「おふろcafé湯守座」体験レポート2日目
この日は無料送迎バスの時間とタイミングが合わなかったので、近鉄四日市駅から徒歩3km以上を歩いての来訪です。我ながら公共交通機関を利用しないケチ加減が情けないです…。

訪れたのが休日ということもあり、駐車場は満車です。人気すぎて目が回ってしまいそうです。あまり賑わってないといいな…混みすぎていると嫌だなと少しネガティブな気持ちで入り口へと向かっていきます。

そんなネガティブな気持ちを吹き飛ばすような素敵な入り口にテンションが上がります。この入り口は何度みてもいいものですね^^
受付で入館手続きを済ませると、そそくさと館内奥の方へと向かいます。
大衆演劇の上演時間が迫っているのです。30歳を超えてもタイムマネジメントができないあたり、自分の不甲斐なさに悲しくなりますが、悔やんでも仕方ありません。急ぎ、館内奥の舞台スペースに向かいましょう。
上演する一座(大衆演劇)や日によって時間は異なりますが、この日はお昼の部が12時〜、14時〜、夜の部が19時〜の三部構成となっていました。
なんとか滑り込みで劇場スペースへ到着‼︎

すでに大勢のお客さんで賑わっていました。やはり人間は無料という言葉に弱いものです。
大衆演劇開幕!!!
いよいよ大衆演劇の開幕です!!!
が、第一部のお芝居は基本的に写真撮影はNGなので、写真は無しです。
時にユーモアも混ぜながら、役者さんたちがお芝居を披露してくれます。ストーリーも面白くついつい見入ってしまう人も多いとか。また基本的には毎日演目を変えているので、同じお芝居を観ることはできません。逆にいうと、大衆演劇に訪れるたびに様々なお芝居を観ることができるので、それはそれで楽しいです。僕も30回ほど大衆演劇を観劇するなかで、お芝居にハマってしまいました^^
第二部は舞踊ショー・歌謡ショーということで、役者さんが舞台上や舞台を降りて、華麗な舞を見せてくれたり、時には美しい歌声を披露してくれます。

派手な演出に会場も大盛り上がり!

舞台を降りて、客席まで役者さんが降りてくることも!臨場感が半端ないですよね^^

カッコ良すぎません??!

傘回しも素敵です!!!

映像も素敵ですね!!!
ちなみに以下のように食事をしながら大衆演劇を観ることもできます。贅沢すぎますね!


大勢の役者さんが舞台上に上がり、会場の興奮も増していきます!!!(写真ブレすぎ…)

白熱のステージにお客さんたちもみんな見入っていますね^^
別角度からみるとこんな感じです。照明などもフル回転で観ていて飽きないステージです!!!

お見送りサービスも充実?!
第二部が終わりと役者たちが退場するわけですが、なんと客席を超えて、お客さんが会場から出てくるのを待って、お見送りをしてくれるのです。サービスが良すぎます。最高です。
以下のように役者さんたちがお客さんが出てくるのを出待ちしてくれています。
僕は人見知りなので、第二部が終了次第、すぐにそそくさと客席から出てきてしまいました…。人見知りな30代中年おじさんってなんだかとっても悲しいですね。我ながら情けないです…。

まあ、大衆演劇が素晴らしかったので、問題無しです!第三部までは時間があるので「おふろcafé湯守座」を満喫しましょう♪
次ページでは、体験レポート後編へ続きます
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