エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は「ドラマ|新宿野戦病院|第10話」のあらすじ・感想を紹介します。
○第9話はこちら
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(土方歳三)
甲州街道沿い近くの東京都・新宿が舞台のドラマですね!
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観たことがある馴染みのスポットも多数登場しています!
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ドラマ|新宿野戦病院とは
小池栄子さん&仲野太賀さんがダブル主演!
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/introduction/index.html(公式HPより引用)※2024年7月4日閲覧
オリジナル脚本・宮藤官九郎さんによる初の医療ドラマ!
新宿・歌舞伎町が舞台の笑って泣ける
“救急医療”エンターテインメント!
ドラマ|新宿野戦病院|第10話|あらすじ
ここは新宿歌舞伎町。歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚純貴)はアメリカ帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス・ルミナに感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がないとても危険な感染症。凌介の感染を境に日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。
国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)や、高峰享(仲野太賀)たち聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。 時を同じくして、外国人の相談をしていたNPO法人『Not Alone』は非難の的となり南舞(橋本 愛)たちの活動も制限をされてしまっていた。
東京都の感染者数が100名を超えた頃、研修中だが二週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床をまごころに作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまう。その原因が一緒に生活していた自分にあると感じ、自分を責める享だったのだが…。
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story10.html(公式HPより引用)※2024年8月28日閲覧
ドラマ|新宿野戦病院|第10話|感想
時代を象徴するようなドラマシーンなのでしょうが、コロナで家族が苦しんだり、亡くなられたご遺族の方からすると、やっぱり観ていて辛いものがあると思います…。
ドラマの題材として仕方ないことなのでしょうが、やっぱり複雑な気持ちです…。
個人的には終盤の南舞さん大暴れシーンが印象的でした。
NPOで一生懸命活動していても無くならなかったパパ活がウイルスによって一気に無くなったのを観てなんとも言えない気持ちになったのだと思います。
このドラマは面白おかしく展開するコメディーテイストでありながら、バンクシーのようにどこか時代を風刺するような、人間が目を向けたくないような部分にまで踏み込んでいる点が良くも悪くも特徴なのかなと思います。
次週はいよいよ最終回…!各々のその後が気になりすぎて夜しか眠れません…!
(土方歳三)
夜は寝れるのかい…
ドラマ|新宿野戦病院|第10話|台詞でダイジェスト
次ページでは、作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
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