エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年5月9日放送の「Believe−君にかける橋−」第3話のあらすじ・感想を紹介します。
○前の話(第2話)はこちら!
○こちらもおすすめ!
それでは早速いってみましょう!
- Believe−君にかける橋−とは
- 第3話あらすじ
- 第3話の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 狩山玲子「本日もメイクが禿げるまでよく頑張りました」
- 北村「奏美ちゃんの推しはFRUIT ZIPPER」
- 林一夫「病院からなら脱出の可能性は格段に上がる」
- 林一夫「日本の刑務所から逃走して逮捕されなかったものはいない」
- 狩山陸「牙を抜かれた覚えはありません」
- 林一夫「いいだろう。見逃してやる。刑期の加重は避けられない。覚悟しておけ」
- 林一夫「冤罪を訴えていた刑務者は出所し、私の家に火をつけた」
- 林一夫「受刑者に期待することを一切やめた」
- 林一夫「罪を犯した人間を丁寧に扱うのは無駄」
- 林一夫「罠だと思うか?私を信じるか疑うかそれは君が決めろ」
- 林一夫「餞別だ。それ(3000円)でどこまでいけるかは君の才覚次第」
- 狩山陸「やまない雨はありませんから」
- 黒木「あれ〜?主任、防犯カメラで僕のこと見てます?」
- 受刑者「まさか、おっさん本気で脱走したんじゃねーだろうな」
- 林一夫「おはようございます。私です。成功しました」
- 狩山玲子「狩山に何かあったんですか?」
- 秋澤良人「早めに狩山さんの信頼を回復しなければ」
- 秋澤良人「行動を起こしたのではないかと」
- 秋澤良人「狩山さんは自分の可能性を疑っていません」
- 秋澤良人「依頼人が違法行為を起こした」
- 磯田典孝「彼は何をしようとしているのでしょうか」
- 黒木「今は刑事も働き方改革の時代ですから」
- 黒木「本当に主任って部下の調査だけはお手のものですよね」
- 奏美「誕生日なんて嫌味じゃん。私に来年の誕生日はないかもしれないのに」
- 狩山玲子「健康な人だって来年はないかもしれない。だから誕生日を祝うの」
- 林一夫「責任は取るつもりです」黒木「あなたに責任をとってもらっても嬉しくありません」
- 黒木正興「ちょっと調べていることがあるだけです」
- 本宮絵里菜「散らかっているって私のこと?」
- 南雲「上司でないあなたの指示を受けたくありません」
- 秋澤良人「狩山さんを裏切ったわけじゃありません」
- 黒木「ご主人が刑務所から逃げました」
- 狩山陸「桐原ユナさんですか?」
- 桐原ユナ「ヒロトに似た可愛い男の子」
- 桐原ユナ「警察に電話して。刑務所から逃げてきた奴が店にいる」
- 桐原ユナ「ヒロトに未練ない。騙されて刑務所入れられた時点で生活力0」
- 桐原ユナ「ヒロトにこの子を任せたくない。あんたこの子育ててくれるって言ったよね?」
- 狩山玲子「刑事さん、亡くなった若松さんとはどういう関係?」黒木「若松は兄です」
- 黒木「奥さん、取調べがお上手なこと」
- 狩山玲子「早く出頭して!しなさい!」
- 警察「110番通報のあった才羽町 Second Roadに現着」
- 警察「通報したのは店長の桐山ユナ」
- 黒木「狩山陸さん、動くな!」
- 黒木「逃走犯への発砲は一般市民の理解も得られます」
- 狩山玲子「デートなの。腐れ縁のヘタレな男と」
- 警察「狩山の奥さんが龍神大橋の工事現場へ」
- 狩山玲子「やっぱりここしかないと思った」
- 狩山玲子「いい年してかくれんぼするつもりはないんだけど」
- 狩山玲子「甘えるな。脱獄犯に手助けはしない」
- 結び
- 作品情報
Believe−君にかける橋−とは
SNS解禁で話題沸騰! 木村拓哉主演、《衝撃の展開》が待ち構える完全オリジナル大作!
テレビ朝日開局65周年となる2024年、誰も経験したことのない衝撃と高揚、感動が日本中を席巻する…! この春、テレビ朝日の看板枠「木曜ドラマ」にて、木村拓哉を主演に迎えた《完全オリジナル大作》が誕生します。2月29日(木)、木村のInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて番組タイトルや放送枠を解禁する動画が公開されると、ネット上では「突然の発表にびっくり」「どんなドラマなんだろう」と大きな反響の声が寄せられました。
長きにわたって日本のエンタメ界をけん引。昨年は海外で数々の賞に輝いた国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』や、第81回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞を受賞した『君たちはどう生きるか』にも出演するなど、飽くなき姿勢で新たな地平を切り拓き続ける木村拓哉。そんな木村が今年は、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』(2014年)に続き、同局の周年記念作品で再び主演することとなりました。
本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…本日公開のティザーPRでは、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに呼びかける木村の姿が。いったい木村演じる設計者・狩山の身に何が起きたのか? いまだ多くの《謎》を残す本作…続報をお待ちください!
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語! 毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない! まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。【脚本】井上由美子、【監督】常廣丈太! 豪華布陣が集結
今回はシリーズ通算視聴率で個人平均8.6%/世帯平均15.4%を記録した木村主演の大ヒットドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、2020年)を手掛けた豪華布陣が再集結しました。
https://www.tv-asahi.co.jp/believe/intro/(公式HPより引用)※2024年5月2日閲覧
脚本を務めるのは井上由美子。これまで『白い巨塔』(2003年)や『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)、『緊急取調室』シリーズ(2014年~)、『遺産争族』(2015年)などを手掛け、木村とは『GOOD LUCK!!』(2003年)と『エンジン』(2005年)でもタッグを組んだ井上。人間描写の名手として名高いストーリーテラーが紡ぐ、スリリングかつ心に染み渡るオリジナル脚本は、今回も視聴者の胸にぐっと突き刺さること必至です。
また、監督を務めるのは、『緊急取調室』シリーズ(2014年~)や『ハヤブサ消防団』(2023年)でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目を釘付けにした常廣丈太。木村も信頼を置く面々の才能が随所で光る、令和最高クラスのヒューマン大作にぜひご期待ください!
第3話あらすじ
自らが設計した「龍神大橋」の建設現場崩落事故で“あらぬ罪”を被り、「国立刑務所」に服役することになった狩山陸(木村拓哉)。だが、“会社を守るために一度はふたをした真実”を明らかにし、余命いくばくもない妻・狩山玲子(天海祐希)のもとへ帰るため――狩山は決死の覚悟で、刑務所からの逃走を計画。わざと重傷を負い、外部の医療機関へ運び込まれる。
https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0003/(公式HPより引用)※2024年5月9日閲覧
あとは治療期間中、何とか監視の目をくぐり、病院を抜け出すチャンスを待つのみ…。ところが、ここで不測の事態が生じてしまう。あろうことか、逃走計画を密かに見抜いていた刑務官・林一夫(上川隆也)が、病室にいる狩山と一対一で対峙! 逃走の目的を聞き出そうと、狩山に詰め寄り…。
やがて、病室に戻ってきた戒護刑務官たちは“驚愕の光景”を目の当たりにする! 病室で一体、何が起こったというのか? 狩山のことを執拗に調べる警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)も新たな動きに転じる中、狩山は次々と“思いがけない行動”に出る――!!
第3話の感想
敵や裏切り者が多すぎて本当に悲しくなります。このドラマは木曜日で良かったです。月曜日でしたら週頭から鬱気味になってしまう、そんな悲しい展開が続きます。なんでこんなに敵や裏切り者だらけなんだろうか…!渡る世間は鬼ばかりというやつでしょうか…!ヒロトの女さんが最低すぎます。いい人ぶって裏切るなんて許すまじ…!
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
狩山玲子「本日もメイクが禿げるまでよく頑張りました」
北村「奏美ちゃんの推しはFRUIT ZIPPER」
林一夫「病院からなら脱出の可能性は格段に上がる」
もう、林さんの前ではなんでもお見通しなんですね。林先生とお呼びしてよろしいでしょうか。
脱出するなら病院にいる「今でしょ!」
遊び人
・・・
林一夫「日本の刑務所から逃走して逮捕されなかったものはいない」
狩山陸「牙を抜かれた覚えはありません」
まだまだ狩山は動き続けます。牙をむけ狩山さん!
林一夫「いいだろう。見逃してやる。刑期の加重は避けられない。覚悟しておけ」
林一夫「冤罪を訴えていた刑務者は出所し、私の家に火をつけた」
林一夫「受刑者に期待することを一切やめた」
最初から期待しなければ期待を裏切られることもないですからね!ある意味で賢いで選択です!
林一夫「罪を犯した人間を丁寧に扱うのは無駄」
林一夫「罠だと思うか?私を信じるか疑うかそれは君が決めろ」
なんだか信じたくなってきました…!(だって誰も味方がいないというか敵だらけなんですもん…!)
林一夫「餞別だ。それ(3000円)でどこまでいけるかは君の才覚次第」
狩山陸「やまない雨はありませんから」
黒木「あれ〜?主任、防犯カメラで僕のこと見てます?」
受刑者「まさか、おっさん本気で脱走したんじゃねーだろうな」
1年半の刑期なのに、あのおじさんは本当に何をやっているんでしょうかね!
林一夫「おはようございます。私です。成功しました」
あんたは一体誰に電話してるんだい!気になるじゃないかい!黒幕かい!
狩山玲子「狩山に何かあったんですか?」
そりゃ夫に何かあったら驚きますもんね!玲子はなんだかんだで夫思いなのかもしれません。二人の関係が修復することを願っています。
秋澤良人「早めに狩山さんの信頼を回復しなければ」
秋澤良人「行動を起こしたのではないかと」
何冷静に分析しているんですか秋澤さん!あんたが頼りないからですよ…
秋澤良人「狩山さんは自分の可能性を疑っていません」
秋澤良人「依頼人が違法行為を起こした」
磯田典孝「彼は何をしようとしているのでしょうか」
あなたと都庁の企みの方が視聴者は気になりますよ!
黒木「今は刑事も働き方改革の時代ですから」
黒木「本当に主任って部下の調査だけはお手のものですよね」
奏美「誕生日なんて嫌味じゃん。私に来年の誕生日はないかもしれないのに」
狩山玲子「健康な人だって来年はないかもしれない。だから誕生日を祝うの」
林一夫「責任は取るつもりです」黒木「あなたに責任をとってもらっても嬉しくありません」
黒木正興「ちょっと調べていることがあるだけです」
黒木さんの暗躍に期待です。それにしても竹内涼真くんはいつみてもかっこいいです。カッコ良すぎます。
本宮絵里菜「散らかっているって私のこと?」
南雲「上司でないあなたの指示を受けたくありません」
秋澤良人「狩山さんを裏切ったわけじゃありません」
この人、ただの悪役のように思えるのですが、気のせいでしょうか。それとも空回り良い人(良人)なのでしょうか。どうなる良人!
黒木「ご主人が刑務所から逃げました」
狩山陸「桐原ユナさんですか?」
桐原ユナ「ヒロトに似た可愛い男の子」
桐原ユナ「警察に電話して。刑務所から逃げてきた奴が店にいる」
桐原ユナ「ヒロトに未練ない。騙されて刑務所入れられた時点で生活力0」
桐原ユナ「ヒロトにこの子を任せたくない。あんたこの子育ててくれるって言ったよね?」
狩山玲子「刑事さん、亡くなった若松さんとはどういう関係?」黒木「若松は兄です」
黒木「奥さん、取調べがお上手なこと」
狩山玲子「早く出頭して!しなさい!」
警察「110番通報のあった才羽町 Second Roadに現着」
警察「通報したのは店長の桐山ユナ」
黒木「狩山陸さん、動くな!」
黒木「逃走犯への発砲は一般市民の理解も得られます」
狩山玲子「デートなの。腐れ縁のヘタレな男と」
警察「狩山の奥さんが龍神大橋の工事現場へ」
狩山玲子「やっぱりここしかないと思った」
狩山玲子「いい年してかくれんぼするつもりはないんだけど」
狩山玲子「甘えるな。脱獄犯に手助けはしない」
結び
いかがでしたか?今回は「Believe−君にかける橋−」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話はこちら!
○こちらもおすすめ!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
テレビ朝日開局65周年記念ドラマ「Believe−君にかける橋−」
コメント