エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり第2話」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第1話)はこちら!
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海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|第2話|あらすじ
大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒蓮)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。
部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story02.html(公式HPより引用※2024年7月15日閲覧)
海のはじまり|第2話|感想
完全なる巻き込み事故を喰らって、圧強めに夏を詰める弥生(有村架純)さんもまた迫力がありつつ、どうすればいいのかわからないやるせなさもなんとなく伝わってくる素敵な演技でした。
(有村架純さんみたいな人になら、一度詰められてみたい気もします…!)
ドン引き…
明るい様子の海の存在がシリアスな事態とよりコントラスト化していて、印象深い作品になっていると素人目には思ってしまいます。
これから弥生と夏はどんな決断をしていくのか目が離せないドラマですね…!
どうする夏!がんばれ弥生!どうなる海!
・・・
海のはじまり|第2話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
百瀬弥生「父親になるかならないかってこと?認知するってこと?」
南雲朱音「彼女さんが一番巻き込み事故って感じ…」
南雲水季「パパって絶対にいるの。パパがいないとママもママになれないから」
月岡夏「正直ホッとした。生きててくれたんだなって」
終わりに
いかがでしたか?今回は「海のはじまり|第2話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次回の話(第3話)はこちら!
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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