エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆あらすじ紹介」。
今回は「海のはじまり第7話」のあらすじ・感想を紹介します。
○前回の話(第6話)はこちら!
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(歌川広重)
南雲水季さんの母子手帳は小田原市のものでしたね…!
遊び人
小田原市は東海道五十三次の一つです!
(歌川広重)
おじさん、どこに向かって話してるの?気持ち悪いよ
遊び人
・・・
- 海のはじまり|概要
- 海のはじまり|第7話|あらすじ
- 海のはじまり|第7話|感想
- 海のはじまり|第7話|名言迷言ダイジェスト
- 水季と津野の悲しい回想編…
- 南雲海「家のコロッケ楽しみ♪」百瀬弥生「…がんばります!」
- 月岡夏「水季何か言っている?」南雲海「骨だから喋らないよ」月岡夏「…そうだね」南雲海「骨だったら痛くない?」月岡夏「痛くないよ」南雲海「薬いらない?」月岡夏「いらないよ」南雲海「よかった…!」月岡夏「・・・」
- 夏弟「(お母さんの骨)宿泊学習にも修学旅行にも持っていった!心細いとき同行させてるの、お守り的な!」夏「・・・」
- 津野「大変だと思うけど無理しないでね」南雲水季「みんなそういうんですよね。無理なんです。いや無理しなきゃ子供も私も死んじゃうって!」津野「ごめんね無神経なこと言って」南雲水季「八つ当たりしました。すいません」
- 津野「俺、彼女も子供もいないし手伝いましょうか?」南雲水季「うちのアパートと保育所の場所をLINEしておきます〜」南雲水季「津野くん、よろしくって!タッチ、タッチ!」視聴者「・・・」
- 南雲水季「いつ死ぬかは選べないんですね。生まれるのと死ぬのは選べない」
- 南雲水季「ここ(病院)にずっといてちょっとだけ長く生きるより、海と一緒に過ごす時間がちょっとでも増える方がいい」津野「何がいい?プリン?ゼリー?(涙声)」南雲水季「ヨーグルト、みかんの…」津野「わかった。みかんがなかったら?」南雲水季「いらない」津野「みかんのヨーグルトなかったので…」南雲水季「みかんとヨーグルトを買ってきたんですか…そんな選択肢があったとは…!」
- 南雲水季「海の心配がなくなったら死ぬの急に怖くなっちゃった…(大号泣)」
- 南雲朱音「触らないで。家族でやるので大丈夫です」津野「・・・」
- 南雲水季「母性ってなんですか?子供を愛せない母親もたくさんいるのに何が母親の性(サガ)だよ」
- 水季と津野の悲しい回想編…
- 終わりに
- 作品情報
海のはじまり|概要
目黒蓮さんが待望の月9初主演!
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/
脚本・生方美久さん×風間太樹監督
×村瀬健プロデューサーの『silent』チーム集結!
完全オリジナルストーリーでお届けする
さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く、愛の物語。
海のはじまり|第7話|あらすじ
月岡夏(目黒蓮)は、海(泉谷星奈)と一緒に百瀬弥生(有村架純)のマンションへ向かう。到着後、手洗いうがいで洗面台に立つ海を夏が後ろから抱える。そんな2人の姿を見て、微笑む弥生。
弥生は下準備していたコロッケを冷蔵庫から取り出し作り始める。その様子を見て海は「コロッケって家でも作れるの!?」と驚く。海の母・水季(古川琴音)は生前、スーパーのお総菜のコロッケが安くなった時だけ買ってくれたという。その話を聞いた夏は、かつての水季と海の暮らしに思いを巡らせながら、コロッケを家で作るのはとても大変なんだよと海に話す。
弥生のコロッケを食べた海は「スーパーのみたい!おいしい!」と感激する。その後、夏が離席し海と2人きりになった弥生は、夏との暮らしはどうかと海に聞く。海は楽しいと答え、続けて「夏くん一人占めしてごめんね」と謝る。弥生は冗談交じりに、好きなのに会うのを我慢してしまう時もあるのだと話すと、海は水季もそうだったのかと聞く。そして、夏と水季はなぜ別れたのかと聞く海に、弥生は言葉に詰まる。さらに海は、水季と津野清明(池松壮亮)が交際しなかったのは自分がいたからなのかと弥生に問う。
その頃、南雲家では、水季の四十九日法要と納骨について話していた。朱音(大竹しのぶ)は津野に電話をかける。心の整理がついたら水季に会いに来てほしいと言う朱音に、津野は言葉に詰まり…。
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/story/story07.html(公式HPより引用※2024年8月12日閲覧)
海のはじまり|第7話|感想
今回は水季回想編がメイン。
津野くんの献身っぷりと報われなさっぷりに共感度MAXというか、前回までの嫌味たっぷり津野くんができるまでがなんだか理解できるような、それでもやっぱり理解できないような難しい気持ちです。
そりゃ津野は悲しいですよね…
津野くん、嫌味たっぷりボーイって言っちゃって本当にごめんなさい…本当にしんどいですよね…
悲しい気分ではありますが、それでも次週も気になります…!
海のはじまり|第7話|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(歌川広重)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
水季と津野の悲しい回想編…
南雲海「家のコロッケ楽しみ♪」百瀬弥生「…がんばります!」
南雲海「夏くん独り占めしてごめんね」百瀬「もうそういう思考があるんだね」
南雲海「ママ、津野くんとも付き合っていなかった。仲が良かったのに…海がいたから???」百瀬弥生「…違うと思うよ」
南雲朱音「整理がついたらお墓参りにきて!場所を教えるから」津野「・・・」
南雲朱音「津野さんは月岡さんのことなんて大して気にしていないわよ。津野さんは水季と近かったから」月岡夏「・・・」
月岡夏「水季何か言っている?」南雲海「骨だから喋らないよ」月岡夏「…そうだね」南雲海「骨だったら痛くない?」月岡夏「痛くないよ」南雲海「薬いらない?」月岡夏「いらないよ」南雲海「よかった…!」月岡夏「・・・」
夏弟「(お母さんの骨)宿泊学習にも修学旅行にも持っていった!心細いとき同行させてるの、お守り的な!」夏「・・・」
南雲水季「3か月の女の子がいます。夫はいないんですけど…!」
津野「大変だと思うけど無理しないでね」南雲水季「みんなそういうんですよね。無理なんです。いや無理しなきゃ子供も私も死んじゃうって!」津野「ごめんね無神経なこと言って」南雲水季「八つ当たりしました。すいません」
南雲水季「私、別に趣味で子育てしているわけじゃない!」
津野「俺、彼女も子供もいないし手伝いましょうか?」南雲水季「うちのアパートと保育所の場所をLINEしておきます〜」南雲水季「津野くん、よろしくって!タッチ、タッチ!」視聴者「・・・」
南雲水季「恋人とかできたらすぐに教えてください。こういう時に頼らないようにするんで」津野「…うん」
同僚「付き合っているの?」南雲水季「いいえ」同僚「そうだよね」南雲水季「いまだに気持ち利用しています。最低ですよね…」同僚「いいんじゃない?好きでやっていることだから」
南雲水季「妄想頑張りすぎです」
南雲水季「知らない人のことをそいつ呼ばわり…」
南雲水季「海の父親のことを知らないのに悪く言わないでください」
南雲水季「なんか私ダメっぽいんだよね…」南雲朱音「何が?」視聴者「・・・」
南雲水季「いつ死ぬかは選べないんですね。生まれるのと死ぬのは選べない」
南雲水季「いまちょっとだけわかるんですよ、自32(さつ)する人の気持ち。死ぬつもりないのに…」
南雲水季「ここ(病院)にずっといてちょっとだけ長く生きるより、海と一緒に過ごす時間がちょっとでも増える方がいい」津野「何がいい?プリン?ゼリー?(涙声)」南雲水季「ヨーグルト、みかんの…」津野「わかった。みかんがなかったら?」南雲水季「いらない」津野「みかんのヨーグルトなかったので…」南雲水季「みかんとヨーグルトを買ってきたんですか…そんな選択肢があったとは…!」
南雲水季「海の心配がなくなったら死ぬの急に怖くなっちゃった…(大号泣)」
南雲朱音「触らないで。家族でやるので大丈夫です」津野「・・・」
南雲水季「母性ってなんですか?子供を愛せない母親もたくさんいるのに何が母親の性(サガ)だよ」
終わりに
いかがでしたか?今回は「海のはじまり|第7話」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
第8話のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
海のはじまり
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