エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は「花咲舞が黙ってない|第10話|小さき者の戦い」のあらすじ・感想を紹介します。
- 最終回(第10話)|あらすじ
- 最終回(第10話)|感想
- 最終回(第10話)|名言迷言ダイジェスト
- 花咲舞「今日はウチに来てください」相馬「なんだ、その社内恋愛みたいな誘い方は!」視聴者「(キュン…)」花咲舞「ってお兄ちゃんからの伝言です」視聴者「(ズコッー)」
- 花咲舞「この銀行は本当に腐りきっている」
- 昇仙峡「エリア51という極秘の取引がある」
- 昇仙峡「もしかして空売りですか?」花咲舞「空売り???」
- 花咲舞「銀行員がインサイダー取引は大問題」視聴者「(銀行員でなくても大問題…)」
- 昇仙峡「これが最初で最後のチャンス!」
- 西岡「帰れ!(お茶を花咲と相馬にぶっかける)」視聴者「(…し、昭和)」
- 藤枝「人を馬鹿にするのもいい加減にしろ」
- 吉原「世間における罪とこの銀行における罪は違う」昇仙峡「お言葉を返すようですが、罪は罪です」吉原「あああああああーーーーー(絶叫)。時間をくれ」視聴者「…(絶望)」
- 花咲舞「世の中は金と権力。小さきものが頑張ったところで無駄なだけ」花咲兄「権力に縛られていない小さきものだからこそできるものがある」
- 半沢直樹「空白の2か月とはなんですか?」
- 偉い人「君には銀行員としての矜持がないのか?」
- 半沢直樹「銀行員のインサイダー取引で得たお金が財務大臣の政治資金になっているってことですか?」
- キモト「銀行の為だ。全ては銀行の為」半沢直樹「本当に銀行の為だけですか?」キモト「ぎ、ぎ、銀行の為だ」花咲舞「お言葉を返すようですが、何が銀行の為ですか?銀行員としてやってはいけない重大犯罪です」
- 半沢直樹「僕は頭取を目指します」
- 昇仙峡「この4年間、あなたの右腕であったことは一瞬たりともありません」
- 相馬「高崎といえばオランダコロッケも捨てがたい」
- 終わりに
- 作品情報
最終回(第10話)|あらすじ
相馬健(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して一週間後、花咲舞(今田美桜)が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら花さきに来てください。と声をかける。
その日の夜、相馬が花さきに到着すると、舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、亡き恋人川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたい。そのためには紀本平八(要潤)と竹内元頭取、そして財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)が関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしいと相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。
翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。更に舞は富士見ノ丘支店の行員から、葉山物産は株で儲けているらしい。という情報を手に入れた。
https://www.ntv.co.jp/hanasakimai2024/story/(公式HPより引用)※2024年6月15日閲覧
その日の夜、舞、相馬、昇仙峡は再び作戦会議を行う。舞たちの話を聞いた昇仙峡は、葉山物産が東東デンキの株で儲けているのでは?と推測。株が暴落しているのに儲かるとは?――と舞は疑問を持つが…。紀本は東東デンキの粉飾を隠蔽し、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないか?と語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠不十分。
調査委員会が行われるのは2日後。鍵を握る半沢直樹(劇団ひとり)も登場!舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠を掴むことができるのか──!?
最終回(第10話)|感想
気分爽快な気分のいい最終回でしたね。半沢直樹や花咲舞が黙っていないを初め、池井戸作品は必ず最後の最後で大逆転をしてくれるという安心感があるので、連ドラをみていてもどこか安心して見ることができますね^^
それにしても本作でも「半沢直樹」が素晴らしい活躍を見せてくれたのと、「花咲舞」の元気はつらつさが素敵なドラマでした!!!
最終回(第10話)|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
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花咲舞「今日はウチに来てください」相馬「なんだ、その社内恋愛みたいな誘い方は!」視聴者「(キュン…)」花咲舞「ってお兄ちゃんからの伝言です」視聴者「(ズコッー)」
花咲舞が相馬さんを居酒屋に誘うシーンより。
今田美桜さんにこんな風に誘われたら断れる独身男性はいるでしょうか。いや、いないはずです。
花咲舞「この銀行は本当に腐りきっている」
花咲舞が事実を知って、激怒するシーンより。
昇仙峡「エリア51という極秘の取引がある」
昇仙峡「もしかして空売りですか?」花咲舞「空売り???」
花咲舞「銀行員がインサイダー取引は大問題」視聴者「(銀行員でなくても大問題…)」
昇仙峡「これが最初で最後のチャンス!」
西岡「帰れ!(お茶を花咲と相馬にぶっかける)」視聴者「(…し、昭和)」
藤枝「人を馬鹿にするのもいい加減にしろ」
吉原「世間における罪とこの銀行における罪は違う」昇仙峡「お言葉を返すようですが、罪は罪です」吉原「あああああああーーーーー(絶叫)。時間をくれ」視聴者「…(絶望)」
花咲舞「世の中は金と権力。小さきものが頑張ったところで無駄なだけ」花咲兄「権力に縛られていない小さきものだからこそできるものがある」
半沢直樹「空白の2か月とはなんですか?」
偉い人「君には銀行員としての矜持がないのか?」
半沢直樹「銀行員のインサイダー取引で得たお金が財務大臣の政治資金になっているってことですか?」
キモト「銀行の為だ。全ては銀行の為」半沢直樹「本当に銀行の為だけですか?」キモト「ぎ、ぎ、銀行の為だ」花咲舞「お言葉を返すようですが、何が銀行の為ですか?銀行員としてやってはいけない重大犯罪です」
半沢直樹「僕は頭取を目指します」
昇仙峡「この4年間、あなたの右腕であったことは一瞬たりともありません」
相馬「高崎といえばオランダコロッケも捨てがたい」
終わりに
いかがでしたか?今回は「花咲舞が黙ってない」の最終回のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○「花咲舞が黙っていない」を映像でみたい方はこちら!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
花咲舞が黙ってない
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