一人息子を育ててきたタイ子が幸せに暮らせる世になって欲しいです。

「ワテに義理返させてや」

スズ子が歌い手になったのはタイ子の影響(おかげ)だと語るスズ子。その恩義を返したいという熱い思いに次第にタイ子の心も変化していきます。

「お節介が人を助けることがある」

昔、タイ子がスズ子に言ったセリフを再び言うシーン。お節介はなんだかマイナスな印象で使われることも多いですが「お節介が人を助けることがある」っていい言葉ですね…!スズ子のお節介にタイ子も救われたのかもしれません。

「おおきに」

作中14分くらいの中で何度も出てきた言葉。「おおきに」という言葉が出て来るシーンでは大体ハッピーな展開が多いですよね!「おおきに」や「ありがとう」をたくさん言えている人生を歩みたいものです。

「辛い世の中だけど、食らいついていかないともったいない」

おミネさんがスズ子に語りかけるシーンより。確かに世の中は辛いことが多いけれどもそれでも食らいついて行ったほうが何かと楽しめるし、もったいない、食らいつかないで生きるのは損だ!とおミネさんは言っているのかもしれません。

ながやすくん
ながやすくん

おミネさんって人生2回目(転生)ですかね。カッコ良すぎます…!

「めいっちゃいこともあるけど、アンタの歌で救われるってさ」

スズ子の歌がおミネの周りの人たちも元気にしているよと語るおミネさん。相変わらずカッコ良すぎます。

ながやすくん
ながやすくん

「惚れてまうやろー」ですね!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

「キタキタきたー」

草彅くん演じる先生が曲を閃く(正確には曲が降りてくる?)シーンより。このセリフが出ると物語も一気に良い方向に進む気がするので、視聴者としても「キタキタきたー」な気分になります^^

ながやすくん
ながやすくん

曲が降りてくる経験、一度はしてみたいです…!

終わりに

いかがでしたか?

今回は2024年2月16日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(96)※第20週」のあらすじ・感想を紹介しました。

少しでもみなさんの参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

次回(97)の記事はこちら

『プギウギ』第21週「あなたが笑えば、私も笑う」 (97)のあらすじ・感想
エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年2月19日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(97)※第21週」のあらすじ・感想を紹介します。○前回(96...

前回(95)の記事はこちら

『プギウギ』第20週「ワテかて必死や」 (95)のあらすじ・感想
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作品情報

【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 生瀬勝久 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)

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プロフィール

テレワークで生まれた時間で余暇を楽しむ30代。RPG 好き。地理・歴史好きで中高社会科教員免許を取得済み&旧東海道(日本橋〜京都三条大橋)を歩いて2回踏破済み。学生時代にモバゲー全国ランキング3位獲得、ゲーム累計購入数200本以上、レジャー体験サービス「レジャパス」通算利用回数1000回以上の「あそびオタク」。将来の夢は遊んで暮らすか、遊びで暮らすこと。

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