【祝3周年】レジャパスって結局どうなった?お得?利用しやすい?

レジャパスって結局どうなったの?.001 レジャパス
レジャパスって結局どうなったの?.001
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このページでは、レジャー定額制サービスとして一時期テレビでも引っ張りだこだった話題のサービス「レジャパス」が、サービス開始から3年たった2025年4月8日現在でどのようになっているのか?まだお得なのか?利用しやすいのか?等を紹介します。

結論から申し上げると、「全国版レジャパス(元祖レジャパス)」は現状維持またはやや下降気味ですが、「ローカル版レジャパス(レジャパス中国、レジャパス東海、レジャパス中信越)」で着実に存在感を示しつつあると筆者は考えています。

いまだに強烈にお得なのは「ローカル版レジャパス」利用しやすさは「ローカル版レジャパス」「全国版レジャパス(元祖レジャパス)」ともに向上しているというのが筆者の考えです。

なお、本記事はこれからサービスの利用を考えている方や以前に「レジャパス」を利用していたが再登録を考えている方が主な想定読者です。

先に要点だけをお伝えすると以下のようになります。

サービス開始から3年が経った2025年4月8日時点で、「レジャパス」はサービス開始とは仕様を大幅に変更しています。

サービス開始当初はほとんど全日本人にオススメの強烈にお得なサービスでしたが、現在は一部地域に在住・在勤の方にはとてもオススメ、それ以外の地域在住の方には特段オススメできません。

まず、広島県民、愛知県民、長野県民、山梨県民は「ローカル版レジャパス」をやるべきです。かなりオススメと言いますかかなりお得(強烈にお得)に利用できると思います。

続いて、静岡県民、三重県民、岐阜県民、石川県民、岡山県民は、ご自身の住まいや勤務地などが、各ローカル版レジャパス掲載施設と近い場所にあるか等の条件付きですが、やはりオススメです。うまく利用できればお得にレジャー体験を楽しむことができます。

それ以外の都道府県在住・在勤の方には、現時点(2025年4月8日時点)では正直あまりオススメできません。よくてほんの少しだけお得、うまく利用できないと損をする可能性すらある為です。

それでは順を追って紹介していきます。

「レジャパス」の概要を知りたい方はこちらもオススメ

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はじめに

簡単に自己紹介を。

2022年4月8日の「レジャパス」サービス開始初日から会員を継続しており、2025年4月8日時点で、「レジャパス」の通算利用回数は1000回を超えるレジャパスヘビーユーザーのひとり。

筆者詳細はこちら

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結局レジャパスってどうなったの?まだお得?利用しやすさは?

冒頭でも記載したように、3年経って結局どうなったのかというと、「全国版レジャパス(元祖レジャパス)」はほとんどお得ではなくなりましたが、利用しやすさは格段によくなったと筆者は考えています。

また後述する「ローカル版レジャパス」は、強烈にお得でありつつ、「全国版レジャパス」での試行錯誤などを活かしたユーザーフェース・仕様になっているので、お得かつ利用しやすいの両どりができているサービスだと思います。

次のページで、詳細を説明していきます!

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