エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第14週|女房百日 馬二十日?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第61〜65話)のあらすじ・感想はこちら
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「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女房百日 馬二十日?|あらすじ
(66)あらすじ
初回放送日:2024年7月1日
ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。加えて、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼される。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/Y5YZ7Y7WRP/公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(67)あらすじ
初回放送日:2024年7月2日
休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/JVL838WZ7Q/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(68)あらすじ
初回放送日:2024年7月3日
寅子(伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。二人の間に生まれた栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/EGRVGZ86Y3/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(69)あらすじ
初回放送日:2024年7月4日
栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(伊藤沙莉)は穂高(小林薫)の退任記念祝賀会に出席する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/VP6RJ51R64/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(70)あらすじ
初回放送日:2024年7月5日
穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/GQ45QLMQKP/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
女房百日 馬二十日?|感想
(66)感想
桂場とライアンのやりとりが尊すぎますし、タッキーも一緒に星先生の講演会に訪れているとか胸熱すぎます。若き日に共に時間を過ごした旧友・学友ってやっぱり大切ですし、尊いものですね…!
(67)感想
穂高と星の出涸らしトークがなんともいい味を出しているなというのととにかく岡田将生がカッコ良すぎる、これにつきますね^^
(68)感想
穂高先生は相変わらず良心的な判断をされる人だなと思いつつ、佐田寅子は相変わらず娘には冷たいのと(悪気はない)、女性の場合は本当に体調面の管理が難しいのだなと思ったのと、岡田将生は相変わらずカッコ良すぎると思った回でした。
(69)感想
SNSなどで賛否ありましたが、寅子ひどすぎません…?
穂高先生には確かに悲しい思い出ややるせない思いもあるでしょうが、それでも恩師は恩師です。その退任式の花束贈呈くらい、しっかりとやり遂げてほしかったような気もします。
更年期なのかな!
遊び人
それいうと炎上するし、不快に思う人もいるからやめたほうがいいよ…
・・・
(70)感想
なんと言っても今話は桂場等一郎でしょう。
最高裁判事も務めた穂高先生の意思を継いでいく覚悟が伝わる素敵なシーンでした。皿を食べようとしてしまうあたり最高です。最高裁だけに…!
だ、ダジャレ・・・
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(66)のダイジェスト
記者「妻も母も寅子さんのファンで!サインをください!」
語り「一躍有名人となった佐田寅子」
浦野「理想ばかり全面にひけらかさない!」壇「広報ばかりに力を入れて浮かれてるんじゃないよ!」佐田寅子「・・・」
語り「優未が起きている時に帰宅できるのはまれ」
語り「忙しすぎて気を抜くとあくびだらけの寅子です」
語り「梅子はよね達と暮らしながら竹もとで働いています」
語りによる説明シーンより。
梅子×竹もとは神ってますね…!桂場までやってきて最高すぎます。
久藤「桂場くんが団子を食べている姿を見るのが好き」
ライアンが寅子に放ったセリフ。
ライアンはいいキャラです!
———————————-
星航一「息子の航一です。横浜地裁で判事をしています」
佐田寅子「含みのある”あの”」
星航一「なるほど」
語り「この人なんだかとってもすんごくやりづらい」
(67)のダイジェスト
星長官「私は信念よりも金を取った。弁護士の方が裁判官より稼ぎがいい」
語り「仕事抜きで法律と向き合えるこの時間が寅子は楽しくて楽しくて仕方ない」
語り「日常生活と民法」
佐田寅子「頭の中の小橋が暴れ出して…」
佐田寅子「理想は掲げ続けないと一段とゴミですよ」
佐田寅子が職場で愚痴を言うシーンより。
確かに理想は掲げ続けることが大事なのかもしれませんね…!
佐田寅子「夫が言っていたんです。いつか法律の本を出すのが夢だって。代わりに夢を叶えることができたのかも…」星航一「父さんの出涸らし冥利につきます」
佐田寅子が優三のセリフをしみじみと思い出しているシーンより。
最高です。最高の夫婦愛です。
穂高「出涸らしそりゃいい」星長官「出涸らしだからこそできることがある」
星長官と穂高先生のやりとりより。
出涸らしたちの出涸らしトークです。
佐田寅子「出涸らしにしては味も香りも上等すぎますね」
航一の話を受けての寅子のセリフより。
センスの塊ですよね。法律家じゃなくて文豪になればいいのに…!
佐田寅子「その時の自分にしかできない役目みたいなものは確かにあるのかもしれないわね」
航一の話を受けての寅子のセリフより。
これは名言ですね。その時の自分にしかできないこともあると思うので、タイミングやスピード感を意識しつつ、このブログも書いていきたいです。
(68)のダイジェスト
佐田優未「優未といても(お母さんは)キラキラしないから…」
優未ちゃんの不満たらたらなシーンより。
テストで84点を取ったのにほとんど褒められないなんて悲しみの極みです。僕ならグレてしまうかもしれません。子育てって難しいですね…
————————————
佐田寅子「尊族32(さつ)」
佐田寅子「おかしいと声をあげたことがいつか誰かの力になるかもしれない。その声が消えることはない」
佐田寅子「何度落ち込んだって私も声をあげる役目を果たし続けないとね」
語り「諦めるもんか絶対に」
(69)のダイジェスト
語り「私と穂高先生が気まずいってわかっている癖に!」
ルイーズ「全てを捨ててフランスに逃げたいんです」
多岐川「きょうこちゃん頂きます!」
佐田寅子「つまり現実と理想ではなく、理想と理想がぶつかり合っているということですか?」
ルイーズ「離婚後はフランスに帰って心機一転やり直すつもりです」
語り「穂高先生の退任記念祝賀会の日がやってきました」
穂高「星長官は私とご自身とのことを出涸らしと表現された。出涸らしだからこそできることがあるとおっしゃっていた」
穂高「出涸らしも何も昔から私は何もできていなかった」
穂高「結局私は大岩に落ちた雨垂れの一つでしかなかった。あとのことはよろしく頼む」佐田寅子「・・・(花束贈呈の役目を放り出して会場から激ダッシュ!)」多岐川「?!」
桂場等一郎「ガキ!何を考えているんだ!」佐田寅子「私は謝りませんよ」
佐田寅子「先生に自分も雨垂れの一つと同じと言ってほしくないです」
佐田寅子「女子部を作り、名も残らない無数の雨垂れを生み出したこと許しません!」
佐田寅子「私は先生に感謝していますが許さない。花束なんか渡さない!」
佐田寅子「うわあーーーーーーー」
(70)のダイジェスト
佐田寅子「親に愛されたいことは自然なこと」
栄二「両親どっちとも暮らしたくない」佐田寅子「栄二くんが頼る大人は親である必要はないの」
語り「穂高先生は眠ったまま穏やかに亡くなりました」
多岐川「いつ死んでもいいように我々は全力で生きて全てを出し尽くすしかないんだ」
桂場等一郎「先生の教えは俺たちに染み込んでいる!己の理想のために虎視眈々と突き進むしかない!だから泣いている暇などない」
桂場等一郎「つまり穂高イズムだろ!」
桂場等一郎「トラコが虎視眈々…はははははは(酔っ払って皿を食べる)」佐田寅子「それ皿です!食べないでください」桂場等一郎「皿ぐらい食べてもいいだろ!」
語り「猪爪家の絆にヒビが入りだすのです」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第14週|女房百日 馬二十日?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週(第15週)はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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