【レジャパス体験記vol.604】カワスイ副館長のロットくんは定時上がりの働きものだった話

カワスイ 川崎水族館(筆者撮影) レジャパス
カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)
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こんにちは。

やんちゃにいきたい、ちゃんやです。

レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。

レジャパス通算利用回数604回目は、前回・前々回と同じく神奈川県川崎市での体験記をお届けします。

前回・前々回の体験記、レジャパス利用回数602回目・603回目の記事はこちらをご覧ください!

【レジャパス体験記vol.602】 「あれもこれも東海道展」の最初の鑑賞者になった話(川崎浮世絵ギャラリー)
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【レジャパス体験記vol.603】家族連れの隣の隣で低スコアを出した話(川崎グランドボウル)
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今回の目的地は「カワスイ 川崎水族館」。川崎ルフロンという駅近の商業ビルに入っているので、JR川崎駅からほとんど雨に濡れずに訪れることができます。

それでは早速いってみましょう!

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カワスイ 川崎水族館とは

JR川崎駅すぐの商業ビル川崎ルフロン内にある人気の水族館です。

年間を通して様々なイベントが開催されているので、何度訪れても新鮮な気持ちで楽しむことができます。僕が訪れた2023年10月7日にも、ナゾスイ(水族館謎解きイベント※有料)やアマゾンナイト(アマゾンデッキ解放イベント※無料)などが開催されていました。

10月中旬からは、進撃の巨人コラボやホラー水族館などのイベントも開催予定なので、家族や友人たちと訪れても楽しめそうです。これは行かないとですね!川崎水族館の公式HPもご覧ください。

カワスイ 川崎水族館 - 世界の水辺を、冒険しよう。
2020年7月、世界の美しい水辺を五感で感じる新感覚エンターテインメント水族館「カワスイ 川崎水族館」が川崎駅前商業施設「川崎ルフロン」の9-10階にオープン。ユニークな生きものたちと最先端のテクノロジーが生みだす、新しいネイチャーエンターテインメント施設が誕生。
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レジャパス利用でできること

レジャパスを利用することで入館料が無料になります。

人気施設だけあって、通常入館料は大人2000円、高校生1500円、小・中学生1200円、幼児600円なので、レジャパスで入館料が無料になるのは嬉しいですね!

実際に体験してみて

カワスイ 川崎水族館は駅近の水族館ですが結構広いです。じっくり回れば1日いることもできる、見どころ満載の水族館です。大人も子どもも楽しめるので一度は訪れる価値があると思います。

まずはエスカレーターを駆け上がり、エントランスに到着。紙のチケットを購入する場合はチケット売り場でチケットを購入してからエントランスに向かいますが、レジャパスの場合はそのままエントランスへ向かえばOKです。レジャパス内で事前に予約は必要なのでお忘れなく!

エントランスにいるお姉さんにレジャパスを利用する旨を伝えると、レジャパス用のQRコードを案内してもらえるので、それをスマホかタブレットで読み込み、確認画面をお姉さんに提示して受付完了。

そのまま水族館の中に入ることができます。簡単ですね♪

カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)
カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)

エントランスを通過すると最初に目に飛び込んでくるのが、カワスイ副館長のロットくん!前回の来訪時にはロットくんはすでに退館済みだったのですが、今回は未だ居てくれました!よかったです!

(ロットくんは18時には退館するので、ホワイトですね^^)

※写真ではカメラ撮影不可のように見えますが、あれはフラッシュ撮影禁止のマークです。カワスイでは写真撮影もOKなんです!フラッシュ撮影は禁止なのでお気をつけください!

カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)

ロットくんに関しては公式のこちらの動画がおすすめです!

ロットくんコーナーとお別れし、館内をさらに奥に進みます。この日は休日の昼間ということもあって、家族連れでかなり賑わっていました。ロットくんは副館長として随所に登場してくれます。アフリカゾーンでは、古代魚の解説もしてくれました。

カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)

僕は魚や生き物を観るのが好きなので、川崎水族館を回るのも好きです。この日もアフリカゾーンを始め、一通りのエリアを回って大満足で、アマゾンエリアへ向かい、出口に向かいました。出口付近で再び副館長のロットくんが登場。お見送りまでしてくれるとは気が利く副館長さんですね!

カワスイ 川崎水族館(筆者撮影)

今回も楽しく回ることができました。ありがとう、ロットくん。ありがとう、レジャパスさん。

レジャパス利用時の注意点

JR川崎駅からも好アクセスのカワスイ 川崎水族館ですが、いくつか注意点もあります。まず、最終入館時間です。基本的に営業時間の1時間前に受付終了となります。終了時間ギリギリに行こうとすると最終入館時間に間に合わない可能性があります。

また、貸切イベントなどを行っていて水族館の営業時間が変更になる場合があります。貸切イベントなどがあると水族館に入れなくなることが多いので、来訪前には公式HPで確認することを推奨します。

レジャパス上では通常通り予約できても、実際には営業時間が短縮されていて入れなかったなんてことも起こりうるからです。

そしてもう1つの注意点は、JR川崎駅から意外と時間がかかるということ。水族館は9階・10階にあるのですが、川崎ルフロンは駅前の商業ビルということもあり、大勢の人で賑わっている分、エレベーターがなかなかきません(本当に来ません)。

エスカレーターで地道に上がっていった方が、早く水族館に到着することもザラです。ただエスカレーターで上がる場合も時間がかかるので、時間には余裕を持っての来訪をおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?興味のある方は、ぜひカワスイ 川崎水族館を訪れてみてください!

レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度258回目(通算利用回数604回目)として紹介しています。

年間365回レジャパスチャレンジ<23年10月本編>
こんにちは。やんちゃにいきたい、ちゃんやです。2023年も10月に入りました。2022年4月8日にレジャパスを開始してから間もなく1年と6ヶ月。「年間365回レジャパスチャレンジ」を始めた2023年4月8日からも間もなく6ヶ月間(...

それでは今回はこの辺で。

今回遊んだレジャパス施設

カワスイ 川崎水族館

レジャパス利用で入館無料 (通常は2000円、高校生1500円、小・中学生1200円、幼児600円)

※料金や内容は2023年10月7日時点のもの(今後変動する可能性あり)

(レジャパス)

(公式HP)

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