エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
この記事は、葬送のフリーレンアニメ放送(1期)が終了した2024年3月23日から「今更始める回想記」として、アニメ「葬送のフリーレン」のあらすじ・感想を紹介しています。
◯前回(第1回)のあらすじ・感想はこちら
「アニメ『葬送のフリーレン』の最終回が終わってから始まる回想譚」の記事一覧はこちら!
「魔王を倒した後の世界を描く物語『葬送のフリーレン』」の最終回を終えた後から始まる回想譚って説明ややこしすぎません??
遊び人
・・・
今回は、葬送のフリーレン#2「別に魔法じゃなくたって…」を紹介します。
今更感半端ないですが、第1話からマイペースで少しずつ更新してます^^
○最終話(#28)のあらすじ・感想はこちら
それでは早速いってみましょう!
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- 「葬送のフリーレン」とは
- #2「別に魔法じゃなくたって…」のあらすじ
- #2「別に魔法じゃなくたって…」の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- フリーレン「(フェルンは)常人は10年かかるものを4年でやり遂げた」
- フェルン「まだ一番岩を打ち抜けておりません」
- フェルン「いずれではハイター様が死んでしまう」
- ハイター「フリーレン、やはりあなたは優しい子です」
- ハイター「勇者ヒンメルならそうしました」
- フリーレン「私はただしてやられただけだよ、この生臭坊主に」
- フリーレン「温かいお茶が出る魔法」
- ヒンメル「大丈夫?このポーズ、イケメンすぎない?」
- フェルン「ソウゲツソウを探し始めてから半年が経ちますね」
- 薬草家「彼女のほうが私たちよりずっと年上のはずだから気持ちを伝えればきっとわかってくれるはずだよ」
- フリーレン「私一人の時間ではない、潮時だ」
- フェルン「もう少しって後何年ですか?」
- フリーレン「私の集めた魔法を誉めてくれた馬鹿がいた、ただそれだけだ」
- ヒンメル「僕の故郷の花でね、とても美しいんだ。まぁ僕ほどじゃないんだけどね」
- フェルン「魔法使いでなくてもよかったんです」フリーレン「でも、魔法を選んだ」
- まとめ
「葬送のフリーレン」とは
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
(中略)
主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
https://frieren-anime.jp/(公式HPより引用)
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。2023年秋、放送開始。
#2「別に魔法じゃなくたって…」のあらすじ
森深くに暮らすハイターを訪ねたフリーレンは、彼と共に暮らす孤児フェルンと出会う。ハイターから頼まれ彼女に魔法を教えるフリーレン。そしてある出来事を機に、共に旅立っていく。
https://frieren-anime.jp/story/ep06/(公式HPより引用)※2024年4月10日閲覧
旅先でヒンメルの銅像がある村を訪れたフリーレンは、生前彼が好きだと言っていた花のことを思い出し…。
#2「別に魔法じゃなくたって…」の感想
個人的にはヒンメル像に蒼月草の花飾りをしてあげるシーンがとても素敵だなと思います。そして、そしてやはりフリーレンの涙のシーンがまたなんとも言えずジーンと来る名シーンだと思います。大切なものは失ってから(失うことを実感してから)その大切さに気づくということでしょうか。
フェルンの成長とともにフリーレンも成長していく?そんな物語です。
(気になる方は、ぜひご自身でアニメを視聴してお確かめください!)
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
フリーレン「(フェルンは)常人は10年かかるものを4年でやり遂げた」
フェルン「まだ一番岩を打ち抜けておりません」
フェルン「いずれではハイター様が死んでしまう」
ハイター「フリーレン、やはりあなたは優しい子です」
ハイター「勇者ヒンメルならそうしました」
フリーレン「私はただしてやられただけだよ、この生臭坊主に」
フリーレン「温かいお茶が出る魔法」
ヒンメル「大丈夫?このポーズ、イケメンすぎない?」
フェルン「ソウゲツソウを探し始めてから半年が経ちますね」
薬草家「彼女のほうが私たちよりずっと年上のはずだから気持ちを伝えればきっとわかってくれるはずだよ」
フリーレン「私一人の時間ではない、潮時だ」
フェルン「もう少しって後何年ですか?」
フリーレン「私の集めた魔法を誉めてくれた馬鹿がいた、ただそれだけだ」
ヒンメル「僕の故郷の花でね、とても美しいんだ。まぁ僕ほどじゃないんだけどね」
フェルン「魔法使いでなくてもよかったんです」フリーレン「でも、魔法を選んだ」
まとめ
いかがでしたか?
今回は23年9月29日放送の「葬送のフリーレン」#2「別に魔法じゃなくたって…」のあらすじ・感想を紹介しました。少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
◯次の話(#3)のあらすじ・感想はこちら
実は、僕は残念ながら2024年になってからのシーズン2「1級魔法使い試験編」になってから葬送のフリーレンを見始めました。
しかし現代の世の中は実に便利なもので、アマゾンプライムやAbema TV、U-nextなどを利用すれば過去の放送回も手軽に視聴できるようになりました。
(僕自身、アニメ最終回を観終わった後からAmazonプライムで1話から改めて視聴を始めました、笑。のんびりですが、少しずつ更新できればと思います!)
葬送のフリーレンに興味のある方は是非動画配信サービスや漫画などでぜひご覧になってみてください!
それでは今回はこの辺で!
○注目情報○
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○最終回の話(#28)のあらすじはこちら
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