エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「七夕の国」第2話のあらすじ・感想を紹介します。
◯前回の話(第1話)のあらすじ・感想はこちら
◯こちらもおすすめ
「七夕」って言うと旧東海道の平塚ってイメージが強いですね!
遊び人
そうだけど、今回の「七夕」は東北地方のお話だよ…!
七夕の国|概要
ようこそ。日常をエグる、不気味な超常ミステリ―へ。
https://disneyplus.disney.co.jp/program/land-of-tanabata(公式HPより引用)※2024年7月7日閲覧
「寄生獣」岩明均の怪作を、「ガンニバル」のディズニープラスがついに実写化
ある日、ビルや人が、謎の“球体”にまるくエグられた——
役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸は、この怪事件の真相解明に巻き込まれある閉鎖的な町を訪れるが、そこで自分が、この町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。
「事件と同じ力が、なぜ俺に?」
さらに町に隠された“3つの謎”と、球体で連続殺人を繰り返す男が、ナン丸の運命を狂わせる。やがて、すべての謎は一つの衝撃的な答えに…。
この夏、日常をエグる、不気味な超常ミステリーが始まる。
七夕の国|ストーリー
パンッ——
https://disneyplus.disney.co.jp/program/land-of-tanabata(公式HPより引用)※2024年7月7日閲覧
ある日、弾けるような乾いた音と共に、
ビルや人が謎の“球体”にまるくエグられた。
日常を突然おそった怪事件。
真相の解明に、物に触れず小さな穴をあけるという役に立たない“超能力”をもつ大学生・南丸洋二(ナン丸)が巻き込まれる。
仲間と共に事件のカギとなる閉鎖的なある町を訪れたナン丸は、彼の超能力がこの町の“丸神家”という一族だけに受け継がれるものだと知る。
そしてそれは、怪事件を起こした“球体”を操る力だった…。
「事件と同じ力が、なぜ俺に?」
さらにナン丸たちは、町の不気味な謎に気づきはじめる。
6月に行われる、季節はずれの七夕祭り
何かに囚われているような、町民だけが見る悪夢
ナン丸も血を引く、丸神一族の掟
そして、その謎の背後には球体の力で次々と人をエグり消し去る“丸神頼之”と呼ばれる男の影が…。
「悪夢を、終わらせる」そう呟く丸神頼之の目的とは?
町民たちが隠しているものとは?
球体の力はなぜ、何のために、ナン丸たちに与えられたのか?
すべての謎は複雑に絡み合い、やがて、ある衝撃的な一つの答えにつながっていく——。
七夕の国|第2話|あらすじ
七夕まつりが近づき、まちが盛り上がりを見せる中、主人公・南丸洋二たちは、失踪した民俗学教授・丸神の行方を探っていました。
丸川町で発生した32(さつ)人事件の犯人も分からぬまま、丸神教授の行方を捜索します。
そんな中、諸々ありまして、南丸(ナン丸)は諸事情でフリーターになった幸子と出会い、諸々あって七夕まつりに参加します。
活気あふれる祭りの中、ナン丸は幸子から丸川町の秘密や「手が届く者」と呼ばれる存在について聞きます。「手が届く者」とは、超能力を持つ者たちの人間たちであり、古くから町に存在するもので、幸子曰く5人〜6人ほどいるそうです。
果たして、丸神教授はどこに消えたのでしょうか?そして、「手が届く者」とは何者なのか?
第2話は、七夕の謎に迫る衝撃的な展開が続きます。
七夕の国|第2話|感想
第2話は、第1話よりもさらに面白くなっていました。ストーリー展開も早く、目が離せません。
特に、幸子から聞いた丸川町の秘密や「手が届く者」の存在は、非常に興味深いものでした。
また、江見先生たちが立入禁止区域である山頂で町の人々に見つかってしまうシーンは、ハラハラドキドキしました…。襲われる直前で、第2話が終わるなんて、第3話が気になって仕方ありません…!
次の話も楽しみです^^
七夕の国|第2話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
丸川町に到着!七夕なのに6月開催?!
アナウンサー「窓には大きな丸い穴が空いています」
南丸「ここか〜俺の先祖が育ったところか〜」
多賀谷「あれが代々地方豪族に受け継がれてきたカササギの旗」
多賀谷「プリンみたいな形をした山は丸神山」
多賀谷「七夕が6月は珍しいですね」桜木「6月の七夕って結構珍しいね」
江見「牽牛と織女がであるための七夕」
早野「よくぞご先祖の地、丸神の里をお尋ねくださいました」
モブ村人「ささ、ご家来衆も!」
県警「被害者が推し進めていたゴルフ場建設計画に反対の人がこの宴には大集合」
モブ村人「山頂はもうすぐお祭りなので一般人は立ち入り禁止なんです」早野「南丸さんならOK!」一同「?!」
南丸「もしかして君もガッピーンっときた?」東丸幸子「ガッピーン?」
東丸幸子「あなたは手が届くものですよね?」
南丸「ちょわあああああああ」
東丸幸子「東丸幸子です」
七夕まつりに参加するナン丸たち
江見「丸神先生はこの街のどこかで監禁されていると思うの」
江見「このまちは何かまちぐるみで隠している気がする」
江見「祭りは見届けたいの。これまでのことも全てまつりに関係がある気がするの」
女将「小さいですけれど確かに(南丸は超能力で)穴を開けました。手が届くものです(ニヤリ)」
東丸高志「幸子は外で働く必要なんてないんだよ」東丸幸子「この前、私の就職先で暴れたのもまさか…(私を外で働かせないためなの?)」東丸高志「そうだよ」東丸幸子「あああああ(発狂)」東丸高志「萎えるわ、せっかくの七夕なのにさ」
南丸「手の届くものって何?わからないことは少しでも解明しておきたくてね」
多賀谷「もちもちアニマルって何あれ?!」
南丸「呼びにくかったらナン丸って呼んでね」東丸幸子「私はトー丸ですね」
東丸幸子「古くから続く家系から素質を持ったものがたまに生まれます。2種類あり、手の届くものと窓をひらいたものです」
東丸幸子「窓をひらいたもので手の届くものは丸神の神官になれるんです」
東丸幸子「普通に生きればいいじゃないですか。普通が一番です」南丸「今の時代って普通って難しくない?」
東丸幸子「神官になったら超能力を使って暮らせますよ」
東丸幸子「窓をひらいた者はたまに怖い夢をみる」
江見「丸神山の山頂が赤く光っている!」多賀谷「薪ですかね?」
モブ男性「こいつ(高志)、顔に宝石を埋め込んでいる…気色悪…」
江見「石が6つしかない。確か石は7つあったのに…7日間の祭りで1日一個、石が減るってこと?」
終わりに
いかがでしたか?
今回は「七夕の国」の第2話あらすじ・感想を紹介しました。
◯次の話(第3話)のあらすじ・感想はこちら
◯こちらもおすすめ
文字だけでは物足りないという方は是非、下記の動画配信サブスクなども検討してみてください!
作品情報
「七夕の国」
七夕の国|原作情報
1997/6/1
岩明 均 (著)
動画配信・見逃し配信情報
「七夕の国」が配信されているのは「Disney +(ディズニープラス)」のみです。
見放題作品やオリジナル作品も充実!エンタメ好き必見の配信サービスです。
月額990円と安価に楽しめることに加え、今ならポイントサイト「モッピー」でお得すぎるキャンペーンも実施中!
(元が取れるというか…それ以上の還元率で、還元具合がバグってます…!)
詳しくは下記をご覧ください!
Disney +(ディズニープラス)新規登録で衝撃の444%還元…‼︎
【お得すぎ⁉︎】ポイントサイトモッピー経由でDisney +を新規会員登録すると4000円相当がもらえる超お得なキャンペーン実施中!(dアカウント専用)
ポイントサイト「モッピー」って?
ポイントサイト?何それ?美味しいの?という方向けに、以下の記事も書いているので興味のある方はぜひチェックしてみてください!
上記にさらに追加で2000円相当分がもらえる「モッピー新規入会特典」が適用される「招待コード」も下記リンク先に記載しているのでぜひご覧ください^^
それでは今回はこの辺で!
コメント