エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年2月19日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(97)※第21週」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回(96回)のあらすじ・感想はこちら
「プギウギ」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説『ブギウギ』。ヒロインは趣里。「東京ブギウギ」で知られる歌手 笠置シヅ子さんがモデル。戦後を明るく照らしたスターの物語。
・・・(中略)・・・
【キャスト】趣里 水上恒司/草彅剛 蒼井優 菊地凛子 生瀬勝久 小雪 水川あさみ 柳葉敏郎ほか
https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/(公式HPより引用)※2024年2月14日閲覧
【主題歌】「ハッピー☆ブギ」中納良恵 さかいゆう 趣里
【脚本】足立紳 櫻井剛
【音楽】服部隆之
【語り】高瀬耕造(NHK大阪放送局アナウンサー)
第97回あらすじ
初回放送日: 2024年2月19日
体調が回復したタイ子(藤間爽子)は、ある決断をしたとスズ子(趣里)に伝える。一方、スズ子は、タナケン(生瀬勝久)の映画に共演。現場に、愛子を連れて行くのだが…
https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/episode/te/P5486P754R/(公式HPより引用)※2024年2月19日閲覧
第97回感想
前回のステージを見にきてくれたタイ子の姿もあったので、スズ子とタイ子のわだかまりもすっかり解消して安心!と思っていたので、安心して観ることができた第97回。
まず「あなたが笑えば、私も笑う」というタイトルが素敵ですよね^^
冒頭からタイ子が登場したのですが、いやいや改めてみるととても美人さんですね。体調が良くなって本当によかったです。大阪で一からやり直すということですが、旅館の女中としての再スタート、頑張ってほしいです!
作中では映画撮影のシーンも登場。なかなかに面白そうな映画で、もし実際の映画があったら観てみたいと思いました。
(役は映画上で登場する最悪な亭主役でしたけど、生瀬勝久さんが登場して嬉しかったです、笑)
そして、一つ思ったのは、他人の子供を軽い気持ちで預かってはいけないということ。今回の映画撮影中に起きた事件が今後どう物語に影響を与えるのでしょうか。気になります。
(スズ子がアイコ優先で仕事減らすのかな…??)
どうなるスズ子!
名言・迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
「マミー忙しいねんね」
スズ子がすぐに散らかしてしまうアイコに注意する際のセリフ。
衝撃のマミー発言でしたね…!
「生まれ故郷で一からやり直したい」
タイ子がスズ子に報告に来たシーンより。それにしても元気になったタイ子が美しすぎます。決意新たに再起を図ろうとする人は、どこか美しくどこかかっこいいですね^^
「やらかしてしもて〜」
やらかしてしまった(かなり散らかしてしまった)アイコに対するスズ子のセリフ。
ワンオペ・シングルマザーであればなおのこと育児も大変な中、それでも明るく接しているスズ子をみていると、アイコへの愛の深さを感じます。
「やらかしてしもて〜」って言葉はなんだかとても素敵ですね!
遊び人
部下ができて、もしミスしたら、「やらかしてしもて〜」って優しく注意してみたいな!
おじさん窓際族ですし、仕事できないので部下ができることはないと思いますよ…!現に30越えの中年にして部下なしですからね。同期や後輩は部下がいる役職にみんな昇給しているのに。残念すぎます。
遊び人
・・・
20代で色々やらかしすぎましたね〜
遊び人
・・・
「もうええちゃうんか〜もう10回も歌ってるで」
スズ子が草彅くん演じる先生に対して放ったセリフ。自分が作った歌を何度も何度も子供たちに歌わせる先生は「地獄先生ぬ〜べ〜」と呼びことにしましょうか。
草彅くんにも地獄先生ぬ〜べ〜側にも怒られるよ…!
遊び人
・・・
「まだ9回目だよ」
10回も同じ歌を歌っているとスズ子に注意された先生がする反論。衝撃のまだ9回だよ発言。前のスズ子の発言も冗談かと思っていましたが、ほぼ冗談でなく9回も歌っていたなんて驚きです。さすが地獄先生ぬ〜べ〜ですね…!
・・・
「あなた、時間稼ぎはいい加減にしてください」
先生が奥さんに言われるセリフ。あ、時間稼ぎでたくさん歌わせていたんですね。さすが地獄先生ぬ〜べ〜です…!
本当に怒られるよ!
「お嬢」
スズ子のマネージャーが発したセリフ。アイコのことを「お嬢」と言っていました。僕が「お嬢」と聞いたのは「ごくせん」以来かもしれません!
「は、はいOKです…(小声)」
映画の撮影シーンで監督が「カット」という場面。監督の声が小さいだけなのか、若手で自身がないだけなのか、スズ子の演技が悪かったのかは読み取れませんでしたが、今後の展開に期待です。
素人目でみると、スズ子の映画内での演技も上手だった気がしますけどね
遊び人
どうした監督…!
本当、どうする家康好きですよね。もう古いですよ。いつまでそのネタ引っ張るつもりですか?
遊び人
・・・
「今後の撮影予定は追ってご連絡しますね」
撮影関係者からスズ子に放たれたセリフ。これはもしかして、キャスト降ろされるのか?斜に構えて世の中を見ている捻くれ者の僕はついついこのように勘繰ってしまいます。どうなるスズ子!
・・・
終わりに
いかがでしたか?
今回は2024年2月19日に放送された連続テレビ小説「東京プギウギ(97)※第21週」のあらすじ・感想を紹介しました。
少しでもみなさんの参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
○前回(96回)のあらすじ・感想はこちら
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