エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年2月6日に放送された火曜ドラマ「リビングの松永さん第5話」のあらすじ・感想を紹介します。
「エンタメ☆あらすじ紹介」に興味がなく、リビングの松永さんだけに興味がある人はこちら(公式HP)をぜひご覧ください^^
リビングの松永さんとは
2024年1月9日(火)夜11時から放送開始された火曜ドラマ。
「恋に不器用なカタブツのアラサー男」と「ピュアで一生懸命な女子高生」が織りなす、シェアハウス・歳の差ドキドキラブコメディ!!で、主演を中島健人さん、高橋ひかるさんが務めています。
「部屋着のままで恋をした。」「一緒に住む人を内緒で好きになりました。」というキャッチコピーが印象的な作品です。
原作は、岩下慶子作の 『リビングの松永さん』 (講談社「KCデザート」刊)
あらすじ
松永(中島健人)に誕生日プレゼントを!凌(藤原大祐)の協力のもと、美己(髙橋ひかる)は内緒でアルバイトを始めるが、松永は美己の嘘に気づいていて…!?
松永(中島健人)の誕生日が近づき、シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。パーティーの主役には住人それぞれからプレゼントを贈ると聞いた美己(髙橋ひかる)は、これまでのお礼も兼ねて、自分も松永に何かプレゼントしたいと考えるが、バレンタインデーも近いため予算が足りない。
そんなとき、隣駅のカフェで働く凌(藤原大祐)から、店が人手不足だとアルバイトに誘われた美己。言えば松永に反対されることは間違いないが、それでもプレゼントをあきらめきれない美己は、松永に内緒でアルバイトすることを決める。
ところが、働き始めて数日後、突然、松永が編集者の三枝(ファーストサマーウイカ)とともに店にやって来る。絶体絶命のピンチに焦るも、唯一、事情を知る凌が機転をきかせてくれたおかげで、何とかその場をやりすごす美己。しかし、バレていないと安堵したのは美己と凌だけで、松永は店で働く美己の姿に気づいていた。
模試のために放課後も土日も友達と図書館で勉強すると言っていたのになぜ——。美己が自分に嘘をついたことにショックを受け、さらに美己と凌が付き合っているかもしれないとやきもきしていると、その過干渉ぶりを見かねた健太郎(向井康二)から、「見守ることも保護者の役割」と釘を刺される松永。そしてシェアハウスに帰ると、そこには家を見つめる怪しい人影が…。
https://www.ktv.jp/matsunagasan/story/05/(リビングの松永さん公式HPより引用)※24年2月6日閲覧
○公式HPはこちら
名言?迷言?ダイジェスト
「いいじゃないですか!もやし!ヘルシーだし!」
松永さんへの誕生日プレゼントを用意するために、節約を開始したミーコ。珍しく自炊をしているミーコに松永さんがダイエット中か?と突っ込むシーンも心温まるやりとりでした!そんな中で、もやし中心のメニューにさらに突っ込む松永さん。
ミーコはそれに対して上記のような言葉を発するわけです。
もやしに依存していると危険です。僕は20代で自炊にチャレンジをした際に、もやし炒め、もやしナムル、もやしサラダなど、もやしを多用した結果、栄養失調気味になり、免疫力が落ちてしまった結果、「水虫」になってしまったという過去があります。もやしばかりに依存するのはやめたほうがいいですよ、ミーコさん。
20代で水虫・・・
・・・
「松永くん、立派なお母さんになったね」
シャアハウスの住人から松永さんが言われたセリフ。ミーコのことになると、とてもお節介になる松永さん。人にお節介ができる人は、①自分に余裕がある人②よほどその人のことが気になる人③よほどの暇人の3つが主なのかなと僕は思っています。
松永さんは圧倒的に②でしょうね。ピュアな恋愛模様が羨ますぎます^^
おじさんは圧倒的に③だね
遊び人
・・・
「北条さんが同期でよかったです!」
ミーコがリョウくんに軽い気持ちで言った一言。意外とリョウくんには効果的だったようです。「シェアハウス同期」って言葉ってなんだか素敵ですね。仲間意識も強まりますし、同期は大切にするのがおすすめですよ、ミーコさん。
おじさんは会社の同期飲みに誘われなくなったね・・・
さすが根暗水虫おじさん
遊び人
もう水虫は完治したよ…!
・・・
「手を出す気がないなら口挟む権利ないよね」
シェアハウスの住人であり、バーで働く人物が松永さんに言った一言。おっしゃる通り、手を出す気がないなら思わせぶりな態度も取らないほうがいいし、口も挟む権利もないと思います。
ミーコに好意を寄せるリョウくんからすると、松永さんは本当に邪魔というか厄介な存在。大人の余裕がある年上とかズルすぎます。
おじさんが昔、気になっていた会社の同期は、当時おじさんと同じ部署だった先輩と結婚したとかなんとか
遊び人
それ以上言うのはやめて!悲しくなるから!大人の余裕とかズルすぎ!
・・・
「そっと見守るのも保護者の役割」
これもシェアハウスの住人であり、バーで働く人物が松永さんに言った一言。おっしゃる通りです。僕もいつか父親になるかもしれないですが、その際にはそっと見守ることの心に留めて過ごしたいと思います。
気が早いし、リビングの松永さんとどんどん関係なくなってませんか?
「俺はこいつの保護者だ」
こんなセリフを僕も松永さんに言われてみたい!あまりにもかっこよく登場し、ピンチを助けてくれる松永さんにミーコの心は完全に持っていかれていましたね・・・
テンション上がるところじゃありません?普通は?
気になっていた同期が先輩と付き合ったのを知って悲しい思いをした当時の自分と、片想い中?のリョウくんの姿を重ねて嘆いているのよ
・・・
遊び人
リョウくん、応援してます…!
まとめ
いかがでしたか?今回は「リビングの松永さん第5話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
作品情報
「リビングの松永さん」
原作:岩下慶子 『リビングの松永さん』 (講談社「KCデザート」刊)
主題歌:「puzzle」 Sexy Zone
キャスト:中島健人、髙橋ひかる、向井康二、 藤原大祐 、大久保桜子、黒川智花
脚本:田辺茂範
音楽:眞鍋昭大、畑添美菜
プロデューサー 萩原 崇、島本講太、本郷達也、村山太郎
演出:金井純一、日暮 謙、松川嵩史
制作協力:MMJ
制作:カンテレ、Storm Labels
初回放送日 2024.1.9(火)
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