エンタメ作品から学んだことをそれっぽく紹介する「エンタメは為になる」。
今回は、「ワンダーハッチ第4話」から学んだことを紹介します。
「エンタメは為になる」に興味がなく、ワンダーハッチに興味がある人はこちら(公式HP)をぜひご覧ください^^
エンタメは為になるとは
エンタメは娯楽の一環で、楽しみ方は人それぞれであることは承知しています。その上で、僕は「エンタメは為になる」と信じて、日々エンタメ作品を観ています。
世の中の作家さん達が生み出した素敵なエンタメ作品から、勝手に「人生のバイブル」を見つけて紹介しようという企画、それが「エンタメは為になる」です。
それでは早速いってみましょう!
ワンダーハッチとは
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、実写✖️アニメで描く一つの物語です。
現実世界〈横須賀〉に住む空想好きな女子高校生ナギはある日、異世界〈ウーパナンタ〉からやって来たという落ちこぼれのドラゴン乗りタイムと出逢う。別々の地で、ふたりは周りと少し違う自分に生きづらさ感じている似た者同士だった。そして2つの世界に滅びゆく危機が迫るとき、遥かなるふたりの出逢いは、壮大な運命のはじまりだったことを知る——。
https://disneyplus.disney.co.jp/program/wonderhatchより引用
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為になるポイント
今回紹介する「為になるポイント」は3つ。当たり前のことかもしれませんが、人生を上手に歩むには大事な3つのポイントかもしれません。
ドラゴン乗りは諦めない
主人公の「タイム」の口癖は「ドラゴン乗りは諦めない」です。本作の中では何度でも諦めてしまうような苦難が訪れます。あの大英雄「アクタ」ですら、「ウーパナンタ」に帰ることを諦めてしまった中でも「タイム」は諦めません。諦めないことが成功へのシンプルな近道ですね。
自分のできることをする
「タイム」が「アクタ」に言われた言葉であり、「豆」も発していた言葉「自分にできることをする」。それを聞いても、タイムは諦める必要はなく、何事も信じて頑張るんだと猪突猛進に突っ走りますが、時には冷静に「自分にできることをする」ことも大事ですよね。
自分ができることを増やしつつ、やりたいことを見つけて、やりたいこととできることのバランスを大切に「二軸を持って行動する」ことも良い方法かもしれません。
まだ知らない使い方があるかも
作中では「イイド」という物質が「タイム」が今まで知らない使い方ができることが判明します。ちなみに「シバタ」も「アクタ」も「タイム」が知らない「イイド」の使い方を知っていました。今、あなたが持っているものは、もしかすると想像もしない別の使い方があるかもしれません。
また、これはものだけではなく、人間にも言えるのではないかと思っています。
人を使うというと表現が悪くなってしまいますが、自分の使い道(可能性)は今思っていることだけでなく、もっと開かれた可能性がある、僕はそのように考えていますし、きっと「タイム」もそう考えていることでしょう。
「ドラゴン乗りは諦めません」。皆さんもご自身や周囲の方の可能性を信じて突き進んでみるのも、時には良いかもしれませんし、時にはダメかもしれません。
できることとのバランスも鑑みながら、精一杯頑張ってみましょう。
・・・
まとめ
いかがでしたか?今回は「ワンダーハッチ第4話」を観て学んだ3つのことを紹介しました。皆さんにとって、「為になったポイント」はありましたか?少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
なんか肝心のワンダーハッチに関してよくわかりませんでした。
遊び人
・・・
(まだこう)
で、でも、なんだかんだで、為になったね〜
遊び人
為になったよ〜
・・・
○過去話のエンタメは為になるはこちら
それでは今回はこの辺で!
作品情報
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』
スタッフ・キャスト
監督:萩原健太郎
アニメーション監督:大塚隆史
脚本:藤本匡太、大江崇允、川原杏奈
キャラクター原案・コンセプトアート:出水ぽすか
プロデューサー:山本晃久、伊藤整、涌田秀幸
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
アニメーション制作:Production I.G
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