肉が大好きな筆者がおすすめの肉グルメを紹介する「肉食系男子‼︎」。
今回紹介するのは、すき家から2025年4月22日に発売された「ナポリタン牛丼」です。
結論からいうと、美味しかったです。
この記事では、実際の写真と合わせて、すき家の「ナポリタン牛丼」を食べた感想なども紹介していきます。
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新登場「ナポリタン牛丼」
2025年4月22日に、牛丼界隈に激震が走りました。「すき家」から今までありそうでなかった新メニューが発売されたのです。
その名は「ナポリタン牛丼」。
ちなみにすき家公式からは以下のように「ナポリタン牛丼」が紹介されています。
スパゲッティの定番として愛されている“ナポリタン”の発祥の地は横浜といわれています。この度、同じく横浜発祥のすき家の牛丼とナポリタンを合わせた新商品が登場します。
「ナポリタン牛丼」は、すき家自慢の牛丼に、一口サイズのペンネとマッシュルーム、ソーセージ、コーンを使ったナポリタンをのせ、最後に粉チーズとパセリを振りかけた一品です。牛丼に合うようトマト本来の風味が際立つソースを合わせたナポリタンは爽やかな味わいです。インパクトのある見た目に反して、さっぱりとお召し上がりいただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000097263.html(公式HPより引用)
「ナポリタン牛丼」の単品価格は690円
ナポリタン牛丼(単品)の定価は690円となっています。
単品価格が少々高い気もしますが、この物価高の中であれば仕方ありません。
販売終了時期は未定とのことですが、往々にして期間限定商品の可能性もあるので、ややプレミアム価格ですが、そこは我慢しましょう。
「ナポリタン牛丼」を食べた感想
ナポリタン牛丼(単品)を注文しました。参考程度に食べた感想を記載できればと思います。
まず結論からいうと、冒頭でも記載しましたが、美味しかったです。

この圧倒的なナポリタンの存在感が特徴ですね^^

写真は並盛りですが、ボリュームも十分!
並盛ですら中年おじさんの僕にはボリューミーなので、ナポリタン牛丼大盛りや特盛は挑んではいけないボリューム感だと思います…。

ナポリタンと牛丼を一緒に食べてみると…
マーベラスです。とても美味しい。
ナポリタンはナポリタンでしっかりと味が強く、牛丼は牛丼で安定感と食べ応えがあるのですが、両者が混ざり合うと、これまた不思議や不思議。個性を主張し合っていた両者がなぜだか調和してしまうんですよね。
ナポリタンと牛丼ではありません、これは完全に「ナポ牛」という新ジャンルの食べ物です…と言っても過言ではない。
少し不思議ですが、お互いが程よく絡み合って、いい味を出しているといいますか、商品名から想像する「重さ」なんてどこへやら、「重い」よりも「軽い」、「カロリー爆弾」よりも「上品」で「優雅」な「洋風牛丼」のような、そんな風に思わせてくれる商品でした。
「ナポリタン」と「牛丼」という両者ともにクセが強そうなものたちが混ざり合うことで絶妙な味わいになるのは、実は横浜という街そのものでもあると個人的には思っています。
みなさんのイメージにはないでしょうが、横浜・みなとみらいから徒歩圏内には、30年ほど前まで新宿歌舞伎町並みに賑わっていた繁華街(治安は歌舞伎町よりも悪かったと言われていましたが、摘発運動などもあり現在はアートの町として賑わいをみせる)や、いまだに治安面などの観点でその町の区画のみ信号がない町(僕も行ったことがありますが、一人では行かない方が本当にいいと思います。冗談抜きでなんだか不穏な空気が流れていました)など、さまざまな町が合わさって、横浜という街になっています。
個性的な町や街が調和して、横浜という街は成り立っているのです。
そういう意味でも、個性と個性が強いものたちの混ざり合いで絶妙な味わいを生み出してくれる、この「ナポ牛」は、横浜らしさ感じる商品と言っても過言でないと思います。
おわりに
いかがでしたか?
今回は2025年4月22日発売の「ナポリタン牛丼」を紹介しました。
少しでも皆さんの参考になりましたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!
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