レジャーのサブスク定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数614回目は、前回の東京都台東区浅草からお届けします。
前回の体験記はこちら!
レジャパスに関しては別サイトでまとめていますので、合わせてご覧ください。
今回の目的地は、何度か利用させてもらっている東京都台東区浅草にある「浅草木馬館大衆劇場」です。
それでは早速いってみましょう!
浅草木馬館大衆劇場とは
浅草寺のすぐ横手に位置する好立地にある浅草木馬館大衆劇場。昭和52(1977)年から大衆演劇の芝居小屋として開館し、今も現役バリバリ!の大衆劇場です。お客さんの入りも上々で、訪れるたびに賑わっている印象があります。
基本的には、お芝居と舞踊ショーの構成で1公演あたり約3時間半の公演時間となっています(途中休憩あり)。毎日演目が変わり、毎月劇団が変わるため、一期一会でその日、その場所でしか出会えないというのも魅力です。
詳細はこちらで紹介しています!
レジャパス利用でできること
浅草木馬館大衆劇場では、レジャパスを利用することでチケット料が無料になります。通常料金は当日券の場合、大人2000円・小人(4才~小学生)1000円。前売り券の場合は大人1800円※3枚綴りより販売となっています。
※料金は2023年10月12日時点のもの(今後変動する可能性あり)
レジャパスで入園料が無料になるのは嬉しいですね!
実際に体験してみて
僕が来訪した10月12日(23年10月)は「劇団美松」さんによる公演月でしたので、松川小祐司さんを筆頭にした大衆演劇を鑑賞することができました。詳細は写真付きで下記ページで紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください!
レジャパス利用時の注意点
ここまで紹介した「浅草木馬館大衆劇場」ですが、いくつか注意点もあります。
まず、浅草木馬館大衆劇場をレジャパス経由で予約する場合、席確保の関係からか締め切り時間が設定されています。具体的には前日の20:00頃が予約締め切り(日により異なる可能性あり)になりますので、浅草木馬館大衆劇場を利用する場合は前日の20時までには予約を完了させましょう。
また、開演後は休憩時間以外の入場は難しい場合があるので、開演前の来訪かつ余裕を持っての行動がおすすめです。公演時間は3時間半ほどあり、休憩も2〜3回はあるのですが、開演後、最初の休憩までは時間があきますので注意が必要です。開演前にお手洗いにも行っておきましょう。
客席には、推定年齢70歳以上のお姉様方がたくさんいらっしゃっているのですが、演者さんに投げ銭のようなことをされていました。
詳細が気になる方はこちらをご覧ください!
素敵で「粋」なことをされるお姉様方は強靭な財力もお持ちですごいなーと思いました。封筒などに入っている場合は見れませんでしたが、直接お札を渡している方も何名もいたのですが、目視で確認したところ大体が1万円でした!(すごい)
「ケチの権化」であり、生粋のレジャパス民である僕には関係のないことですが、とても粋な心意気です。僕は、1円も追加しない「粋」も何もない、追加投資を渋る生粋のレジャパス民として、追加投資0円で公演を楽しみました。(演者さんのパフォーマンスはとても素敵でした!)
会場にいらっしゃるお客さんは、投げ銭のような粋な心意気がある人ばかりではなかったのでお金に余裕がない人もご安心ください!
70歳以上のお姉様方や、「劇団美松」の座長と同じゆとり世代である僕のような中年さん、さらにはゆとり世代のその先をいくZ世代(女子高生)や女子大生?または女子高生や女子大生のように見た目も若いOLさん?も何名かいらっしゃったので、客席もバリエーションに富んでいました。
(一番多いのは推定年齢70歳以上のお姉様方ですけどね!)
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひ「浅草木馬館大衆劇場」を訪れてみてください!
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今回遊んだレジャパス施設
浅草木馬館大衆劇場
通常料金は当日券の場合、大人2000円・小人(4才~小学生)1000円。前売り券の場合は大人1800円※3枚綴りより販売となっています。
※料金や内容は2023年10月12日時点のもの(今後変動する可能性あり)
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