東京トリックアート迷宮館で騙し絵に騙され続ける男と浮世絵チャレンジ|レジャパス体験記vol.609

トリックアート迷宮館 レジャパス
トリックアート迷宮館※筆者撮影
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こんにちは。

やんちゃにいきたい、ちゃんやです。

レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。

レジャパス通算利用回数609回目は、前回に引き続き、東京都港区お台場での体験記をお届けします。

今回の目的地はお台場にある「東京トリックアート迷宮館」です。

前回の体験記はこちらをご覧ください!

【レジャパス体験記vol.608】来訪日記念パネルの前で写真を撮りたくて(ジョイポリス)
こんにちは。やんちゃにいきたい、ちゃんやです。レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。レジャパス通算利用回数608回目は、東...

レジャパスに関しては別サイトでまとめていますので、レジャパスに関して知りたい方はこちらを合わせてご覧ください。

レジャパスとは|利用回数700越えの古株ユーザーが徹底解説
この記事ではレジャーやエンタメを定額制で楽しめる「レジャパス」についてユーザー目線も交えながら紹介します。はじめに簡単に筆者の自己紹介をします。東京都在住の30代男性。「レジャパス」サービス開始初日から現在まで利用している古株ユーザーで、2

それでは早速いってみましょう!

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東京トリックアート迷宮館とは

東京・お台場にあるレジャー施設で、錯覚を体験したり、写真を撮ったりして遊ぶことができます。トリックアートは日本で生まれた新しい体験型アート!一人でも友人や家族での利用でも楽しむことができます。「東京トリックアート迷宮館」では江戸時代の粋を感じることができる作品など約45もの作品が展示されています。

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レジャパス利用でできること

レジャパス利用で入場料無料になります。レジャパスを利用せすに一般で入場する場合、大人(高校生以上)1200円・小人(4歳〜中学生)800円、3歳以下は無料となっています。トリックアート好き、映え写真好きには嬉しいですね。

※料金や内容は2023年10月10日時点のもの

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実際に体験してみて

東京トリックアート迷宮館に到着したら、まずは入り口付近の受付カウンターへ。受付にいるスタッフさんにレジャパスを利用する旨を伝えると、レジャパス用のQRコードを案内してもらえるので、それをスマホやタブレットなどで読み込み、確認画面をスタッフさんに提示して受付完了。

受付のスタッフさんにチケットを手配してもらって早速、東京トリックアート迷宮館の中へと進みます。受付を済ませた後は、案内役のスタッフさんがトリックアートの楽しみ方をレクチャーしてくれます。丁寧に教えてくれるのでトリックアートが初めての方も安心です^^

僕はとにかく騙し絵を見るのが好きなので、トリックアート迷宮館にもお台場にいく機会があれば大体行っています。何回見ても目の錯覚で楽しむことができますし、この不思議な経験にすっかり魅了されてしまいました。トリックアート時代も江戸時代を感じさせる作品が多く、歴史や文化が好きな人も楽しめる内容になっています。

また、最近は浮世絵チャレンジというミニアトラクションも開催されているので、江戸好き、浮世絵好きの僕は必ず参加するようにしています。

こちらがチュートリアル用のアート作品。トリックアートの楽しみ方をレクチャーしてもらう最初の作品ですが、初っ端から江戸の感じが溢れていますね。

こちらの写真も江戸の感じが溢れています。お祭りの絵を見ているだけでテンションが上がります。手に持っているのは受付でGETした浮世絵チャレンジの台紙です(無料)。

こちらは僕が一番好きなアート作品。チュートリアル作品でもあるのですが、この絵を観てトリックアートの騙し絵体験をするだけでも十分すぎるほど楽しいです(本当に)。後ろの餅つきのアート作品も気になるところです。

いや、浮世絵チャレンジが好きなのはわかるけど、何回も登場させないでいいわ!と突っ込まれそうですが、ここでも浮世絵チャレンジとパシャリ(館内は撮影OKです)

そうこうしているうちに浮世絵チャレンジのスタンプ台に到着。浮世絵チャレンジスタートです。

館内には、葛飾北斎さんの作品に準えたこんなアート作品も!

浮世絵チャレンジともパシャリ

さらに奥に進んで2つ目のスタンプ台を発見し、スタンプを押すと、少し違和感が。

なんか、、、ズレている。

完全に失敗しました。う、浮世絵って難しい。

ということで、浮世絵チャレンジに失敗してしまいましたが、今回もトリックアートを楽しむことができました。

レジャパス利用時の注意点

公式では美術館と記載がありますが、美術館というよりは体験アート施設です。写真をみんなで撮って楽しむことがメインなので、館内は友人との2人組や家族づれなどの団体客が多いです。

みんなでトリックアートの前に立って写真を撮りあったり、一緒に写真を撮ってもらったりと館内は賑やかなので美術館をイメージしていくとギャップに驚くかもしれません。

友人や家族づれでいくとお互いに写真を撮りあったり、複数名で写って記念撮影ができるので、よりおすすめですが、一人での来訪でも楽しむことができるので、そこはご安心を。

ただ、団体(友人や家族づれ)が多いため、ソロ(一人)での利用時には団体で賑わっている中を一人で回ることになるため、周囲からおひとり様と思われることに抵抗がある人は避けたほうが良いかもしれません。

まあ、生粋の個人(ソロ)のレジャパスプレイヤーは、おひとりさま行動に対してなんの抵抗も抱かない猛者な方々だと思うので全く問題ないでしょう。

また最終入場時間は営業終了の1時間前という点も要注意。せっかく訪れたのに既に受付終了していたら悲しいですよね。

まとめ

いかがでしたか?興味のある方は、東京トリックアート迷宮館に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?!

レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度263回目(通算利用回数609回目)として紹介しています。

年間365回レジャパスチャレンジ<23年10月本編>
こんにちは。やんちゃにいきたい、ちゃんやです。2023年も10月に入りました。2022年4月8日にレジャパスを開始してから間もなく1年と6ヶ月。「年間365回レジャパスチャレンジ」を始めた2023年4月8日からも間もなく6ヶ月間(...

今回遊んだ施設情報

東京トリックアート迷宮館

レジャパス利用で入場料無料。一般入場の場合、大人(高校生以上)1200円・小人(4歳〜中学生)800円、3歳以下は無料

※料金や内容は2023年10月10日時点のもの

(レジャパス掲載ページ)

(東京トリックアート迷宮館公式HP)

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プロフィール

テレワーク業務と友人の少なさによって生まれた時間で余暇を楽しむ30代。超テレビっ子。好きなジャンルはRPG と歴史系。なぜか中高社会科教員免許も取得済み。学生時代にモバゲーミニゲームランキングにて全国3位を獲得、ゲームソフト累計購入数は200本以上、レジャー体験サービス「レジャパス」の通算利用回数は900回以上の「あそびオタク」。趣味は街道歩きで、旧東海道(日本橋から京都三条大橋)を2回踏破済み。将来の夢は遊んで暮らすか、遊びで暮らすこと。

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