エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「Believe−君にかける橋−」第8話のあらすじ・感想を紹介します。
○前の話（第7話）はこちら！
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それでは早速いってみましょう！
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- Believe−君にかける橋−とは
- Believe｜第8話あらすじ
- Believe｜第8話の感想
- Believe｜第8話｜名言迷言ダイジェスト
- 狩山玲子「狩山はもう今までの狩山じゃありません。声を聞いてわかりました」
- 黒木「離婚届は出さないほうがいい」
- 磯田「我々は帝和建設のために仕事をしただけです」桑原「狩山には消えてもらうしかないんじゃないですか？」磯田「下がってください（&舌打ち）」桑原「下がるのは誰なんでしょうね（嫌味たっぷり）」
- 狩山陸「どうしてあんな事故を計画したんですか？ただの気晴らしですか？どうしてもわかりません。わかるはずがありません。帝和建設や若松建設、東京都があの橋を落とすメリットがないからです‼︎」
- 狩山陸「頭は怖いくらい冴えています。今の俺なら新しいピラミットが建てられそう」視聴者「（新しいピラミット…）」
- 狩山陸「今夜12時までにあなた（磯田）がやったことを公表し、工事にかかわった人に謝罪してください」磯田「冷静になって」狩山陸「いえ、頭がさえ渡っています」狩山陸「もう一度言います、今日中に公表してください。してくれないとこちらにも覚悟があります」
- 狩山玲子「離婚する前に最後にあなたのやることを手伝わせて」刈谷陸「…」
- 狩山玲子「灯台下暗しよ〜家が安全！家に帰ってきて〜」（家には警察多数）
- 梶田「狩山さんを裏切ることになりますが、いいんですか？」狩山玲子「狩山を守ることにつながるのですから」
- 梶田「室内にカメラを仕掛けてもいいですか？」狩山玲子「狩山は設計士です。室内に違和感があればすぐに気づきます」
- 掛野「お前は兄弟を失ってやられて狩山を恨んでいたのでは？」黒木「俺は兄貴を失った。でも狩山は仲間を失ったとわかったんです」
- 黒木「捜査一課の仕事はこれが最後になると思うので成果を上げます」
- 磯田「（隠蔽に）協力してくれたら帝和建設の顧問弁護士になってもらうなど検討します」秋澤「狩山さんを完全に裏切れってことですか？」磯田「会社の経営、国家の政治、世の中の重要な決定に裏切りが入り込まなかったことはないのでは？」秋澤「…考えさせてください」視聴者「・・・（こいつら最低だな）」
- 管理官「明日は雨と言ってください。それが突入の合図」狩山玲子「狩山は、やまない雨はないが口癖」管理官「そんなの知らん！」
- 管理官「狩山が入ってきましたね。1時間以内に連絡をください。突入します」
- 管理官「狩山が自宅に到着した。周囲を固めろ！」
- 狩山陸「体調は？？」狩山玲子「ハラハラして症状が吹っ飛んだ！」
- 狩山玲子「おかえり」
- 狩山陸「歯磨き粉、捨てなかったんだ」狩山玲子「腐るものでもないし」
- 管理官「騒いでくれた方が凶悪犯の逮捕にはふさわしいという考え方もある」
- 狩山玲子「私に言う権利があるんじゃない？夫が逃亡犯なんて経験させておいて」
- 狩山玲子「龍神大橋は落ちたんじゃない。落とされたんだ。磯田社長によって」狩山玲子「？！」
- 狩山陸「訴えても握りつぶされるだけだよ」狩山玲子「だったら復讐するしかないわね」狩山玲子「あなたは社長のために設計者としての人生、棒に振ったのよ。社長と差し違えなさい！」狩山陸「…?！」
- 狩山陸「お前を巻き込みたくない」狩山玲子「もう巻き込んでいるでしょ」視聴者「…確かに…」
- 狩山玲子「どうして、自分の人生を賢く設計できなかったの？橋はあんなに緻密に設計できるのに！」視聴者「…確かに…」
- 狩山玲子「はははははははは！見てこれ、端っこ破れちゃってる。私たち夫婦は紙切れ1枚で何年も話していて、ものもちいいわね」
- 狩山玲子「小さい家の設計には興味ないんだよっておっしゃいましたよ」狩山陸「最近、興味湧いた」狩山玲子「じゃあ、今描いてよ」「今？」
- 狩山玲子「図面の書き方、忘れちゃった？」狩山陸「んなわけあるかい！」
- 南雲「狩山部長が磯田社長に公表を迫っている？！」南雲「秋澤先生は磯田社長にも近づいている。どっちの味方なんですか？」秋澤「今も狩山さんの弁護士として動いていますよ」視聴者「（嘘だろ絶対）」
- 南雲「もう誰を信じていいかわからない」視聴者「…（本当にそう思う）」
- 南雲「僕は常務に頼まれて若松さんにお金を渡しました」
- 狩山陸「いっそのこと、ここにバーカウンターをいれない？」
- 狩山陸「発想がいちいち昭和」狩山玲子「昭和？？（激おこ）」
- 狩山玲子「最後の受け持ちの子が中学2年生だったの」狩山陸「14歳か」狩山玲子「・・・」視聴者「・・・（二人の亡くなってしまった子が生きていれば14歳…？！）」
- 狩山玲子「明日の天気は晴れ！」警察「明日の天気は雨でしたよね？」梶田「計画変更で待ってくれってことでは？」管理官「もう合図は関係ない」
- 狩山陸「天気より何か言いたいことがあるんじゃないか？」狩山玲子「私たちの誕生日って8月3日だったって知ってる？」狩山陸「4日じゃないの？」狩山玲子「あなたは1日間違って覚えていたのよ。工事のスケジュールしか頭になかったじゃない」
- 狩山玲子「私、誰がなんと言おうとあなたのこと信じている」
- 狩山陸「トイレ描くの忘れていた」
- 都知事「私を脅す気ですか？」
- 都知事「狩山は最高の人材でした」磯田社長「最高の人材？」視聴者「？？？」
- 狩山陸「警察が表にいるんだろ？逃亡犯の自宅をマークしないはずがない」狩山陸「カメラもあるし、玄関に今まで見たことない砂があったし」
- 狩山陸「もう一回、自分を信じてみる」狩山陸「修正できない設計図はないから」
- 狩山陸「天気は晴れじゃなくて雨だって言ってよ（警察を呼んでよ）」
- 狩山陸「たった1時間だったけど帰って来れてよかった」
- 狩山陸「こんな時になんだけど、結婚してくれて感謝している」
- 狩山陸「碓氷峠の写真、飾ってくれてありがとう。嬉しかった」狩山玲子「結局、最後は橋？」
- 狩山陸「いつも本気で喧嘩してくれてありがとう」狩山玲子「・・・」
- 狩山陸「玲子、しっかり治療しろよ」狩山玲子「言われなくても！」
- 狩山陸「治療して待っててほしい」狩山玲子「言われなくても！」
- 管理官「監禁の罪で現行犯で逮捕する」狩山玲子「え？監禁？…騙したの？」
- 結び
- 作品情報
Believe−君にかける橋−とは
木村拓哉さん演じる主人公「橋屋・狩山陸」が織りなす希望と再生のヒューマンエンタメ大作。
「テレビ朝日開局６５周年記念作品」として局としてもかなり力を入れている話題作です＾＾
詳しくはこちら！
Believe｜第8話あらすじ
「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸（木村拓哉）に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――!?
https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0008/（公式HPより引用）※2024年6月13日閲覧
脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた刑事・黒木正興（竹内涼真）の制止を振り切り、暴走し始める！ 「俺と別れてくれ」――なんと愛する妻・玲子（天海祐希）にすぐさま離婚届を出すよう電話で伝えた直後、狩山は「帝和建設」の社長・磯田典孝（小日向文世）に“大胆不敵な要求”を突きつけ…!!
狩山は一体、何をしようとしているのか――。まるで人が変わったかのような狩山の声色から、鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる玲子。やがて…“ある決意”を固めた彼女は狩山に連絡を入れ、「うちに帰ってきて」と懇願するが…!?
Believe｜第8話の感想
磯田社長の名言「会社の経営、国家の政治、世の中の重要な決定に裏切りが入り込まなかったことはないのでは？（ないですよね！）」がめちゃくちゃ刺さりました。
悪人どころの騒ぎではないですね。弁護士も社長も警察管理官も玲子も全員が裏切り者ですね。もう嫌になってしまいます…！
ただ、カメラで録画したのは狩山陸にとってプラスに働くのではないか？と淡い期待を抱きながら、秋澤弁護士はマジでやばいやつってことをひしひしと感じました。
というかなんで玲子はカメラをずらしたの？事態を悪化させただけじゃないのか？という謎も胸に抱きながら、もやもやした気分で今日も寝ることにしましょう…
遊び人
誰か「狩山の敵」から味方に寝返ってー。四面楚歌ですよ…
本当に毎回見逃せない展開ですよね…！
次回、いよいよ最終回です！楽しみです！
Believe｜第8話｜名言迷言ダイジェスト
ここでは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん（管理人）はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…！
遊び人
・・・
狩山玲子「狩山はもう今までの狩山じゃありません。声を聞いてわかりました」
黒木「離婚届は出さないほうがいい」
磯田「我々は帝和建設のために仕事をしただけです」桑原「狩山には消えてもらうしかないんじゃないですか？」磯田「下がってください（&舌打ち）」桑原「下がるのは誰なんでしょうね（嫌味たっぷり）」
狩山陸「どうしてあんな事故を計画したんですか？ただの気晴らしですか？どうしてもわかりません。わかるはずがありません。帝和建設や若松建設、東京都があの橋を落とすメリットがないからです‼︎」
狩山陸「頭は怖いくらい冴えています。今の俺なら新しいピラミットが建てられそう」視聴者「（新しいピラミット…）」
狩山陸「今夜12時までにあなた（磯田）がやったことを公表し、工事にかかわった人に謝罪してください」磯田「冷静になって」狩山陸「いえ、頭がさえ渡っています」狩山陸「もう一度言います、今日中に公表してください。してくれないとこちらにも覚悟があります」
狩山玲子「離婚する前に最後にあなたのやることを手伝わせて」刈谷陸「…」
狩山玲子「灯台下暗しよ〜家が安全！家に帰ってきて〜」（家には警察多数）
梶田「狩山さんを裏切ることになりますが、いいんですか？」狩山玲子「狩山を守ることにつながるのですから」
梶田「室内にカメラを仕掛けてもいいですか？」狩山玲子「狩山は設計士です。室内に違和感があればすぐに気づきます」
掛野「お前は兄弟を失ってやられて狩山を恨んでいたのでは？」黒木「俺は兄貴を失った。でも狩山は仲間を失ったとわかったんです」
黒木「捜査一課の仕事はこれが最後になると思うので成果を上げます」
磯田「（隠蔽に）協力してくれたら帝和建設の顧問弁護士になってもらうなど検討します」秋澤「狩山さんを完全に裏切れってことですか？」磯田「会社の経営、国家の政治、世の中の重要な決定に裏切りが入り込まなかったことはないのでは？」秋澤「…考えさせてください」視聴者「・・・（こいつら最低だな）」
管理官「明日は雨と言ってください。それが突入の合図」狩山玲子「狩山は、やまない雨はないが口癖」管理官「そんなの知らん！」
管理官「狩山が入ってきましたね。1時間以内に連絡をください。突入します」
管理官「狩山が自宅に到着した。周囲を固めろ！」
狩山陸「体調は？？」狩山玲子「ハラハラして症状が吹っ飛んだ！」
狩山玲子「おかえり」
狩山陸「歯磨き粉、捨てなかったんだ」狩山玲子「腐るものでもないし」
管理官「騒いでくれた方が凶悪犯の逮捕にはふさわしいという考え方もある」
狩山玲子「私に言う権利があるんじゃない？夫が逃亡犯なんて経験させておいて」
狩山玲子「龍神大橋は落ちたんじゃない。落とされたんだ。磯田社長によって」狩山玲子「？！」
狩山陸「訴えても握りつぶされるだけだよ」狩山玲子「だったら復讐するしかないわね」狩山玲子「あなたは社長のために設計者としての人生、棒に振ったのよ。社長と差し違えなさい！」狩山陸「…?！」
狩山陸「お前を巻き込みたくない」狩山玲子「もう巻き込んでいるでしょ」視聴者「…確かに…」
狩山玲子「どうして、自分の人生を賢く設計できなかったの？橋はあんなに緻密に設計できるのに！」視聴者「…確かに…」
狩山玲子「はははははははは！見てこれ、端っこ破れちゃってる。私たち夫婦は紙切れ1枚で何年も話していて、ものもちいいわね」
狩山玲子「小さい家の設計には興味ないんだよっておっしゃいましたよ」狩山陸「最近、興味湧いた」狩山玲子「じゃあ、今描いてよ」「今？」
狩山玲子「図面の書き方、忘れちゃった？」狩山陸「んなわけあるかい！」
南雲「狩山部長が磯田社長に公表を迫っている？！」南雲「秋澤先生は磯田社長にも近づいている。どっちの味方なんですか？」秋澤「今も狩山さんの弁護士として動いていますよ」視聴者「（嘘だろ絶対）」
南雲「もう誰を信じていいかわからない」視聴者「…（本当にそう思う）」
南雲「僕は常務に頼まれて若松さんにお金を渡しました」
狩山陸「いっそのこと、ここにバーカウンターをいれない？」
狩山陸「発想がいちいち昭和」狩山玲子「昭和？？（激おこ）」
狩山玲子「最後の受け持ちの子が中学2年生だったの」狩山陸「14歳か」狩山玲子「・・・」視聴者「・・・（二人の亡くなってしまった子が生きていれば14歳…？！）」
狩山玲子「明日の天気は晴れ！」警察「明日の天気は雨でしたよね？」梶田「計画変更で待ってくれってことでは？」管理官「もう合図は関係ない」
狩山陸「天気より何か言いたいことがあるんじゃないか？」狩山玲子「私たちの誕生日って8月3日だったって知ってる？」狩山陸「4日じゃないの？」狩山玲子「あなたは1日間違って覚えていたのよ。工事のスケジュールしか頭になかったじゃない」
狩山玲子「私、誰がなんと言おうとあなたのこと信じている」
狩山陸「トイレ描くの忘れていた」
都知事「私を脅す気ですか？」
都知事「狩山は最高の人材でした」磯田社長「最高の人材？」視聴者「？？？」
狩山陸「警察が表にいるんだろ？逃亡犯の自宅をマークしないはずがない」狩山陸「カメラもあるし、玄関に今まで見たことない砂があったし」
狩山陸「もう一回、自分を信じてみる」狩山陸「修正できない設計図はないから」
狩山陸「天気は晴れじゃなくて雨だって言ってよ（警察を呼んでよ）」
狩山陸「たった1時間だったけど帰って来れてよかった」
狩山陸「こんな時になんだけど、結婚してくれて感謝している」
狩山陸「碓氷峠の写真、飾ってくれてありがとう。嬉しかった」狩山玲子「結局、最後は橋？」
狩山陸「いつも本気で喧嘩してくれてありがとう」狩山玲子「・・・」
狩山陸「玲子、しっかり治療しろよ」狩山玲子「言われなくても！」
狩山陸「治療して待っててほしい」狩山玲子「言われなくても！」
管理官「監禁の罪で現行犯で逮捕する」狩山玲子「え？監禁？…騙したの？」
結び
いかがでしたか？今回は「Believe−君にかける橋−」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話（最終回）はこちら！
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橋屋として橋をかけることももちろん大事なんだけど、橋がなければ船を大量に繋いで人が歩けるようにすればよくない？
遊び人
吉宗くんのモデルでもある「8代将軍徳川吉宗公」は、江戸時代に川崎〜品川間にかかる多摩川に橋がなかった際に、舟を大量につないでそこを歩いて渡ったという逸話が残っているよ…！でも、ここで橋屋に喧嘩を売るのはやめましょう…！
けっ！
遊び人
・・・
ちなみにこのくだらないブログはいつまで続けるんだい？
遊び人
何事もなければ狩山さんと同じ50歳くらいまであと10年ちょっとは続けるつもりだよ。
成果がほとんど出ていないのに？
遊び人
何事も継続していればいつか報われる、流した汗は嘘をつかないと信じているからね！Believeだけに！
・・・
それでは今回はこの辺で！
作品情報
テレビ朝日開局65周年記念ドラマ「Believe−君にかける橋−」
動画配信・見逃し配信
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