エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり」第9話のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第8話)はこちら!
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記事内にPRを含みます。また一部ネタバレにあたる箇所もあるため、あらかじめご了承ください。
(歌川広重)
今回の第9話では小田急線の経堂駅も登場しましたね!
遊び人
経堂駅は過ごしやすい街ですよ^^
(歌川広重)
おじさん、どこに向かって話してるの?気持ち悪いよ
遊び人
・・・
海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|第9話|あらすじ
月岡夏(目黒蓮)は、百瀬弥生(有村架純)と南雲海(泉谷星奈)の3人でショッピングモールに行く。「行こ!」と弥生の手を引く海。微笑みながら明るく振る舞う弥生だが、夏は弥生の表情に違和感を覚える。
子供服売り場で弥生と海は、一緒に海の服を選ぶ。海が一人で試着室へ入ると、店員に「お母さんも一緒にどうぞ」と言われるが、弥生はなんと答えていいかわからず言葉に詰まってしまう。「弥生ちゃんママに見えるんだね」と笑う海に「…私がほんとにママになったら、嬉しい?」と質問する弥生。すると海は元気よく「うん!」と答える。
海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか尋ねる。返事を濁す弥生に、夏は海と3人で一緒にいる時、弥生が辛そうに見えると話す。愛想笑いで誤魔化そうとする弥生。そんな弥生に夏は「別れたい?」と切り出し…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story_ex.html(公式HPより引用※2024年9月2日閲覧)
海のはじまり|第9話|感想
以前から水季が中絶を思いとどまったのが、弥生さんが中絶をしに産婦人科に訪れた際に書いた雑記帳だったという異次元すぎる奇跡で、賛否両論ありましたが、今回はその伏線回。
水季が夏の恋人に対して手紙を書いていたのを実際に弥生が読んでみるというシーンがあるのですが、これがまたなかなかに印象的なシーンです。
以前に自分が雑記帳に書いた言葉が水季の手紙から感じとれて、弥生もなんだか感じるものがあったかもしれません!!!
(頭お花畑おじさん的には、結構グッとくるストーリーなんですけどね)
って書こうとしていたんですけど、なんだいこの衝撃展開は!!!
弥生さんと夏くんってこのまま別れるの?えっ?えっ?
散々一緒にいて海ちゃんとも遊んで、海ちゃんの実家にまで足を運んでおいて、それでも別れちゃうの…?弥生さんのしんどい気持ちもめちゃくちゃわかるのですが、なんだか衝撃展開でびっくりです…
そして、小田急線の経堂駅が出てきたのも地味に驚きました…。
次週はいよいよ本編第10話ということで目が離せません!!!次週も楽しみです!
海のはじまり|第9話|台詞でダイジェスト
次ページでは台詞でダイジェストを紹介します。
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