エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年5月19日放送の「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる｜第7話｜継承」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話（第6話）のあらすじ・感想はこちら
- はじめに
- 「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
- 第7話「継承」のあらすじ
- 第7話「継承」の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- ロセル「歩兵隊は上流へ。弓隊は前へ」
- アルス「戦に行かせてしまった僕のせい」
- シャーロット「あいつ毎日鬼気迫る顔で訓練している」
- リシア「アルス様は素直な感情が伝わる文章を書かれるお方」
- リーツ「戦に参加できなかった不甲斐なさと父親の体調を崩されてしまったことに責任を感じている」
- ミレー「アルス様、これ以上の稽古は身体が持ちません」
- リシア「今は（アルス様に）声をかけるべきではありません」
- シャーロット「あんな顔見たことないぞ。倒れておかしくなったのか？」ロセル「シャーロット！」
- レイヴン「お前たちここでの生活はどうだ？」リーツ「前の生活に比べると…天国のようなところです」ロセル「ぼ…僕はすごく楽しい！」シャーロット「我が家みたいなもんだな」
- レイヴン「私はもうすぐ４ぬ。自分のことは自分がよく分かる」
- レイヴン「アルスがお前たちを連れてきたときは何事かと思った。リーツはマルカ人、シャーロットは女、ロセルに至ってはまだ5歳だった」
- レイヴン「ローベント家に来てくれて感謝する。お前たちを誇りに思うぞ」
- レイヴン「親バカかもしれんがあの子は優しく領民から愛されている。お前たちが証明してくれたように人の才を見抜く才もある。自慢の息子なんだ」
- シャーロット「言われなくてもあいつ以外のために動くつもりはない」
- リーツ「命に代えてもアルス様を守ることを誓います」レイヴン「それは許さん。生きてアルス守れ」
- レイヴン「君（リシア）をアルスの許嫁にさせてほしいと頼んだのは私」
- レイヴン「初めて会ったときはなんてませた子供なのだろうと思った。だがすぐに深い優しさを持っているのが分かった。アルスには君みたいな子にそばにいてほしいと思った」
- リシア「アルス様はお父様に近づくために今必死に弱さを乗り越えようとしています」
- レイヴン「そうか…君はアルスを愛してくれているのだね」リシア「はい。心から」レイヴン「ありがとう」
- レイヴン「独学で剣の練習をし兵士になり、死に物狂いで戦い戦功を挙げてルメイル様に取り立てられ、気づいたら領主になっていた」
- レイヴン「家臣…領民…そして家族…ランベルクにあるものは全て私の宝だ。それを守ることがわたしの人生だった」
- レイヴン「これが私の生き方だ」
- レイヴン「アルス。あとは頼む。頼む…」アルス「…はい」
- レイヴン「少しはいい顔になったじゃないか」
- アルス「あなたの息子で幸せでした」レイヴン「フッ、一丁前なことを言いおって」
- レイヴン「リシア君は手強いぞ。あれはハマンドの奥方の血だな」
- アルス「僕たちは夜通し二人で語り合った。次の日、父上は亡くなった」
- アルス「父上にさよならをしよう」
- アルス「僕は父ほど強くはありません。でも父に代わって誰よりもみなさんのことを強く想い守ることを誓います。だから僕に力を貸してください」
- レイヴン「休めシャーロット。死力を尽くすのはアルスが戦場に立ったときに頼む」シャーロット「任せとけよ。おやじ」
- レイヴン「君（ロセル）はまだ子供だ。これからいくらでも成長する。無理をするな。アルスとともにゆっくりと育っていけばいい」
- リシア「レイヴンさま。不謹慎で申し訳ございません。でも今この場にいることをとても幸せに思います」
- アルス「今日よりこの私アルス・ローベントがローベント家の当主となる！」
- アルス「ここからローベント家の伝説が始まる」
- ミレーユ「その話詳しく聞かせてくれない？ついでにいっぱい奢ってくれない？」
- 終わりに
- 作品情報
- 見逃し配信・動画配信
- おまけ
はじめに
作品の紹介に入る前に簡単に自己紹介を。
YouTubeより圧倒的にテレビ派な時代遅れ系おじさん。
社会人2年目で鬱気味になるが、任天堂Switchのゲームソフト達と、毎日回復する漫画アプリのライフを生き甲斐になんとか持ち堪え、30を超えた現在もなんとか社会人生活を行なっている。
好きなゲームはドラゴンクエストと信長の野望。好きな漫画は異世界系とあだち充系。
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「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
平成後半から令和にかけて人気の異世界転生シリーズ。その中でも特に筆者が推したい注目の作品がこの「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」です。
大まかにストーリーの概要を説明すると、主人公のアルスは転生をした異世界で特別なスキルを得て、そのスキルを使って無双をしていくお話です。
歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」や「三国志」が大好きな人には絶対絶対オススメの作品です。特徴はなんと言っても「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズもびっくりの「ステータス表示制度」。
ゲームではその武将の能力や適正が数値化されて、適材適所の配置をして天下統一を目指せることが多いのですが、もしその能力を異世界に転生した貴族が使うことができたらどうなるかという着眼点や着想が特に素敵な作品です。
異世界転生シリーズが好きな人、「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズが好きな人には特にオススメしたい作品となっています。
第7話「継承」のあらすじ
戦場に行くことさえも許されなかったアルスは、なんとか自分も強くなろうともがいていた。 しかし、レイヴンとの別れの時は刻一刻と迫っていて ――
https://kanteiskill.com/story#/06（公式HP第7話「継承」より引用※2024年5月19日閲覧）
第7話「継承」の感想
もうね、アルスの父親と３人の家臣がいい人すぎてね。じんわりと来てしまうそんな回ですよね。悲しいけれど、でもここからがアルス君の領主としての腕の見せ所ですね！がんばれアルス、がんばれリーツ、がんばれシャーロット、がんばれロセル、がんばれリシア。みんな素敵なキャラクターです＾＾
次回はいよいよミレーユの登場ですか！ミレーユも心強い仲間の一人ですね！次週も楽しみです！
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん（管理人）はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…！
遊び人
・・・
・・・
・・・
ロセル「歩兵隊は上流へ。弓隊は前へ」
アルス「戦に行かせてしまった僕のせい」
シャーロット「あいつ毎日鬼気迫る顔で訓練している」
リシア「アルス様は素直な感情が伝わる文章を書かれるお方」
リーツ「戦に参加できなかった不甲斐なさと父親の体調を崩されてしまったことに責任を感じている」
ミレー「アルス様、これ以上の稽古は身体が持ちません」
リシア「今は（アルス様に）声をかけるべきではありません」
シャーロット「あんな顔見たことないぞ。倒れておかしくなったのか？」ロセル「シャーロット！」
レイヴン「お前たちここでの生活はどうだ？」リーツ「前の生活に比べると…天国のようなところです」ロセル「ぼ…僕はすごく楽しい！」シャーロット「我が家みたいなもんだな」
レイヴン「私はもうすぐ４ぬ。自分のことは自分がよく分かる」
レイヴン「アルスがお前たちを連れてきたときは何事かと思った。リーツはマルカ人、シャーロットは女、ロセルに至ってはまだ5歳だった」
レイヴン「ローベント家に来てくれて感謝する。お前たちを誇りに思うぞ」
レイヴン「親バカかもしれんがあの子は優しく領民から愛されている。お前たちが証明してくれたように人の才を見抜く才もある。自慢の息子なんだ」
シャーロット「言われなくてもあいつ以外のために動くつもりはない」
リーツ「命に代えてもアルス様を守ることを誓います」レイヴン「それは許さん。生きてアルス守れ」
レイヴン「君（リシア）をアルスの許嫁にさせてほしいと頼んだのは私」
レイヴン「初めて会ったときはなんてませた子供なのだろうと思った。だがすぐに深い優しさを持っているのが分かった。アルスには君みたいな子にそばにいてほしいと思った」
リシア「アルス様はお父様に近づくために今必死に弱さを乗り越えようとしています」
レイヴン「そうか…君はアルスを愛してくれているのだね」リシア「はい。心から」レイヴン「ありがとう」
レイヴン「独学で剣の練習をし兵士になり、死に物狂いで戦い戦功を挙げてルメイル様に取り立てられ、気づいたら領主になっていた」
レイヴン「家臣…領民…そして家族…ランベルクにあるものは全て私の宝だ。それを守ることがわたしの人生だった」
レイヴン「これが私の生き方だ」
レイヴン「アルス。あとは頼む。頼む…」アルス「…はい」
レイヴン「少しはいい顔になったじゃないか」
アルス「あなたの息子で幸せでした」レイヴン「フッ、一丁前なことを言いおって」
レイヴン「リシア君は手強いぞ。あれはハマンドの奥方の血だな」
アルス「僕たちは夜通し二人で語り合った。次の日、父上は亡くなった」
アルス「父上にさよならをしよう」
アルス「僕は父ほど強くはありません。でも父に代わって誰よりもみなさんのことを強く想い守ることを誓います。だから僕に力を貸してください」
レイヴン「休めシャーロット。死力を尽くすのはアルスが戦場に立ったときに頼む」シャーロット「任せとけよ。おやじ」
レイヴン「君（ロセル）はまだ子供だ。これからいくらでも成長する。無理をするな。アルスとともにゆっくりと育っていけばいい」
リシア「レイヴンさま。不謹慎で申し訳ございません。でも今この場にいることをとても幸せに思います」
アルス「今日よりこの私アルス・ローベントがローベント家の当主となる！」
アルス「ここからローベント家の伝説が始まる」
ミレーユ「その話詳しく聞かせてくれない？ついでにいっぱい奢ってくれない？」
終わりに
いかがでしたか？今回は「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる｜第7話｜継承」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話（第8話）はこちら！
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」に興味がある人にはこちらもおすすめ！
それでは今回はこの辺で！
作品情報
アニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
原作「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
見逃し配信・動画配信
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おまけ
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