エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第21週|貞女は二夫に見えず?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第96〜100話)のあらすじ・感想はこちら
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- 「虎に翼」とは
- 貞女は二夫に見えず?|あらすじ
- 貞女は二夫に見えず?|感想
- 貞女は二夫に見えず?|名言迷言ダイジェスト
- (101)ダイジェスト
- 轟「佐田には時雄さんとの関係を嘘で誤魔化したくなかったんだ…!」時雄「太一くん…」視聴者「…(轟さん…)」
- 山田よね「なんだ…またきていたのか?お前(佐田寅子)も遠藤も」
- 山田よね「私は自分を曲げない。自分を曲げずに必ず合格してやる」※回想シーン
- 山田よね「こいつが私のところに来るときは大抵自分のことを言いたい時だけだ!」語り「ドキッ」
- 佐田寅子「思ってしまったの…今さら結婚する必要があるのかなって…結婚する意味を見出せないというか…」山田よね「それを私たちに話して何になる?それを相手にそのまま話せよ」
- 梅子「トラちゃん、遠藤さんにあったのね!あの二人素敵よね…!最初は驚いてしまったけど、驚くことこそが失礼よね」
- 星航一「僕は東京に戻るまでお付き合いが続いていたら結婚を申し込むつもりでした。理由その1、東京では時間の融通が効かなくなる。理由その2、将来的にお互い老後も安心できるかと。理由その3・・・」
- 佐田寅子「可愛い弟の結婚式の面倒を見ることが両親にできる最後の親孝行かなって…!」
- 猪爪花江「結婚となれば星家の一員になるんだから…!」佐田寅子「ん?」
- 佐田寅子「夫婦になればどちらかの苗字が変わる。どうして私たちの苗字が変わる前提なの?」
- 田沼玲美「小さい頃からタヌキの田沼と呼ばれていたので強そうな猪爪という苗字になることが待ち遠しいです…!」
- 佐田寅子A「結婚すればどちらかの苗字が変わる。どちらかの苗字が名乗れなくなるわけでしょ?」佐田寅子B「はて?」視聴者「…(何これ?)」
- (102)ダイジェスト
- 佐田寅子「苗字が変わると優三さんと過ごした夫婦の時間がなくなってしまう」猪爪寅子「その理論だと猪爪寅子として頑張った時間も失ったってこと?」星寅子「初代最高裁判所長の息子の妻という名誉も手に入る」全寅子「…(全寅子が大揉め)」
- 佐田寅子「轟さんと遠藤さんの前で結婚の意味を見出せないなんて言ってごめんなさい」
- 佐田寅子「苗字を変えないといけないことに引っかかっていて…」山田よね「意外だな、お前がそこに引っかかっているなんて」
- 轟「人間そんなもんだ。過ぎてからわかることばかりだ」
- 轟「今振り返ればいつも俺は男らしさにこだわっていた。今思えば佐賀にいた時も花岡が家を出る時間に合わせて家を出た。花岡と会えるように。今思えば弁護士の夢を追いかける花岡と一緒の道を歩むために弁護士の道を目指した。明律大学で一緒に学ぶことができて嬉しかった。花岡のことを…」視聴者「…(花岡LOVEだったよね…それをよねに指摘されていたよね)」
- 轟「俺らの関係は法律で保障されたものでない…俺らが死ねば俺らの関係は世の中でなかったことになる」
- 轟「じいさんになって人生を振り返った時に俺は幸せだったと心から思いたい」
- 山田よね「わがままじゃないだろ。結婚しても苗字を変えたくないと思うのは当然の権利だろ」
- 星航一「エビの尻尾は栄養満点なんです♪」
- 星航一「結婚したら僕が佐田姓になる!」義母「絶対に認めませんよ」
- (103)ダイジェスト
- 佐田寅子「いつ私が航一さんに佐田姓になってほしいと言いましたか?」
- 佐田寅子「法的に星寅子になったとしても仕事上では佐田寅子でいくことはできないのでしょうか」桂場等一郎「できん!結婚は構わんが裁判官である限り旧姓で働くことは許されない」
- 桂場等一郎「なんで旧姓にこだわる?くだらないことだろ?」佐田寅子「くだらない?桂場さんだってこだわりあるじゃないですか!司法の独立とかあんこの味とか!」桂場等一郎「・・・失言だった!すまない!」
- 男性「妻を騙しているようで辛くて…轟さんに手伝ってもらって離婚した」
- 佐田優未「手術をしたら男の人が女の人になれるの?」山田「近くはなれるかな」
- 遠藤「自分が曲げたくないものを曲げるって、自分も、折れさせた相手も辛いんですよ」
- 星航一「僕たち結婚をやめましょう」一同「…(騒然)」星航一「言葉足らずでしたね。僕が辞めようと言ったのは、婚姻届を出す結婚を辞めようということです」佐田寅子「はて?」
- (104)ダイジェスト
- 猪爪花江「トラちゃんはいっつもすんなり結婚をお祝いさせてくれないわね」
- 猪爪直明「お姉ちゃんが必死に作ってくれた学ぶ場や生活に見合った自分になれているのかって不安だった。でも結婚式でみんなが泣いてくれているのを観て、僕の人生は、僕の歩んできた道は間違いじゃないと思えた!」
- 猪爪直明「改めて言わせて!あの日、大学に行かせてくれてありがとう!今の僕があるのは、お姉ちゃんや花江さん、お父さんやお母さん、優三さんが大切に育ててくれたおかげ★」
- 猪爪直明「お姉ちゃんは普通の結婚式は心躍らないんだろ?」佐田寅子「そうね…」猪爪「お願いします!!!」→魔女4人衆ら登場→佐田寅子「…(唖然)」山田よね「なんて顔をしてるんだ」
- (105)ダイジェスト
- 久保田「主文」視聴者「久保田様!」
- 汐見香子「自分の名前を変えることで自分を無くしたと感じる人もいる」
- 梅子「同じ姓を名乗ることが夫婦の証であるわけではない」
- 轟「我々の言葉には法的根拠はないが、これを二人への結婚への祝いの言葉とする」
- 佐田寅子「なんて心躍る結婚式を…ありがとう」
- 中山「夫が君はやっぱり法律の世界が似合うって言ってくれたの…!(大号泣)」
- 佐田寅子「ライトハウスのハヤシライスは絶品なの♪」涼子「喫茶灯台から拝借したの♪」
- 語り「この日寅子たちは喉が枯れるまで泣いて笑いました。みんなよかったね♪おめでとう」
- 星航一「寅子さんたちを駅まで迎えに行ってきます」航一子供達「・・・」視聴者「…(無視?!)」
- (101)ダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
貞女は二夫に見えず?|あらすじ
(101)あらすじ
初回放送日:2024年8月19日
轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズされたものの、結婚の意味を見出せないと口にする。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/9NN3V785GX/(公式HPより引用)※2024年8月19日閲覧
(102)あらすじ
初回放送日:2024年8月20日
結婚したらどちらかの名字が必ず変わることに改めて気付いた寅子(伊藤沙莉)は、自分が星姓を名乗るべきか佐田姓を名乗るべきかで悩む。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/143M77MX89/(公式HPより引用)※2024年8月19日閲覧
(103)あらすじ
初回放送日:2024年8月21日
星家にやってきた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。団らんの食事が進む中、航一(岡田将生)は家族にある提案をする。航一の継母・百合(余貴美子)は大反対する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/M8WLZ4PPXV/(公式HPより引用)※2024年8月19日閲覧
(104)あらすじ
初回放送日:2024年8月22日
航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子(伊藤沙莉)。直明(三山凌輝)の結婚式が盛大に行われる。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/98271KPQ2Z/(公式HPより引用)※2024年8月19日閲覧
(105)あらすじ
初回放送日:2024年8月23日
結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝)は、結婚式はしないという寅子(伊藤沙莉)に「心が躍るような」お返しをしたいと言い出す。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/JVG1K21J9W/(公式HPより引用)※2024年8月19日閲覧
貞女は二夫に見えず?|感想
(101)感想
夫婦別姓に関して触れるような回でした。やはりこの問題は難しいですよね…
唯一笑えたのは田沼玲美さん(直明婚約者)が「タヌキの田沼は嫌だった!」と言ったシーンくらいでしょうか…。苗字の問題はしばらく続きそうですね…。
それにしても、当然と言えば当然ですが梅子もよねも遠藤さんのことを知っていたんですね…!
令和のこの時代だからこそ同性を愛することはだいぶ寛容になった気がしますが。この当時は色々と難しいものもあるのだと思います…!(今も難しいことはあるかと思いますが…!)
(102)感想
各苗字の寅子が一堂に会した夢シーンはなかなかに刺激だったのと、深層心理のところで寅子も「初代最高裁判所所長の息子の妻」という箔が付くという何というかゲスというか世間体を気にするというか何だか複雑な気持ちになりました。
SNSでも昭和のこの時代に夫婦別姓や同性愛に関して触れるのは、令和を意識しすぎでは?時代の解釈を誤っていないかなど批判が数多く出ています。
まあ、そのような批判の気持ちはわからなくもないですが、あくまで連続テレビ小説ですし、実在する人物をモデルにしつつもあくまでフィクションですし、そこまで気にしなくてもいいのかなって思います。
所詮ドラマレビューをしている僕らは一視聴者であり、やはりテレビ制作に関われる人たちが正義なのかなと。あとは視聴者が離れればそれまでということですが、あくまでドラマ制作に関われていない僕らがそこまで批判者になったところでどうなんだろう?って思うこの頃です。
特に批判者を批判したいわけではないですが、やはり作り手の苦悩やあえてフィクションにしている理由(実際の主人公は新潟ではなく愛知に行っているなど)色々アクセントをつけているものなので、あくまでエンタメとして、観て楽しむのが良いのかな〜と思います。
(どうする家康も忠実と違う!って騒いでいる人が多くいましたが、忠実のままだと差別化も難しいので、少しくらいフィクションやオリジナリティを入れるのは当然ですし、文句言うなら見なければいいだけかなと。それで視聴率が下がればきっとNHKさんも色々考えるでしょうし。視聴率が高いうちは文句を言ったところで…という気がします)
(徳川吉宗)
なに勝手に熱くなっているの?気持ち悪いよ
遊び人
・・・
(103)感想
夫婦別姓や職場で旧姓を名乗りたいって気持ちもよくわかる気がします。
令和の今ならね!昭和の時代はこの考え方があったかは定かではないですけど…!
でも確かに、亡くした夫と過ごした日々や佐田寅子として頑張ってきた日々がなくなってしまうというか薄まってしまうというのは悲しいこと…旧姓を残したいという佐田さんの気持ちも痛いほどよくわかります。
(僕が痛いほど気持ちがわかる理由は以前にも少し記載した気がしますが、また別の機会でしっかりかければと思います!)
次回の話も気になりますね…!
(104)感想
今回は良い回でした!
え、何とか話を合わせて100話目に今回の話をぶつけるべきだったんじゃないかと思うくらいのいい回!
あれほど旧友と会うことを避けていた香子ちゃんを初めて、魔女4人衆(寅子を入れると魔女5人衆)が揃う日が来るなんて、おじさん、びっくりしてしまいました!
これには流石に寅子も驚いていますね!ナイスです、直明!
次回、各々のお祝いのコメントがあるかもなので楽しみです!
(105)感想
やはり良作、神回となった第105話。
やっぱり今回の流れを100話に当てた方がよかったのでは?と思ってなりません。
久保田先輩、中山先輩、魔女5人衆、轟と懐かしい面々が揃いました。
(魔女5人衆の名付け親である小橋たちがいないことには触れないでおきましょう!)
直治のサックスに見送られて寅子たちは家を出ます。目指すは不穏すぎる星家です。
次回予告も不穏すぎて震えます。
それにしても直治サックスシーンが多いので、これは、、、もしかして、、、
直治はサックスに演者になる???
「俺にはわかっていたよ、直治がプロの演奏家になることを」
(徳川吉宗)
んなわけないだろ…!
遊び人
・・・
貞女は二夫に見えず?|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
(101)ダイジェスト
轟「佐田には時雄さんとの関係を嘘で誤魔化したくなかったんだ…!」時雄「太一くん…」視聴者「…(轟さん…)」
山田よね「なんだ…またきていたのか?お前(佐田寅子)も遠藤も」
佐田寅子「私、よねさんが弁護士になってくれて本当に嬉しいの!」
山田よね「私は自分を曲げない。自分を曲げずに必ず合格してやる」※回想シーン
山田よね「こいつが私のところに来るときは大抵自分のことを言いたい時だけだ!」語り「ドキッ」
佐田寅子「思ってしまったの…今さら結婚する必要があるのかなって…結婚する意味を見出せないというか…」山田よね「それを私たちに話して何になる?それを相手にそのまま話せよ」
梅子「トラちゃん、遠藤さんにあったのね!あの二人素敵よね…!最初は驚いてしまったけど、驚くことこそが失礼よね」
佐田寅子「プロポーズの返事の前になんで結婚したいと思ったか話を聞かせてほしい」
星航一「僕は東京に戻るまでお付き合いが続いていたら結婚を申し込むつもりでした。理由その1、東京では時間の融通が効かなくなる。理由その2、将来的にお互い老後も安心できるかと。理由その3・・・」
佐田寅子「可愛い弟の結婚式の面倒を見ることが両親にできる最後の親孝行かなって…!」
猪爪花江「結婚となれば星家の一員になるんだから…!」佐田寅子「ん?」
佐田寅子「夫婦になればどちらかの苗字が変わる。どうして私たちの苗字が変わる前提なの?」
田沼玲美「小さい頃からタヌキの田沼と呼ばれていたので強そうな猪爪という苗字になることが待ち遠しいです…!」
佐田寅子A「結婚すればどちらかの苗字が変わる。どちらかの苗字が名乗れなくなるわけでしょ?」佐田寅子B「はて?」視聴者「…(何これ?)」
(102)ダイジェスト
佐田寅子「苗字が変わると優三さんと過ごした夫婦の時間がなくなってしまう」猪爪寅子「その理論だと猪爪寅子として頑張った時間も失ったってこと?」星寅子「初代最高裁判所長の息子の妻という名誉も手に入る」全寅子「…(全寅子が大揉め)」
佐田寅子「轟さんと遠藤さんの前で結婚の意味を見出せないなんて言ってごめんなさい」
佐田寅子「苗字を変えないといけないことに引っかかっていて…」山田よね「意外だな、お前がそこに引っかかっているなんて」
轟「人間そんなもんだ。過ぎてからわかることばかりだ」
轟「今振り返ればいつも俺は男らしさにこだわっていた。今思えば佐賀にいた時も花岡が家を出る時間に合わせて家を出た。花岡と会えるように。今思えば弁護士の夢を追いかける花岡と一緒の道を歩むために弁護士の道を目指した。明律大学で一緒に学ぶことができて嬉しかった。花岡のことを…」視聴者「…(花岡LOVEだったよね…それをよねに指摘されていたよね)」
轟「山田と話していなければ心が壊れていたかもしれない」
轟「俺らの関係は法律で保障されたものでない…俺らが死ねば俺らの関係は世の中でなかったことになる」
轟「じいさんになって人生を振り返った時に俺は幸せだったと心から思いたい」
山田よね「わがままじゃないだろ。結婚しても苗字を変えたくないと思うのは当然の権利だろ」
星航一「エビの尻尾は栄養満点なんです♪」
星航一「結婚したら僕が佐田姓になる!」義母「絶対に認めませんよ」
(103)ダイジェスト
佐田寅子「いつ私が航一さんに佐田姓になってほしいと言いましたか?」
星航一「寅子さんのことを僕の妻ですと紹介したいんです」佐田寅子「そんなことを言われたら私も、私の夫と紹介したくなってしまう」
佐田寅子「法的に星寅子になったとしても仕事上では佐田寅子でいくことはできないのでしょうか」桂場等一郎「できん!結婚は構わんが裁判官である限り旧姓で働くことは許されない」
桂場等一郎「なんで旧姓にこだわる?くだらないことだろ?」佐田寅子「くだらない?桂場さんだってこだわりあるじゃないですか!司法の独立とかあんこの味とか!」桂場等一郎「・・・失言だった!すまない!」
男性「妻を騙しているようで辛くて…轟さんに手伝ってもらって離婚した」
佐田優未「手術をしたら男の人が女の人になれるの?」山田「近くはなれるかな」
遠藤「自分が曲げたくないものを曲げるって、自分も、折れさせた相手も辛いんですよ」
星航一「僕たち結婚をやめましょう」一同「…(騒然)」星航一「言葉足らずでしたね。僕が辞めようと言ったのは、婚姻届を出す結婚を辞めようということです」佐田寅子「はて?」
(104)ダイジェスト
佐田寅子「老後の夢を見た。川辺を二人で歩きながら大切な人の大切な人の話を聞く」
猪爪花江「トラちゃんはいっつもすんなり結婚をお祝いさせてくれないわね」
猪爪直治「俺の演奏タイムも作ってくれよな♪」
弁護士A「訴訟費用は原告側が持つこととする」弁護士B「原爆投下は国際法に違反する!って言ってるじゃないですか!」
雲野「立場上あまりおしゃべりは良くないな。失礼…!」
佐田寅子「まさか直治のサックスに泣かされるなんてね♪」
猪爪直明「お姉ちゃんが必死に作ってくれた学ぶ場や生活に見合った自分になれているのかって不安だった。でも結婚式でみんなが泣いてくれているのを観て、僕の人生は、僕の歩んできた道は間違いじゃないと思えた!」
猪爪直明「改めて言わせて!あの日、大学に行かせてくれてありがとう!今の僕があるのは、お姉ちゃんや花江さん、お父さんやお母さん、優三さんが大切に育ててくれたおかげ★」
猪爪直明「お姉ちゃんは普通の結婚式は心躍らないんだろ?」佐田寅子「そうね…」猪爪「お願いします!!!」→魔女4人衆ら登場→佐田寅子「…(唖然)」山田よね「なんて顔をしてるんだ」
(105)ダイジェスト
久保田「主文」視聴者「久保田様!」
汐見香子「自分の名前を変えることで自分を無くしたと感じる人もいる」
梅子「同じ姓を名乗ることが夫婦の証であるわけではない」
轟「我々の言葉には法的根拠はないが、これを二人への結婚への祝いの言葉とする」
佐田寅子「なんて心躍る結婚式を…ありがとう」
汐見香子「法服を縫うのは楽しみでした!」
たま「皆さんの法服姿が見られていたのも自分が着られて嬉しかった♪」
中山「夫が君はやっぱり法律の世界が似合うって言ってくれたの…!(大号泣)」
久保田「私も鳥取で弁護士を続けている」
汐見「これを逃したら、もう一生みんなに会えないと思って…」
佐田寅子「ライトハウスのハヤシライスは絶品なの♪」涼子「喫茶灯台から拝借したの♪」
轟「俺たちは誰がなんと言おうと家族だ」
汐見香子「私たち最後には良い方に流れます♪」
語り「この日寅子たちは喉が枯れるまで泣いて笑いました。みんなよかったね♪おめでとう」
佐田寅子「直治、見送りのサックスありがとう♪」
佐田優未「はて?何で私が嫌な目にあう前提なの?」
星航一「寅子さんたちを駅まで迎えに行ってきます」航一子供達「・・・」視聴者「…(無視?!)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第21週|貞女は二夫に見えず?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第22週のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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