こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスクサービス、レジャパスを利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数584回目となる今回は、東京メトロ永田町駅(半蔵門線・南北線・有楽町線)へやってきました。
今日の目的地は、東京都千代田区紀尾井町にある紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館。街自体がとてもおしゃれな場所です。
それでは早速いってみましょう!
江戸伊勢型紙美術館のアクセス
紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館の場所は、東京メトロ永田町駅から歩いて5分ほどの立地です。
公式HPには永田町駅徒歩5分とありましたが、もう少し距離があったようなイメージ。来訪日が雨だったからかもしれませんが、時間には余裕をもっておくと良さそうです。
レジャパス利用でできること
紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館では、レジャパス利用で入館料が無料になります。僕も含めて無料という言葉に弱い人は多いですよね。入館料無料は嬉しいです。
江戸伊勢型紙美術館とは
そもそも、紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館とは、どういった美術館なのか簡単に紹介しておきますね。
紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館は、江戸から昭和初期の伊勢型紙を紹介している世界で唯一の美術館です。
(唯一という言葉に弱い人も多いですよね、僕も含めて、笑)
レジャパス利用時の注意点
世界的にも珍しい型紙美術館を無料で鑑賞できるのは嬉しいところですが、一つ注意が必要なことがあります。
紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館はレジャパスサイト上で予約をするわけではなく、電話で施設に直接連絡をして予約をする形になります。
令和に生きる40代以下の人間は、僕も含めてですが、電話が苦手・億劫という人も多いので(それは流石に偏見では?笑)電話で予約するよりもネットで予約できる方が嬉しいと言えば嬉しいんですよね。
まあ、それでもレジャパス会員であれば無料で入館できるので文句は言えません。ありがたいですね!
実際に体験してみて
館内は写真撮影や動画撮影が禁止なので、残念ながら館内の記録は残せていないのですが、日本の伝統を感じられる展示内容で、興味深く観させてもらいました。
職人さんによる精巧な造りや細やかで色鮮やかな紋様などを楽しむことができ、「江戸の粋」を感じることができました。個人的には博物館のような美術館といったイメージの施設でした。
美術館や博物館が好きな人は、一度は訪れてみても損はないと思います!(もちろん通常のレジャパス会員さんにもおすすめです!)
無料や唯一に弱い人が多い、令和の40代以下は電話が苦手な人が多いなど、偏見で凝り固まっている僕のような少し偏屈な人間も、職人たちの「粋」を目の前にしたら、きっと心が洗われて、綺麗な心で世の中を見ることができるようになるかもしれません。(それは流石に大袈裟ですが、笑)
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひ紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館を訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度238回目(通算利用回数584回目)として紹介しています。
それでは今回はこの辺で。
————————————
<今回遊んだレジャパス施設>
紀尾井アートギャラリー江戸伊勢型紙美術館
レジャパス利用で入館無料 (通常1100円)
※料金や内容は2023年9月15日時点のもの(今後変動する可能性あり)
————————————
コメント