エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
この記事は、葬送のフリーレンアニメ放送（1期）が終了した2024年3月23日から「今更始める回想記」として、アニメ「葬送のフリーレン」のあらすじ・感想を紹介しています。
「アニメ『葬送のフリーレン』の最終回が終わってから始まる回想譚」の記事一覧はこちら！
魔王を倒した後の世界を描く物語「葬送のフリーレン」の最終回を終えた後から始まる回想譚って説明ややこしすぎません？？
遊び人
・・・
今回は、2023年9月29日に放送された「葬送のフリーレン＃1 冒険の終わり」を紹介します。
僕はアニメはシーズン2からの参戦だったので、第1話やシーズン1は初見です。今更感半端ないですが、第1話からマイペースで少しずつ更新してます＾＾
○最終話（＃28）のあらすじ・感想はこちら
それでは早速いってみましょう！
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- 「葬送のフリーレン」とは
- #1「冒険の終わり」のあらすじ
- #1「冒険の終わり」の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 「帰ったら仕事探さないとな」
- 「魔王を倒したからといって終わりじゃない。これからの人生の方が長いんだ」
- 「僕は君たちを冒険できてよかった」
- 「短い間だったけどね」「短い？10年だぞ、長い旅だったじゃないか」
- 「ずっとタンスから邪悪なオーラーが出ていたからね」
- 「ありがとうフリーレン。君のおかげで最後にとても楽しいん冒険ができた」
- 「人間の寿命は短いと知っていたのに、なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう」
- 「人生ってのは衰えてからの方が案外長いもんさ」
- 「弟子を取りませんか？」
- 「解読の片手間でいいのでフェルンに魔法を教えてあげてくれませんか？」
- 「この年で一体どれくらいの研鑽を積んだんだろう」
- 「魔法が好き？ほどほどでございます」「私と同じだ」
- まとめ
「葬送のフリーレン」とは
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
（中略）
主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
https://frieren-anime.jp/（公式HPより引用）
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。2023年秋、放送開始。
#1「冒険の終わり」のあらすじ
魔王を倒し王都へ凱旋した勇者ヒンメル一行。各々が冒険した10年を振り返りながらこれからの人生に想いを馳せる中、エルフのフリーレンは感慨にふけることもなく、また魔法探求へと旅立っていく。50年後、皆との約束のためフリーレンは再び王都へ。その再会をきっかけに、彼女は新たな旅へと向かうことに―。
https://frieren-anime.jp/story/ep01/（公式HPより引用）※2024年3月23日閲覧
#1「冒険の終わり」の感想
僕はドラゴンクエストを筆頭にとにかくRPGモノ・冒険モノが大好きなのですが、そんなRPG好き中年おじさんの心を鷲掴みにした作品がこの「葬送のフリーレン」。
アニメ第二シーズンから観初めて最終回で感動し、動画配信サービスで見返し視聴をしている筆者ですが、初回から心掴まれまくりなお話でした。
ああ、リアルタイムで観れたなら最高だったのに…と思いつつ、格安で視聴できているのは動画配信サービスのおかげですね＾＾便利な世の中になり、感謝です。
第1話はなんと言っても「別れ」と「出会い」が印象的。ヒンメルとの永遠の別れとその際に見せたフリーレンの涙、幼き日のフェルンとフリーレンの出会いは必見のシーンです＾＾
（気になる方は、ぜひご自身でアニメを視聴してお確かめください！）
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん（管理人）はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…！
遊び人
・・・
「帰ったら仕事探さないとな」
勇者ヒンメルがパーティメンバーに放った台詞。よ、必殺仕事人！
「魔王を倒したからといって終わりじゃない。これからの人生の方が長いんだ」
ヒンメルがパーティメンバーに放った台詞。おっしゃる通り、人生は長いです。大事なのは魔王を倒した後の過ごし方です。納得の名台詞。
「僕は君たちを冒険できてよかった」
ヒンメルがパーティに放った台詞。カッコ良すぎて惚れてまうやろー案件です。
「短い間だったけどね」「短い？10年だぞ、長い旅だったじゃないか」
ヒンメルとフリーレンのやりとり。エルフと人間における時間の感覚の違いが表現されているシーンです。
「ずっとタンスから邪悪なオーラーが出ていたからね」
ヒンメルがフリーレンに放った台詞。フリーレンが預かってもらっていた暗黒竜のツノをヒンメルに返してもらうシーン。邪悪なオーラーを放ち続けるブツを50年も自宅のタンスで預かり続けたヒンメルはメンタルお化けですね。
「ありがとうフリーレン。君のおかげで最後にとても楽しいん冒険ができた」
ヒンメルがフリーレンに放った台詞。自分の寿命がもうすぐだと言うことを理解していたヒンメルだからこそ「最後」という言葉が出てきたのかもしれませんね。
「人間の寿命は短いと知っていたのに、なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう」
フリーレンが泣きながら放った台詞。フリーレンの涙がとても印象的でした。
「人生ってのは衰えてからの方が案外長いもんさ」
アイゼンがフリーレンに放った台詞。戦士アイゼン、言葉にとても深みがあります。
「弟子を取りませんか？」
ハイターがフリーレンに言った台詞。最終回をみた後にこの弟子というセリフを聞くととても心に響く言葉でもあります＾＾
「解読の片手間でいいのでフェルンに魔法を教えてあげてくれませんか？」
策士ハイターが放った台詞。この言葉がフェルンとフリーレンを繋いでくれた大切な言葉でもあるんですね＾＾
「この年で一体どれくらいの研鑽を積んだんだろう」
フリーレンが幼き日のフェルンを見て心の中でつぶやいた台詞。フェルンは幼き頃から手だれだったということですね…！幼き日のフェルンが可愛すぎますね＾＾
「魔法が好き？ほどほどでございます」「私と同じだ」
フリーレンとフェルンのやりとりより。ほどほどって言葉、なんだかいいですね！僕も何事もほどほどで過ごしていきたいものです。
まとめ
いかがでしたか？
今回は23年9月29日放送の「葬送のフリーレン」＃1「冒険の終わり」のあらすじ・感想を紹介しました。少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
◯次の話（＃2）のあらすじ・感想はこちら
実は、僕は残念ながら2024年になってからのシーズン2「1級魔法使い試験編」になってから葬送のフリーレンを見始めました。
しかし現代の世の中は実に便利なもので、アマゾンプライムやAbema TV、U-nextなどを利用すれば過去の放送回も手軽に視聴できるようになりました。
（僕自身、アニメ最終回を観終わった後からAmazonプライムで1話から改めて視聴を始めました、笑。のんびりですが、少しずつ更新できればと思います！）
葬送のフリーレンに興味のある方は是非動画配信サービスや漫画などでぜひご覧になってみてください！
それでは今回はこの辺で！
○注目情報○
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○最終回の話（＃28）のあらすじはこちら
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