こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数603回目は、前回と同じく神奈川県川崎市での体験記をお届けします。
前回の体験記、レジャパス利用回数602回目の記事はこちらをご覧ください!
今回の目的地は「川崎グランドボウル」。JR川崎駅や京浜急行京急川崎駅からも歩いていけるボウリング場です。
体験記というわりに、概要情報が多く、体験の内容が薄い気がするので、今回の記事から体験内容も少し厚めにしていければと思います。(過去記事も徐々に体験の内容を厚く更新予定です)
それでは早速いってみましょう!
川崎グランドボウルとは
川崎グランドボウルは神奈川県川崎市にあるボウリング場です。2フロア合わせて52レーンあり、受付近くにはゲームコーナーがあるなど比較的大きな施設です。
JR川崎駅、京浜急行京急川崎駅からは徒歩約15分と少し距離があるのが少しネックかもしれません。
レジャパス利用でできること
レジャパス利用で1ゲーム無料(貸靴付)入館料が無料になります。一般の通常料金は1ゲーム平日700円、土日祝750円。貸靴は400円となっています。貸靴は地味に高いので貸靴代だけでも浮くのはボウリング好きにとっては嬉しいですよね。
実際に体験してみて
川崎グランドボウルでは、9月4日からコンピューターの入れ替え工事のため、しばらく一部フロアを閉鎖して縮小営業をしていました。コンピューターの入れ替え工事も終えて、新しくなった川崎グランドボウルで行う最初のレジャパス体験です。
コンピューターの入れ替え工事と聞くと小規模なイメージを抱く人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。ガーターやスプリット、ストライクやスペアを出した際のアニメーションの変化、ボウラー毎のスコア表示画面の変化など、ボウラーにとってこの変化は決して小さなものではありません。果たして、川崎グランドボウルの新アニメーションと僕の相性は如何に!(大袈裟)
ということで、リニューアル後では初めての来訪になる川崎グランドボウル。僕は別の予定があり、ボウリング場の近くの稲毛公園というところから歩いてきたのですが、やはり川崎駅から歩くとなると15分ほど歩くのは少し遠い気がしますね。駐車場や駐輪場もあるので、そちらを利用するのも1つの手かもしれません。
川崎グランドボウル(グランドボウル全般)では、まず受付前にある用紙にボウラー名や電話番号、性別などを記入し、その用紙を持って受付へと進みます。受付時に記入した用紙を提出しつつ、レジャパスの利用である旨を伝えます。
するとレジャパス用のコードを案内されるので、そちらのコードをスマホやタブレットで読み込み、レジャパス受付が完了。ボウリング場に空きがあればすぐにレーンを案内してもらえます。レーンが満枠の時には少し待つことになります。
受付を済ませ、いざ案内されたレーンへ!レジャパスでは貸靴も無料でついてくるので、まずは貸靴を取りに行きます。足がものすごく大きな人でない限り、大体のサイズは揃っているので、そこで貸靴を入手。
次にボールを選びにいきます。こちらも重さや指のサイズに合わせて、たくさんの種類のボールを選べるので、多くの人が満足のいくボール選びをできるのではないでしょうか。
ちなみに僕は靴サイズは27.5。ボールは11Lで挑みます。
ボウリングは大体毎月行っていますが、100も超えますし、スペアかストライクも出すタイプで、いわゆる可もなく不可もなくといった感じなのですが、この日はどうでしょうか。
隣の隣のレーンでは家族連れがボウリング中。小さい息子さんや娘さんも見ているからこそ、低スコアを出すわけにはいきません。
結果や如何に!
結果、スコア80。スペア0。ストライク0。
※ボウラー名は、気分や場所に合わせて変更していて、この日はヒロシゲで挑戦しています。
恥ずかしすぎます。何より、30越え、見た目40越えのおじさんが一人でボウリングをしていて、かつスコアが80という低スコアであるかつなぜかカーブを投げているというリアクションが取りづらい結果になってしまって、隣の隣のレーンでプレイしているご家族のお父さん、お母さんに申し訳ないです。息子さんや娘さんも驚かれたかもしれません。
大体カーブを投げている人は上手いという定説がありますが、僕は30を超えてからカーブを練習し始めたので、まだまだです。それでも通常は100超えますし、調子がよければ150だって超えます。
(単なる負け犬の遠吠えです)
新しくなったコンピューターシステムが合わなかったのか、それとも家族連れの隣の隣のレーンで緊張したのがいけなかったのか、それともボウリングをする前に別の用事で10km近く走っていたのがいけなかったのか、今回の反省を活かしつつ、またここ川崎グランドボウルでリベンジできればなと思います。
とぼとぼ下を向きながら歩きます…
つ、次は頑張るからね、グービー。
空は青々しく、敗者の僕を慰めてくれるかのように、晴れやかに照らしてくれました。
駐車場もあります(この写真、アクセスのところで出してよ、笑)
レジャパス利用時の注意点
先ほども伝えしましたが、レーンに空きがない状態では、待ち時間が発生する場合があります。時間に余裕を持って来訪するのが吉ですね。
また、営業時間は平日9:00 ~ 23:00、土日祝8:00 ~ 23:00ですが、大会がある日は利用できない時間があること、日によって営業時間が異なる場合があることも注意が必要です。
さらにレジャパスでの最終受付時間は日にもよりますが、営業時間終了の1時間前である22時または21時であることが多いので、営業時間ギリギリの来訪はこちらも注意が必要。事前に公式HPを見ておくのが良さそうですね。
(そもそもボウリング場に営業時間ギリギリに行く行為自体が迷惑ですけどね、笑)
最後に意外と見落としがちな注意点が、靴下がないとボウリングができないということ。正確にはボウリングシューズを履く際には靴下が必要になるので、ボウリングシューズをレンタルする場合には必ず靴下を持参または履いていくようにしましょう。
石田純一さんのような裸足族やサンダル好きの人は要注意です。フロントで靴下の販売も行っていますが、レジャパスでせっかくお得に利用できるのであれば靴下代は出したくないのが実情ですよね。
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひ川崎グランドボウルを訪れてみてください!僕のような一人レジャパスおじさんや一人レジャパスおばさんには関係ないかもしれませんが、中高生以下はとてもお得なキャンペーンも多数実施しているので、家族連れや中高生にもおすすめの施設です!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度257回目(通算利用回数603回目)として紹介しています。
今回遊んだレジャパス施設
川崎グランドボウル
レジャパス利用で1ゲーム無料+貸靴付(一般の通常料金は1ゲーム平日700円、土日祝750円。貸靴400円)
※料金や内容は2023年10月7日時点のもの(今後変動する可能性あり)
本日のスコア 80
本日のストライク 0回
本日のスペア 0回
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