エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回は「ドラマ|新宿野戦病院|第7話」のあらすじ・感想を紹介します。
○第6話はこちら
こちらもおすすめ!
(土方歳三)
甲州街道沿い近くの東京都・新宿が舞台のドラマですね!
遊び人
観たことがある馴染みのスポットも多数登場しています!
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- ドラマ|新宿野戦病院とは
- ドラマ|新宿野戦病院|第7話|あらすじ
- ドラマ|新宿野戦病院|第7話|感想
- ドラマ|新宿野戦病院|第7話|名言迷言ダイジェスト
- 堀井しのぶという男の話
- 老人「今日も駅からループで来ました」ヨウコ「歩けやじいさん!駅から近いんだから!」医者「あれはおばあちゃん!」ヨウコ「高齢だと爺さんか婆さんかわからん!」
- 堀井しのぶ「ペヤング後のアニマルクレープしか勝たん!」
- 横山「堀井しのぶ、生粋の中年おっさんでした」
- 店員「カフェインレスラテMサイズのお客様」堀井しのぶ(男)「はい」
- 店員「カフェインレスラテMサイズのお客様」堀井しのぶ(女)「はい」
- 亨父「歌舞伎町の女王May様がボランティアに転身…!」高嶺亨「逆逆!ボランティアの舞さんが一時的に夜の世界に…であってますよね?」南舞「・・・」
- 亨父「肌ツルツルにしたって人の命は救えないって亨も言っていただろ」
- 亨父「日本食を食べているときは日本語を喋れ」
- ヨウコ「やる気、元気、ゼレンスキー」
- ヨウコ「へいボーイ?親指を立ててみい」
- 堀井しのぶ「母は怪我よりも私が女性として働いている姿に驚いているんです」
- 院長「女性とか男性とかどっちでもいい!うちが欲しいのは優秀な看護師だから!」
- ヨウコ「住めば都はるみじゃ♪」
- 堀井しのぶという男の話
- 終わりに
- 新宿野戦病院|配信サービス
- 作品情報
ドラマ|新宿野戦病院とは
小池栄子さん&仲野太賀さんがダブル主演!
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/introduction/index.html(公式HPより引用)※2024年7月4日閲覧
オリジナル脚本・宮藤官九郎さんによる初の医療ドラマ!
新宿・歌舞伎町が舞台の笑って泣ける
“救急医療”エンターテインメント!
ドラマ|新宿野戦病院|第7話|あらすじ
ここは新宿歌舞伎町。多くの高齢患者が聖まごころ病院へ診察に訪れる。
そんな中、岡本勇太(濱田 岳)は通報を受け、とあるマンションの一室に訪れていた。部屋の中には80代独居老人・田辺が倒れていて、すぐに聖まごころ病院に緊急搬送された。ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)、高峰享(仲野太賀)たちはなんとか処置に当たろうとするが、高峰啓介(柄本 明)はすでに手遅れと判断して、“死亡確認も大事な役目だ”と伝え、その場で仏さんに一礼をするのだった。その後、田辺は娘や老婆・トラさんをはじめ、他の老人たちに見送られるのだった。そんな中、横山勝幸(岡部たかし)は堀井しのぶ(塚地武雅)のある姿を見て、今まで自分が勘違いをしていたことを聖まごころ病院の医師たちに話すが、横山以外はその話を聞いても全く動揺せず受け入れる。そして、自転車に乗っていた高齢者と子供の事故をきっかけに、堀井はとある悩みを抱えていたことが明らかになっていく。
一方で高峰はずき(平岩 紙)と享は、南舞(橋本 愛)が所属するNPO法人『Not Alone』と『聖まごころ病院』がタッグを組んで見回り医療サービスを行うのはどうかと提案するのだったが…。
https://www.fujitv.co.jp/shinjuku-yasen/story/story07.html(公式HPより引用)※2024年8月14日閲覧
ドラマ|新宿野戦病院|第7話|感想
堀井しのぶさんの謎に迫った第7話。
南舞さんの時も双子とかかなーと思っていたら、あっさり舞さんが夜の人だったのですが、堀井しのぶさんもあっさりと中年おっさんでびっくらポンでした!
ジェネレーションギャップもあると思いますが、それでもやはり実の母親の前では男であり続ける、そんな堀井さんこと、本当の男だと思いました。
それにしても最後の順太くんの「ぐー」が最高にいかしていて、その場にいたヨウコ、しのぶ母、しのぶの心を晴れやかにしたことは言うまでもありませんし、僕やお茶の間の視聴者たちの心も晴れやかにしたことでしょう!!!
次週も楽しみです!
ドラマ|新宿野戦病院|第7話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(土方歳三)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
堀井しのぶという男の話
まごころの看護師長である堀井しのぶに迫る第7話です…!
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白木「みーふーねーさーん!三舟さんー!おーい」
老人「今日も駅からループで来ました」ヨウコ「歩けやじいさん!駅から近いんだから!」医者「あれはおばあちゃん!」ヨウコ「高齢だと爺さんか婆さんかわからん!」
まごころ内にて老人とヨウコがやりとりをするシーンより。
電動キックボードに乗るおじいちゃんって令和感満載ですね!
堀井しのぶ「ペヤング後のアニマルクレープしか勝たん!」
まゆとしのぶのやりとりより。
なかなかにジャンキーでイカしているしのぶさんです。
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ヨウコ「スケベじじい、まだ診察もしとらんじゃろが」ヨウコ「でれーつれー」
高嶺亨「毎度毎度ズーンときますよね。独居老人の孤独死」
横山「堀井しのぶ、生粋の中年おっさんでした」
神宮球場で、おっさんしのぶを目撃した横山が、同僚たちに謝罪をするシーンより。
生粋のおっさんはなかなかにパワーワードですね…!
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老人「先週だって一緒に高尾山登ったんだから」ヨウコ「孤独じゃなかったのう、よかったのう」
店員「カフェインレスラテMサイズのお客様」堀井しのぶ(男)「はい」
堀井しのぶのお着替えシーンより。
こちらは女性・堀井しのぶから男性・堀井しのぶにチェンジするところです!
店員「カフェインレスラテMサイズのお客様」堀井しのぶ(女)「はい」
堀井しのぶのお着替えシーンより。
こちらは男性・堀井しのぶから女性・堀井しのぶにチェンジするところです!
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白木「しのぶさんはお母さんが生きている間は女としては生きていけない」
亨父「歌舞伎町の女王May様がボランティアに転身…!」高嶺亨「逆逆!ボランティアの舞さんが一時的に夜の世界に…であってますよね?」南舞「・・・」
高嶺親子と南舞さんのやりとりより。
みんなオープンでなんだか素敵ですね…!
亨父「肌ツルツルにしたって人の命は救えないって亨も言っていただろ」
亨ちちが亨を説得しようとするシーン。
美容外科には美容外科の良さがあるよ思うんですけどね…!
亨父「日本食を食べているときは日本語を喋れ」
亨父と院長・ヨウコとのやりとりより。
これには思わず笑ってしまいました…!
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高嶺亨「自分でも何科かわからなくなっている」
医師「ミミズとお沈沈の関係性」
高嶺亨「は?何それ?」
高嶺亨「お二人はいつからカルチャーをめでるカルチャーな間柄なんですか?!」
堀井しのぶ「うわー出た沢口靖子!よく飽きねえな!」
ヨウコ「やる気、元気、ゼレンスキー」
ヨウコが白木にボケるシーンより。
語呂やテンポはオモロしいのですが、なかなかにブラックジョークというか際どいネタで複雑な想いです…
ヨウコ「へいボーイ?親指を立ててみい」
ヨウコが順太くんの症状を確認するシーンより。
深刻ですがヨウコさんのパワフルさも目立ちます。
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院長「広重先生がいいだろう」
堀井しのぶ「母は怪我よりも私が女性として働いている姿に驚いているんです」
堀井しのぶさんがまごころで状況説明しているシーンより。
確かに母親からするとびっくらぽんですよね!
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堀井しのぶ「頭が良くてハキハキしていた母が認知症なのはやっぱりショックで…」
しのぶ母「どんなことがあったって何があったってお前の味方だよ※過去回想」
しのぶ父「またそれ見てるのかよ。萬田久子の…!」
院長「女性とか男性とかどっちでもいい!うちが欲しいのは優秀な看護師だから!」
院長がしのぶを採用するシーンより。
適当院長があまり好きになれませんでしたが、このシーンで一気に好きになりました!
ヨウコ「住めば都はるみじゃ♪」
ヨウコがしのぶ母を説得しようとするシーンより。
相変わらず最強の語彙力ですね…!
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南舞「高嶺亨先生は性懲りもなくボランティア活動」
終わりに
いかがでしたか?
今回は「新宿野戦病院」の第7話あらすじ・まとめを紹介しました。
●第8話のあらすじ・感想はこちら
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作品情報
ドラマ「新宿野戦病院」
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