エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は、2024年4月14日に放送された「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる|第2話|上と下」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第1話)のあらすじ・感想はこちら
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」に興味がある人にはこちらもおすすめ!
- はじめに
- 「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
- 第2話「上と下」のあらすじ
- 第2話「上と下」の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- アルス「僕は人々の才能をステータスとして認識できる」
- アルス「リーツさんは教育を受けたことで知略が大幅に伸びた」
- アルス「帝国の現当主バイドラス十二世は8歳の子供」
- アルス「サマフォース帝国ミーシアン領カナレ郡ランベルク」
- リーツ「大きな戦で活躍できれば領主は出世できます」
- レイブン「お前(アルス)に魔法にたけた者を探してほしい」
- レイブン「これからの戦は魔法こそが重要になる」
- アルス「ホールマ・イグニ・イラブト!」(呪文)
- アルス「ステータスには数字と適性があり、能力はステータスと適正の掛け算みたいなもの。ステータスがいくら高くても適性がなければ強さは発揮されない」
- アルス「僕はさっきにぎやかな表通りだけを見てここはすばらしい町だと思いました。でもこういう弱い立場の人達もちゃんと生活できるのが本当の意味でいい町だと思います。僕はそういう領地を作りたいです」
- アルス「甘い考えかもしれないですけど、こういう(弱い立場の)人達の中に才能がある人がいたらいいなと思うんです」
- リーツ「アルス様、あなたにお仕えできることを心から誇りに思います」
- 商人「ドラゴンをペットにしたくないかい?」
- アルス「ドラゴンの卵!?ドラゴンなんてこの世界にいるの!?しかもそれをペットに!?ほ…欲しい!3つください!」
- リーツ「この方にニセモノを売りつけるなんて自分が何をしているかわかっているのか!?」
- リーツ「これはアンセル地方の巨大トカゲの卵だ」
- リーツ「アルス様への侮辱、万死に値する」
- アルス「僕が騙される度にこうなるのか。もっと博識にならないと死人が出るな。勉強頑張ろう」
- リーツ「汚い手でアルス様に触れるな」
- アルス「魔法適正S!それ以外にも統率92!武勇116!すごい数字だ。成長中の現在でも武勇値で父上(レイブン)とほぼ互角なんて」
- アルス「彼女は武勇は高くても他の適性がDだから魔法以外の戦闘は恐らく強くない。だけど既に魔法に関しては圧倒的な力を持っている」
- リーツ「アルス様の財布を返しなさい」
- アルス「あの!僕の家臣になってくれませんか?」
- リーツ「ア…アルス様!?一体何を…盗みを働くようなやつですよ」
- アルス「彼女、魔法の才能がすごいんです」
- シャーロット「は?あんたみたいなガキの手下なんて死んでも嫌」
- アルス「あなたにはすごい魔法の才能がある」シャーロット「魔法?使ったことないんだけど」
- アルス「すごく苦しい生活をされているんじゃないですか?家臣になっていただければお給料も出せますしご飯も食べられます。きっと今よりいい生活ができるはずです」
- シャーロット「お前ら貴族は何でいつもそう上から目線なんだ」
- シャーロット「お前らは自分達が特権階級だと疑わず贅沢に暮らしてるが何か偉大なことを成したのか?生まれがよかっただけじゃないのか?」
- シャーロット「いつも私達を下に見やがって。贅沢な暮らしを守るために道具にされるなんてごめんだね」
- アルス「いつか安心して暮らせる町を作りたいんです」
- シャーロット「いつか?いつかっていつだ?」
- シャーロット「お坊ちゃんは常にいい暮らしをしているから分からないだろうけど私達は路地裏で暑さに耐え寒さに震えて明日に食べるものにも困ってるんだ。いつかなんて待ってられない」
- シャーロット「家臣になれ?私を雇っていい人アピールでもしたいのか?バカにするのも大概にしろ。お前らの自己満足に付き合ってられない」
- シャーロット「奴隷商人は、私は高く売れると思ってんだろう」
- シャーロット「ほら私、顔がいいから」一同「・・・」
- アルス「わかりました。あなたのことは諦めます。これは受け取ってください」
- アルス「僕に彼女を連れて行くことはできません」
- リーツ「この世界は下の人間には優しくない」
- アルス「僕はどこかでこの恵まれた環境が当たり前になっていました。そんな僕に彼女が怒るのも無理ありません」
- アルス「いい町をつくりたいと言ったのは本心ですが軽はずみだったかもしれません。彼女が言っていることは正しいです」
- 子供たち「シャーロットが…シャーロットが捕まっちゃった!」
- 終わりに
- 作品情報
はじめに
作品の紹介に入る前に簡単に自己紹介を。
YouTubeより圧倒的にテレビ派な時代遅れ系おじさん。
社会人2年目で鬱気味になるが、任天堂Switchのゲームソフト達と、毎日回復する漫画アプリのライフを生き甲斐になんとか持ち堪え、30を超えた現在もなんとか社会人生活を行なっている。
好きなゲームはドラゴンクエストと信長の野望。好きな漫画は異世界系とあだち充系。
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「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
平成後半から令和にかけて人気の異世界転生シリーズ。その中でも特に筆者が推したい注目の作品がこの「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」です。
大まかにストーリーの概要を説明すると、主人公のアルスは転生をした異世界で特別なスキルを得て、そのスキルを使って無双をしていくお話です。
歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」や「三国志」が大好きな人には絶対絶対オススメの作品です。特徴はなんと言っても「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズもびっくりの「ステータス表示制度」。
ゲームではその武将の能力や適正が数値化されて、適材適所の配置をして天下統一を目指せることが多いのですが、もしその能力を異世界に転生した貴族が使うことができたらどうなるかという着眼点や着想が特に素敵な作品です。
異世界転生シリーズが好きな人、「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズが好きな人には特にオススメしたい作品となっています。
第2話「上と下」のあらすじ
アルスは父の命を受け、リーツと共に魔法に長けた人材を探し始める。 多くの人が住む城郭都市・カナレに着いたアルスたちの前に、奴隷商人に追われる謎の少女が現れて ――
https://kanteiskill.com/story#/02(公式HP第2話「上と下」より引用※2024年4月15日閲覧)
第2話「上と下」の感想
きもおじさんと言われても仕方ないのですが、シャーロットの声可愛すぎだろと思いつつ、リシア・ブライドのエンディングテーマを聴いて、リシア・ブライドの声が花澤香菜さんで、同日22:30から他局で放送されているアクマゲームでも花澤香菜さんの声を聴ける可能性が高い(おろち役)のでなんだかとてもハッピーな気持ちになれる日曜夜だと気づいた瞬間でした。
これなら本クールの間は、月曜日から翌日仕事で悲しいモードにならずにテンション高めで過ごすことができそうです。(第2話ではリシアさんは出てきません!)エンディングテーマでのみ登場です。
(エンディング曲の声自体が花澤香菜さんです!)
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
アルス「僕は人々の才能をステータスとして認識できる」
アルス「リーツさんは教育を受けたことで知略が大幅に伸びた」
アルス「帝国の現当主バイドラス十二世は8歳の子供」
アルス「サマフォース帝国ミーシアン領カナレ郡ランベルク」
リーツ「大きな戦で活躍できれば領主は出世できます」
レイブン「お前(アルス)に魔法にたけた者を探してほしい」
レイブン「これからの戦は魔法こそが重要になる」
アルス「ホールマ・イグニ・イラブト!」(呪文)
アルス「ステータスには数字と適性があり、能力はステータスと適正の掛け算みたいなもの。ステータスがいくら高くても適性がなければ強さは発揮されない」
アルス「僕はさっきにぎやかな表通りだけを見てここはすばらしい町だと思いました。でもこういう弱い立場の人達もちゃんと生活できるのが本当の意味でいい町だと思います。僕はそういう領地を作りたいです」
アルス「甘い考えかもしれないですけど、こういう(弱い立場の)人達の中に才能がある人がいたらいいなと思うんです」
リーツ「アルス様、あなたにお仕えできることを心から誇りに思います」
商人「ドラゴンをペットにしたくないかい?」
アルス「ドラゴンの卵!?ドラゴンなんてこの世界にいるの!?しかもそれをペットに!?ほ…欲しい!3つください!」
リーツ「この方にニセモノを売りつけるなんて自分が何をしているかわかっているのか!?」
リーツ「これはアンセル地方の巨大トカゲの卵だ」
リーツ「アルス様への侮辱、万死に値する」
アルス「僕が騙される度にこうなるのか。もっと博識にならないと死人が出るな。勉強頑張ろう」
リーツ「汚い手でアルス様に触れるな」
アルス「魔法適正S!それ以外にも統率92!武勇116!すごい数字だ。成長中の現在でも武勇値で父上(レイブン)とほぼ互角なんて」
アルス「彼女は武勇は高くても他の適性がDだから魔法以外の戦闘は恐らく強くない。だけど既に魔法に関しては圧倒的な力を持っている」
リーツ「アルス様の財布を返しなさい」
アルス「あの!僕の家臣になってくれませんか?」
リーツ「ア…アルス様!?一体何を…盗みを働くようなやつですよ」
アルス「彼女、魔法の才能がすごいんです」
シャーロット「は?あんたみたいなガキの手下なんて死んでも嫌」
アルス「あなたにはすごい魔法の才能がある」シャーロット「魔法?使ったことないんだけど」
アルス「すごく苦しい生活をされているんじゃないですか?家臣になっていただければお給料も出せますしご飯も食べられます。きっと今よりいい生活ができるはずです」
シャーロット「お前ら貴族は何でいつもそう上から目線なんだ」
シャーロット「お前らは自分達が特権階級だと疑わず贅沢に暮らしてるが何か偉大なことを成したのか?生まれがよかっただけじゃないのか?」
シャーロット「いつも私達を下に見やがって。贅沢な暮らしを守るために道具にされるなんてごめんだね」
アルス「いつか安心して暮らせる町を作りたいんです」
シャーロット「いつか?いつかっていつだ?」
シャーロット「お坊ちゃんは常にいい暮らしをしているから分からないだろうけど私達は路地裏で暑さに耐え寒さに震えて明日に食べるものにも困ってるんだ。いつかなんて待ってられない」
シャーロット「家臣になれ?私を雇っていい人アピールでもしたいのか?バカにするのも大概にしろ。お前らの自己満足に付き合ってられない」
シャーロット「奴隷商人は、私は高く売れると思ってんだろう」
シャーロット「ほら私、顔がいいから」一同「・・・」
アルス「わかりました。あなたのことは諦めます。これは受け取ってください」
アルス「僕に彼女を連れて行くことはできません」
リーツ「この世界は下の人間には優しくない」
アルス「僕はどこかでこの恵まれた環境が当たり前になっていました。そんな僕に彼女が怒るのも無理ありません」
アルス「いい町をつくりたいと言ったのは本心ですが軽はずみだったかもしれません。彼女が言っていることは正しいです」
子供たち「シャーロットが…シャーロットが捕まっちゃった!」
終わりに
いかがでしたか?今回は「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる|第2話|上と下」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話(第3話)はこちら!
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」に興味がある人にはこちらもおすすめ!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
アニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
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