エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第23週|始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第106〜110話)のあらすじ・感想はこちら
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「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|あらすじ
(111)あらすじ
初回放送日:2024年9月2日
直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。星家では寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/P72ZL898Z2/(公式HPより引用)※2024年9月2日閲覧
(112)あらすじ
初回放送日:2024年9月3日
昭和35年2月、いよいよ「原爆裁判」の口頭弁論が始まった。記者の竹中(高橋努)は雲野(塚地武雅)から裁判の記録を記事にしてほしいと依頼されていた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/W5LJGNWLKN/(公式HPより引用)※2024年9月2日閲覧
(113)あらすじ
初回放送日:2024年9月4日
原爆投下は国際法に違反しているか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめる。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/JPWWMG1LW5/(公式HPより引用)※2024年9月2日閲覧
(114)あらすじ
初回放送日:2024年8月29日
女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめる。一方、星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することに。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/J78NN4QVGX/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
(115)あらすじ
初回放送日:2024年9月5日
原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に優未(毎田暖乃)の不満が爆発し―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/J1L1QP7YZ6/(公式HPより引用)※2024年9月2日閲覧
始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|感想
(111)感想
ついについに、我らが雲野さんが逝ってしまいました…悲しいかぎりですが、よねと轟にサポートを頼んだ時点でなんとなくのフラグは立っていたのである程度の覚悟はできていました…。
お世話になった雲野先生の葬儀にも立場上いけなかった寅子の気持ちも複雑だったことでしょう…。
そしてそして、もうひとつ気がかりなのは義母のボケ老人化(本人発言より)です。
のどかの名前がなかなか出てこなかったり、寅子たちとの会話も覚えていなかったり、、、いよいよといった感じです…
(112)感想
ついに百合さんの症状が悪化し始めます。しっかりしていた人がボケていくのはやっぱりなんだか悲しいですね…
でも嘆いても仕方ありません。痴呆になる前に、認知症になる前に、全力で世の中の色々なことを経験すべきなんです、きっと…
そんなことを思いながら朝ドラを観ていました…
そ、それにしても朝ドラ後の番組で出演していた、あの俳優さん、美人すぎません???
重い展開の物語の後にあまりの美貌でひっくり返ってしまいました…!
(徳川吉宗)
何言っているの?この人…
(113)感想
えーーーーーーー!!!!!!!!
なんで優未がのどかをガチキックしているの???????
どうしたの優未!どうするのどか!
(徳川吉宗)
流石に感想が雑すぎない???
(114)感想
原告・吉田さんのセリフがただただ悲しいというか残酷というかインパクトのある回でした…。
それにしても悲しすぎません…全く笑うことのできないシーンですが続きます。
のどかと優未問題がすんなり解決したのがせめてもの救いでした…。
(115)感想
いよいよ原爆裁判の判決が出る回なのですが、なかなかに渋い展開で、やりきれない気持ちになりました…。判決要旨文は実際のものが読み上げられたらしく、言葉の重みと言いますか、当時の裁判官たちの苦慮や想いがひしひしと伝わってきますね…
始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|台詞でダイジェスト
次のページでは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
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