こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスクサービス、レジャパスを利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数594回目となる今回は、前回同様、JR川崎駅近くのレジャー施設を紹介します。前回のレジャパス体験記はこちら!
今日の目的地は、神奈川県川崎市にある「カワスイ 川崎水族館」です。川崎ルフロンという駅近の商業ビルに入っているので、JR川崎駅からほとんど雨に濡れずに訪れることができます。
それでは早速いってみましょう!
カワスイ 川崎水族館へのアクセス
カワスイ 川崎水族館の場所は、先ほどもお伝えした通り、JR川崎駅すぐの商業ビル川崎ルフロンの9階・10階にあります。JR川崎駅は広い駅なので、電車で向かう方はJR川崎駅東口から向かうと近くて便利です。
公式HPにはJR川崎駅東口から徒歩1分とありましたが、川崎駅は利用客が多く、混雑していることが多いので、意外と時間がかかってしまう可能性もあります。時間には余裕をもっておくと良さそうですね。
川崎ルフロンへは、京浜急行川崎駅からも徒歩5分ほどなので京急ユーザーもアクセスしやすいです。
レジャパス利用でできること
カワスイ 川崎水族館では、レジャパスを利用することで入館料が無料になります。人気施設だけあって、通常入館料は大人2000円、高校生1500円、小・中学生1200円、幼児600円なので、レジャパスで入館料が無料になるのは嬉しいですね!
カワスイ 川崎水族館とは
そもそも、カワスイ 川崎水族館とは、どういったレジャー施設なのか簡単に紹介しておきますね。カワスイ 川崎水族館は、川崎駅すぐの商業ビル川崎ルフロン内にある人気の水族館です。
年間を通して様々なイベントが開催されているので、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができます。僕が訪れた2023年10月1日にも、ナゾスイ(水族館謎解きイベント※有料)やアマゾンナイト(アマゾンデッキ解放イベント※無料)なども開催されていました。
ナゾスイを手がけているのはRIDDLER株式会社。代表を務めているのはテレビでもお馴染みの松丸亮吾氏です。川崎水族館の公式HPでもイベント詳細が掲載されているので、ぜひこちらもご覧ください。https://kawa-sui.com/news/238
10月中旬からは、進撃の巨人コラボやホラー水族館などのイベントも開催予定なので、家族や友人たちと訪れても楽しめそうです。これは行かないとですね!川崎水族館の公式HPもご覧ください。
実際に体験してみて
カワスイ 川崎水族館は駅近の水族館ですが、結構広いです。じっくり回れば1日いることもできてしまう見どころ満載の水族館です。大人も子どもも楽しめるので一度は訪れる価値があると思います。
個人的に好きなエリアは多摩川の環境を水族館内で再現したエリアです。多摩川が流れている「川崎ならでは」が感じられる魅力的なコンテンツの一つです。入館後すぐに楽しめるエリアなので、ぜひ訪れてみてくださいね!時間帯によっては飼育員さんが餌をあげているところを実際に見ることができることもありますよ。。
今回は、ナゾスイ開催中ということで、若いカップルを中心に謎解きキット片手に水族館を楽しんでいる方々が何名もいました。青春ですね、素敵です。僕は謎解きが得意ではないので、今回は水族館内を一通り回りつつ、アマゾンデッキ解放イベントに参加しました。
水族館内ですが、アマゾンの夜の状況を再現しているエリアで、ランタン片手に特別解放中のデッキ(アマゾンデッキ)に入ることができます。夜限定の開催なので、興味のある方は訪れる時間に注意が必要です。
関東でも自然を感じられる多摩川を再現したエリア(入口付近)から、雄大な自然でお馴染みのアマゾンの熱帯雨林をリアルに再現した空間・アマゾンデッキ(出口付近)まで、たくさんの展示を見ながら約1時間ほどかけて楽しみました。多摩川からアマゾンまで約1時間、ワールドワイドな水族館旅を楽しめました!
今回はやや早足で回りましたが、もっとじっくり回ることもできます。館内にはカフェも併設されているので、そちらもおすすめです!
レジャパス利用時の注意点
JR川崎駅からも好アクセスのカワスイ 川崎水族館ですが、いくつか注意点もあります。まず、最終入館時間です。カワスイの場合は、基本的に営業時間の1時間前に受付終了となります。終了時間ギリギリに行こうとすると最終入館時間に間に合わない可能性もあります。
また、貸切イベントなどを行って水族館の営業時間が変更になる場合があります。貸切イベントなどがあるとそもそも水族館に入れなくなることが多いので、来訪前には公式HPできちんと確認することを推奨します。レジャパス上では通常通り予約できても、実際には営業時間が短縮されていて入れなかったなんてことも起こりうるのです。
2つ目の注意点は川崎ルフロン1階から意外と遠いということ。水族館は9階・10階にあるのですが、川崎ルフロンは駅前の商業ビルということもあり、大勢の人で賑わっている分、エレベーターがなかなかきません(本当に注意です)。
エスカレーターで地道に上がっていった方が、早く水族館エントランスに到着することも多々あるでしょう。エスカレーターで上がっていく場合も時間はかかるので、時間に余裕を持っての来訪をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひカワスイ 川崎水族館を訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度248回目(通算利用回数594回目)として紹介しています。
それでは今回はこの辺で。
今回遊んだレジャパス施設
カワスイ 川崎水族館
レジャパス利用で入館無料 (通常は2000円、高校生1500円、小・中学生1200円、幼児600円)
※料金や内容は2023年10月1日時点のもの(今後変動する可能性あり)
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