エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり特別編」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第8話)はこちら!
こちらもおすすめ!
記事内にPRを含みます。また一部ネタバレにあたる箇所もあるため、あらかじめご了承ください。
(歌川広重)
今回の特別編では平塚市のプラネタリウムも登場しましたね!
遊び人
平塚市は東海道五十三次の一つです!テンション上がりますね…!
(歌川広重)
おじさん、どこに向かって話してるの?気持ち悪いよ
遊び人
・・・
- 海のはじまり|概要
- 海のはじまり|特別編|あらすじ
- 海のはじまり|特別編|感想
- 海のはじまり|特別編|名言迷言ダイジェスト
- 津野と水季の切ないラブストーリー……
- 南雲水季「いまちょっと自制かけてて。津野さんのことを好きになりたくないんですよ」
- 南雲水季「ご飯のこと考えるときに考えちゃう人ってもうすでに…(好き…)」
- 南雲朱音「子供のこと忘れていい日もあるよ」
- 南雲水季「海が初めて見る本物のイルカ一緒に観たかったんだけど…」
- 南雲水季「爪に色塗ったの大学生ぶり。子供がいると自分の色は無くなっていきます。子供の部屋は色鮮やかになっていくのに通帳見ちゃうと真っ暗になっちゃう」
- 南雲水季「津野さんのこと好きです」
- 南雲水季「よく言う女の恋は上書き保存ってのは大嘘です。名前をつけて保存してるし、海にも共有してるし…」
- 南雲水季「相手(=津野)のことを思うなら付き合いますよ。両思いなんだから!」
- 南雲水季「二人になりたいな〜子供が邪魔だな〜この子じゃなくてこの人との子供が欲しいな〜ってなっちゃうのが怖いんです…」
- 南雲水季「海の話をするの、半分は無意識だけど半分はわざとです。二人でいるの楽しいってなりすぎるの怖いから…」
- 南雲海「また水族館行きたい。ママとまだ行ってないから!イルカ見るの我慢した!」南雲水季「・・・」
- 南雲水季「次のオリンピックの頃は海も小学生か〜♪」
- 津野と水季の切ないラブストーリー……
- 終わりに
- 作品情報
海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|特別編|あらすじ
2021年、夏。南雲水季(古川琴音)は4歳の海(泉谷月菜)と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野晴明(池松壮亮)の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。
昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story_ex.html(公式HPより引用※2024年8月26日閲覧)
海のはじまり|特別編|感想
今回は主演の目黒蓮くんが体調不良のため、撮影スケジュールなどがずれてしまい、本編とは異なる特別編を放送するという波乱の展開…。
しかし、この特別編がとてもよかった気がします。
津野くんと水季に焦点を当てたサイドストーリーで見応えもありました!!!
津野くんと水季のデートでは平塚市のプラネタリウムも登場したり、大きな公園も登場したり神奈川県大好き&旧東海道大好きおじさんとしては嬉しい展開でした!
(ちなみに大きな公園は、僕は訪れたことはないですが総合公園では?と平塚市にゆかりのある知人が言っていましたので今後チェックしてみようと思います!!!)
津野くんが気になり出している水季と草食系男子・津野くんとのムズムズするようなどこか切なくどこかキュンとするようなラブストーリー?に思わず引き込まれてしまいました。
「初めてのイルカ」のやりとりは心が温まる名シーンの一つでしょう!!!海ちゃん最高でした!!!
次週はいよいよ本編第9話ということで次週も楽しみです!
海のはじまり|特別編|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(歌川広重)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
津野と水季の切ないラブストーリー……
特別編は津野と水季の少し切ないラブストーリー仕立てです…
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津野「二人でどこか気晴らしに行かない?二人で!」南雲水季「二人で?!」
南雲水季「いまちょっと自制かけてて。津野さんのことを好きになりたくないんですよ」
水季が津野に対して放った台詞より。
こんなの言われたら男の子としてもほっとけないというかコロッと落ちちゃいますね…
水季は策士というかやり手ですね…。
南雲水季「ご飯のこと考えるときに考えちゃう人ってもうすでに…(好き…)」
こちらも水季が感情を津野に吐露するシーンより。
こんなの言われたらぐっときちゃいますよね…。さすが水季です。。。
南雲朱音「子供のこと忘れていい日もあるよ」
水季母親が水季に放った台詞より。
お母さんにはなんでもお見通しというわけですね…!
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南雲水季「高すぎるご飯って美味しいかどうかわからないんですよね」津野「わかる、わからないの」
南雲水季「海が初めて見る本物のイルカ一緒に観たかったんだけど…」
水季が津野くんに放った台詞より。
海が水族館に祖母と行くことを知って悲しい気持ちになっている水季さんです…。
南雲水季「爪に色塗ったの大学生ぶり。子供がいると自分の色は無くなっていきます。子供の部屋は色鮮やかになっていくのに通帳見ちゃうと真っ暗になっちゃう」
水季が津野くんに感情を吐露するシーンより。
なかなかに重たい話が続きます…。
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南雲水季「子供とお金の話ばっかりですいません」津野「色塗る機会になってよかった」
南雲水季「帰ります」
南雲水季「津野さんのこと好きです」
水季が気持ちを抑えきれずに?津野くんに放った台詞より。
なんだかんだでストレートです。たとえ実らなかったとしても…
南雲水季「よく言う女の恋は上書き保存ってのは大嘘です。名前をつけて保存してるし、海にも共有してるし…」
水季が世の中の常識みたいなものにアンチテーゼを投げかけるシーンより。
これは意外です。確かにそういう見方もできるかもしれません…!
南雲水季「相手(=津野)のことを思うなら付き合いますよ。両思いなんだから!」
水季が津野くんに放った台詞より。
確信犯というかなんというか最強な台詞です…。
南雲水季「二人になりたいな〜子供が邪魔だな〜この子じゃなくてこの人との子供が欲しいな〜ってなっちゃうのが怖いんです…」
水季が津野くんに放った台詞より。
確かにそう思ってしまうと考えると怖いですよね…
南雲水季「海の話をするの、半分は無意識だけど半分はわざとです。二人でいるの楽しいってなりすぎるの怖いから…」
水季が津野くんに放った台詞より。
半分意識して海ちゃんの名前出してたんかーい!
そりゃ津野くんも辛いですよね…。
南雲海「また水族館行きたい。ママとまだ行ってないから!イルカ見るの我慢した!」南雲水季「・・・」
海が水季と津野くんに放った台詞。
なんだか誰も救われず悶々としている中で、この言葉で水季もだいぶ救われたと思う、特別編No1の名言です!海ちゃん最高です^^
南雲水季「次のオリンピックの頃は海も小学生か〜♪」
水季が放った台詞より。
これがある意味でフラグになってしまったという見方もできるわけで…
悲しいですね…。
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南雲水季「いっぱいもらって余った分、余生を生きていけます」
月岡夏「百瀬さん、今何してますか?今週末とか予定どうかなって」
終わりに
いかがでしたか?今回は「海のはじまり|特別編」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第9話のあらすじ・感想はこちら
こちらもおすすめ!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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