ハワイアンズは何県？アクセスや料金、営業時間から楽しみ方まで紹介！

本記事では、一度は名前を聞いたことがあるという人も多いレジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」を紹介します。

施設概要

「ハワイアンズ」でお馴染みのレジャー施設ですが、正式名称は「スパリゾートハワイアンズ」です。コンセプトは「南国ムードあふれる全天候型の常夏の楽園」。

ヤシの木が生い茂り一年を通して28℃と温かい大プールがある「ウォーターパーク」や、高低差・走行距離どちらも日本一のボディスライダー（ウォータースライダ―）「ビッグアロハ」、開放的な屋外空間でのんびりと水着で楽しめる「スパガーデンパレオ」、浴槽面積が世界最大級の大露天風呂「江戸情話与市」など、多彩な６つのテーマパークが楽しめます。

さらに温浴施設だけでなく、迫力満点の「ポリネシアンショー」や「ファイヤーナイフダンスショー」なども必見の大人気レジャー施設です。

どこにある？

「スパリゾートハワイアンズ」は、意外と何県にあるのか知らない人も多いようです。

Google検索画面では「ハワイアンズ　どこ」「ハワイアンズ　何県」という予測変換が表示されるので、所在地を知らない人も多いのかなと思います。

かく云う僕自身も昨年実際に訪れるまでは恥ずかしながら何県にあるのか知りませんでした…！

「スパリゾートハワイアンズ」は福島県いわき市常磐藤原町にあります。

最寄り駅はJR湯本駅。湯本駅からは「スパリゾートハワイアンズ」まで無料シャトルバスも運行されているので、車がない人も安心です！

さらに宿泊者専用ではありますが、東京駅・新宿駅・横浜駅・さいたま新都心駅・大宮駅・松戸駅・西船橋駅・千葉駅からも無料送迎バスが運行されているのも特徴の一つ。何県にあっても関係ない！と言わんばかりのホスピタリティあふれる送迎サービスです。電車やバスの交通費が浮くのは嬉しいですね＾＾

アクセスの詳細は公式HPも合わせてご覧ください！

料金

「スパリゾートハワイアンズ」の通常料金は、大人（中学生以上）3570円・小人（小学生）2250円・幼児（3歳以上）1640円です。

繁忙期や施設側が設定する特定期（長期休みなど）では価格がさらに上乗せになる他、アフターヌーン（15時以降来館）、ナイト（18時以降来館）など別料金が設定されているので、料金に関して詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

営業時間

ハワイアンズの営業時間は10:00～21:30ですが、施設により終了時間が異なります。また、最終入館時間は、閉館1時間前です※営業時間は、状況によって変更となる場合があります。

おすすめの楽しみ方

「スパリゾートハワイアンズ」のおすすめの楽しみ方はまず何と言っても多彩な温浴施設。とにかくスケールが広い施設で、温泉のテーマパークといっても過言ではありません。

僕が訪れた23年3月ごろもまだ季節は春でしたが、ハワイアンズの中は気温も高く、まさに常夏の世界が広がっていました。1年中を通して、楽しむことができるので、いつ訪れてもOKなのも嬉しいポイントだと思います。

特におすすめなのは「江戸情話与市

温浴施設の中で一番のおすすめは、浴槽面積が世界最大級の大露天風呂「江戸情話与市」。特徴は、源泉掛け流しの「上がり湯」です。お風呂上がりは最後に身体をシャワーで洗い流す人も多いますが、江戸情話与市にはシャワーなどが付いていません。

その代わりについているのが源泉掛け流しの上がり湯です。僕も温泉や銭湯から上がる際には、シャワーを浴びるようにしています。不特定多数の人が入る浴槽ですし、きちんと洗っておかないと、場合によっては水虫などがうつってしまう可能性があると考えているからです。

なので、どうしても温泉に浸かった後でもシャワーなどで洗い流すのが無難です。江戸情話与市にある上がり湯はシャワーのような役割があります。

源泉掛け流しということは、誰も触れていない綺麗な温泉ということです。そんな源泉掛け流しの温泉を上がり湯として提供しているので、身体を綺麗に洗いつつ、温泉成分も身体に纏ったまま入浴を終えることができるのです。

江戸情話与市以外の施設やショーもとても素敵なので、ぜひ訪れてみてください！

遊び体験レポート

こちらも随時更新予定です。興味のある方はぜひご覧ください！

○23年3月に2度訪問しています。後日更新予定です

まとめ

いかがでしたか？

「スパリゾートハワイアンズ」は、日本にいながらまるでハワイ（常夏の楽園）を訪れているかのような極上体験ができるレジャー施設です。興味のある方はぜひ訪れてみてくださいね！

それでは今回はこの辺で！

紹介した施設情報

「スパリゾートハワイアンズ」

（公式HP）