エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年5月23日放送の「Believe−君にかける橋−」第5話のあらすじ・感想を紹介します。
○前の話（第4話）はこちら！
○こちらもおすすめ！
橋をかけることも大事だけど、橋がなければ船を大量に繋いで歩けるようにすればよくないかい？
遊び人
8代将軍徳川吉宗公は川崎→品川間にまたがる多摩川に橋がなかった時代に、舟を大量につないで歩いて渡ったという逸話が残っているよ…！でも、ここでは橋屋に喧嘩を売るのはやめましょう…！
けっ！
遊び人
・・・
それでは早速いってみましょう！
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- Believe−君にかける橋−とは
- 第5話あらすじ
- 第5話の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 本宮絵里菜「狩山部長に会ったら終わり」
- 本宮絵里菜「狩山部長に私たちの未来を壊す権利はありません」
- 桑原常務「警察より先に狩山を探し出さなければならん」
- 秋澤弁護士「方法はあります」
- 狩山陸「もう設計図は書き直せないのだろうか？」
- 半田「俺が誰だかわかるか？」狩山陸「富士宮大橋の時に型枠でお世話になった半田さん」
- 狩山玲子「病棟でドクターの悪口を言っちゃダメ」
- 医者「公私共に人探しですか？大変ですね」狩山玲子「はい、どちらも命懸けです」
- 荒井「2間幅を2.5間幅に変更するオーダー」
- 桑原常務「帝和建設は業界3位のゼネコン」
- 狩山陸「450の梁を追加する」「空間の抜け」「橋みたいにスパン飛ばせ」
- 荒井「橋のようなトラス張りで解決」
- 荒井「空間の抜けなんて土木の人は言わない」
- 荒井「土木や建築は関係ないかもな。根っからものづくりが好きってことだろ」
- 半田「昔世話になった田中さん」「鈴木さんに服用意してやってくれ」娘「…」
- 娘「お父さん、田中さん、鈴木さんって言ってバラバラだもん」
- 狩山玲子「怖くて当たり前。みんな恥ずかしくて言っていないだけ」
- 狩山玲子「怖いって言える奏美ちゃんは強い」
- 黒木「情報を隠しているなら公務執行妨害」
- 半田「型枠の寸法コンマ５mmまで描いてくるあんたが設計を誤るわけない」
- 狩山玲子「私、ちょっと面倒な病気なの」
- 狩山玲子「勇気百倍！」
- 奏美「男は素直とちゃいますからな」
- 警察「まずいです。違法捜査です」黒木「じゃあなんで芝居に付き合ったの？」
- 黒木「消印は…静岡県藤枝市。藤枝か…」
- 警察「SSBCの解析で狩山を乗せた車両を発見」
- 警察「ナンバーから調べたところ車の持ち主は静岡県藤枝市の半田工務店」
- 狩山陸「お姉さんは被害者なのに、お父さんが加害者になるなんて」
- 半田「俺は捕まらない。犯人を５６して罪をあんたに着せようとした。脱獄犯のあんたならピッタリだろ」
- 半田「あんたはご立派な橋屋じゃない！ただの犯罪者だ！」
- 狩山陸「俺は半田さんを信じています」
- 狩山陸「でっかい仕事ってただサイズがでかい仕事だけじゃないって気づいた」
- 黒木「静岡県藤枝市に狩山がいる」
- 狩山陸「刑事さん、ご迷惑おかけしました。自分が狩山陸です」黒木「初めまして狩山さん」
- 結び
- 作品情報
Believe−君にかける橋−とは
SNS解禁で話題沸騰！ 木村拓哉主演、《衝撃の展開》が待ち構える完全オリジナル大作！
テレビ朝日開局65周年となる2024年、誰も経験したことのない衝撃と高揚、感動が日本中を席巻する…！ この春、テレビ朝日の看板枠「木曜ドラマ」にて、木村拓哉を主演に迎えた《完全オリジナル大作》が誕生します。２月29日（木）、木村のInstagramおよび番組・テレビ朝日公式SNSにて番組タイトルや放送枠を解禁する動画が公開されると、ネット上では「突然の発表にびっくり」「どんなドラマなんだろう」と大きな反響の声が寄せられました。
長きにわたって日本のエンタメ界をけん引。昨年は海外で数々の賞に輝いた国際ドラマ『THE SWARM／ザ・スウォーム』や、第81回ゴールデングローブ賞でアニメ映画賞を受賞した『君たちはどう生きるか』にも出演するなど、飽くなき姿勢で新たな地平を切り拓き続ける木村拓哉。そんな木村が今年は、テレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』（2014年）に続き、同局の周年記念作品で再び主演することとなりました。
本作で木村が演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者・狩山陸。これまでさまざまな職業を演じてきた木村が、橋づくりに情熱を燃やす設計者という、自身の新境地となる役柄に命を吹き込みます。橋づくりに人生をかける狩山は思わぬ困難に見舞われ…本日公開のティザーPRでは、とある空間に座り、真剣な面持ちで誰かに呼びかける木村の姿が。いったい木村演じる設計者・狩山の身に何が起きたのか？ いまだ多くの《謎》を残す本作…続報をお待ちください！
手に汗握るサスペンスと人間ドラマが織りなす壮大な物語！ 毎話繰り広げられる急展開から、一秒たりとも目が離せない！ まるで先の読めない異次元のエンターテインメントが、日本のドラマ史にとんでもない一石を投じます――。【脚本】井上由美子、【監督】常廣丈太！ 豪華布陣が集結
今回はシリーズ通算視聴率で個人平均8.6％／世帯平均15.4％を記録した木村主演の大ヒットドラマ『BG～身辺警護人～』シリーズ（2018年、2020年）を手掛けた豪華布陣が再集結しました。
https://www.tv-asahi.co.jp/believe/intro/（公式HPより引用）※2024年5月2日閲覧
脚本を務めるのは井上由美子。これまで『白い巨塔』（2003年）や『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（2014年）、『緊急取調室』シリーズ（2014年～）、『遺産争族』（2015年）などを手掛け、木村とは『GOOD LUCK!!』（2003年）と『エンジン』（2005年）でもタッグを組んだ井上。人間描写の名手として名高いストーリーテラーが紡ぐ、スリリングかつ心に染み渡るオリジナル脚本は、今回も視聴者の胸にぐっと突き刺さること必至です。
また、監督を務めるのは、『緊急取調室』シリーズ（2014年～）や『ハヤブサ消防団』（2023年）でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目を釘付けにした常廣丈太。木村も信頼を置く面々の才能が随所で光る、令和最高クラスのヒューマン大作にぜひご期待ください！
第5話あらすじ
無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸（木村拓哉）は、刑事・黒木正興（竹内涼真）の猛追を必死に交わしながら逃走。だが、狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹（一ノ瀬颯）が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人（斎藤工）を振り払おうとした結果、階段から転落！ 重体に陥ってしまった。もはやこれまでか――転落事故のニュースを目にした狩山は、ついに観念。愛する妻・玲子（天海祐希）と交わした約束どおり、警察に出頭しようとするが…。
https://www.tv-asahi.co.jp/believe/story/0005（公式HPより引用）※2024年5月23日閲覧
脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく狩山。そんな彼を突然連れ去ったのは半田豊（田中哲司）という男だった。半田ははるばる静岡にある自宅まで狩山を連れて行く。しかも、一体どういうことなのか――半田は「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ…!?
一方、「龍神大橋」崩落事故の全責任を狩山に被せることで事なきを得ていた「帝和建設」は、口止め工作を画策。社長・磯田典孝（小日向文世）ら上層部から、警察より先に狩山の居所をつかむよう依頼された秋澤が、不穏な行動を取り始める。時を同じくして、鬼気迫る執念で狩山の足取りを追う黒木。そんな中…非常事態が発生！ 夫の安否を案じる玲子が“かつてない危機”に直面し…!?
第5話の感想
いやいやなんで静岡いるんだーい！というツッコミはさておき、前話の驚きを回収してくれたのでよかったです。もうね、この事件の鍵を握るのは秋澤弁護士で間違いないと言っても過言ではないと思います。
ちょうど連続テレビ小説でも弁護士の話が放送されていますが、ただただ秋澤弁護士にイライラする日々が続きます。無能なんだか有能なんだか（多分有能）わからないし、敵なんだか味方なんだか（多分敵）わからないキーマンの今後の動きにも注目ですね！
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん（管理人）はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…！
遊び人
・・・
本宮絵里菜「狩山部長に会ったら終わり」
南雲の婚約者は結構やばい人です。
本宮絵里菜「狩山部長に私たちの未来を壊す権利はありません」
あなたに南雲を止める権利はありま…す。
桑原常務「警察より先に狩山を探し出さなければならん」
桑原常務はまた難敵というか強敵と言わざる負えません。味方になってくれれば心強いんですけどね…！負けるな狩山元部長、がんばれ狩山元部長！
秋澤弁護士「方法はあります」
ドラえもん並みに有能ですよね。この弁護士。あまりにも狩山の邪魔をしすぎるのでイライラ度MAXで見てしまいますが、本当に有能なんでしょうね。日曜劇場『VIVANT』の新庄さんみたいな、無能ぶっている有能キャラにイライラドキドキする展開が続きます。
狩山陸「もう設計図は書き直せないのだろうか？」
なんとも橋屋らしいセリフですね。その人だからこそ出てくるセリフもあるわけで、橋屋狩山陸にはこの言葉がピッタリかもしれません。刑務所入る前に設計し直しーや（罪をかぶる前に止まりーや）と思ってはいますが、起きてしまったことはしょうがないので、目を瞑ることにしましょう。
半田「俺が誰だかわかるか？」狩山陸「富士宮大橋の時に型枠でお世話になった半田さん」
すごい記憶力ですね、狩山さん。
狩山玲子「病棟でドクターの悪口を言っちゃダメ」
玲子さんはできた看護師さんです。
医者「公私共に人探しですか？大変ですね」狩山玲子「はい、どちらも命懸けです」
玲子さんは本当にできた看護師です。
荒井「2間幅を2.5間幅に変更するオーダー」
桑原常務「帝和建設は業界3位のゼネコン」
狩山陸「450の梁を追加する」「空間の抜け」「橋みたいにスパン飛ばせ」
荒井「橋のようなトラス張りで解決」
荒井「空間の抜けなんて土木の人は言わない」
荒井「土木や建築は関係ないかもな。根っからものづくりが好きってことだろ」
半田「昔世話になった田中さん」「鈴木さんに服用意してやってくれ」娘「…」
娘「お父さん、田中さん、鈴木さんって言ってバラバラだもん」
遊び人
・・・
狩山玲子「怖くて当たり前。みんな恥ずかしくて言っていないだけ」
狩山玲子「怖いって言える奏美ちゃんは強い」
黒木「情報を隠しているなら公務執行妨害」
半田「型枠の寸法コンマ５mmまで描いてくるあんたが設計を誤るわけない」
狩山玲子「私、ちょっと面倒な病気なの」
狩山玲子「勇気百倍！」
奏美「男は素直とちゃいますからな」
警察「まずいです。違法捜査です」黒木「じゃあなんで芝居に付き合ったの？」
黒木「消印は…静岡県藤枝市。藤枝か…」
警察「SSBCの解析で狩山を乗せた車両を発見」
警察「ナンバーから調べたところ車の持ち主は静岡県藤枝市の半田工務店」
狩山陸「お姉さんは被害者なのに、お父さんが加害者になるなんて」
半田「俺は捕まらない。犯人を５６して罪をあんたに着せようとした。脱獄犯のあんたならピッタリだろ」
半田「あんたはご立派な橋屋じゃない！ただの犯罪者だ！」
狩山陸「俺は半田さんを信じています」
狩山陸「でっかい仕事ってただサイズがでかい仕事だけじゃないって気づいた」
黒木「静岡県藤枝市に狩山がいる」
狩山陸「刑事さん、ご迷惑おかけしました。自分が狩山陸です」黒木「初めまして狩山さん」
結び
いかがでしたか？今回は「Believe−君にかける橋−」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
◯次の話（第6話）はこちら！
○こちらもおすすめ！
それでは今回はこの辺で！
作品情報
テレビ朝日開局65周年記念ドラマ「Believe−君にかける橋−」
動画配信・見逃し配信
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