エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は、2024年4月7日にテレビ放送も開始された話題の転生作品「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」第1巻のあらすじ・感想を紹介します。
アニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」に興味がある方はこちらをご覧ください!
- はじめに
- 「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
- エンタメ風☆キャラクター紹介
- 第1巻のあらすじ
- 第1巻の感想
- 名言迷言ダイジェスト
- 第1話「転生と鑑定」
- アルス「今日より、この私アルス・ローベントがローベント家の当主となる!」
- 後輩「今日この後合コンで…あとの作業お願いしてもいいっすか?」
- アルス「え……これが僕…?赤ちゃんじゃん…」
- アルス「僕はアルス・ローベントという人間として転生したらしい」
- アルス「僕が興味あるのは武術ではなく人」
- アルス「他の人にはない僕の能力…その名も鑑定」
- アルス「僕の好きな某歴史ゲームを思わせるようなステータスが表示されるんだ!」
- アルス「この鑑定、なぜか自分にはできない。ちょっと残念…見るのは怖いけどね」
- アルス「勘です」
- アルス「サラリーマン時代はずっとコンビニ弁当だったからなー‼︎」
- アルス「僕の父は農民出身なのに持ち前の武勇で貴族に成り上がったすごい人」
- レイブン「人の才を見抜く力は領主として非常に重要なことの一つだからな」
- レイブン「アルスよ、たしかお主ドラゴンの肉の赤身が好きだったな」
- アルス「気づいてしまった。僕の未来がまったく明るくないことに」
- アルス「領主の息子として生まれたけど、中身は平和な日本に生まれたただのサラリーマン」
- リーツ「ありがとう…」
- アルス「の…の…信長だ‼︎非の打ち所のない圧倒的なステータス…日本人で最高の英傑の一人、織田信長に匹敵する能力値だ‼︎」
- アルス「僕に力がないなら、みんなに助けてもらえばいいんだ‼︎」
- アルス「鑑定で優秀な人材を集めて領地を強くしよう‼︎」
- アルス「僕の家臣になってくれませんか?」
- 語り手「ここから僕の最強領地作りが始まったーー」
- 第2話「テスト」
- 第3話「勝敗」
- 第4話「風雲急」
- 第5話「貧富と豹変」
- 第6話「シャーロット・レイス」
- 第7話「上と下」
- 第8話「怒り」
- 第1話「転生と鑑定」
- 終わりに
- 作品情報
はじめに
作品の紹介に入る前に簡単に自己紹介を。
YouTubeより圧倒的にテレビ派な時代遅れ系おじさん。
社会人2年目で鬱気味になるが、任天堂Switchのゲームソフト達と、毎日回復する漫画アプリのライフを生き甲斐になんとか持ち堪え、30を超えた現在もなんとか社会人生活を行なっている。
好きなゲームはドラゴンクエストと信長の野望。好きな漫画は異世界系とあだち充系。
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「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」とは
平成後半から令和にかけて人気の異世界転生シリーズ。その中でも特に筆者が推したい注目の作品がこの「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」です。
大まかにストーリーの概要を説明すると、主人公のアルスは転生をした異世界で特別なスキルを得て、そのスキルを使って無双をしていくお話です。
歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」や「三国志」が大好きな人には絶対絶対オススメの作品です。特徴はなんと言っても「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズもびっくりの「ステータス表示制度」。
ゲームではその武将の能力や適正が数値化されて、適材適所の配置をして天下統一を目指せることが多いのですが、もしその能力を異世界に転生した貴族が使うことができたらどうなるかという着眼点や着想が特に素敵な作品です。
異世界転生シリーズが好きな人、「信長の野望」や「三国志」などのコエーテクモシリーズが好きな人には特にオススメしたい作品となっています。
エンタメ風☆キャラクター紹介
アルス・ローベント
本作の主人公。前世は人間。35歳独身。
転生先の異世界では3歳児でありながら本を大量に読む異端児。鑑定スキルで成り上がるべく、仲間を随時スカウト中!筆者のスキルも鑑定して欲しいくらい。
一家に一人は欲しい夢のようなスキルを持つ鑑定者兼弱小領主の息子。
レイブン・ローベント
アルスの父。武勇が高く政治が低いので、「ローベント家の前田慶次」と筆者は呼びたいと思っている武人。強面&蓄えている髭が超クール。
ステータス
1巻時能力値|統率86/武勇94/知略44/政治23
MAX能力値|統率86/武勇95/知略56/政治31
適正|歩兵A /騎馬S /弓兵B /魔法兵D /築城D /兵器D /水軍D /空軍D /計略D
リーツ・ミューセス
マルカ人でアルスの家臣。能力値が全体的に高く、理想すぎる家臣。リーツのような家臣が欲しいと心から思っている筆者なのでした。作中ではいずれ恐ろしい二つ名で呼ばれることになりますが、それまsでは
ステータス
1話時能力値|統率87/武勇70/知略72/政治78
MAX能力値|統率99/武勇90/知略99/政治100
適正|歩兵A /騎馬S /弓兵A/魔法兵C /築城S/兵器A/水軍D/空軍C/計略S
第1巻のあらすじ
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記!
Amazon掲載ページより引用※2024年4月7日閲覧
第1巻の感想
第1巻はアルス達と最高の仲間達が出会っていく、激アツな展開となっています。仲間達は不遇な境遇だったものも多く、アルスの家臣になってからはそれまでが嘘のように輝きながらローベント家のために働いているように思います。
そんな輝かしい未来のための序章は何度観ても胸熱で飽きることはありません。織田信長や徳川家康も幼き頃から時間を共にしてきた家臣を重宝してきたので、共に過ごした時間というのもやはり大事ですよね^^
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。(放送後に更新追記予定です)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
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第1話「転生と鑑定」
アルス「今日より、この私アルス・ローベントがローベント家の当主となる!」
後輩「今日この後合コンで…あとの作業お願いしてもいいっすか?」
アルス「え……これが僕…?赤ちゃんじゃん…」
アルス「僕はアルス・ローベントという人間として転生したらしい」
アルス「僕が興味あるのは武術ではなく人」
アルス「他の人にはない僕の能力…その名も鑑定」
アルス「僕の好きな某歴史ゲームを思わせるようなステータスが表示されるんだ!」
三国志の野望ってなんじゃい。
アルス「この鑑定、なぜか自分にはできない。ちょっと残念…見るのは怖いけどね」
アルス「勘です」
アルス「サラリーマン時代はずっとコンビニ弁当だったからなー‼︎」
アルス「僕の父は農民出身なのに持ち前の武勇で貴族に成り上がったすごい人」
武勇は高いけど、政治が低すぎますね。ローベント家の前田慶次と呼ぶことにいたしましょう!
レイブン「人の才を見抜く力は領主として非常に重要なことの一つだからな」
レイブン「アルスよ、たしかお主ドラゴンの肉の赤身が好きだったな」
アルス「気づいてしまった。僕の未来がまったく明るくないことに」
アルス「領主の息子として生まれたけど、中身は平和な日本に生まれたただのサラリーマン」
リーツ「ありがとう…」
アルス「の…の…信長だ‼︎非の打ち所のない圧倒的なステータス…日本人で最高の英傑の一人、織田信長に匹敵する能力値だ‼︎」
アルス「僕に力がないなら、みんなに助けてもらえばいいんだ‼︎」
アルス「鑑定で優秀な人材を集めて領地を強くしよう‼︎」
アルス「僕の家臣になってくれませんか?」
語り手「ここから僕の最強領地作りが始まったーー」
第2話「テスト」
第3話「勝敗」
第4話「風雲急」
第5話「貧富と豹変」
第6話「シャーロット・レイス」
第7話「上と下」
第8話「怒り」
終わりに
いかがでしたか?今回は「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる|第1巻」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」に興味がある人はこちらもおすすめです!
それでは今回はこの辺で!
作品情報
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」
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