年間で300食以上麺を食すほど麺が好きで、重度の「メンクイ」である筆者が、お気に入りの麺グルメを紹介する「メンクイで何が悪いの?」。
今回は、神奈川県を中心に展開している横浜家系ラーメンチェーン「松壱屋」の藤沢南口店限定メニュー『青唐麺』を食べた感想を紹介します。
結論、かなり美味しかったです。藤沢南口店限定というのも興味をそそられてしまいます!!!
それでは早速いってみましょう!
記事内にはPRを含んでいる場合があります。また食レポは主観によるものが大きいです。あらかじめご了承ください。
松壱屋|青唐麺|概要
「松壱屋」は神奈川県を中心に東京や静岡や山梨でも店舗展開している人気の家系ラーメンチェーンです。1998年の創業以降、着実に人気を集めていき、2025年5月時点で12店舗を展開しています。
そんな「松壱屋」の中でも「藤沢南口店」でしか食べることのできない幻のメニュー、それが「青唐麺」です。
幻のメニューというと大袈裟かもしれませんが、「藤沢南口店」限定発売であり、ここでしか食べられないプレミアム感があります^^

松壱屋|青唐麺|価格
「松壱屋|青唐麺」の価格は990円(並盛)となっています。
松壱屋では比較的標準的な価格帯かと思います。ギリギリ1000円を切っているのも嬉しいポイントです!
(価格は2025年5月時点のもの)
松壱屋|青唐麺|感想
ここからは実際に「松壱屋|青唐麺」を食べた感想を記載します。
まず結論からいうと、美味しかったです。

一度は食べておいても損はないと思います。
特に辛い物好きにはたまらない商品だと思います。
麺は家系ラーメンお馴染みの太麺。コシや弾力があって絶妙です!

スープは「青唐麺」というだけあって辛いことには辛いのですが、激辛というわけではなく、スープを楽しむという前提に立ちつつ、程よい辛さに仕上げたような、そんな味でした!美味しいです。

イメージで言うと、天下一品のこってりスープに、あっさりめの唐辛子を適度に混ぜ合わせたようなイメージです。
(逆にわかりづらいかもしれませんね!笑)
とにかく、辛さはあるのですがスープ自体も楽しめる絶妙な加減であり、それでいてクセになるような味わいです。
そして、スープ単体では程よく辛いのですが、不思議や不思議。麺とスープを絡めると、自然と辛さが和らぎます。まるで麺がスープを心地よい辛さまで導いてくれているような、そんな錯覚に陥ります。
麺とスープを口に運ぶと、辛さを感じつつも、すーっと鼻から抜けていくような、どこか上品で、透き通るような、決して嫌な感じのしない、旨さ(=辛さ)が、口の中に広がり、そして消えていきます。
なんだ、この透明感のある辛さは?!と思わず唸ってしまいました。
(透明感のある辛さという言葉自体、僕の感覚が狂ってしまったのかもしれませんが…笑)
あまりの美味しさに最後までスープを飲み干してしまいました!
(身体には良くなさそうなのであまりお勧めはしません!良い子は真似しないでくださいね!笑)

余談
美味しくスープまで飲み干して大大大満足だったのですが、店内を出てから一気に悲しみに襲われた筆者。
なんと平日14時〜17時はサービスタイムで麺大盛りかライスが無料という粋なサービスが…!
平日のお昼時に訪れてしまい、サービスタイムを堪能できなかった残念な筆者なのでした…。
(今後は来店時間にも注意していければと思います!)

おわりに
いかがでしたか?
今回は「松壱屋|青唐麺」を紹介しました。
興味のある方はぜひ食べてみてくださいね^^
それでは今回はこの辺で!
商品情報
『松壱屋|青唐麺』
990円(並盛)
<松壱屋>詳細はこちら
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