レジャー定額制体験サービス「レジャパス」を利用して、関東を中心に全国のレジャー施設を実際に体験する「レジャパス体験記」。
レジャパス通算利用回数616回目は東京都八王子市からお届け。
今回の目的地は「夕やけ小やけふれあいの里」です。
レジャパスに関して知りたい方はこちらを合わせてご覧ください。
今回は、「ながやす君」と「高尾さん」と一緒に進めていければと思います。
よろしくお願いします!
今回は私の地元からも近いわね
それでは早速いってみましょう!
夕やけ小やけふれあいの里とは
夕やけ小やけふれあいの里は、童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られている、自然体験型レクリエーション施設です。
「夕焼小焼」の作詞家である中村雨紅さんの資料や、地元・東京都八王子市出身の写真家・前田真三さんの作品展示をはじめ、食事処、宿泊施設(日帰り入浴も可能な温泉もあります!)やキャンプ場(常設テント&持込テントどちらにも対応)も併設されています。
アクセス
京王高尾駅・JR高尾駅北口から、西東京バス陣馬高原下行きで約30分、停留所「夕焼小焼」にて下車というルートが公共交通機関を利用する場合は通常ルートと言えそうです。
ただ、JR高尾駅から夕焼小焼の停留所までは片道588円です(交通系ICカード利用の場合)。
JR高尾駅から少し距離があるのね…
そういった状況も踏まえ、僕はJR高尾駅から走って「夕やけ小やけふれあいの里」に行きました^^
片道10km・・・
・・・
お金に余裕がある人はバスの利用を、車を持っている方は車での来訪もおすすめです。200台まで収容可能な無料駐車場があるのもマイカー派には地味に嬉しいポイントですね!
レジャパス利用でできること
レジャパスを利用することで入園料が無料になります。
通常料金は、大人 200円・65歳以上 100円・中学生以下 100円(土曜日は無料)・4歳未満は無料となっています。さらに敬老の日は65歳以上は無料、3月3日・5月5日は中学生以下無料などの割引制度あり。
※料金や内容は2023年10月15日時点のもの(今後変動する可能性あり)
実際に体験してみて
まず「夕やけ小やけふれあいの里」を訪れて最初に思ったことは、ここ1日遊べるじゃん!ということです。というのも施設がとても充実しているからです。
「このボリュームで入園料200円ってどういうこと?!」というほど、内容が充実しており、追加料金なしでも十二分に楽しむことができます。
キッチンカーや有料のワークショップなどもあるので、少しお金に余裕がある人は、贅沢に「夕やけ小やけふれあいの里」を楽しむことも可能です。
では、写真も使って紹介していきましょう!
まず、こちらが入り口です。
ここまで来るのが遠かったです・・・
正直、ここまでやってくるのに片道10km走ってきているので、若干テンションは低め。しかし、入り口から施設内に入るとテンションが急上昇しました。
先ほども記載しましたが、JR高尾駅からバスも出ているので、そちらを利用するのがおすすめです!駅から30分ほどで施設に到着しますよ!
僕がテンションが上がった理由がこちら!
夕やけ小やけ号ってカッコ良すぎませんか!施設に入って1分足らずで、この施設にこれてよかったなと大満足な気分です!
そして、なんとバスの中に入ることもできます!
この日は「第7回夕やけふれあいマーケット」というイベントが開催されていたので、様々な催し物やワークショップも開催されていました!そして僕は見つけるのです。写真右側に見える、宝箱の秘密の文字を。
ということで、宝箱の秘密2023(キーワードラリー)にチャレンジです!
敷地内には牛さんもいました。他の動物さんも見ることができます!
キャンプ場もありました。夕やけ小やけふれあいの道にも行ってみましたよ!
童謡「夕やけ小やけ」の歌詞でも登場する「金の星」に準えた「金の星橋」も発見!
うーん!自然豊かでいいところです。風が気持ちいい!
訪れた10月時点では見えませんが、6月などにはホタルも見れるようです!すごい!
日にち限定で無料で収穫体験ができる「体験たんぼ」も見つけました!(今日は残念ながらイベント日ではありませんでした)
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宝箱どこ・・・
施設が広すぎて、宝箱が一向に見つかりません。水の音が心地よい小川も渡ってみたりもしました。
さっきから少し気になっていたんだけど、
あなた、10月なのに半ズボンなの?!
(上も半袖だったなんて言えない・・・)
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(半袖かつ呪術廻戦Tシャツなんて言えない・・・)
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果たして、まじめな遊び人一行は宝箱を見つけることができるのでしょうか。後編に続きます。
まじめな遊び人が呪術廻戦Tシャツを着ていた理由がわかる記事はこちら!
レジャパス利用時の注意点
ここまで紹介した「夕やけ小やけふれあいの里」ですが、注意点もあります。
まず、冒頭でも述べたアクセスです。これが一番ネックな気がします。レジャパスを利用すると入園料無料になりますが、入園料自体がそもそも200円とお手頃価格なので、徒歩で行くか車で行かないと、レジャパス利用なのに全然割りに合わないなんて可能性もあります。
JR高尾駅から夕焼小焼の停留所まで、バスで片道588円、往復で1176円と決して安い金額ではないんですよね。
多くの人はそもそも高尾駅に行くのも遠いかも・・・
しかし、アクセス面のネックはありますが、それ以外は本当に素敵で魅力的な施設です。周辺にはコンビニもありませんが、お昼などもキッチンカーで済ませることができますし、別途有料ですが温泉施設だって備えています。
他にも子供たちが喜びそうな陶芸やキャンプ場もあります。何よりアクセスが少し不便な分、東京都内でも随一の自然豊かなレジャー施設かと思います。近くには鮎釣りの施設などもあり、自然を存分に満喫することができますよ!
まとめ
いかがでしたか?興味のある方は、ぜひ「夕やけ小やけふれあいの里」を訪れてみてください!
レジャパスに興味がある人は、こちらの記事もおすすめ!今回の体験記も23年度270回目(通算利用回数616回目)として紹介しています。
レジャパスで利用できる施設をまとめた、こちらの記事もおすすめです!
今回遊んだレジャパス施設
夕やけ小やけふれあいの里
レジャパスを利用することで入場料が無料になります。
通常料金は、大人 200円・65歳以上 100円・中学生以下 100円(土曜日は無料)・4歳未満は無料となっています。さらに敬老の日は65歳以上は無料、3月3日・5月5日は中学生以下無料などの割引制度あり。
※料金や内容は2023年10月15日時点のもの(今後変動する可能性あり)
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