- 海のはじまり|第10話|台詞でダイジェスト
- 藤井「自覚とか責任とかで子どもは育たないよ」
- 夏・母「夏も食べる?弥生ちゃんが謝罪で持ってきた高めのゼリー。噛み締めて食べな」夏・父「よく食べれるね、ぜリー。弥生ちゃんは悪くないのに」夏・弟「うわ、兄ちゃんきてるよ。よくウチの敷居跨げたよね」
- 津野晴明「真剣に考えてますか?子育て舐めてませんか?」
- 百瀬弥生「海ちゃんのママにはなれないけど友達にはなれる。友達になってくれる?」海「うん」
- 南雲翔平「孫や子供に甘えられないで何を生きがいにすればいいの?」
- 南雲朱音「しっかりしてよね。意地悪いえば(私たちから)奪うようなもんだから」
- 百瀬弥生「大丈夫だよ。誰も悪くないんだからちゃんと大丈夫なところに流れ着くはずだよ」
- 月岡夏「先生はなんで海が転校したくないんだと思います?」先生「友達と離れたくないのもあるんだと思いますけど、お母さんと一緒に過ごした場所だからじゃないですか?」月岡夏「…?!」
- 海「友達に話を聞いて欲しくて電話したの」百瀬弥生「おうよ!」
- 夏「南雲って苗字が月岡になるのってどう思う?」海「わかった。月岡になる!」月岡夏「えっ?そんなにあっさり?」海「海のサンズイ。ママとちょっとお揃いなんだって♪」海「苗字は家族でお揃いにできるんだって♪だから苗字は夏くんと一緒がいい」
- 終わりに
- 作品情報
海のはじまり|第10話|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(歌川広重)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
藤井「自覚とか責任とかで子どもは育たないよ」
海「ママ死んじゃって海が色々なことを変えなきゃいけなかったのに、まだ海が変えないといけないの?なんで?」夏「大人の都合でしかないよね」
夏・母「夏と別れたなら私たちもう他人なんだから私たちのことなんて気にせず好きに生きなさい」
夏・母「夏も食べる?弥生ちゃんが謝罪で持ってきた高めのゼリー。噛み締めて食べな」夏・父「よく食べれるね、ぜリー。弥生ちゃんは悪くないのに」夏・弟「うわ、兄ちゃんきてるよ。よくウチの敷居跨げたよね」
津野晴明「真剣に考えてますか?子育て舐めてませんか?」
津野晴明「親は子供のことで困るのが生きがいなんだから困らせればいい」
海「夏くん、海…転校したくない。やだ!」
海「夏くんも呼ぶ?」百瀬弥生「お別れしたからもう遊ばない」海「ママにならないの?」百瀬弥生「うん。ならない」海「弥生ちゃん、一緒じゃない?」百瀬弥生「うん、一緒じゃない」
百瀬弥生「海ちゃんのママにはなれないけど友達にはなれる。友達になってくれる?」海「うん」
月岡夏「転職の少し考えてて」南雲翔平「じゃあ、一緒に住めるね♪」
南雲翔平「孫や子供に甘えられないで何を生きがいにすればいいの?」
南雲朱音「しっかりしてよね。意地悪いえば(私たちから)奪うようなもんだから」
百瀬弥生「何かを選ぶって他の何かを妥協するってことだと思うよ」
百瀬弥生「誰も傷つけない選択もないし、自分が犠牲になるのもダメ」
百瀬弥生「南雲さんから海ちゃんを奪う感じ?」
百瀬弥生「大丈夫だよ。誰も悪くないんだからちゃんと大丈夫なところに流れ着くはずだよ」
月岡夏「転校して一緒に暮らすか、転校しないで別々で暮らすか、どっちか選んで」海「ずっと?転校してくれたらずっと一緒にいれる?」月岡夏「ずっとはないよ…」海「・・・」月岡夏「ずっとはないけど、できるだけ一緒にいたい。一緒にいて欲しいから転校して欲しいんだよ」海「じゃあ、いいよ」
月岡夏「先生はなんで海が転校したくないんだと思います?」先生「友達と離れたくないのもあるんだと思いますけど、お母さんと一緒に過ごした場所だからじゃないですか?」月岡夏「…?!」
海「友達に話を聞いて欲しくて電話したの」百瀬弥生「おうよ!」
夏「南雲って苗字が月岡になるのってどう思う?」海「わかった。月岡になる!」月岡夏「えっ?そんなにあっさり?」海「海のサンズイ。ママとちょっとお揃いなんだって♪」海「苗字は家族でお揃いにできるんだって♪だから苗字は夏くんと一緒がいい」
終わりに
いかがでしたか?
今回は「海のはじまり|第10話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。
少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
第11話のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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