こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスクサービス、レジャパスを利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数595回目となる今回は、前回の神奈川県から場所を東京都内に移して、東京メトロ北千住駅(日比谷線・千代田線)へ。昨日に川崎水族館でお魚を観ていたら、ふと錦鯉さんに逢いたくなったので、錦鯉さんと逢うことができるレジャー施設へといってきました。前回のレジャパス体験記はこちら!
今日の目的地は、東京都足立区にある「タカラ湯」です。北千住駅からも歩いて行ける距離にある銭湯です。やや駅から距離があるのですが、風情ある銭湯なので、一度は訪れてみてもいいかもしれません!
それでは早速いってみましょう!
タカラ湯へのアクセス
タカラ湯の場所は、先ほどもお伝えした通り、北千住駅から少し離れたところにあります。
公式HPよると北千住駅から徒歩20分と記載がありますが、歩くのには多少自信がある僕が歩いてもやはりそれくらいの時間がかかります。散歩にはぴったりですが、時間にはゆとりを持って訪問するのが良さそうです。公式HPもぜひご覧になってください。
最寄り駅・北千住駅(所要時間:徒歩約20分 )
レジャパス利用でできること
タカラ湯では、レジャパスを利用することで入浴料が無料になります。通常入浴料は大人520円(12歳以上)、小学生200円(6才以上12才未満)、乳幼児100円(6才未満)です。レジャパスで入浴料が無料になるのは嬉しいですね!
タカラ湯とは
そもそも、タカラ湯とは、どういったレジャー施設なのか簡単に紹介しておきますね。タカラ湯は、足立区にある銭湯です。見どころはなんといっても「キングオブ縁側」と呼ばれる同館自慢の日本庭園です。「キングオブ庭園」と呼ばれることもあるようです。この日本庭園では「錦鯉」と四季折々の花が楽しめます。また薬湯もよく温まると人気です。
実際に体験してみて
今回は冒頭でも述べた通り、錦鯉が観たかったので、まず「キングオブ縁側」へ。日本の趣を感じられる「いとをかし」な日本庭園は何度きても飽きない場所です。お目当ての錦鯉さんともご対面することができました。
その後は身体を洗い、いざ入浴。今回は薬湯(江戸翡翠)にゆったりと浸りました。薬湯に浸りながら徒然なるままにただぼーっと考え事をする、そんな時間も時にはいいですね。薬湯を楽しんだあとは隣の水風呂へ。この水風呂がまた入りたくなる絶妙な水風呂なんです。ここではゲルマニウム水風呂を楽しめます。ゲルマニウム水風呂を満喫した後はいよいよ外気浴へ。外気浴の場所はもちろん「キングオブ縁側」です。
江戸翡翠の薬湯にたっぷり浸り、ゲルマニウム水風呂で身体を冷まして、「キングオブ縁側」で外気浴をしながら整いタイムを満喫する、錦鯉と日本庭園を眺めながら。もうこれだけで最高ですね。至宝の時間です。タカラ湯だけに。
「キングオブ縁側」の一部は更衣室と繋がっているので、写真を撮ることができないのが残念ですが、眺めるだけでリラックスできるスポットなので、おすすめのスポットです。
レジャパス利用時の注意点
ここまで紹介したタカラ湯ですが、いくつか注意点もあります。まず、何度か繰り返しお伝えしていますが、駅からやや遠いです。横断歩道や陸橋もあるので、Googleマップなど同等またはそれ以上に時間がかかることがあります。終了時間ギリギリに行こうとすると最終入館時間に間に合わない可能性もあります。
また、レジャパスを利用すると入浴料は無料になりますが、タオルはつかないので、タオルなどは自宅から持っていくことを勧めます。忘れてしまった場合はレンタルタオルセットもあるのでそちらを借りることも可能ではありますが、レジャパスを利用するコスパ魂強めの皆さんはタオルレンタル代もかけずにとにかく少しでも安く銭湯を楽しむことを推奨します。ドライヤーも1回30円かかるので要注意。風呂上がりは絶対に髪をドライヤーで乾かすのだ!という人は、小銭の準備も忘れずに。
加えて、原材料や燃料価格の高騰で、サウナが有料になっています。サウナーは注意が必要です。また、キングオブ縁側は男性風呂にしかついていないので、女性の方でキングオブ縁側を全て堪能したい方は、男女入れ替えになる水曜日の来訪が吉。それ以外の日も銭湯の入り口を入った先にある待合スペースにもキングオブ縁側があるのでご安心を!
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひタカラ湯を訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度249回目(通算利用回数595回目)として紹介しています。
それでは今回はこの辺で。
今回遊んだレジャパス施設
タカラ湯
レジャパス利用で入浴料無料※大人520円(12歳以上)、小学生200円(6才以上12才未満)、乳幼児100円(6才未満)
※料金や内容は2023年10月2日時点のもの(今後変動する可能性あり)
コメント