エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第13週|女房は掃きだめから拾え?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第56〜60話)のあらすじ・感想はこちら
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- 「虎に翼」とは
- 女房は掃きだめから拾え?|あらすじ
- 女房は掃きだめから拾え?|感想
- 名言迷言ダイジェスト
- (61)のダイジェスト
- (62)のダイジェスト
- (63)のダイジェスト
- (64)のダイジェスト
- (65)のダイジェスト
- 猪爪花江「道男くんが帰ってくると直道さんが夢に出てくるのよ♪直道さんが嫉妬してるのかしら♪」
- 大庭梅子「いい母になんてならなくていいと思う。自分が幸せじゃなきゃ誰も幸せにできないと思う」
- 佐田寅子「法律の仕事は困っている人を助けることができる、この仕事は最高の仕事」茨田りつ子「私もあなたと同じ、この仕事(歌手)が好きなの」
- 猪爪花江「私の一番の幸せはホッと一息ついた時にみんなを眺めることなの。いいかしら?」
- 多岐川「愛のコンサート第2部の開幕だ」
- 佐田寅子「家庭に光を!」一同「少年に愛を!」
- 佐田寅子「歌います!うちのパパとうちのママ…」視聴者「ま、また始まった…!」
- 猪爪花江「私にわかる。私のそばで直道さんがいつも見守ってくれていることをね(夢の中)」猪爪直道「わかってくれていることをわかってたよ(夢の中)」視聴者「…(尊すぎる)」
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女房は掃きだめから拾え?|あらすじ
(61)あらすじ
初回放送日:2024年6月24日
寅子(伊藤沙莉)は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家裁の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を企画する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/8PYY825WYY/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(62)あらすじ
初回放送日:2024年6月25日
元山すみれ(武田梨奈)が持つ遺言書の検認に立ち会うためにやってきたのは、梅子(平岩紙)と三人の息子たち、そして義理の母・常(鷲尾真知子)だった。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/D6YX8R6Z8K/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(63)あらすじ
初回放送日:2024年6月26日
大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子(平岩紙)は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/RY63PR96K4/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(64)あらすじ
初回放送日:2024年6月27日
寅子(伊藤沙莉)と多岐川(滝藤賢一)は代議士・立花幸恵(伊勢志摩)と共にラジオ番組に出演。家庭裁判所の存在は広く知られるようになる。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/9LVX8YG773/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
(65)あらすじ
初回放送日:2024年6月28日
「愛のコンサート」に出演する歌手が決まり、一安心の寅子(伊藤沙莉)。花江(森田望智)は梅子(平岩紙)にある秘密を告白する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/X6ZMYRKPNM/(公式HPより引用)※2024年7月2日閲覧
女房は掃きだめから拾え?|感想
(61)感想
大庭家が登場するなど激震が走りました。
「大庭の妻でございます」なんてすましちゃって、どうした梅子!
(62)感想
轟&よねさんと梅子さんのご対面シーンは感動ものですね。相変わらず轟さんがかっこいい!
それにしても大庭家がやばすぎますね、どろどろのドロンチョです。
(63)感想
引き続き、大庭家がやばいんですが、そのような中で光三郎の優しさが光りますが…どうなる梅子!
(64)感想
朝ドラなのに昼ドラ顔負けのドロドロっぷりの大庭家に梅子も視聴者もおったまげてしまいました。これは白旗、これは降参です。梅子さん、天晴れです。
梅子さんの大切なものをしっかり奪うクソ泥棒猫さんのすみれさんもある意味で凄すぎます。それにしても光三郎はどうかしてるぜ!
(65)感想
開き直った梅子も素敵ですが、開き直った花江さんも素敵です。
僕はなんだかんだで直道・花江推しですからね^^
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(61)のダイジェスト
多岐川「人が集まらないのは人事課の怠慢だろ」
多岐川「愛のコンサート。愛の裁判所を世に広めるコンサートだよ」
星朋彦「楽しく仕事をすることは良いことだ。久藤くん」
星朋彦「楽しみにしているよ、愛のコンサート」
語り「愛のコンサートの出演者を探す寅子なのでした」
すみれ「せめて遺産をもらわないと割りに合わない」
大庭梅子「大庭の妻でございます。本日はよろしくお願いします」
語り「光三郎?光三郎ってあの光三郎ちゃん?」
遺言「大庭徹男は元山すみれに全財産を遺贈する」一同「・・・」
すみれ「本当に邪魔しかしない女ね」
(62)のダイジェスト
佐田寅子「梅子さ〜ん!!!」
轟「めでたい涙だ!好きなだけ泣かせろ!」
留学生「その名前で呼ばないで」(回想)
佐田寅子「梅子さんは新しい民法がきちんと頭に入っていますね」
大庭梅子「懐かしいわ。私が一番輝いていた時代に戻ったみたい」
佐田寅子「どこに行くんですか?」多岐川「愛のコンサートの会場探し」
佐田寅子「福来スズ子なんて呼べるわけないでしょ」
大庭徹太「大した傷でもないのに甘えるな」
大庭梅子「私は相続を放棄しませんよ」
(63)のダイジェスト
調停委員「そう簡単にこの国に染みついた家制度は消えない」
猪爪花江「お夜食食べるでしょ?」
猪爪直人「俺には分かる。恋は人を笑顔にさせる」
大庭徹二「俺を置いて逃げたくせに!」大庭光三郎「それは兄ちゃんが一緒にいくの拒否ったんでしょ」大庭徹二「だとしても子どもを置いて逃げるなんて最低だ」
常「私は徹太には面倒を見てほしくない」
常「家出の時も一緒に連れていくくらい光三郎が好きな梅子さん」
大庭光三郎「僕もおばあちゃんとお母さんを兄ちゃんたちには任せられない」
大庭光三郎「おばあちゃん。お母さんをいじめない、命令しないって約束して。僕、もうお母さんに辛い思いをしてほしくないんだ」
語り「離婚も親権も取れなかったけど、光三郎ちゃんを立派に育てたんだね。それだけで嬉しい寅子なのです」
多岐川「俺と一緒にラジオに出てもらう」佐田寅子「?!」
(64)のダイジェスト
佐田寅子「私はご婦人をか弱いとは思っていません。戦う術がなかっただけ」
佐田寅子「私は女性が自ら幸せを勝ち取ってほしいですし、その手伝いをしたいです」
多岐川「来月、家庭裁判所主催の愛のコンサートを行います。どなたか有名歌手の出演をお待ちしております」
山田よね「どいつもこいつも男はクソだな」
山田よね「諦めろ梅子さんはどう足掻いても傷つくだけ」
すみれ「ごめんなさいね。あなた(梅子)の大切なもの(夫と息子)を全部奪っちゃって」
大庭梅子「あはははははははははははは。もう駄目、降参。白旗を振るわ。負けを認めると言っているの。私は全部失敗した。結婚も子育ても全部〜♪」視聴者「…(唖然)」
大庭梅子「私は全てを放棄します。相続分の遺産も大庭家の妻もあなたたちの母親も全て放棄します」
大庭梅子「育ててあげられなくてごめんね」
大庭梅子「お互い誰かのせいにしないで自分の人生を生きていきましょう。ごきげんよう」
りつ子「その軽薄さ。相変わらず下品ね」
語り「愛のコンサートに人気歌手、茨田りつ子さんの出演が決定」
語り「寅子と梅子はおしるこをすすれるようになったのです」
大庭梅子「法律は本当に使い方次第ね」
(65)のダイジェスト
大庭梅子「女子部で学んでいた時が一番輝いていたって生涯言い続けるのは嫌だなーって」
猪爪花江「そういえば昔、一緒に毒饅頭を作りましたね」
猪爪直人「お母さん、道男と一緒になってもいいよ」
猪爪花江「道男くんが帰ってくると直道さんが夢に出てくるのよ♪直道さんが嫉妬してるのかしら♪」
大庭梅子「いい母になんてならなくていいと思う。自分が幸せじゃなきゃ誰も幸せにできないと思う」
茨田りつ子「あなたお子さんがいらっしゃるの?」
佐田寅子「法律の仕事は困っている人を助けることができる、この仕事は最高の仕事」茨田りつ子「私もあなたと同じ、この仕事(歌手)が好きなの」
茨田りつ子「真っ直ぐな目で人助けを最高の仕事って言い切ったわ。東京在住のご婦人はぜひ禎寅子さんを頼ってみてくださいね」
猪爪花江「お願い、手抜きをさせてください」
猪爪花江「私の一番の幸せはホッと一息ついた時にみんなを眺めることなの。いいかしら?」
多岐川「愛のコンサート第2部の開幕だ」
佐田寅子「家庭に光を!」一同「少年に愛を!」
佐田寅子「歌います!うちのパパとうちのママ…」視聴者「ま、また始まった…!」
猪爪花江「私にわかる。私のそばで直道さんがいつも見守ってくれていることをね(夢の中)」猪爪直道「わかってくれていることをわかってたよ(夢の中)」視聴者「…(尊すぎる)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第13週|女房は掃きだめから拾え?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週(第14週)はこちら
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それでは今回はこの辺で!
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作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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