虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第21週〜)
このページでは「虎に翼」第21週〜の名言や迷言を紹介しています。
虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第1週〜第5週)
虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第6週〜第10週)
虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第11週〜第15週)
虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第16週〜第20週)
虎に翼|名言迷言ダイジェスト(第21週〜)
虎に翼|第21週(第101話〜105話)の名言迷言ダイジェスト
第21週のあらすじ・感想はこちら
(101)ダイジェスト
轟「佐田には時雄さんとの関係を嘘で誤魔化したくなかったんだ…!」時雄「太一くん…」視聴者「…(轟さん…)」
山田よね「なんだ…またきていたのか?お前(佐田寅子)も遠藤も」
佐田寅子「私、よねさんが弁護士になってくれて本当に嬉しいの!」
山田よね「私は自分を曲げない。自分を曲げずに必ず合格してやる」※回想シーン
山田よね「こいつが私のところに来るときは大抵自分のことを言いたい時だけだ!」語り「ドキッ」
佐田寅子「思ってしまったの…今さら結婚する必要があるのかなって…結婚する意味を見出せないというか…」山田よね「それを私たちに話して何になる?それを相手にそのまま話せよ」
梅子「トラちゃん、遠藤さんにあったのね!あの二人素敵よね…!最初は驚いてしまったけど、驚くことこそが失礼よね」
佐田寅子「プロポーズの返事の前になんで結婚したいと思ったか話を聞かせてほしい」
星航一「僕は東京に戻るまでお付き合いが続いていたら結婚を申し込むつもりでした。理由その1、東京では時間の融通が効かなくなる。理由その2、将来的にお互い老後も安心できるかと。理由その3・・・」
佐田寅子「可愛い弟の結婚式の面倒を見ることが両親にできる最後の親孝行かなって…!」
猪爪花江「結婚となれば星家の一員になるんだから…!」佐田寅子「ん?」
佐田寅子「夫婦になればどちらかの苗字が変わる。どうして私たちの苗字が変わる前提なの?」
田沼玲美「小さい頃からタヌキの田沼と呼ばれていたので強そうな猪爪という苗字になることが待ち遠しいです…!」
佐田寅子A「結婚すればどちらかの苗字が変わる。どちらかの苗字が名乗れなくなるわけでしょ?」佐田寅子B「はて?」視聴者「…(何これ?)」
(102)ダイジェスト
佐田寅子「苗字が変わると優三さんと過ごした夫婦の時間がなくなってしまう」猪爪寅子「その理論だと猪爪寅子として頑張った時間も失ったってこと?」星寅子「初代最高裁判所長の息子の妻という名誉も手に入る」全寅子「…(全寅子が大揉め)」
佐田寅子「轟さんと遠藤さんの前で結婚の意味を見出せないなんて言ってごめんなさい」
佐田寅子「苗字を変えないといけないことに引っかかっていて…」山田よね「意外だな、お前がそこに引っかかっているなんて」
轟「人間そんなもんだ。過ぎてからわかることばかりだ」
轟「今振り返ればいつも俺は男らしさにこだわっていた。今思えば佐賀にいた時も花岡が家を出る時間に合わせて家を出た。花岡と会えるように。今思えば弁護士の夢を追いかける花岡と一緒の道を歩むために弁護士の道を目指した。明律大学で一緒に学ぶことができて嬉しかった。花岡のことを…」視聴者「…(花岡LOVEだったよね…それをよねに指摘されていたよね)」
轟「山田と話していなければ心が壊れていたかもしれない」
轟「俺らの関係は法律で保障されたものでない…俺らが死ねば俺らの関係は世の中でなかったことになる」
轟「じいさんになって人生を振り返った時に俺は幸せだったと心から思いたい」
山田よね「わがままじゃないだろ。結婚しても苗字を変えたくないと思うのは当然の権利だろ」
星航一「エビの尻尾は栄養満点なんです♪」
星航一「結婚したら僕が佐田姓になる!」義母「絶対に認めませんよ」
(103)ダイジェスト
佐田寅子「いつ私が航一さんに佐田姓になってほしいと言いましたか?」
星航一「寅子さんのことを僕の妻ですと紹介したいんです」佐田寅子「そんなことを言われたら私も、私の夫と紹介したくなってしまう」
佐田寅子「法的に星寅子になったとしても仕事上では佐田寅子でいくことはできないのでしょうか」桂場等一郎「できん!結婚は構わんが裁判官である限り旧姓で働くことは許されない」
桂場等一郎「なんで旧姓にこだわる?くだらないことだろ?」佐田寅子「くだらない?桂場さんだってこだわりあるじゃないですか!司法の独立とかあんこの味とか!」桂場等一郎「・・・失言だった!すまない!」
男性「妻を騙しているようで辛くて…轟さんに手伝ってもらって離婚した」
佐田優未「手術をしたら男の人が女の人になれるの?」山田「近くはなれるかな」
遠藤「自分が曲げたくないものを曲げるって、自分も、折れさせた相手も辛いんですよ」
星航一「僕たち結婚をやめましょう」一同「…(騒然)」星航一「言葉足らずでしたね。僕が辞めようと言ったのは、婚姻届を出す結婚を辞めようということです」佐田寅子「はて?」
(104)ダイジェスト
佐田寅子「老後の夢を見た。川辺を二人で歩きながら大切な人の大切な人の話を聞く」
猪爪花江「トラちゃんはいっつもすんなり結婚をお祝いさせてくれないわね」
猪爪直治「俺の演奏タイムも作ってくれよな♪」
弁護士A「訴訟費用は原告側が持つこととする」弁護士B「原爆投下は国際法に違反する!って言ってるじゃないですか!」
雲野「立場上あまりおしゃべりは良くないな。失礼…!」
佐田寅子「まさか直治のサックスに泣かされるなんてね♪」
猪爪直明「お姉ちゃんが必死に作ってくれた学ぶ場や生活に見合った自分になれているのかって不安だった。でも結婚式でみんなが泣いてくれているのを観て、僕の人生は、僕の歩んできた道は間違いじゃないと思えた!」
猪爪直明「改めて言わせて!あの日、大学に行かせてくれてありがとう!今の僕があるのは、お姉ちゃんや花江さん、お父さんやお母さん、優三さんが大切に育ててくれたおかげ★」
猪爪直明「お姉ちゃんは普通の結婚式は心躍らないんだろ?」佐田寅子「そうね…」猪爪「お願いします!!!」→魔女4人衆ら登場→佐田寅子「…(唖然)」山田よね「なんて顔をしてるんだ」
(105)ダイジェスト
久保田「主文」視聴者「久保田様!」
汐見香子「自分の名前を変えることで自分を無くしたと感じる人もいる」
梅子「同じ姓を名乗ることが夫婦の証であるわけではない」
轟「我々の言葉には法的根拠はないが、これを二人への結婚への祝いの言葉とする」
佐田寅子「なんて心躍る結婚式を…ありがとう」
汐見香子「法服を縫うのは楽しみでした!」
たま「皆さんの法服姿が見られていたのも自分が着られて嬉しかった♪」
中山「夫が君はやっぱり法律の世界が似合うって言ってくれたの…!(大号泣)」
久保田「私も鳥取で弁護士を続けている」
汐見「これを逃したら、もう一生みんなに会えないと思って…」
佐田寅子「ライトハウスのハヤシライスは絶品なの♪」涼子「喫茶灯台から拝借したの♪」
轟「俺たちは誰がなんと言おうと家族だ」
汐見香子「私たち最後には良い方に流れます♪」
語り「この日寅子たちは喉が枯れるまで泣いて笑いました。みんなよかったね♪おめでとう」
佐田寅子「直治、見送りのサックスありがとう♪」
佐田優未「はて?何で私が嫌な目にあう前提なの?」
星航一「寅子さんたちを駅まで迎えに行ってきます」航一子供達「・・・」視聴者「…(無視?!)」
第21週のあらすじ・感想はこちら
虎に翼|第22週(第106話〜110話)の名言迷言ダイジェスト
第22週のあらすじ・感想はこちら
(106)ダイジェスト
佐田寅子「のどかさんが私の後輩になるなんて…随分昔の明律大学に入学したのは随分前で…」のどか「・・・」
佐田寅子「皆さん麻雀が好きなのね…!」星朋一「麻雀にトランプに花札…祖父にみっちり教わりましたから…!欲しいものがあったら爺ちゃんに麻雀で勝ってみろとよく言われました…!」視聴者「…(麻雀一家!!!しかも仕込み人は初代裁判所長官…!!!)」
佐田寅子が星一家が親子で麻雀をしているのをみて放った台詞より。
星航一がギャンブル狂じゃなくてよかったです…。一家全員が賭け事や勝負事が好きだったんですね…!さすが初代最高裁裁判所長官です。
語り「これはお義母さんが毎日和食と洋食を作っているんですか???」
ゆりさんが朝食の準備をしているシーンより。
息子と娘はなかなかに甘えん坊さんです…。
佐田優未「そりゃはて?だよ。もう少し仲良くなってから本音を聞いてみたら?」
佐田寅子が朝食の準備の違和感を娘に相談するシーンより。
そりゃ、はて?ですよね…。
判事補「仕事をするなら第二の佐田寅子になれって姑がうるさい」
職場で寅子が後輩から言われた台詞より。
第二の佐田寅子ってなんだかかっこいいですね!
判事補「結婚して1年。どんどん姑を嫌いになります」
職場で佐田寅子が後輩に言われた台詞より。
なかなかにブラックジョークが上手な判事補さんですね…
星朋一「ご指摘ありがとうございます。しかし母親ヅラはやめてください」
佐田寅子の注意に対して星朋一が放った台詞より。
なかなかにダメージのある言葉ですね…
星朋一「俺が認めたものは家族のようなものを受け入れることだけ。それ以上はごめんです」星のどか「いい加減にしてよ。家族のようなものを受け入れようって決めたじゃない!」
星一家でのやりとりより。
「家族のようなもの」という表現がなかなかに気になるのですが、どうなる寅子、どうなる朋一!
星のどか「私は家にお父さんがいてもいなくてもどっちでもいい」星航一「・・・」視聴者「…(航一)」
星一家でのやりとりより。
実は航一にはこの言葉がダメージ大きかったように思います…。
(107)ダイジェスト
佐田寅子「なるほどでもなんでもいいから反応して」星航一「・・・」
星のどか「お兄ちゃん、どうにもならないことに腹を立てるのはいい加減やめたら?」
のどかが朋一に放った台詞。
なんだか諦めがいうかなんというかという感じです…
猪爪花江「嫁が姑の味を聞いてこないのよ…」猪爪玲実※回想「うん!最高の料理ができた!!!」猪爪花江※回想「・・・(えっ、私に味の確認は無し???)」視聴者「…(玲実強すぎ…)」
花江が寅子に猪爪家の状況を説明するシーンより。
玲実が強すぎで震えてしまいます…。
秋山「家庭裁判所設立に貢献した伝説の稲垣さん・小橋さんとお会いできて嬉しいです♪」小橋「少年部部長にまでなった稲垣はともかく、出世していない俺にまでおべっか使うのはやめなよ」佐田寅子「昔からこういう人だから秋山さん気にしないで」視聴者「…(小橋は出世できない残念おじさんっと、メモメモ)」
秋山と稲垣、小橋、寅子が会話するシーンより。
小橋のひねくれっぷりは相変わらずですね!!!
猪爪直人「僕にはわかる、気を抜かずに勉強すれば必ず合格するって」
猪爪直人がお父さんのように呟くシーンより。
さすが息子です。勉強頑張れ直人!!
————————-
女子生徒「玄太くんが来たから女子はみんな怖がって来るのをやめてしまった」
佐田優未「私はお母さんや直明にいちゃんとは違うの。休みの日まで勉強したくないの」
星航一「散歩に行くんだ、のどかもどうかな?」星のどか「これから友達との展覧会に行くから(無理)」視聴者「・・・」
良介「女の人は好きで働いているのになんで文句を言っているの?男は働くことは絶対だけど、の人は好きで仕事をしてるんでしょ?なんで自ら苦しいことをしにいくの?女の人は働かなければいいのに…」語り「物心ついた時から日本国憲法があったとは思えない発言にクラクラ…」小橋「わかる!」語り「おやおやおや」
直明が連れてきた男子生徒と小橋のやりとりより。
やばい生徒が登場しました。これは炎上案件かもしれません…。
(108)ダイジェスト
小橋「平等ってのは嫌だよな。優秀じゃない俺らは、ただでさえ優秀な男とも比べられるのも嫌なのに、そのうえ優秀な女とも比べられる…この苦しみはずっと続く…」
小橋「でも弱そうな相手に怒りを向けるのは良くない」
秋山「平等なわけない。男と女の辛さを一括りにされたくない」
秋山「どうしましょう。私、子供を授かってしまいました。女は人の3倍やってやっと追いつけると教わった。だから私は人の5倍頑張ってきたのに…」
語り「秋山さんは今、あの地獄にいるんだ…」
佐田寅子「子育てによる職場での空白期間を埋めるのは至難の業。同期はどんどん出世していく」
のどか「最初から期待しなかったら傷つかずにすむ」
朋一「夜遊びもほどほどにしろよ」のどか「私の夜遊びは高尚なの。芸術について語り合うの」
佐田寅子「はて?」桂場等一郎「はて?じゃない!」
桂場等一郎(回想)「中途半端に手を差し出すくらいなら何もしないほうがいい」
山田よね「度肝抜かれるほどの生ぬるさだな」
佐田寅子「私たちが行うべきは開拓ではなく舗装。次の世代が働きやすくすること」
ライアン「よねよね〜♪じゃなくて山田さん…」視聴者「…(ライアンが珍しく弱気…)」
(109)ダイジェスト
佐田寅子「桂場さん!この一歩を大切にします。そして次の一歩も続けられるようにします」
久藤「ここは桂馬君の奢りだ〜!!!」桂場等一郎「・・・」
星航一「警察では厳重注意になりました。お咎めはなしです」
語り「深夜に芸術家たちの集まりに参加していたのどかが警察に補導されてしまったのです」
佐田優未「美味しいものは美味しいっていうともっと美味しくなるんだよ♪」
星のどか「ごめんなさい。やっぱり無理だわ。家族みたいなものが。どうしてもこの人たち(寅子と優未)が好きになれないの。嫌いなの!」佐田寅子「ち、ちょっと外の空気を吸ってくるわね…」佐田優未「・・・」視聴者「・・・」
星航一「のどか無理をさせてごめんなさい」
佐田優未「この家では何かおねだりするとき、おじいさんと勝負をしてきたと前に言っていましたよね。なので私と麻雀してください。私が勝ったら私とお母さんの何が好きになれないか教えてほしい。解決策を一緒に考えてほしい」星のどか「いいわよ。私が勝ったら私が家を出ていく」語り「さすが寅子の娘、周囲を思わぬ方へ引っ掻き回します」
語り「ただいま修羅場からの麻雀大会を開催中です」
語り「このまま優未の圧勝か〜…いや、のどかも負けていない!」
佐田寅子「歩いていたらたい焼き屋を見つけたの♪…?!何で麻雀?!」視聴者「…(な、なんでたい焼き…?!)」
(110)ダイジェスト
佐田優未「ダメだな〜お母さんにいいところ見せたいのにお腹ギュルギュル…」視聴者「…(優三さんの血!!!!)」
星のどか「そういうところが嫌!気付いたらいつも2人が真ん中にいる!」
星のどか「お父さんは仕事人間で家族と関わるのが苦手な人で、お祭りに行ったり、入学式で子供と手を繋いだり、散歩に誘ったりしない!!!」星朋一「俺も正直嫉妬した!!!!!!」星航一「・・・」視聴者「…(言いたい放題だな…)」
義母「時々は褒められたいの!のどかさんと同じで私も自分のことを見てもらいたいの!!!」視聴者「…(お、お義母さん)」
佐田寅子「時々は子供扱いさせてくれないかな?」星航一「それは僕がやること!僕の責任!」
佐田寅子「お互い少しだけ家族のようなものをおやすみしませんか?」星朋一「あり!」佐田寅子「まずは星家の問題を解決してください。…ということでしばらく解散!!!」視聴者「…(解散…!!!)」
星航一「何が食べたい?」星のどか「・・・(大号泣)」
秋山「立派な裁判官として女性の働く道を舗装することを期待されている」
佐田寅子「あなたの居場所はここにある。やりたいことをやればいいけど、ここに居場所があるってことだけは忘れないで♪」
義母「私、ベビーシッタやろうかしら!!!」一同「えっ!!!」
第22週のあらすじ・感想はこちら
虎に翼|第23週(第111話〜115話)の名言迷言ダイジェスト
第23週のあらすじ・感想はこちら
(111)ダイジェスト
佐田寅子「最近疲れやすくて…もう歳なのかしら」義母「まだ若いんだから…」
雲野「私はおにぎりが大好きなんだ…(そのまま後ろに倒れる)」視聴者「…(塚地ーーーー)」
雲野が逝ってしまうシーンより。
大好きなおにぎりを食べる前に倒れてしまうとは…残念です。
次の朝ドラはお米関係らしいので、そちらへのフリと言うことなのかもしれません…!
(徳川吉宗)
んなわけないでしょ…!次の朝ドラも楽しみですね!米将軍としては観ない手はない!
遊び人
・・・
——————–
のどか「おはよ♪」義母「・・・」のどか「いま百合さん私の名前出てこなかったでしょ!」義母「やめてちょうだい、人をボケ老人扱いするのはー!」視聴者「…(ゆりさん、いよいよボケてきてる???」
語り「原爆裁判の第一回口頭弁論が行われた」
竹中「…(よっ!と言わんばかりに片手をあげて挨拶)」佐田寅子「・・・」語り「姿を表したのは記者の竹中でした」
語りが状況を説明するシーンより。
いや「選ばれたのは綾鷹でした」みたいにさらっと竹中の紹介をしないでください…笑
(112)ダイジェスト
轟「雲野先生は佐田と法廷で会うのを楽しみにしていた。その意思を含めて俺たちが引き継ぐつもりだ!」
山田よね「意義のある裁判にしような」佐田寅子「・・・」
竹中「よっ!お嬢ちゃん…!」佐田寅子「お、お嬢ちゃんですか…?」竹中「本当は佐田判事と呼ばなきゃなんだろうけど、どうもこそばゆくてな…!」
竹中「雲野先生に来てくれて言われてね。この裁判を記録して世に広めて欲しいと」
星航一「寅子さんに更年期障害の症状があるかなと思って」佐田寅子「更年期障害?」
語り「この頃、更年期障害という言葉が広まりはじめました」
星航一「百合さんは痴呆の可能性があります」
語り「それから1年半の月日が流れました」
義母「のどかさん、早くいかないと大学に遅れるわよ」のどか「大学じゃなくて銀行ね!」
(113)ダイジェスト
佐田寅子「いま苦しんでいる被爆者はどこに助けを求めればいいと思いますか?」法学者「法学者としてお答えできる答えはありません」一同「・・・」
佐田寅子が法廷で法学者に放った台詞より。
法学者として答えがないとか厳しいですよね…重い展開が続きます…。
———————————
語り「竹中の記事が週刊誌に掲載されました」
百合「大変!大変!どうしましょう、お財布がないのよ!(夜中まで大捜索開始…)」
百合さんが放った台詞。
認知症が進んだのか忘れ物やなくしものも増えたようです…大変ですね…。
桂場等一郎「原爆裁判を速やかに終わられろと圧をかけられた。政治家どもがふざけやがって!」
司法の独立を絶対と誓う桂場さんの台詞より。
彼は権力に噛み付くのは得意中の得意です。
———————————-
桂場等一郎「司法に何ができるか、それだけを考えろ」
佐田寅子「お義母さんの財布を夜中まで探していて寝不足」
佐田寅子「なんだか更年期がして…」梅子「トラちゃん、こちら側へようこそ!」ふたり「ほてほて」視聴者「ほてほて」
佐田寅子と梅子さんのやりとりより。
更年期の梅子さんが大歓迎しています。更年期の女性は怖いです…
(長尾景虎)
あんまりいうと炎上しますよ…
山田よね「どの地獄で何と戦いたいか、決めるのは彼女だ」
山田よねさんが放った台詞より。
間違いなくこの週ナンバーワン名言の一つと言っても過言ではないでしょう!かっこいいです!
佐田寅子「被害者本人が法廷に立つ意味ってなんなのかしらね。好奇の目にさらされて確実に傷つくことになる」
佐田寅子が放った台詞より。
なんだかんだで本質を捉える寅子です。
吉本「ゆりさんが夕飯のシチューが腐ってるって捨ててるの!」百合「だって腐ってるじゃない!」
吉本さんと百合さんのやりとりより。
衝撃のシチュー腐ってる論争の勃発です。
もうしんどいですね…。朝鬱ドラマです…。
朝ドラは高齢者が多く視聴しているはずなのですが、こういうシーンをみて、朝からどういう気分になるのでしょうか…。
僕もいつボケてしまうか分からないので元気なうちに旅行に行ったりしようと思います!
(長尾景虎)
あんまりいうと炎上しますよ…
——————————–
のどか「ふたり(祖父と母)が生きていたら美大に行くな!なんて言われなかったよ…!」
のどか「毎日お茶を酌むだけの銀行仕事」
優未「バカバカバカバカ!(のどかにガチキック)」視聴者「…(唖然)」
のどかに腹をたてた優未が、のどかを罵倒し、蹴りをいれる衝撃のシーン。
ガチキックってやっぱり怖いですね…。
どうした優未、どうするお茶汲みののどか…!
(114)ダイジェスト
語り「優未が家出して向かうとしたら登戸?」
猪爪ファミリー一同(寅子想像)「のどかってやつ、絶対に許せねえー!」
轟「佐田には一報入れたんだ!ゆっくりしてくれ!」視聴者「…(りょ、りょうすけー!!!!)」
昨夜ぶりに轟を演じる戸塚くんが登場したシーンより。
転生から戻ってきたようです…。こちらも悲しかったですね…。
(徳川吉宗)
「虎に翼」の記事に別番組をぶちこんでこないでください…
遊び人
・・・
(轟を演じる戸塚くんが出演された9月4日放送のドラマはこちら!)
遠藤「怒ることは別にいいことだと思う。でも口や手を出してしまうことは状況が変わることだと思う。行動には責任を伴う」
轟の恋人である遠藤さんが放った台詞より。
確かに責任を伴いますよね、発言や行動には気をつけたいと思います…。
のどか「優未…!仕事で失敗して百合さんの前で笑顔でいられる自信がなくて…」優未「私も馬鹿じゃないのに馬鹿って言ってごめんなさい」のどか「えっ!そこ?(失笑)」
のどかと優未が仲直りするシーンより。
確かに「そこなの?」と突っ込んでしまった視聴者も多いかもしれません!
—————————————-
星一家「カレーカレーカレーカレー」
岩居「国は吉田さんにとって辛い質問をしてきますが、我々が守ります」
轟「こちらも恋人の家に泊まる大義名分ができましたのでゆっくりお休みください〜♪」
吉田「私、美人コンテストで優秀したこともあるの。自分で言うのもなんだけどすれ違う人がみんな振り返る美人だった。今もすれ違う人みんなが振り返るわ。理由は違うけど…」視聴者「…(絶望)」
原告・吉田さんの悲しい悲しい台詞より。
悲しすぎて何も言えません…。
山田よね「声を上げた女にこの社会は容赦無く石を投げつけてくる。だからせめて心から自分が納得をした選択をしてほしいです」
山田よねさんの台詞より。
なかなかに核心をついた台詞ですね…。
原告手紙「原爆でにゅう腺が焼けてチチを上げられず、夫は私の三度目の流産の後に家を出て行きました」
絶望的な原告(吉田さん)の手紙より。
壮絶で苦しすぎる経験ですよね…。悲しすぎます…。
(115)ダイジェスト
道男「笹寿司畳むわ」梅子「なら、和菓子(竹もと)と寿司(笹寿司)を一緒にやる???」視聴者「…(唖然)」
梅子「さっきあなたができないって言ったこと、私全部できるわよ」
梅子「私、頭はすこぶるいいわよ!」
佐田寅子「はて?請求棄却の一言でこの裁判を終わらしていいものなのでしょうか?最後にもう少し書き加えるのはどうでしょう?」
佐田寅子「更年期ってやつって随分とたちが悪い」百合「朋彦さんのところに行きたい」
佐田寅子「私、苦しいって言葉をなかったことにする世の中にはしたくないんです」
汐見「原爆の被害に関しては、もはや裁判所ではなく立法の国会や内閣で手立てを考えるべきである」
汐見「我々は政治の状況を嘆かざるおえない」
汐見「主文。原告の訴えを棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」
第23週のあらすじ・感想はこちら
虎に翼|第24週(第116話〜120話)の名言迷言ダイジェスト
第24週のあらすじ・感想はこちら
竹中「長い〜長い〜記者人生で初めての本だ」
竹中さんが寅子に放った台詞より。
あんなに尖っていたのに随分柔らかくなりましたね…!
轟「俺たちにはこの判決文がある!我々で被爆者救済の法制化を進めていくぞ!被爆者救済弁護士団ここに結成!」
轟がよねや岩居さんに放った台詞より。
判決文の重みが伝わってくるシーンです。
星航一「あげた声は…判例は…決して消えない」
星航一が寅子を励まそうとするシーンより。
なかなかに痺れる展開です…
語り「百合の認知症はゆっくりと進み、この2年後に家族に見守られてゆっくりと亡くなりました」
語りによる情報説明シーンより。
ゆりさん、お疲れ様でした!
語り「ヒャンスクの娘は大学生になり、学生運動に没頭していました」
語りによる説明シーンより。
学生運動に進むのはよくない気がしますし、みさえが再登場しそうで怖怖です。
薫「安全な側に立って、加害者側に立って見て見ぬふりをしているだけじゃん!最低だよ!」
薫が汐見夫妻に放った台詞より。
香子さんが悲しそうな顔をしています…。
語り「直治はサックスで全国を飛び回り、優未は大学院で寄生虫の研究をしています。えっ?寄生虫?!」
語りによる説明シーンより。
優未の研究がなかなかにディープです…!
語り「桂場は司法の頂(=最高裁長官)へと上り詰めたのです」
語りにより説明シーンより。
桂場が権力をかざし、多岐川と対峙する未来が見えます。悲しいです…。
語り「口にすることもはばかれるおぞましい事件…その弁護がよね達に来た」
語りによる説明シーンより。
衝撃的すぎて言葉になりません…。
語り「竹もと改め、お寿司と甘味が楽しめる笹竹です」視聴者「笹竹ー!」
語りによる説明シーンより。
大好きな竹もとと笹寿司がフュージョンするなんておじさん感激です!!!
語り「汐見は最高裁事務次官、航一も最高裁の中枢で働いていました」視聴者「みんなお偉いさんやん!」
語りによる説明シーンより。
やはりみんなお偉いさんだったのですね…さすがです…!
航一「(朋一は優秀なんですが)正論を述べることと上に噛み付くことを混同しがち」
航一が汐見に話した台詞より。
正論を述べることと上に噛み付くことを混同しないように僕も気をつけようと思います…。
語り「東大でも大学改革を訴える若者が安田講堂を占拠。約半年間籠城したが、機動隊により突破され数百名が逮捕」
語りによる説明シーンより。
想像以上の事件というか逮捕者ということで言葉になりません。
籠城戦も長かったのですね…。
東京大学には何度も足を運んでいたのですが、こんな事件があったとは知りませんでした…。
常識知らずで恥ずかしいです…。
汐見香子「薫が安田講堂で逮捕されたの…私が弁護したい!!!」語り「ヒャンスクは司法試験に合格し、去年、司法修習を終えていました」視聴者「…(香子ちゃんすごい…!)」
娘が逮捕されて心配して自らが弁護をしたいと主張しだした香子ちゃんのシーンより。
やっぱり薫は学生運動関連に巻き込まれますよね…。
みさえがまだ出てこないので、みさえは来週あたりかな…。怖すぎます…。
(長尾景虎)
みさえさんはもう出ないんじゃないですか???
(徳川吉宗)
おじさんの予想は外れてばかりだからね…
遊び人
・・・
みいこ「私、実は父親を56しちゃって」佐田寅子「…(唖然)」轟「彼女の母親が家を出てからは何年も父親と夫婦同然の生活をさせられ子供も二人産まされた。彼女に職場で恋人が出来て結婚しようとしたが、激昂した父親が彼女を監禁した…そして(事件が起こった…)」視聴者「おぞましすぎる…」
衝撃的すぎてなかなか言葉にできないおぞましい事件の説明シーンより…。
酷すぎるというか悍ましすぎるというか…残虐すぎますね…
三島「気安く話しかけるな権威主義の犬ども」佐田寅子「まあ、そうなるわよね」
佐田寅子に狂犬・三島が噛み付くシーンより。
寅子は優しいおばちゃんスタイルです^^
汐見「同じ罪を犯しておきながらたった1〜2年、歳が違うだけでここまで罪に差が出るなんてと不満が出ている」桂場「・・・」
少年法に関して物議を醸していて不満が出ていることを汐見が桂場に伝えるシーンより。
なんだかんだで汐見はキーマンですね…。少年法は確かに賛否両論ありますね…。
佐田寅子「非公式だと信じたいけど最高裁人事局の会議で発言されたとされるものを紹介します。心して聞いてください。女性は資質的に裁判官の適格にかける。理由その1、生理休暇や出産休暇を取るために男性裁判官に仕事の皺寄せがくる。理由その2、体力的な現場検証が不向きである。理由その3、支部長として男性の部下を一人で掌握できない、理由その4公安事件の…」中山「ああーーーーー!!!!許せない」梅子「時代が進んでも何も変わっていない…」山田よね「ふざけやがって」中山「本当に許せない!!(超大声)」
女性法曹会でのシーンより。
寅子が読み上げる最高裁人事局の会議における会話がひどいというかなんというかで目も当てられません…。女性進出が進んでも陰ではこんなことが言われていたりするのですね…残酷というかひどいというか、ひどすぎます…。
星航一「裁判官は政治的に偏ってはならない」
航一が朋一を宥めようとするシーンより。
だいぶ朋一が過激派になりそうで怖いです…。
星朋一「絵描きもどきの恋人なんて拘らないで、もっと甲斐性いいひとと見合いでもしろよ」
朋一がのどかに放った台詞より。
かっこよくなってはいるのですが、相変わらず世の中を見下しているというか人を見下しているというか…でも顔はとにかくかっこいい朋一くんです。
桂場「判決に不服があるなら法律に従い訴えればいい。司法人事介入など言語道断だ」
桂場さんが国に対して反論を述べたシーンより。
桂場さんがだいぶ怖いです…。
学生「社会に対して高みの見物を決め込む己を自己批判するしろ」聴衆「そうだ!そうだ!」裁判官「い、いい加減にしなさい」聴衆「起で訴える者よ〜♪今ぞ日は近し〜♪」
東京地裁での裁判法廷シーンより。
学生の発言に裁判官もタジタジです…。
みいこ「もういいよ、お母さんは。一人で逃げたのはお母さんでしょ」みいこ母「そうね…(その場を立ち去る)」
母自らが娘を残して一人で逃げてしまい、夫が娘に夫婦同然の生活を長年強いて子供を2人も産ませた挙句に、交際相手との結婚を考えていると激昂して、娘を監禁してしまったおぞましい事件の発生をある意味で誘引してしまった母親とその娘のやりとりより。
なんともやりきれない会話ですね…。
佐田優未「進学する度にお前の椅子無いって言われている気分になるの…博士課程を終えた先の椅子は男女共に少ない。だから大学院を辞めたい。寄生虫の研究を嫌いになりたくないの!」星航一「ダメだ!許さん!」視聴者「・・・」
優未が大学院を諦めようとするシーンより。
航一が珍しく感情的です。実家に寄生しているくせに寄生虫の研究をやめることは許さないということでしょうか…!
佐田寅子「どの道をどの地獄を進むかは優未自身が選ぶこと」
寅子が放った台詞より。
虎に翼のサブテーマは「地獄の歩み方」でしょうか…
佐田寅子「航一さん、優未の道を閉ざそうとしないで」星航一「閉ざす?僕は諦めるなって言っているんだ!」佐田寅子「それが閉ざしているって言ってんの!(ブチギレ)」視聴者「・・・」
寅子と航一の閉ざす論争・閉ざさない論争が繰り広げられます。
閉ざすけど閉ざさない。難しい論争です…。
星航一「今大学院を中退したらこれまでの数年間の努力や苦労が無駄になる。今中退したらアラサーの彼女は何者でもないのは辛すぎる」佐田寅子「はて?努力や苦労が全て無駄?例え努力が報われなくても立派に生きている人をいっぱい知っているわ!」
星航一が優未の大学中退を反対するシーンより。
僕も反対です。圧倒的に航一派です。僕なら学費が無駄になって狂いそうです。
娘を大学院まで行かせておいてそれまでの高額な学費も無駄になってしまいます!許しません!
(心狭すぎる自分が嫌いです、笑)
佐田寅子「あなた(=優未)の進む道は地獄だけどそれでも進む覚悟はある?」
佐田寅子が優未に放った台詞より。
はるさんが放った台詞とも重なりますね^^
星のどか「例え傷ついても自分の人生を生きるのが一番!」
星のどかが放った台詞より。
これは名言ですね!!!
久藤「刑罰を強化したら少年犯罪が減少する?全くもってナンセンス」
学生運動が盛んになる中で国が刑罰を強化しようとする動きにライアンが放った台詞より。
ライアンは現役バリバリで活躍中です!でも少年法に関しては難しい議論ですよね…
佐田優未「恋は〜♪私の恋は〜♪(大熱唱)」
優未が放った歌っているシーンより。
大学院のプレッシャーから解放されたようで清々しい気分でしょうか?(目の前は真っ暗です…)
汐見香子「声を上げた経験は自分の芯になる」
間違いなく名言になりうる香子ちゃんの台詞より。
香子ちゃん、何だか登場シーン多くない?と思うのは私だけでしょうか?
汐見薫「恋人と別れてきたの。お母さんのこと話したら私の血筋が問題だから結婚できないって…(大号泣)」汐見薫「あ〜よかった!結婚する前にどうしようもない男ってわかって」佐田寅子「そうよ別れて大正解」
部屋ですすり泣きをしていた薫が放った台詞より。
聞き耳を立てる佐田寅子もなかなかになかなかです…。
小橋「奥さんが実在してよかった。汐見さんは奥さんに逃げられたか実在しないと思ってた」
小橋が汐見香子の事実を知ったシーンより。
相変わらずの小橋節です。さすがです、小橋。
多岐川「岡山家裁所長、鹿児島家裁所長、遠い所ありがとな」
多岐川さんが遠くから駆けつけた稲垣、小橋に放った台詞より。
小橋・・・出世したんですね!おめでとう!おめでとう!小橋!
凡人代表として勇気をもらえました…!ありがとう小橋!!!!
多岐川「少年法改正反対の草案を作ったんだが身体の自由が効かん。取りに来てくれ」桂場「その時間は取れそうにない」多岐川「このドケチ、この仏頂面やろう!」久藤「タッキー今さっき亡くなったそうだよ。多岐川さんの草案まだ見てないよね?じっくり目を通してね」桂場「・・・」
多岐川さんが電話で桂場さんに電話をするシーンより。
懐かしい友情シーンかと思いきやそういうわけにも行かないようです…。
第24週のあらすじ・感想はこちら
虎に翼|第25週(第121話〜125話)の名言迷言ダイジェスト
第25週のあらすじ・感想はこちら
星航一「お疲れのようですね」桂場等一郎「他人の気遣いなど無用だ」
汐見香子「被爆したことを秘密にしてきた人は多いの」汐見夫「 僕は裁判官を辞めるつもりだ。原爆裁判で僕以上に頼りになる相棒はいないだろ☆」梅子「本当に最後はいい方に流れていくわね♪」
佐田寅子「補導委託先になってくれてありがとうございます」梅子「言い出したのは道男くん。褒めてあげてね♪」視聴者「道男ーーーー!!!!!」
佐田優未「知り合いの雀荘で週2で働くことになった。麻雀好きだし☆」
星朋一「異動が決まった…勉強会に参加していた同僚たちも左遷同然の人事…」
星航一「僕は与えられた場所で成果を出す!」
佐田寅子「純度の低い正論は響きません」桂場等一郎「何?!(ブチギレ)視聴者「…「寅子のやり返し…!)」
佐田寅子「若手が石を穿つ前に切り捨てたんですか!?」
佐田寅子「あの日話した穂高イズムはどこに行ったんですか?」
多岐川(桂場想像)「お前の掲げる司法の独立というのは随分寂しくお粗末だな」桂場等一郎「黙れ!黙れ…」
久藤「はて?」視聴者「はて?」
星航一「今日、斧ヶ岳みいこさんは?」轟「笹竹に手伝いに行っている」
山田よね「おぞましい事件だが、珍しくない。ありふれた悲劇だ」
山田よね「お金が入ればその大半を自分を捨てた母親に送る。無理矢理父親に産まされた子供たちを育てるために…」
星朋一「それは改革ではなく改悪だ!」
佐田寅子「私は愛の裁判所を守りたい」音羽「本当に守ろうとしてきましたか?」佐田寅子「え??」音羽「人数不足なのに個人の責任・努力で乗り切ってしまった…そのツケが今に来ている」星朋一「それは僕も同意見だな」佐田寅子「・・・」
猪爪直明「自分の中の戦後がやっと終わったって感じ」
猪爪直治「まさか一家のお気楽自由人の座を優未に譲ることになるとはな〜」佐田寅子「・・・」
猪爪玲実「毎日顔をあわせていたって、その子の心の中は完全にはわからない」
山田よね「私らの力でこいつ(=涼子様)を受からせるぞ!」轟「山田のやつ寝る間も惜しんで問題を作っていたぞ」
みゆき「もしかして佐田先生ではないですか?」語り「美佐江さん?」
音羽「大丈夫ですか?汗がすごいですよ…」佐田寅子「…(急いで音羽の袖をまくり腕飾りがないか確認する)」
佐田寅子「同級生の男の子を階段から突き落とした女の子」
佐田寅子「はて?全て正しくなきゃ声を上げちゃいけないの?」
みゆき「男の子が私が大切にしている手帳を返してくれなかったので…(階段から突き落とした)」
涼子「私、(司法試験には合格したけど)司法修習を受ける気はございませんの」寅子・よね「は?」涼子「強いて言えば世の中への私のこかんの蹴り上げ方かしら。可哀想と思われていた私でもいつでも司法修習を受ければいい状態まで来れたことが大事なの」
涼子「新潟に住んでから心の中によねさんを住まわせていたのよ。落ち込みそうな時などは心の中のよねさんに奮い立たしてもらっていたわ」佐田寅子「私も心の中のよねさんに聞いてみようかしら?」山田よね「調子のいいこと言うな!お気だてに難があるって言っていただろ!」涼子「あら?そんなこと言いましたっけ?(苦笑)」
轟「お前が佐田たちと仲良くしていると気持ちがポカポカする」
山田よね「私たちの依頼人の話を盗み聞きするのはやめろ。自分と比較して安堵するのはやめろ」
山田よね「お前(=みいこ)の身に起きたことは腑が煮えくりかえるくらいクソだ。クソが詰まっている。ただ、お前が可哀想なのではなく、お前の父親や世の中自体や法律がクソなだけだ」みいこ「ふふ…何回クソって言うんですか?(苦笑)」轟「すまんな。山田は口のきき方だけはどうしようもないんだ」山田よね「・・・」
星朋一「僕は裁判官に誇りを持って司法をよりよくしたかった…なんのためにどう頑張ればいいのかわからなくなっちゃった…ごめんなさい…」星航一「何も間違えていない。謝りことなど何一つない」
星航一「たとえどんな結果になろうとも判決文は残る!!!」
星航一「目の前のことから目を逸らすことの何が司法の独立ですか!!!(鼻血が吹き出す)」
語り「みいこの事件を最高裁は受理。15人の裁判官による大法廷が行われました」
並木サエコ「みさえは死にました。みゆきが3歳の時に車で轢かれて…」
みさえ「私は確かに特別だった。私が望めば全て思い通りになった。全てが手に入った。盗みも身体を(う)らせることも簡単にできた」
みさえ「身籠れば特別な何かになれると期待したが無駄だった」
第25週のあらすじ・感想はこちら
虎に翼|最終週(第126話〜130話)の名言迷言ダイジェスト
最終週のあらすじ・感想はこちら
星航一「寅子さんの独り言を盗み聞きするつもりはないよ」佐田寅子「蓋をしてきたものと向き合うのは苦しいわね」星航一「ちちんぷいぷい〜」星朋一「ちちんぷいぷいが聞こえて入りづらくて…」星航一「・・・」
星朋一「考えた結果、僕は家具職人になることにしました」
星航一「法律を学んだ時と同じくらい(家具職人に対して)胸が熱くなったか?」星朋一「なった!」星航一「じゃあ楽しんでおいで!」
轟「心を痛めている暇も緊張している暇もないぞ!そんな暇があるなら弁論の練習だ!!!!」
山田よね「人類普遍の道徳の原理?はて?」視聴者「よねのはて?きたー!!!!!!」
山田よね「人類の道徳の原理を踏み躙ったのは畜生道に堕ちた父親か?それとも服従と従順な女体であらればならなかった娘か?」
山田よね「正しい判断ができないのであれば我々の社会自体・法曹界自体が畜生以下、クソだ」
127話以降のダイジェスト
桂場等一郎「私は今でもご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ」
桂場等一郎「何か動いたとしても社会は動かないし変わらん」
佐田寅子「今変わらなくてもその声がいつか何かを変えるかもしれない」
最終週のあらすじ・感想はこちら
終わりに
いかがでしたか?
今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼」の名言迷言ダイジェストを少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
こちらもおすすめ
それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
「虎に翼」の過去回をご覧になりたい方はこちらもおすすめ!
U-NEXTなら過去の朝ドラ作品が見放題のパックなども充実!手軽な単品購入もありますが、じっくり楽しみたいなら見放題もおすすめ!朝ドラ好き・ドラマ好きにはたまらないですね!
【お得すぎ⁈】ポイントサイトモッピー経由でU-next無料トライアル申込なら31日間無料&更に今なら2000円分もらえるキャンペーン実施中!
コメント