こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスクサービス定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数596回目となる今回は、場所を東京都内から千葉県に移します。前回訪れた「タカラ湯」では「タカラ」の名前通り、至宝の時間を過ごすことができました。と同時にタカラの次は黄金に包まれながら過ごしたくなってしまったので、黄金を観ることができるレジャー施設へとやってきました。前回のレジャパス体験記はこちら!
今日の目的地は、千葉県浦安市にある「SPA&HOTEL 舞浜ユーラシア」です。東京メトロ東西線・浦安駅からも毎時無料送迎バスも出ているので、千葉県在住・在勤の方はもちろんのこと、東京23区内にお住まい・お勤めの方も比較的アクセスしやすい温浴施設です。
関東圏にお住まいでレジャパスを利用している方であれば一度は訪れてみてほしい、おすすめ度でも間違いなく上位に入ってくるレジャー施設の一つです。
それでは早速いってみましょう!
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアとは
そもそも、SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアとは、どういったレジャー施設なのか簡単に紹介しておきますね。SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアは、千葉県浦安市にあるスパ付きのホテルです。7種類のお風呂と3つのサウナを楽しむことができる人気のレジャー施設です。
見どころはなんといっても、同館自慢「源泉掛け流し天然温泉(黄金の湯)」と、その源泉掛け流しの黄金の湯をそのまま利用した寝湯です。贅沢すぎる寝湯です。緊張しすぎて寝れません(それは嘘です)。
源泉掛け流しの黄金の湯に半身浸かりながら、露天風呂なので、空も開けていて開放感も抜群。流れゆく舞浜の空を眺めながら楽しめる寝湯はとてもリラックスできて贅沢な極上の時間です。
日本4大希少温泉の一つでもある成分が豊富な黄金の湯をぜひ楽しんでみてくださいね。
レジャパス利用でできること
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアでは、レジャパスを利用することで入館料(タオル+館内着込み※全て要返却)が無料になります。通常入浴料は平日と土日祝で異なり、平日の場合は大人2200円、小人(3歳~小学生以下)1100円、土日祝の場合は大人2700円、小人(3歳~小学生以下)1600円。レジャパスで入館料が無料になるのは嬉しいですね!お得を求めるコスパ魂強めのレジャパス会員さんは、まさに必見のレジャー施設。関東圏にお住まいでしたら、近くに予定がある時などに一度は訪れても損はしない間違いなくおすすめの施設の一つです。
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアの料金体系
一般料金が少し高いと感じた方もいるかもしれませんね。実はSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアは料金制度も色々と設けていて、うまく利用すればレジャパス会員でなくてもお得に楽しむことができます。
例えば、会員(年会費510円)になると、大人のみ割引が適用され、平日の場合は大人1400円、土日祝の場合は大人1900円となるので、だいぶお安くなります!
利用料金に応じてポイントも貯まるので、SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアによく通うという方や、レジャパスを利用する方でも施設内でご飯を食べたり岩盤浴を利用したい場合は、会員になってもいいかもしれませんね!ちなみに僕も会員です。会員制度に関しては別途紹介しますね。
メンズデーやレディースデー、浦安市民デーなど料金が安くなるイベントもよく開催しているので、詳しくは公式HPを確認してみると良いかもしれません!
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアへのアクセス
お得度MAXで関東圏在住のレジャパス会員さんには是非訪れてほしいSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアですが、アクセスはそれほど良いとは言えません。立地でいうと、JR舞浜駅からディズニーリゾート方面へ向かい、ディズニーリゾートをさらに奥に行くようなイメージです。
神奈川県民や埼玉県民、一部の東京都民は、ただでさえ舞浜と聞くと少し遠いなーという印象を抱く人も多いかもしれませんね。しかも、その舞浜駅からさらに海側に進むわけです。徒歩25分、距離にして約1.8km。はっきり言って遠いです。
アクセスの救世主・無料送迎バスに乗ろう!
しかし、先ほどもお伝えしたようにSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアは、無料の送迎バスを運行しています。そのため、施設までのアクセスが良くなくても送迎バスの停留所まで足を運べばいいので、多くの人がアクセスしやすくなります。本当にありがたい存在です。まさに救世主のような存在。
無料送迎バスは、東京メトロ東西線浦安駅やJR新浦安駅を経由する浦安市内循環コースと、JR舞浜駅とSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアを繋ぐ舞浜駅コースの2つのコースを運行しています。
僕が使うのは専ら浦安市内循環コース。毎時1本バスが出ているので、使い勝手も良く重宝させてもらっています。この日ももちろん東京メトロ浦安駅から乗車し、SPA&HOTEL 舞浜ユーラシア目の前までバスに乗って向かいました。
JR舞浜とSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアを繋ぐ舞浜駅コースの送迎バスは本数も多いので、そちらもおすすめです!(東京駅を経由して行く場合は京葉線名物の長ーい通路があるのでご注意を!)
無料送迎バスの時刻表はこちらにあるので、興味のある方はぜひご覧ください。
実際に体験してみて
概要説明で紹介したように、僕の狙いは「黄金の湯」です。7種類のお風呂があっても黄金の湯以外のお風呂に入らなくても全然満足できる圧倒的な存在、それが黄金の湯です。
露天風呂の開放感、日本4大希少温泉という言葉の響き、黄金の湯という名に恥じない黄金色のお湯、黄金の湯をそのまま利用したプレミアムな寝湯。もう何も要りません。ただただ、黄金の湯に浸かりながら、目を瞑り、過去や未来に想いを馳せる。なんとも至福の時間です。ゴールデンタイムですね、黄金の湯だけに。
秋めいてきて、プレミアムな寝湯の温度が低くなってきたような気がするのが唯一のネックでしょうか。源泉掛け流しかつ露天風呂のため、温度調節もあまりなく、黄金の湯はともかく、寝湯は秋から冬にかけては湯温が低く、入らない方が良い時期もあります。多分、風邪をひきます。
季節によって湯温が大きく変化するのも適温である春夏のプレミアム感が増しますね。初夏や夏場にSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアに訪れる際には露天風呂の寝湯をぜひチェックしてみてくださいね。
レジャパス利用時の注意点
ここまで紹介したSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアですが、いくつか注意点もあります。まず、何度か繰り返しお伝えしていますが、駅からやや遠いです。事前に行動計画を立てて、無料送迎バスをうまく活用することを勧めます。
また、SPA&HOTEL 舞浜ユーラシアはほぼ24時間営業ですが、レジャパスを利用する場合は利用時間が限られます。詳しくはレジャパスのページを参照するとわかりやすいのですが、11:00~24:00(最終受付23:00)が利用時間で、上記時間帯以外はレジャパスでは利用することができません。この注意書きから判断するに朝風呂なども利用できなそうです。
そして人気施設がゆえの悩みもあります。人気施設がゆえに、受付が混み合う可能性が高いです。時間に余裕を持って行動をしないと、退館手続きに時間がかかり、無料送迎バスの時間を過ぎてしまうなんて可能性もあります。
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアを訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度250回目(通算利用回数596回目)として紹介しています。
23年度250回目の記念すべき回を大好きなSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアで迎えることができて嬉しいです。これからもSPA&HOTEL 舞浜ユーラシアは常連リピートしていきたいと思います!
それでは今回はこの辺で。
今回遊んだレジャパス施設
SPA&HOTEL 舞浜ユーラシア
レジャパス利用で入館料無料※平日の場合は大人2200円、小人(3歳~小学生以下)1100円、土日祝の場合は大人2700円、小人(3歳~小学生以下)1600円
※料金や内容は2023年10月3日時点のもの(今後変動する可能性あり)
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