「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!

名言迷言ダイジェスト
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虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第16週〜20週)

このページでは「虎に翼」第16週〜第20週の名言や迷言を紹介しています。

虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第1週〜第5週)

「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!
このページはで連続テレビ小説「虎に翼」を実際に試聴し続けてきた筆者が、名言や迷言をまとめています。話題のドラマ「虎に翼」の名シーンを名台詞などとともに振り返ってみませんか???虎翼ファンにはおすすめのページですのでぜひご覧ください。

虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第6週〜第10週)

「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!
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虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第11週〜第15週)

「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!
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虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第16週〜第20週)

「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!
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虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第21週〜)

「虎に翼」の名言や迷言を一気見(イッキみ)!
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虎に翼|第16週(第76話〜80話)の名言迷言ダイジェスト

第16週のあらすじ・感想はこちら

虎に翼|全話あらすじ・感想・名言・まとめ
このページはで連続テレビ小説「虎に翼」を実際に試聴し続けてきた筆者が、あらすじや感想などをまとめています。話題のドラマ「虎に翼」の各話をダイジェスト形式でお届けしています。虎翼ファンにはおすすめのページです。ぜひご覧ください。

高瀬「夜分にすいません。令状をいただきたく」

夜遅くに佐田寅子宅へ高瀬くんが訪れたシーンより。

どブラック極まりないですね。こんな仕事はしたくありません…!

佐田寅子(語り)「また(同じ弁護士たち)?…配置が逆になってるし…」

判事として法廷に足を踏み入れた佐田寅子が見た奇妙な光景シーンより。

田舎あるあるということでしょうか。この弁護士2人を敵に回すと大変そうです…!

弁護士A「ここら辺では弁護士は我々二人だけなんです」 

弁護士Aが田舎あるあるを説明するシーンより。

弁護士がこの辺りで2人とかどうかしてるぜぇ…!

佐田寅子「休みの日は何をされていますか?」星航一「休みの日は休んでますね」視聴者「…(こ、小泉進次郎構文…?!)」

佐田寅子が航一に質問した際の航一の回答より。

令和のこの時代は石丸さんが都知事選2位になり話題になりました。

言葉の定義など前置きや前提を大切にしつつ、対峙する相手を打ち負かすのが特徴のロジカル重視・石丸さん流「石丸構文」と、その対極をいくと言っても過言ではないシンプルすぎる?「小泉構文」(=小泉進次郎構文)がXのトレンドになりました。

星航一は完全に「小泉構文」派でしょう。簡潔でわかりやすいですね…佐田寅子の求める答えになっているかはさておき…笑

森口「高瀬よーお前は情けねー足手まといだな」視聴者「…(森口ひどすぎ…)」

森口さんと高瀬くんのやりとりより。

令和の時代に森口さんのような発言をしていたらパワハラかモラハラで後ろ指さされてしまいそうですね…

弁護士A「高瀬くんの件はよしなに納めておくので、森口さんの調停についても検討お願いしますね(ニヤリ※悪人の微笑み)」 

弁護士Aが存在感をより強めるシーンより。

この弁護士Aがなかなかに厄介そうで、手強いような予感しかしません…!どうなることやら!

猪爪直明「優未は31点のテストを84点に偽装した」

佐田寅子「嘘はよくないけど嘘をつかせたほうも悪い」

佐田寅子「お父さんに似ちゃったのかな…!」

佐田優未「お父さんはどんな人だったの?」

佐田寅子(語り)「なぜだろう?胸が詰まって話せない」

佐田寅子「仕事行きたくない、行きたくない、行きたくない(駄々こね寅子発動)」優未「…」視聴者「…」

星航一「夕べ、泣きましたか?」

森口「よかれと思って喝を入れたのに」寅子「喝?」

弁護士B「最近の若いものはどこで堪忍袋の尾が切れるかわからん」

星航一「思い出にできるほどお兄ちゃんの死を受け入れられてなかったのでしょうね」

(79)のダイジェスト

佐田寅子「私も娘に夫の話ができなくて…」

佐田寅子「仕事ばかりしていて娘との間に大きな溝がありまして…」

星航一「僕はどちらかというと溝を作りにいくたちです」佐田寅子「えっ?」星航一「でも佐田さんは必死に溝を埋めようとなさる。諦めが悪いですね…すいません。褒め言葉のつもりです」

高瀬「謝りませんよ。ズル休みも昨日の(暴力事件の)ことも!」

高瀬「変わると思ったんです。勉強を頑張れば、大学を卒業すれば、書記官になれば、周りや息苦しさが変わると思ったなのに…(何も変わらなかった)」

佐田寅子「高瀬さんがいないと回らないのよ。明日はちゃんと来てくださいね」

佐田優未「お父さんもお腹ギュルギュルなことがわかっただけでいい」

語り「すべてを一気に解決することはできない。でも少しずつ解決していくしかない」

弁護士A「森口さんも原さんも先人たちの誤りに翻弄された被害者」視聴者「…はて?」

佐田寅子「高瀬さんは書記官としてあるまじき行為をした。これを許せば裁判所の信頼が揺らぐ」視聴者「…(寅子厳しす…)

(80)のダイジェスト

高瀬「支部長の言葉で処罰の理由を聞きたいです」

佐田寅子「高瀬さんのカサブタを平気で剥がしてくるクソ親父どもに意見を言えるように処罰を下します」

佐田寅子「あんなクズども(弁護士A/b/森口他)に借りを作ってはいけません。自らの意思で受け流すのと受け流ざる負えないのはわけが違う!」

佐田優未「いまキャラメル食べてもいい?だって美味しいものは一人で食べてもつまらない」佐田寅子「いいよ〜♪」(佐田優三に思いを馳せて)

語り「一度できた溝はそう簡単には埋まらない、でもそれでも…」

弁護士A「つまり手助けは不要だと…」

星航一「新潟地方裁判所本庁の近くにハヤシライスがあるんです。観光名所は紹介できませんが、そこなら紹介できます」佐田寅子「誘ってくれているんですか〜♪」星航一「・・・」

佐田寅子「(ハヤシライス屋の店員が)涼子様…?!」涼子様「・・・」

第16週のあらすじ・感想はこちら

虎に翼|全話あらすじ・感想・名言・まとめ
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虎に翼|第17週(第81話〜85話)の名言迷言ダイジェスト

第17週のあらすじ・感想はこちら

虎に翼|全話あらすじ・感想・名言・まとめ
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(81)のダイジェスト

佐田寅子「ライトハウス?灯台?」

寅子が涼子たちの店に初めて訪れたシーンより。

よねさんが働いていた上野のカフェとつながっている(=涼子の中でよねさんの存在のデカさ)ことが感じられてテンションが上がったシーンです^^

語り「寅子と涼子の14年ぶりの再会です」

語りによる状況説明シーンより。

14年ぶりとはなかなかに感動ですね!

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入倉「家裁にいたし、佐田さんにはガキの事件はちょうどいい」佐田寅子「…ガキという言い方はともかく家裁の経験を活かして頑張ります」

玉「PERFECT♪」涼子「ここ(ライトハウス)で東京の大学に行きたい子たちに勉強を教えています。玉の英語の授業は人気なんです」視聴者「…(発音良すぎ…)」

玉が学生たちに英語を教えているシーンより。

玉の発音が良すぎるのと、涼子の学生時代に英語をサポートしていた経験が活きていてなんだかこちらまで嬉しくなってしまいました!

涼子「初手が肝心は?」玉「A good beginning makes a good ending(超棒読み)」※過去回想

英語かぶれをしていた学生時代の涼子に玉が英語を調べてサポートするシーンより。

このシーン、めちゃくちゃ懐かしいですね…!

涼子「苦労は星の数ほどございましたよ。でも苦労していない人間はいないでしょ」

華族という身分も失った涼子さんが寅子に状況説明をしているシーンより。

悲しすぎる名言としてランクインです…

涼子「日本国憲法。華族他、貴族の身分をなくすことにする。身分は失ったけどみんなが平等になるには仕方がないことよ」

こちらも涼子が状況説明をしているシーンより。

平等と言えば平等ですが…複雑な気持ちです…!

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稲「花江お嬢様が寅子さんをお手伝いなさってくださいって」

稲「優未さんはお利口ね。私のこともなかなか中に入れてくれなくて」

稲「寅子さんはいつも人気者でしたね。小さい頃の青い鳥のお芝居とか」佐田寅子「懐かしいですね」猪爪寅子「ミチル!」※過去回想

寅子と稲のやりとりより。

寅子の幼少時代がかわいいです^^

佐田優未「わたし、ずっと友達いないから」佐田寅子「えっ」視聴者「えっ」

優未からの衝撃の告白とそれに対する寅子の反応より。

これには僕も思わず「えっ」と行ってしまいました…!

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語り「お利口さんのふりをされるよりはマシだけど…」

(82)のダイジェスト

弁護士A「女は麻雀なんかしないほうがいいじゃけ」佐田寅子「…(ムッキー)」

杉田弁護士と寅子のやりとりより。

杉田さんと寅子はなかなかにバチバチでしたね…

佐田寅子「高瀬くん、麻雀のやり方わかる?」高瀬「麻雀はわかりませんね…」佐田寅子「そうよね…。図書館で本でも借りましょうかね…」

寅子が職場で麻雀の相談をするシーンより。

ガリ勉すぎて図書館という選択肢が出てくるあたりさすがです!

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被告人A「少年られ?俺は20られ。こっちでニヤニヤしているのは19。この差はなんられ」

佐田寅子「どうしても私は彼らの人生に思いを馳せてしまう」涼子「盗み聞きごめんあそばせ」視聴者「…(ガチで盗み聞き極まりない…)」

寅子がライトハウスで話しているのを涼子が聞いてしまっているシーンより。

完全に盗み聞きですが、まあいいでしょう…きっと!

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涼子「裕福な家の子でも一部の子達は昔の私のような顔をするの」

涼子「多くの家庭をみてきた寅子ちゃんだからこそ見極められる真実がある」

涼子が寅子を激励するシーンより。

これは確かに涼子の言う通りです。さすがです。

佐田寅子「今からでも裁判所で働いて欲しいくらい!」涼子「・・・」玉「・・・」佐田寅子「ごめんなさい、無神経でした」視聴者「…(無神経がすぎる…!)

寅子が大失言をしてしまうシーンより。

これには一同が唖然としてしまいました…残念発言です…!

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佐田優未「稲さんと一緒にいたいの♪」

星航一「麻雀お好きなんですか?」佐田寅子「お好きなんですか?」星航一「お好きなんです」視聴者「…(休日に読書してた本まで麻雀本とは…まさに麻雀狂いの星航一!)」

光一がとても生き生きと麻雀を語るシーンより。

思わず驚いてしまいました…!さすが航一です!

涼子「この店の人気商品です」佐田寅子「このおまんじゅうは…?!」視聴者「…(伝説の毒饅頭…!)」

涼子と寅子のやりとりより。

まさか看板商品に毒饅頭(もどき)を採用しているとはさすがです…!庶民の味ですからね…!

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佐田寅子「法律を学び始めたとき最初は事件の関係者を自分の家族に当てはめていたわ。そうすると自分ごとできる」

玉「私は寅子さんのお友達の付き人だっただけ」

大庭梅子「ずっとこの5人、いや6人でいると思っていたわ」※回想

玉「お嬢様を自由にさせてあげてくださいので私の頼みを聞いてください」

(83)のダイジェスト

涼子母「婿殿との子がダメなら誰の子でも構いません。桜川の血を途絶えさせてはいけません」視聴者「…(唖然…)」

涼子母が涼子に酷なことを言うシーンより。

涼子母にも事情があるのでしょうが、なかなかにえぐいですよね…

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玉「空襲から逃げる時に岸田さんや多くの人が亡くなった」

語り「あんなに優秀だった涼子が法律の道を捨ててまで守りたかったもの(華族や桜川家)は新しい法律で跡形もなく崩れ去りました」

語りが状況を説明するシーンより。

悲しすぎる状況説明です…

「私がいなくなればお嬢様は自由になれるんです。身分からもお母様かも解放されたのにこれじゃああんまりです」

玉のセリフより。

お母様からの解放はなかなかにパワーワードです…!

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森口美佐子「先生、手を出してくれますか?(赤い腕飾りを寅子にプレゼント♪)」

森口美佐子「先生は私の特別です」

星航一「ひったくり事件の犯行動機はみんな、気持ちをスッキリさせるためと供述」

事件の概要を航一さんが説明してくれるシーンより。

犯行動機が怖すぎますね…

少年A「あの子をスッキリさせたくて」

元木くんが供述したシーンより。

怖すぎるし、あの子が黒幕感満載で怖すぎます…

少年A「自首してきた奴らは手柄を俺に横取りされたくないのか(赤い腕飾りを自慢げに掲げる)」

元木が訳のわからないことを発するシーンより。

あ、赤い腕飾りが意味深に存在感を放っています…!

星航一「自首した子たちは皆、腕に赤い腕飾りをしていたらしいです」

航一が状況説明をしてくれるシーンより。

赤い腕飾り…お茶の間もざわついたことでしょう…

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森口美佐江「嬉しいです、私があげた赤い腕輪を持っていてくれて」

佐田寅子「この赤い腕輪、他の人にもあげた?」森口美佐江「特別な人にだけです」佐田寅子「それは何人くらい?」森口美佐江「嫉妬ですか?」佐田寅子「美佐江さんのいう特別ってどういうことなのか教えてくれないかしら?」森口美佐江「・・・(ブチギレて腕輪を引きちぎる)ごめんなさい、用事を思い出しましたので今日は帰りますね」視聴者「…(唖然…)」

寅子とみさえのやりとりより。

みさえが本性?を現したことでしょうか?怖すぎます…!

(84)のダイジェスト

語り「涼子と玉のことは綺麗事では解決しない、私に何ができるんだろう」

佐田寅子「神奈川には(玉ちゃんの)受け入れ先がある」佐田寅子「私は答えを出すことを手放す。二人の問題は二人に任せる」涼子「???」玉「・・・」視聴者「…(裏切りの寅子…)」

寅子が玉との約束を破って?しまうシーンより。

涼子には???状態だったことでしょう…

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玉「私、ここを出たいと思っています」

玉「怪我をした時から、いやお仕えした時から十分すぎるくらいよくしてもらった」涼子「冗談はよしてください。全く笑えませんわよ」

玉と涼子のやりとりより。

涼子が珍しく怒っています、怖いです。

玉「私が中途半端に生き残ったばかりに…」涼子「おぞましいことおっしゃらないで!(ブチギレ)」視聴者「…(怖怖)」

こちらも涼子と玉のやりとりより。

上に同じく涼子が怒っています。怖いです。

涼子「婿さんは桜川家から解放して差し上げたかった。あなた(玉)のことは解放しなかったくせに…」

涼子の独白シーンより。

婿は解放できても玉は解放できないくらい大好きということですね…わかります…!

涼子「私は日傘も自分でさしたこと無かったし、弁当の蓋も自分で開けれなかったのよ」視聴者「…(さすが華族)」

涼子が語るシーンより。

自分で傘をさしたこともないとはさすが元華族です…!

涼子「私が玉の人生を奪ったのです」玉「奪われてなどいない!(半ギレ)」

涼子と玉のやりとりより。

ここで玉が負けじと半ギレです!

涼子「どんなに大変でも玉と生きていくことが幸せなの」

涼子が自分の気持ちを話すシーンより。

ふたりの絆は最強ですね!

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佐田寅子「玉ちゃん…!(超大声)私はせめて二人が対等であってほしい。全てを諦めてほしくない」

玉「…あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれますか?(英語でボソッと呟く)」涼子「あなたはもう親友ですよ(英語で呟く)」視聴者「…(なんで急に英語?急に英語とかロシデレかよ…)でも感動シーン^^」

玉が英語かつ小声で自分の思いを伝えるシーンより。

急なロシデレ発動ならぬ英デレ発動で戸惑う視聴者が想像できます。

(85)のダイジェスト

佐田寅子「嫌でなければ稲さんに涼子さんのお店で少し働いてほしいです」稲「・・・?!私がこの家に来ることは迷惑ですか…?」

佐田寅子「優未にはたくさんのよりどころを作って欲しかったんです」佐田寅子「(同じように)稲さんにもよりどころをたくさん作ってほしいなって。差し出がましくてごめんなさい」視聴者「…なかなかに差し出がましいな!)」

寅子がまさかの稲におせっかいをするシーンより。

おせっかい寅子はおせっかい寅子のままでしたね!

佐田優未「私、よりどころならたくさんあるよ!お母さんに、花江おばさん、直明お兄ちゃん…道男お兄さん…稲さん!」稲「あら!」視聴者「あら!」

優未が心温まるセリフを放ったシーンより。

これを言われたら嬉しいですね^^

佐田優未「うちのパパとうちのママが並んだ時〜♪」視聴者「…(伝説の歌が引き継がれている…!)」

寅子ソングを優未が歌い出すシーンより。

これにはテンション上がった人も多いのではないでしょうか?

語り「稲は週2で涼子の店で働くことになりました」

寅子のおせっかいを受けて稲が動き出す説明シーンより。

新たな動きがありましたね!どうなる稲?!

玉「お嬢さ、、、涼子ちゃん!」涼子「…(失笑)」

玉と涼子のやりとりより。

素敵なシーンですよね…!思わず僕も失笑してしまいました…!

語り「話し合いの結果、玉は涼子のことをお嬢様ではなく涼子ちゃんと呼ぶことに…」

語りが状況を説明してくれるシーンより。

お嬢様から涼子はなかなかの変更ですよね…!

星航一「なるほど。ここ数日で一番晴れやかな顔なのでいいことがあったのかと」視聴者「…(よく観てるなさすが航一!)」

光一が寅子に話しかけるシーンより。

航一は寅子のことをよく見ていますね^^

星航一「佐田さん、明日の夜お時間ありますか?」佐田寅子「えっ?」視聴者「えっ?」星航一「杉田弁護士主催の麻雀大会に一緒に行きませんか?」視聴者「(そっちか…!)」

航一が寅子とやりとりしているシーンより。

ずっこーと転んでしまった視聴者もいるかもしれません!

佐田寅子「航一さんのよりどころは麻雀か!」星航一「なるほど」佐田寅子「あと、”なるほど”と”にっこり”もよりどころですね」

寅子と航一のやりとりより。

よりどころが麻雀はなかなかのパワーワードですね!

杉田弁護士(=弁護士A)「・・・(出会って5秒で大号泣)」佐田優未「・・・」弁護士B「びっくりしたね、兄は長岡の空襲で娘と孫娘を亡くしているんです。なんとなく似てるんですかね?亡くなった孫娘のあきこに」星航一「ごめんなさい…ごめんなさい(杉田を抱きしめる)」視聴者「・・・」

麻雀をしている現場に押しかけた寅子たちを見るなり杉田弁護士が泣き出したシーンより。

優未もお茶の間も唖然としてしまいましたよね…!

—————————

佐田寅子「時が流れるのを待つしかないのでしょうか…?裁判官としても人としても戦争で被害にあって心に傷を負っている人達に寄り添いたいですね」

佐田寅子「航一さんは戦時中に何か…」航一「秘密です(人差し指でシーのポーズ付き)」佐田寅子「はて?」視聴者「…(秘密です?!なんそれ!)」

寅子がに突っ込んだ質問をしてしまうシーンより。

航一の秘密ですポーズがなかなかに謎です…!

第17週のあらすじ・感想はこちら

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虎に翼|第18週(第86話〜90話)の名言迷言ダイジェスト

第18週のあらすじ・感想はこちら

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(86)のダイジェスト

警察「スマートボール場からの出火」

警察「どうせスマートボール場を経営する朝鮮人が犯人」佐田寅子「差別的な発言はやめてください!」

小野「皆さんのお茶を淹れます」一同「…(騒然)」

深田「彼女(小野)は一度婚約破棄をされているそうです」

みさえ「教えてもらった通り、家族に当てはめて考えると法律の理解が進みますね」

入倉「また朝鮮人か!事件ばっかり起こして困った奴らだ」佐田寅子「生まれた国は関係ないでしょ!」

語り「えっ?!小野さん?!」視聴者「…(小野さん…)」

語り「被告人は弟とスマートボール場を経営」

被告人・弟「この国じゃ警察も裁判官も信用できない(朝鮮語)」

佐田寅子「列車の中で麻雀の駒を覚えている最中」

語り「あの時のごめんなさいの意味がやっぱり気になってしまう寅子なのです」

(87)のダイジェスト

高瀬「あんげな奴(次郎)が一番ムカつく。良かれと思ったお節介ジジイ」

稲「恐縮です。ジョンノビ、ジョンノビ」

佐田寅子「私は山登りとはどうも相性が悪いの(花岡と高瀬を回想)」

佐田寅子「お母さんにもすぐに怒る友達がいるの」視聴者「…(よねさん!)」

被告人・弟「兄は無実だ!そんなに俺たちを悪者にしたいのか?」

星航一「差別が生まれる理由はさまざま」

入倉「弟が犯人じゃないですか?火のないところに煙はたたないといいますし」星航一「なるほど」星航一「火のないところに煙はたたないで終わらせるのか、誰がその火をつけたのかまで考えるのか」入倉「・・・」

涼子「お気になさらないでください」佐田寅子「お気になさらずはできません」

星航一「全ての事件に公平でいるのなんて無理ですよ」佐田寅子「…?!」

(88)のダイジェスト

星航一「もちろん感情が法を超えてはいけません。それでも裁判官も人間です」

佐田寅子「わざわざあんな手紙を送るものなのかしらね」

語り「今日は優未の山登りの日です」

佐田寅子「かっとなっても人を崖から落としたりしてはいけないわよ」優未「そんなことしないわよ」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」

優未「夕ご飯にお菓子?」佐田寅子「だめ?」優未「だめじゃない!!!」

佐田寅子「おんぶして怪我している子を運ぶなんて偉いわね」佐田優未「え?違うよ?困っている子を助けるのは普通のことでしょ?」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」

語り「悩みに悩んだ末、寅子はヒャンスクに助けを求めることにしました」視聴者「…(ヒャンスク!)」

ヒャンスク「ソグル テウダは慣用句」視聴者「…(慣用句!)」

(89)のダイジェスト

ヒャンスク「ソグルテウダは慣用句」

小野「朝鮮人と日本人の結婚に不安はなかったんですか?なんでお二人は結婚できたんですか?」ヒャンスク「好きになった相手が日本人だった、それだけ」

星航一「主文、被告人は無罪」被告人「ありがとうございます!(土下座)」星航一「感謝されることは何もしていない」視聴者「…(かっこいい!)」

佐田寅子「飯倉さん、奢るから一緒に食べましょうよ」入倉「いいですよ、説教して」佐田寅子「そんなことしないわ」

佐田寅子「法廷でのあなたの顔が怯えているから何かあったのかなと」入倉「おせっかいですね」

入倉「俺は普通にいるのに朝鮮人たちに敵扱いされて睨まれる」佐田寅子「嫌なことされて嫌な思いになるのは当たり前。入倉さんは留まれてるじゃない?」視聴者「…(と、留まれているのか…?)」

星航一「僕はただごめんなさいということしかできません」視聴者「・・・???」

(90)のダイジェスト

星航一「困ったな。こんな話をするはずじゃなかったのに」

佐田寅子「昔、私の兄が言っていました。思っていることを口に出したほうがいい!」寅子・涼子「その方がいい!」猪爪直道「その方がいい!(回想)」視聴者「…(その方がいい!)」

星航一「僕、総力戦研究所にいたんです。昭和15年に設置された内閣総理大臣直轄の組織です」

星航一「日米戦争を想定した模擬内閣を設置(口外厳禁の秘密組織・総力研究所にて)」

星航一「机上の演習では何度やっても日本はアメリカに敗北して、当時国の中枢だった人に机上演習で全敗した結果を伝えたが拒否されて解散させられた」星航一「そして日本は机上演習をなぞるようにアメリカに敗戦した…」

星航一「裁判官は続けます。僕自身は信じられなくても法律は信じられるから」

杉田太郎「誰を恨んだところで娘も孫も帰ってこねえ」

星航一「こいつ、急にベラベラ喋るな〜って思いました?」佐田寅子「航一さんの立場なら私もごめんなさいとしか言えないと思えませんでした」

佐田寅子「だからこそ航一さんが抱えているものを私にも分けてくれませんか?」

佐田寅子「馬鹿の一つ覚えですが、寄り添って一緒にもがきたい。少しでも楽になるなら…」視聴者「…(この二人付き合うのか?結婚するのか…!)」

第18週のあらすじ・感想はこちら

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虎に翼|第19週(第91話〜95話)の名言迷言ダイジェスト

第19週のあらすじ・感想はこちら

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(91)名言迷言ダイジェスト

星航一「今度の休日は何かご予定でも?」佐田寅子「特にないです」星航一「ではお会いしに行っても良いですか?」佐田寅子「何用でですか…?!」星航一「ま、麻雀を教える約束をしていたので」視聴者「…(ま、麻雀かーい!)」

入倉「俺って本当に人を見る目がない。星さんは退屈でつまらない人だと思っていたし、佐田さんのことも”こうるさいクソババア”だとしか思っていなかった」佐田寅子「私もあなたのこと差別主義のクソ小僧だと思っていたのでおあいこです」視聴者「…(おあいこ…?!)」

稲「寅子さんが繋いでくれた縁ですから自分でしっかり根を張ろうと思いまして…!」佐田寅子「素敵!さすがです」

佐田寅子「なんで麻雀上手くできないのかしら」星航一「おそらく佐田さんの手が小さいからかと!」

杉田太郎「歳いってても男と女。変な噂が立つかも知れないじゃろ」

語り「なんだか変な空気の中で麻雀勉強会」

佐田優未「星さん、お母さんのこと好きなのかな…?」

佐田優未「私のせいにしたりしないでね」佐田寅子「はて?」佐田優未「お母さんが誰を好きになろうが嫌いになろうが構わないけど、私のせいにはしないでね」佐田寅子「・・・」語り「時々娘の中に花江や亡きはるを感じる寅子なのです」

深田「知ってます?最近、高瀬くんと小野さん”も”ば〜かいい雰囲気なんですって♪」佐田寅子「”も”?」

高瀬「ロシア文学なんだけどもオブローモフは面白いっけ!小野さんにも是非読んでほしいけろ!」小野「読んだことないから読んでみたいっぺ!」

杉田次郎「森口さんとこのお嬢さんが新潟市内で補導されたそうじゃけ…」佐田寅子「…(唖然)」

(92)名言迷言ダイジェスト

佐田寅子「補導された二人は赤い腕飾りをしていましたか?」モブ「はい。なんで分かったんですか?」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」

元木「美佐江!」視聴者「…(やはり美佐江と繋がっていたのか!そして元木寒そう)」

みさえ「とんだ災難に遭いました。一緒にいた友達が捕まっちゃって私もお巡りさんに連れて行かれて…」佐田寅子「その子たちは腕飾りをあげる特別な存在?」みさえ「どうでしょう?」佐田寅子「元木くんも赤い腕飾りをしていたわよね?」みさえ「そろそろ行かないと(話を遮る)」

佐田寅子「ここに来たのも本当は全部話したくて来たんじゃない?」

佐田寅子「自分でもよ〜く分かっています。私はとても恵まれています。家庭環境も私自身も恵まれています。何もせずとも人が寄ってきます♪」

みさえ「佐田先生は答えが出せます?どうして悪い人からものを盗んではいけないのか?どうして自分の身体を好きに使ってはいけないのか?どうして人を56(ころ)しちゃいけないのか?」

佐田寅子「答えが欲しくて(犯罪行為を他人にやらせる行為を)やっているってこと?」みさえ「やっている?何をですか?」視聴者「…(みさえ怖すぎる)

みさえ「心から納得できれば、きっとスッキリするんでしょうね」佐田寅子「今すぐにはあなたがスッキリする答えは出せないと思う。だから一緒に考えてみない?週に1度でも2度でも一緒に考えてみましょうよ(寄り添いの言葉)」

佐田優未「お母さん!図書館早く終わったから来ちゃった!一緒に帰れる?」佐田寅子「優未!!!!(優未をみさえと離してみさえを犯罪者を見るような目で見る)」みさえ「・・・」視聴者「…寅子さんそれはあかんよ…気持ちはわかるけど)」

みさえパパ「佐田判事に犯罪者みたいな扱いをされたって娘が憔悴しきっている(寅子職場に殴り込み)」

星航一「森口美佐江さん審判不開始」

モブ生徒「先生、ここはなしてwereになるんやろか?」

(93)名言迷言ダイジェスト

佐田優未「ああいう時のお母さんといてもつまらないから」稲「お母さんに一人の時間をあげたかったのね、優しいわね」

佐田寅子「どうしたの?忘れ物?」星航一「航一です」佐田寅子「航一さん?!」

星航一「読まなければいけない書類が溜まっていて…読む場所はどこでも良いので…」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」

語り「航一はその後何も話しかけずに書類を読み続けました。その沈黙が自然と寅子の気持ちを軽くしていきました」

佐田寅子「嬉しいんです。来てくださったことも。何も言わずにそばにいてくださったことも」

星航一「僕も無意識に弱っているあなたに付け込もうとしているのかもしれません。すいません」佐田寅子「・・・」視聴者「…(正直すぎるだろ航一…付け込んで早く再婚しなよ♪)」

語り「胸が苦しくて息が詰まる。込み上げてくる感情は何なのか?その答えから必死に目を逸らすことしかできない寅子がいました」

森口「東大合格したれ!みさえが!あの東大に!」佐田寅子「おめでとうございます…!みさえさんは?」森口「母親と東京で下宿探し♪」視聴者「…(絶対東京編で母親出てくるパターンだ…)」

深田「二人は結婚するらしいです♪」小野「友情結婚ってやつです」高瀬「とりあえず結婚という形に収まろうと」佐田寅子「私は慎重になった方がいいと思う。本当に相手の人生を背負えるのか」視聴者「…(お前さんが言うかい?それを…)」

語り「優三との結婚を思い出し、あんな風にしか言えない寅子なのです」

猪爪花江「おかえりなさいトラちゃん」「…(ツンツン花江を触り本物かどうか確かめる)」佐田寅子「花江だー!!!!!!」視聴者「花江だー!!!!!!」

(94)の名言迷言ダイジェスト

佐田優未「稲さん花江さんが来てからずっと泣いてる」稲「お嬢様がこんなに立派になられて嬉しい(涙)」猪爪花江「稲がしっかり仕込んでくれたおかげよ」稲「また泣かせるようなことを言わないでください」

猪爪花江「道男くんも笹寿司で修行を頑張っているわ」

猪爪花江「直治はジャズをやりたいみたい」佐田優未「直治にいちゃんがジャズ?(爆笑)」

佐田寅子「俺にはわ・か・あ・て・い・た。子供たちがちゃんと育ったのは花江ちゃんのおかげだって(直道の真似)」

稲「海は荒海、向こうは佐渡よ。すずめ啼け啼け〜もう日は暮れた。みんな呼べ呼べお星さま出たぞ〜♪」

涼子「寅子ちゃんは全方位に愛が向いていて恋愛ごとの機微には無頓着。ですから後悔しないようにね」星航一「・・・」

猪爪花江「最近いい人がいるんですって?トラちゃんが優未のせいで尻込みしてるって手紙で聞いたわ」

佐田優未「はい。これお父さんからのお手紙」佐田寅子「…?!」猪爪花江「知らなかったの?」佐田寅子「だってお守りの中なんて見ないじゃない」

佐田優三(手紙)「トラちゃん、もしトラちゃんのもとに帰ることができなかったら、そう思ってこの手紙をしたためています。僕の望みは前に話したけどもう一つだけ望みを増やしてもいいですか。弱音を吐くことができる人、正しくないトラちゃんも好きでいてくれる人を見つけてください。できれば心から恋して愛する人を見つけてください。でも見た目とか甘い言葉をささやく相手にだまされちゃいけない。トラちゃんと優未をスンッとさせる相手は駄目。トラちゃんと優未を縛る相手は駄目。トラちゃんと優未の笑顔を奪う相手は駄目。トラちゃんを心底愛せない相手は駄目だ。でもその人を前にして胸が高鳴ってしかたないのなら、その人が好きなら今書いたことも僕も全て忘れてその人のもとに飛んでいってほしい。トラちゃん自分を信じて。そんなトラちゃんを僕は信じる。優未もお母さんを信じて。優未のことをずっと見守っているよ。2人のことを誰よりも何よりも一番愛しています」

猪爪花江「トラちゃん、自分に正直にね」

猪爪花江「トラちゃんが家族のために戦ってくれていたことずっと感謝してるわ」佐田寅子「家族のために戦い続けてきたのわ花江も一緒でしょ」

佐田寅子「昨日はごめんなさい。やっぱり二人(小野・高瀬)の好きな方法で(友情結婚も)やってみたらいいと思う。それで失敗したらそれでいいんじゃないかしら?」深田「そんな無責任な」佐田寅子「何を言っても二人の人生の責任を負うことはできないから何を言っても無責任だわ。二人の好きなようにしなさい」高瀬「はい!」

(95)の名言迷言ダイジェスト

佐田優未「お父さんの字、優しくて好き」佐田優未「お父さんのこと何も覚えていないけど好き。変かな?」佐田寅子「全然変じゃない」

佐田寅子「お母さんの役目は優未を優三さんの分まで丸ごと抱きしめてあげること、生まれてきてくれてありがとうってあげることだった」

佐田寅子「私は今も優三さんを愛している。これからも(優三さんを)ずっと愛し続けたい。だから彼(優三さん)以外に誰かを愛したりしては駄目なんです」

佐田寅子さんの台詞より。

優三さんへの愛が伝わる素敵な台詞ですよね!

佐田寅子「航一さんのことは大切に思っています。でもちゃんと線引きをしたいんです。突然不躾にごめんなさい」

星航一「今は蓋をして余生だと思って生きていました。それでもあなたといると蓋が外れてしまう。余計なことに踏み込んでしまう。でも驚くことにそんな自分が嫌いじゃない。その事実に気づけただけであなたに出会えて十分すぎます」

星航一「いい歳して僕らは生真面目すぎます。それすら悪くないです」

佐田寅子「私にとって恋や愛や二の次三の次でした」

佐田寅子「優三さんだけを愛していたいと思っていたのに、航一さんに胸が高なってしまう強烈なこれは何なんでしょうか?」

佐田寅子「今いろいろな話をしたいと思うのは航一さん、一緒にいたいと思うのは航一さん、胸が高鳴ってしまうのは航一さん…!」

佐田寅子「なんで私の気持ちは、なりたい私とどんどんかけ離れていってしまうのでしょうか」

星航一「お互いにずっと彼ら(元夫&元妻)を愛し続けてもいい。でも今ドキドキする気持ちを大事にしたってバチは当たらないんじゃないですか?永遠の愛を誓い合う必要はない。なりたい自分とかけ離れているだらしない愛だとしても僕は佐田さんと蓋を外して線をはみ出したい」

佐田寅子「永遠を誓わない、だらしない愛…なるほど、私たちが欲する最適な愛かと」※寅子と航一2人で無言で抱きしめ合う→その後キス→視聴者「…(唖然)」

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このページはで連続テレビ小説「虎に翼」を実際に試聴し続けてきた筆者が、あらすじや感想などをまとめています。話題のドラマ「虎に翼」の各話をダイジェスト形式でお届けしています。虎翼ファンにはおすすめのページです。ぜひご覧ください。

虎に翼|第20週(第96話〜100話)の名言迷言ダイジェスト

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(96)名言迷言ダイジェスト

佐田寅子「よ〜く考えた結果、星航一さんと正式にお付き合い…永遠を誓い合わない愛をすることになりました」

佐田寅子「航一さんも海に入って〜♪」星航一「…(にこ)※その場を動かない」佐田寅子「にこじゃないのよ」星航一「なるほど。こういう場面でも溝を埋めてくるのだなと」佐田寅子「嫌ですか?」星航一「好きです」視聴者「…(す、好きです…!)」

語り「航一と寅子は永遠を誓い合わない愛を穏やかに育み続けました」

杉田弁護士ら「佐田判事、おおご苦労ございました」杉田弁護士「こっちは面倒がなくなって清々しいわ(大号泣)」

入倉「俺、2人のような立派な裁判官になります!」星航一「入倉くんはもう立派な裁判官ですよ」視聴者「…(涼子たちへの嫌がらせの犯人だと疑って本当にごめんなさい…)」

語り「日本は朝鮮戦争の特需によって経済を立て直し」

猪爪花江「自動でお洗濯をしてくれるの魔法みたい♪」

猪爪直治「俺にはわかっていたよ。トラちゃんなら俺のことわかってくれるって」

猪爪直明「お姉ちゃんに今度会って欲しい人がいるんだ。その人と結婚したいと。できればここで同居したいなと…!」猪爪花江「・・・」視聴者「・・・」

道男「笹寿司です!おっちゃんから特上寿司です〜♪」佐田優未「道男兄さん!」

佐田寅子「結婚は幸せの終着点ではなく選択肢の一つでしょ」

猪爪花江「やっぱりトラちゃんは何もわかってない。姑みたいな義理の姉がいる家に同居したいお嫁さんはいない!私とお義母さんが嫁姑問題でバチバチだったこと、毒饅頭事件のことを忘れたの?」

猪爪花江「今の時代、結婚は選択肢じゃなくて終着点!絶対条件!結婚という甘いにんじんをぶら下げられて冷静さを失っている彼女に姑みたいな義理姉との同棲を申し出る直明ちゃんに怒っている!」

(97)名言迷言ダイジェスト

佐田寅子「よねさん、おめでとう!とうとう弁護士になったのね!自分を変えず何も変えず自分を曲げずに弁護士になったのね♪」

佐田寅子「山田轟法律事務所…!」轟「どっちの名前を先にするかで揉めて最後はじゃんけんで決めたんだ!」よね・轟「ジャンケンポン」よね・轟「ジャンケンポン」よね・轟「ジャンケンポン」山田よね「おおおおお」轟「あああああ」

語り「感動の再会から東京地方裁判所への初出勤」

佐田寅子「桂場さんは東京地裁所長に、多岐川さんは東京家裁所長に、ライアンさんは司法研修所所長に、それぞれご栄転なさったんですね♪」

久藤ライアン「君の同窓・山田くんは実にいいねえ。僕のニックネーム付けを断ったのは桂場と彼女だけだったからさ☆」

竹もと亭主「梅子さんには竹もとを継いでもらおうと思っている」梅子「・・・」

竹もと亭主「桂場さんに梅子さんがこしらえたあんこを検分してもらっているんだ」

桂場等一郎「星くん、本当にその彼女でいいのか…?」佐田寅子「それは聞きづてならないわ」

義母「あの時(航一に頼んで本に寅子さんのサインをもらったとき)から寅子さんのファンでしたの♪」視聴者「…(義母が超味方じゃん!)」

航一娘「お父さんで大丈夫ですか?真面目すぎて退屈じゃない?」佐田寅子「三条のお祭りで金魚掬いにムキになって、たくさんお金を使ってしまったのですが、その時も僕は経験にお金を払ったので後悔はありませんって言ったんです(大爆笑)」一同「・・・」語り「おやおやおや」視聴者「…(も、もしかして航一ってギャンブル狂いなんじゃないの?麻雀好きだし…)」

(98)名言迷言ダイジェスト

星航一「僕たち一緒に住みますか?」佐田寅子「心配かけてごめんなさい。でも問題はもっと別のところにあるのよ」星航一「なるほど」佐田優未「あれは絶対にプロポーズだったよ」佐田寅子「はて?」

佐田寅子「結婚はどちらかが勇気を振り絞ってするものではない」

佐田優未「航一さんの家族、みんなニコニコしてるんだけど目が笑っていない」

猪爪花江「直治ったらいつまで河原でサックスしているのかしら。迎えに行かないと」視聴者「…(高校生を迎えに行く母親って…まさか過保護?!)」

猪爪直明「僕はどうしても家族のみんなと暮らしたいんだ。戦時中のことを想うと…理屈じゃないんだ。とにかく怖いんだ」

語り「原子爆弾の被害者が日本政府に賠償を求める裁判」

雲野「その節は済まなかった」山田よね「昔話はやめましょう」

判事補「全身にケロイド…(吐き気を催す)」

岩居「日本は連合国側に賠償を求める権利を放棄している。なら日本に賠償を求めるしかない」山田よね「いま訴訟に踏み切った理由はなんですか?」岩居「あの事件があったからだろう」山田よね「第五福竜丸事件…」

雲野「忘れ去られることがないように、同じ過ちが繰り返されないように、誰かが声をあげねばならない」

雲野「私にもしものことがあったら岩居くんを二人で助けてやってくれないか」

判事補「原告は5名。国際法に違反したとして日本に賠償を求めています」

判事補「戦争のルールとは何か?原子爆弾とは何か?」

(99)名言迷言ダイジェスト

佐田寅子「そんな顔しなくていいじゃないですか」

梅子「お味見お願いします」桂場等一郎「…」梅子「ありがとうございました…」

佐田寅子「梅子さんはいいところまでいっていると思うわ。だってあの桂場さんがここまで熱心に引き受けているのですもの」桂場「俺はただ竹もとのこの味とこの場所がなくなるのが嫌なだけだ!」店主「…(大号泣)」梅子「完全に引き継げるように頑張ります…!」

猪爪花江「トラちゃん何か嘘ついている?鼻の穴が膨らんでいるから」佐田寅子「・・・」

道男「噂通りの男前じゃん」佐田寅子「縁あって家族のようなものの道男です」道男「なんだ、その紹介!」

猪爪直明「直治と道男は口軽そうだから話さなかった」

猪爪直治「俺、家の中がギスギスするのはトラちゃんで懲り懲りだよ」佐田寅子「あの時はごめんなさい」視聴者「・・・」

佐田寅子「久しぶりですが家族裁判を行います」

道男「この人、ペラペラしゃべるな!寅子みたいだな」星航一「寅子…」

語り「この女(=直明婚約者)、強い!」

猪爪直治「そのうち俺がサックスでスターになるから心配するなって♪お母さんを金持ちする♪」

猪爪直人「あてとかじゃない。これまで世話してくれたお母さんの権利だろ!」猪爪花江「いい子すぎて怖いくらい(大号泣)」

玲美「直ばっか(大号泣)」視聴者「・・・」

玲美「そもそも私は是が非でも結婚したいわけではありません」猪爪花江「そうなの?」一同「・・・」

(100)名言迷言ダイジェスト

直明婚約者「私は是が非でも結婚したいわけではない。でも直明さんほどの方はいないと思ってプロポーズを受けました!」一同「ひゅうひゅう」

猪爪花江「同居は実際は大変で…」直明婚約者「じゃあ試しで同居してみてもいいですか?」佐田寅子「試しでいいんじゃない?むしろ1年・2年ごとにみんなで同居含めて生活の在り方に関して話し合えばいいんじゃないかな?借家みたいに!」

直明婚約者「ふふふふ!花江さんが嫌になったら私のことを追い出して構いませんから!」

佐田寅子「これまでの花江が全身全霊家族を愛してきたからです」

道男「寅子は強いしヨボヨボのおばあちゃんになってもやっていけそう」猪爪直治「はははははは(大爆笑)」

星航一「では家族裁判、閉廷ですね!」

星航一「寅子さんが寅子と呼び捨てされるたびに嫉妬するくらいに寅子さんのことが好きだとわかりました。朝起きた時に寅子さんが隣にいてくれたら嬉しいなと…!」道男「それってプロポーズか?」星航一「はい。プロポーズです」

星航一「寅子さんにプロポーズをしました」一同「・・・」視聴者「…(な、なんで何も言わないの…)」

雲野「法曹の神様が私の最後の舞台を用意してくれた」

国側「国は請求の棄却を求めるつもりです」

語り「あの廊下で交わした言葉とプロポーズがどうしても結びつかないのです」

轟「こちらは遠藤ときおさん。いま俺がお付き合いしているお方だ!」視聴者「…(唖然)」

第20週のあらすじ・感想はこちら

虎に翼|全話あらすじ・感想・名言・まとめ
このページはで連続テレビ小説「虎に翼」を実際に試聴し続けてきた筆者が、あらすじや感想などをまとめています。話題のドラマ「虎に翼」の各話をダイジェスト形式でお届けしています。虎翼ファンにはおすすめのページです。ぜひご覧ください。
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