エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は、2024年5月27日〜5月31日放送のNHK連続テレビ小説「虎の翼|第9週|男は度胸、女は愛嬌?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第36〜40話)のあらすじ・感想はこちら
- 「虎に翼」とは
- 女冥利に尽きる?|あらすじ
- 女冥利に尽きる?|感想
- 名言迷言ダイジェスト
- (41)のダイジェスト
- 語り「東京大空襲で多くの人が亡くなりました」
- 語り「寅子と花江は疎開。はると直言は登戸」
- 猪爪直言「昨日知らせが届いた。直道が…」猪爪花江「うあーー。あーーー(絶叫)」
- 語り「ここから1月もせずして日本は終戦を迎えました」
- 語り「日本の敗戦を上野でひしひしと感じる」
- 猪爪直言「女工さんにはいとまを出した。注文がなくなったんだよね。参っちゃうよね」
- 猪爪はる「珍しくお魚の配給があった」
- 猪爪はる「おばあちゃんの前では泣き虫弱虫で弱音を吐いて」
- 直道息子「疎開先の奴らがいじめてきた」
- 直道息子「僕にはわかるんだ。トラちゃんにいうと面倒になるって」猪爪直言「父ちゃんに似てきたな」
- 猪爪直明「岡山も空襲を受けて校舎も焼けた」「繰り上げで卒業資格をいただき、戻って来ました」
- 猪爪直明「直道兄ちゃんのこと残念です」
- 佐田寅子「帝大の願書もらってくるわね」猪爪直明「大学へは行かない。家族のために働くよ」一同「えっ」
- 猪爪直明「勉強なんてせず勤労動員ばかり」
- 猪爪「今の俺にはお前を大学に行かせる自信がない」
- (42)のダイジェスト
- 語り「直言がかつての知り合いに頼み込んでマッチのラベル貼りと箱詰めの仕事を分けてもらうことに」
- 語り「働き手は寅子と直明、登戸火工を支えた重田さん」
- 語り「はると花江は繕いの仕事をスタート」
- 佐田寅子「大きくて立派なはママ〜♪」
- 猪爪花江「一緒に優三さんを待ちましょう。写真も飾っていいわよ。私に気を遣わないで」
- ラジオ「労働者の団結の威力を示すメーデーが11年ぶりに復活」
- ラジオ「本日、東京帝国大学入学式が執り行われました。終戦後初めての新入生がキリリとした面持ち」猪爪直明「・・・ 」
- 猪爪直明「岡山からの切符代のために本を売った。でもこれ(問題児の心理)だけは売れなかった」
- 猪爪直明「夜眠れない時に活字を目で追っていると落ち着く、ただそれだけ」
- 語り「ずっとしまい込んでいた法律の本を取り出す寅子」
- 語り「直明にあの学ぶ喜びを知ってほしい」
- 猪爪寅子「良き弁護士になることを誓います」※回想
- 佐田寅子「法律事務所に辞表を出してきました。降参です」※回想
- 弁護士先輩「あの時辞めておいて正解だったよ。不況で山田くんにも辞めてもらった」
- 町人「そこの店(よねが勤めていた店)の人は空襲でなくなったそうですよ」※回想
- 弁護士先輩「依頼料を払えない依頼人の依頼を受ける雲野先生」雲野「もらっているだろ、野菜とか米とか」佐田寅子「・・・」
- ラジオ「赤いリンゴに〜リンゴは何にも言わないけれどリンゴの気持はよく分かるリンゴ可愛や可愛やリンゴ」
- 猪爪直明「弁護士に戻らなくていいよ。姉ちゃんは十分頑張ったよ。今度は俺が頑張る番」
- 猪爪直言「(その紙を)見るんじゃない!見るんじゃない!やっやめろ!」佐田寅子「(見ちゃお〜♪佐田優三、戦病死…)」視聴者「・・・」
- (43)のダイジェスト
- 語り「直言が半年以上隠し持っていたものは優三の死亡告知書でした」
- 医者「栄養失調と肺炎も悪化している。心臓の音も長くない。もう長くないでしょう。ご覚悟なさってください」
- 語り「直言はみるみる衰弱」
- 猪爪直言「トラ、質問がある。直道が亡くなっても花江ちゃんは猪爪家の人間でいられるんだよな?」
- 佐田寅子「話は終わりましたか?では」猪爪花江「終わりなわけないでしょう!」
- 猪爪花江「お義父さんがやったことはとんでもなくひどいことだと思う。罵倒してもいい。きちんと伝えるべきよ」
- 猪爪花江「お義父さんとは生きているうちにお別れできるんだから!お願いよ、トラちゃん」
- 猪爪直言「優三くんのことを伝えられなくてごめん」
- 猪爪直言「俺はこの通り弱い駄目な愚かな男」
- 猪爪直言「トラが結婚した時、正直優三くんかあとは思った」佐田寅子「え?」
- 猪爪直言「花岡くんがいいな〜と思っていた」猪爪直言「寅子の夫は花岡くんと思い込んでいた。老後も安泰だ!と思っちゃったりした。…これは話すべきではなかったな」
- 猪爪直言「直明が出来すぎるから本当に俺の子かな〜と思ったり。花江ちゃんがどんどん強くなって嫌だなーって。家族の女性が強すぎて、直道とこっそり寿司を食べに行ってごめん」佐田寅子「…まだ続くの?」
- 佐田寅子「一生分の懺悔する気?」
- 佐田寅子「お父さんだけだったよ。家族で女子部に行っていいって言ってくれたの」
- 佐田寅子「どんな私になっても私のことをかわいいかわいいって言ってくれたのはお父さんだけ」猪爪直言「当たり前だろ。トラは俺の誇り、宝物なんだから」
- 猪爪直言「父さんが説得する。説得する」猪爪直言・猪爪寅子「説得する」※回想
- 佐田寅子「スッキリした顔しちゃって」
- 語り「数日後、直言は静かに息を引き取りました」
- (44)のダイジェスト
- ラジオ「本日佐世保に復員船」
- 語り「思っていたようにいかない…彼(直明)はどんな将来を描いていたんだろう」
- 小笠原「(優三とは)復員を待つ収容所のベッドで隣」
- 小笠原「(優三が)このお守りにはものすごいご利益があるといっていた」
- 小笠原「(優三は)とても優しい、いい男」
- 猪爪はる「お父さんのカメラを売ってきました」佐田寅子「は?」
- 猪爪はる「花江さんも私もどうしようもない時、内緒で思いっきり贅沢しました」
- 猪爪はる「これ以上心が粉々になる前に、立ち止まって優三さんの死と向き合いなさい」
- 佐田寅子「分け合って食べるって言ったじゃない!必ず帰ってくるって言ったじゃない!」
- 佐田優三「トラちゃんができるのはトラちゃんの好きに生きることです」※回想
- 佐田優三「トラちゃんが後悔せず心から人生をやり切ってくれること、それが僕の望み」※回想 佐田寅子「うあああああーーーーーーーーーー(優三の言葉を思い出して号泣)」
- (45)のダイジェスト
- 佐田優三「トラちゃんができるのはトラちゃんの好きに生きることです」※回想
- 佐田優三「僕の大好きなあの何かに夢中になっているトラちゃんの顔をして、トラちゃんが後悔せず人生をやり切ってくれること、それが僕の望みです」※回想
- 佐田寅子「ただいまより家族会議を始めます」
- 佐田寅子「これからはみんな平等なの」
- 佐田寅子「この国は変わるの。私たちは平等で尊重されないといけない」
- 佐田寅子「私の幸せは私の力で稼ぐこと」
- 佐田寅子「もう一度法律の世界に飛び込んで人生をやり切りたい」
- 佐田寅子「あなたはあなたの幸せにために大学に行きなさい」
- 佐田寅子「直明、あなたは昔からできた弟よ」
- 佐田寅子「無理に大人びるあなた(直明)を見ると胸がざわざわする」
- 猪爪はる「私からみたらまだまだみんなお子様ですよ♪」
- 猪爪直明「僕が大黒柱にならないと!」佐田寅子「そんなのならなくていい!男も女も平等なの!男だからって全部背負わなくていい!」
- 猪爪花江「家族みんなが柱になって支えていけばいいわよね♪」
- 猪爪直明「僕勉強していい?」佐田寅子「していいじゃなくて必死になって勉強しなさい!」
- 語り「全て国民は方の下で平等であって人種 信条 性別 門地または社会的な関係において差別されない」
- 佐田寅子「人事課長はどちらに?」
- 佐田寅子「私を裁判官として採用してください」
- (41)のダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女冥利に尽きる?|あらすじ
(41)あらすじ
初回放送日:2024年5月27日
昭和20年。東京大空襲で多くの人が被害に遭う。寅子(伊藤沙莉)らは疎開していて空襲を逃れるが、空腹に耐えながら暮らす家族の元に悪い知らせが届く。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/NL78MJ41WV/(公式HPより引用)※2024年5月27日閲覧
(42)あらすじ
初回放送日:2024年5月28日
直言(岡部たかし)の体調が優れない中、寅子(伊藤沙莉)と直明(三山凌輝)はマッチ製造の仕事を紹介してもらう。寅子は雲野(塚地武雅)の事務所を訪ねるが―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/KZNR81M499/(公式HPより引用)※2024年5月27日閲覧
(43)あらすじ
初回放送日:2024年5月29日
直言(岡部たかし)は栄養失調と肺炎でもう長くはないと診断される。大事なことを隠していた直言に寅子(伊藤沙莉)は―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/Y8Y532L778/(公式HPより引用)※2024年5月27日閲覧
(44)あらすじ
初回放送日:2024年5月30日
これまでの後悔と秘密をすべて打ち明けて、直言(岡部たかし)は安らかに亡くなった。残された寅子(伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)からお金を渡される。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/4GNJP2KM6J/(公式HPより引用)※2024年5月27日閲覧
(45)あらすじ
初回放送日:2024年5月31日
寅子(伊藤沙莉)の目に飛び込んできたのは新しい「日本国憲法」の記事だった。立ち上がった寅子は家に戻り家族会議を開く。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/LJYW9PM9QK/(公式HPより引用)※2024年5月27日閲覧
女冥利に尽きる?|感想
(41)感想
直道ー!!!今回はただそれだけです。ただ直道ジュニアが直道に似てきて、そこは少しだけ救いというか嬉しかったです…
(42)感想
優三ー!!!今回はただそれだけです。ただただ悲しい出来事で時代の厳しさを感じます。なぜ隠していたんだい直言さん。明日、その真相が分かるのでしょうか…
(43)感想
直言ー!!!今回はただそれだけです。悲しいお別れではありますが、それでも最後に腹割ってしっかりと話せてよかっただろうし、直言とトラの素敵な親子愛にジーンときてしまいました。
(44)感想
どうしようもない時は内緒で贅沢をしていたというはる。そりゃそうですよね、贅沢で心を満たさないと心がぼきぼきに折れてしまうこともありますよね。贅沢の使い所は大事ですが、僕も心が折れないように適度に贅沢をしようと思います。
それにしても優三さんの温かい言葉が素敵で素敵で、朝からいい気分で1日を迎えられそうです。悲しいけれどね…!
(45)感想
45はオープンニングが最後にやってくるなんとも粋な構成でしたね。前を向いた寅子や勉強大好き直明のシーンにジーンときました。花江ちゃんとはるさんの関係も良好で何よりです。
次週、いよいと桂場VS寅子の再戦です!
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(41)のダイジェスト
語り「東京大空襲で多くの人が亡くなりました」
語り「寅子と花江は疎開。はると直言は登戸」
猪爪直言「昨日知らせが届いた。直道が…」猪爪花江「うあーー。あーーー(絶叫)」
語り「ここから1月もせずして日本は終戦を迎えました」
直道ー!もう少し早く終わっていれば直道は助かったかもしれないのに…
語り「日本の敗戦を上野でひしひしと感じる」
猪爪直言「女工さんにはいとまを出した。注文がなくなったんだよね。参っちゃうよね」
猪爪はる「珍しくお魚の配給があった」
猪爪はる「おばあちゃんの前では泣き虫弱虫で弱音を吐いて」
直道息子「疎開先の奴らがいじめてきた」
直道息子「僕にはわかるんだ。トラちゃんにいうと面倒になるって」猪爪直言「父ちゃんに似てきたな」
猪爪直明「岡山も空襲を受けて校舎も焼けた」「繰り上げで卒業資格をいただき、戻って来ました」
猪爪直明「直道兄ちゃんのこと残念です」
佐田寅子「帝大の願書もらってくるわね」猪爪直明「大学へは行かない。家族のために働くよ」一同「えっ」
猪爪直明「勉強なんてせず勤労動員ばかり」
猪爪「今の俺にはお前を大学に行かせる自信がない」
(42)のダイジェスト
語り「直言がかつての知り合いに頼み込んでマッチのラベル貼りと箱詰めの仕事を分けてもらうことに」
語り「働き手は寅子と直明、登戸火工を支えた重田さん」
語り「はると花江は繕いの仕事をスタート」
佐田寅子「大きくて立派なはママ〜♪」
猪爪花江「一緒に優三さんを待ちましょう。写真も飾っていいわよ。私に気を遣わないで」
ラジオ「労働者の団結の威力を示すメーデーが11年ぶりに復活」
ラジオ「本日、東京帝国大学入学式が執り行われました。終戦後初めての新入生がキリリとした面持ち」猪爪直明「・・・ 」
問題児の心理を読んでいる秀才の直明くん。
猪爪直明「岡山からの切符代のために本を売った。でもこれ(問題児の心理)だけは売れなかった」
猪爪直明「夜眠れない時に活字を目で追っていると落ち着く、ただそれだけ」
語り「ずっとしまい込んでいた法律の本を取り出す寅子」
語り「直明にあの学ぶ喜びを知ってほしい」
猪爪寅子「良き弁護士になることを誓います」※回想
佐田寅子「法律事務所に辞表を出してきました。降参です」※回想
弁護士先輩「あの時辞めておいて正解だったよ。不況で山田くんにも辞めてもらった」
町人「そこの店(よねが勤めていた店)の人は空襲でなくなったそうですよ」※回想
弁護士先輩「依頼料を払えない依頼人の依頼を受ける雲野先生」雲野「もらっているだろ、野菜とか米とか」佐田寅子「・・・」
ラジオ「赤いリンゴに〜リンゴは何にも言わないけれどリンゴの気持はよく分かるリンゴ可愛や可愛やリンゴ」
猪爪直明「弁護士に戻らなくていいよ。姉ちゃんは十分頑張ったよ。今度は俺が頑張る番」
猪爪直言「(その紙を)見るんじゃない!見るんじゃない!やっやめろ!」佐田寅子「(見ちゃお〜♪佐田優三、戦病死…)」視聴者「・・・」
(43)のダイジェスト
語り「直言が半年以上隠し持っていたものは優三の死亡告知書でした」
直言は一体何をやってるんだい…?
医者「栄養失調と肺炎も悪化している。心臓の音も長くない。もう長くないでしょう。ご覚悟なさってください」
お医者さんにいわれると辛いですね…
語り「直言はみるみる衰弱」
直言もいよいよということでしょうね…
猪爪直言「トラ、質問がある。直道が亡くなっても花江ちゃんは猪爪家の人間でいられるんだよな?」
佐田寅子「話は終わりましたか?では」猪爪花江「終わりなわけないでしょう!」
猪爪花江「お義父さんがやったことはとんでもなくひどいことだと思う。罵倒してもいい。きちんと伝えるべきよ」
猪爪花江「お義父さんとは生きているうちにお別れできるんだから!お願いよ、トラちゃん」
猪爪直言「優三くんのことを伝えられなくてごめん」
猪爪直言「俺はこの通り弱い駄目な愚かな男」
猪爪直言「トラが結婚した時、正直優三くんかあとは思った」佐田寅子「え?」
猪爪直言「花岡くんがいいな〜と思っていた」猪爪直言「寅子の夫は花岡くんと思い込んでいた。老後も安泰だ!と思っちゃったりした。…これは話すべきではなかったな」
猪爪直言「直明が出来すぎるから本当に俺の子かな〜と思ったり。花江ちゃんがどんどん強くなって嫌だなーって。家族の女性が強すぎて、直道とこっそり寿司を食べに行ってごめん」佐田寅子「…まだ続くの?」
佐田寅子「一生分の懺悔する気?」
佐田寅子「お父さんだけだったよ。家族で女子部に行っていいって言ってくれたの」
佐田寅子「どんな私になっても私のことをかわいいかわいいって言ってくれたのはお父さんだけ」猪爪直言「当たり前だろ。トラは俺の誇り、宝物なんだから」
猪爪直言「父さんが説得する。説得する」猪爪直言・猪爪寅子「説得する」※回想
佐田寅子「スッキリした顔しちゃって」
語り「数日後、直言は静かに息を引き取りました」
(44)のダイジェスト
ラジオ「本日佐世保に復員船」
語り「思っていたようにいかない…彼(直明)はどんな将来を描いていたんだろう」
小笠原「(優三とは)復員を待つ収容所のベッドで隣」
小笠原「(優三が)このお守りにはものすごいご利益があるといっていた」
小笠原「(優三は)とても優しい、いい男」
猪爪はる「お父さんのカメラを売ってきました」佐田寅子「は?」
猪爪はる「花江さんも私もどうしようもない時、内緒で思いっきり贅沢しました」
猪爪はる「これ以上心が粉々になる前に、立ち止まって優三さんの死と向き合いなさい」
佐田寅子「分け合って食べるって言ったじゃない!必ず帰ってくるって言ったじゃない!」
佐田優三「トラちゃんができるのはトラちゃんの好きに生きることです」※回想
佐田優三「トラちゃんが後悔せず心から人生をやり切ってくれること、それが僕の望み」※回想 佐田寅子「うあああああーーーーーーーーーー(優三の言葉を思い出して号泣)」
(45)のダイジェスト
佐田優三「トラちゃんができるのはトラちゃんの好きに生きることです」※回想
佐田優三「僕の大好きなあの何かに夢中になっているトラちゃんの顔をして、トラちゃんが後悔せず人生をやり切ってくれること、それが僕の望みです」※回想
佐田寅子「ただいまより家族会議を始めます」
佐田寅子「これからはみんな平等なの」
佐田寅子「この国は変わるの。私たちは平等で尊重されないといけない」
佐田寅子「私の幸せは私の力で稼ぐこと」
佐田寅子「もう一度法律の世界に飛び込んで人生をやり切りたい」
佐田寅子「あなたはあなたの幸せにために大学に行きなさい」
佐田寅子「直明、あなたは昔からできた弟よ」
佐田寅子「無理に大人びるあなた(直明)を見ると胸がざわざわする」
猪爪はる「私からみたらまだまだみんなお子様ですよ♪」
猪爪直明「僕が大黒柱にならないと!」佐田寅子「そんなのならなくていい!男も女も平等なの!男だからって全部背負わなくていい!」
猪爪花江「家族みんなが柱になって支えていけばいいわよね♪」
猪爪直明「僕勉強していい?」佐田寅子「していいじゃなくて必死になって勉強しなさい!」
語り「全て国民は方の下で平等であって人種 信条 性別 門地または社会的な関係において差別されない」
佐田寅子「人事課長はどちらに?」
佐田寅子「私を裁判官として採用してください」
え、これでオープニングとはなんとも粋な回ですね!(初回とのリンク!)
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第9週|男は度胸、女は愛嬌?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週の話(第10週)はこちら!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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