エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり」第10話のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第9話)はこちら!
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記事内にPRを含みます。また一部ネタバレにあたる箇所もあるため、あらかじめご了承ください。
海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|第10話|あらすじ
月岡夏(目黒蓮)は、三年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と二人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。
夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と二人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子どもにご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。
夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く二人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story_ex.html(公式HPより引用※2024年9月9日閲覧)
海のはじまり|第10話|感想
なんか冷静に会っている弥生と夏くんをみて、もう二人とも前を向いて進んでいるみたいだし、もう二人が復縁することは少なくともしばらくはないんだろうな〜と少し悲しい気持ちになりながら観ていました。
転校経験や苗字が変わった経験がある夏くんだからこそ、海ちゃんの気持ちも大事にしたいというのは納得ですね…。でも流石に転職まではなかなかにハードだったので、思いとどまってくれてよかったように思います。さすが、藤井。さすが弥生です…!
それにしても、南雲朱音も津野晴明もどうしても言葉に棘が出てしまうのが、なんともいえない気持ちになっています、笑。それだけ悲しいってことなんですかね…
物語もいよいよラストスパート。残りの展開が楽しみです!
海のはじまり|第10話|台詞でダイジェスト
次ページでは台詞でダイジェストを紹介します。
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