こんにちは。
やんちゃにいきたい、ちゃんやです。
レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数611回目は、前回の東京都港区お台場から舞台を東京都足立区北千住に移してお届けします。前回の体験記はこちらをご覧ください!
実は密かに行っている23年度の年間365回レジャパスチャレンジも今回のレジャパス利用で265回になりました。残すところ後100回です。果たして無事に達成できるのでしょうか。
今回の目的地は、何度か利用させてもらっている東京都足立区にある「タカラ湯」です。「タカラ湯」は、東京メトロ北千住駅からも歩いて行ける銭湯ですが、駅から少し距離があるので時間や体力と相談しつつ、利用を検討してみてください!
興味のある方は、「タカラ湯」の前回利用時の記事もぜひご覧ください。
それでは早速いってみましょう!
タカラ湯とは
タカラ湯は、東京都足立区北千住にある銭湯です。見どころはなんといっても「キングオブ縁側」または「キングオブ庭園」と呼ばれている同館自慢の日本庭園です。「キングオブ縁側」で過ごす外気浴の時間はまさに「至宝の時間」です、タカラ湯だけに。
また、日替わりで様々な入浴剤が楽しめる薬湯や、思わず入りたくなる水風呂(ゲルマニウム水風呂)、超音波風呂やバスクリン風呂などユニークなお風呂を楽しめるのも嬉しいレジャー施設です。
詳細はこちらをご覧ください
タカラ湯へのアクセス
タカラ湯の場所は、北千住駅から少し離れたところにあります。
タカラ湯の公式HPによると北千住駅から徒歩20分と記載があります。歩くのには多少自信がある僕が歩いてもそれくらいの時間がかかるので、時間にゆとりを持って訪問するのが吉です。公式HPもぜひご覧ください。
レジャパス利用でできること
タカラ湯では、レジャパスを利用することで入浴料が無料になります。通常入浴料は大人520円(12歳以上)、小学生200円(6才以上12才未満)、乳幼児100円(6才未満)です。入浴料が無料になるのは嬉しいですね!
実際に体験してみて
タカラ湯に訪問したのは2023年10月10日(銭湯の日)です。東京都浴場組合に所属している銭湯は共同企画として多くの銭湯が2023年10月10日(銭湯の日)にはラベンダー湯というものを行っていました。銭湯を利用すると先着で○○○名様にオリジナルタオルがプレゼントされるという嬉しい企画です。
銭湯の日
東京浴場組合HP
タカラ湯も東京都浴場組合に所属しているので、レジャパスを利用しつつオリジナルタオルもGETできるのではないかと画策していました。
10月10日(銭湯の日)だから何か特別な対応があるのかなと期待に胸を膨らませながら「タカラ湯」に到着。靴箱に靴を入れてから館内へ進みます。受付にいるスタッフさんにレジャパスを利用する旨を伝えるとレジャパス用のQRコードを案内してもらえるので、それをスマホやタブレットなどで読み込み、確認画面をスタッフさんに提示して受付完了。
果たして待ちに待った銭湯の日のレジャパス体験の結果やいかに?!
続きはこちら!(タカラ湯・遊び体験レポート)!
レジャパス利用時の注意点
レジャパスを利用すると入浴料は無料ですが、タオルはつかないので、自宅から持っていくことを勧めます。もし、忘れてしまった場合は、レンタルお風呂セットもあるのでそちらを借りることも可能ですが、レジャパスを利用するコスパ魂強めの皆さんは、タオルレンタル代もかけずにとにかく少しでも安く銭湯を楽しむことを推奨します。
ドライヤーも1回30円かかるので、風呂上がりは絶対に髪をドライヤーで乾かすのだ!という人は、小銭の準備も忘れずに。
加えて、原材料や燃料価格の高騰で、サウナが有料になっており、サウナーは注意が必要。
最後にキングオブ縁側は男性風呂にしかついていないので、女性の方でキングオブ縁側を全て堪能したい方は、男女入れ替えになる水曜日の来訪が吉です。ただ、それ以外の日も銭湯の入り口を入った先にある待合スペース(共用スペース)にもキングオブ縁側があるので女性の方もご安心ください!
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひ「タカラ湯」を訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度265回目(通算利用回数611回目)として紹介しています。
それでは今回はこの辺で!
今回遊んだレジャパス施設
タカラ湯
レジャパス利用で入浴料無料※大人520円(12歳以上)、小学生200円(6才以上12才未満)、乳幼児100円(6才未満)
※料金や内容は2023年10月10日時点のもの(今後変動する可能性あり)
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