葬送のフリーレン#26「魔法の高み」あらすじ・感想

エンタメ風☆あらすじ紹介
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エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。

今回は、2024年3月8日に放送された「葬送のフリーレン#26 高みの魔法」のあらすじ・感想を紹介します。

○前回の話(#25)のあらすじはこちら

葬送のフリーレン#25「致命的な隙」あらすじ・感想
エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。今回は、2024年3月1日に放送されたアニメ「葬送のフリーレン#25 致命的な隙」のあらすじ・感想を紹介します。○次の話(#26)...

それでは早速いってみましょう!

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「葬送のフリーレン」とは

勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。

(中略)

主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。2023年秋、放送開始。

https://frieren-anime.jp/(公式HPより引用)
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#26 魔法の高み あらすじ

零落の王墓に住まう神話の時代の魔物シュピーゲルが作った、王墓に入った者の複製体たち。シュピーゲルを倒すため、フリーレンとフェルンはフリーレンの複製体と戦うが苦戦する。一方、デンケンやラヴィーネたちも複製体と戦うが、試験官である一級魔法使いゼンゼの複製体の魔法が猛威を振るう。

https://frieren-anime.jp/story/ep26/(公式HPより引用)※2024年3月8日閲覧

#26 魔法の高み 感想

フェルンとフリーレンの連携が素晴らしいのと、作画が素敵で観ていて本当に楽しいなと思う本アニメ。色々と考えされられる深さも魅力の一つですね。

僕の推し二人が脱出用ゴーレムを使ってしまったのが少し残念でした …!

フェルンとフリーレンは、フリーレンの複製体に大きな隙を作る作戦を考えていたようですが、フェルンはどこまでを計算していたのでしょうか。

僕はてっきりフリーレンが複製体の隙を作って、フェルンがトドメをさすものだと思っていたのですが、フェルンはまさかその先も見通していたのでしょうか。さすがフェルンです…!

曹操くん
曹操くん

中年凡人おじさんと天才魔法使いフェルンさんを一緒にしないでください。おじさんと同じ思考レベルなわけないじゃないですか!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

名言迷言ダイジェスト

ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。

セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。

ニュアンスをお楽しみください。

曹操くん
曹操くん

中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

「引き際がわからないほどガキじゃないだろ」

ダンジョン内の敵に攻撃されて致命傷を負った味方に対してリヒターが放った言葉。ダンジョン脱出用のゴーレムを使用することは1級魔法使い試験を諦めることであり、3年後まで再試験はありません。悲しい決断ですが、命あってのものですからね。引き際が大切です。

曹操くん
曹操くん

おじさんは引き際が本当にわからないですよね

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

引き際をわきまえるのは難しいよ・・・

「大体のものを切れる魔法」

作中で登場するユーベルの魔法。「大体のものを切れる」ってなんだか中途半端な魔法だなと思ったていたのですが、これがまたすごい魔法で、敵対したくない相手だなと思いました。この魔法ほどイメージが大事な魔法はないかもしれませんね!

「不動の外套(ふどうのがいどう)」

「ユーベル」が2級魔法使い試験で対峙した試験官が纏う防御魔法の呼び名。防御に特化した魔法使いである試験官ですが、呼び名はめちゃくちゃかっこいいですね。

動く必要もないくらい強力な防御魔法であり、彼を動かすことができれば合格というくらい圧倒的な防御力を誇ります。大した自信ですね^^その自信が裏目に出てしまったわけですが・・・

曹操くん
曹操くん

試験官はユーベルの異常性を察知し、引くべきでした・・・。引き際が大事です・・・

まじめな<br>遊び人
まじめな
遊び人

・・・

「もはや人として成立している精神状態とは思えない」

ゼンゼ試験官がユーベルを評した言葉。褒めているんでしょうけど、褒めていないような気もします。

「みんな頭を使いすぎなんだよ、髪は切るためにあるものでしょ」

ゼンゼの複製体を倒したユーベルの決め台詞。何人も退場に追い込まれた強敵を倒した際の決め台詞がカッコ良すぎます。ああ、季節も春になりましたし、髪が伸びてきたので僕も髪を切りたいです。

曹操くん
曹操くん

・・・

「魔法使いの戦いはジャンケンみたいなものですから」

魔法使いの戦いを評して発言された台詞。属性魔法のようなものを使う魔法使いだからこそ相性は大事ですよね。

初代ポケモン世代の筆者は、火タイプのヒトカゲを選んで最初のジムリーダー(タケシ※岩タイプ)、次のジムリーダー(カスミ※水タイプ)に散々苦しめられたことを思い出します。

曹操くん
曹操くん

何言っているの、このおじさん・・・

「消耗戦だ、楽しくなってきたね」「全くだ」

倒しても複製体が復活することを知った魔法使いたちの台詞。どんだけ逆境に強いんだと思ってしまいました。僕なら泣きながら脱出用ゴーレムを使います。

「だって私はフェルンのことをなめているから」

フリーレンがフェルンに向けて発した台詞。言っていることは舐めた言動かもしれませんが、裏にはフリーレンとフェルンの信頼関係がしっかりとある深いい台詞なのかなと思います。

このセリフを放ったフリーレンの清々しい顔や、言葉を聞いたフェルンのどこか満足げでどこか満更でもないような微笑みシーンは本話の中でもハイライトの一つでしょう。

曹操くん
曹操くん

いと清々しな顔でしたね!

「これが魔法の高みなんですね…」

フリーレンの複製体に吹き飛ばされて大ダメージを受けたフェルンの台詞。タイトル回収ですね…!テンションが上がります^^

「あれを見せるほど追い込まれたのは80年ぶりかな」

フリーレンがフェルンに放った台詞。80年前といえば勇者一行で旅をしていた頃ですかね。

僕も「あれを見せるほど追い込まれたのは80年ぶりかな」と言いたいので、できるだけ長生きしたいです^^健康志向を忘れずにがんばります。

「暗いよー怖いよー」

試験を無事にクリアしたフリーレンが最後にミミックに食べられているシーンより。もはやお笑いでいうところの、困った時でも笑いを取れる鉄板ネタですね。笑い&癒しも取れるおとぼけフリーレンの必殺技です。

ミミックに食べられると怖いし、暗いし散々な思いをすることがわかっているフリーレン。それでも未知なる魔法や宝を求めて怪しい宝箱(ミミック)の中身を確認しようとするフリーレンは、虎穴にいらずんば孤児を得ずを体現しているリスクが取れる聡明な女性なのかもしれませんね!

曹操くん
曹操くん

なに最後、綺麗にまとめようとしてるの?

まとめ

いかがでしたか?

今回は24年3月8日放送の「葬送のフリーレン」のあらすじ・感想を紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。

それでは今回はこの辺で!

○前回の話(#25)のあらすじはこちら

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○次の話(#27)のあらすじはこちら

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