エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第11週|女子と小人は養い難し?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第46〜50話)のあらすじ・感想はこちら
こちらもおすすめ
この記事にはPRが含まれます
- 「虎に翼」とは
- 女の知恵は鼻の先?|あらすじ
- 女子と小人は養い難し?|感想
- 名言迷言ダイジェスト
- (51)のダイジェスト
- 小橋「花岡がシんだ」「ガシしたらしい」「一切、ヤミ買いもせずに栄養失調…」
- 語り「食糧管理法を守っていた判事がガシ」
- ラジオ「花岡悟判事が栄養失調の為、ガシしました。ヤミガイをせずに配給生活を守っていましたが、6月ごろに栄養失調になりました」
- 山田よね「ここのマスターは焼けしんだ」山田よね「今は法律相談の真似をしてなんとか生き延びている」
- 山田よね「新憲法を読んだか?」轟「ああ」山田よね「ずっとこれが欲しかったんだ。私たちは…」轟「欲しかったというわりに嬉しくなさそうだな」山田よね「これは自分たちの手で手に入れたかった。せんそうなんかではなく」
- 山田よね「花岡のこと残念だったな」轟「仕方あるまい。それがあいつの選んだ道ならば!」
- 山田よね「死んだ相手に強がってどうなる?」轟「強がる?なんだよ急に!」山田よね「惚れてたんだろ?花岡に!」轟「何を馬鹿なことを言っているんだよ!」視聴者「・・・(騒然)」
- 山田よね「惚れた腫れたはカフェで何度も観てきている。腹を立てたなら謝る」
- 山田よね「私の前で強がる必要はない」轟「俺でも(惚れていたか)よくわからない」
- 轟「もしあいつがいなかったら俺は弁護士を目指さなかった」
- 轟「佐田と添い遂げることを諦めることを知って腹が立った」
- 轟「せんそうの最中、あいつが判事になって軍隊に取られないと知って嬉しかった。生きてあいつのいる日本に帰りたいと思った…」
- 轟「俺が昔から知っている真面目で不器用がすぎる花岡ならばやりかねん。あいつらしくて…うわーー(大号泣)」視聴者「・・・」
- 山田よね「佐賀に帰らないのか?墓参りに」轟「どこで祈ったって届くだろう。墓があるところで祈らないと届かないのであれば仲間が報われない」
- 山田よね「腹が立つが私は何者でもない」山田よね「一緒にやらないか弁護士事務所。どうせやることがないなら一緒にやってくれないか?弁護士資格の持ち腐れにもならないし…!」轟「誘い方が回りくどいぞ」山田よね「黙れ」視聴者「…(ほっこり^^)」
- (52)のダイジェスト
- 語り「花岡さんが亡くなって1年。最高裁判所が発足してから1年半の時がたとうとしていた」
- 語り「初代最高裁判所長官には星朋彦。桂場は人事課長。久藤ライアンは秘書課長に任命」
- 桂場等一郎「本日付で家庭裁判所設立準備室への異動してもらう」佐田寅子「つまり私が必要だと?」桂場等一郎「自信過剰だな」佐田寅子「…(うっしっし)」桂場「私は忙しい。さっさといけ。場所は法曹会館だ」
- 語り「突然スルメを勧めてくるちょびひげ。後に家庭裁判所の父と言われる多岐川幸四郎である」
- 佐田寅子「稲垣さん!久しぶり!」
- 汐見圭「佐田さんはご婦人初の女弁護士ですよね」
- 多岐川「湿っぽい話も挫折話もつまらん!」「相手を知るには酒とスルメだろ」
- 多岐川「君たちはあのガシしたバカたれ判事の同期か!」佐田寅子「は?撤回してください」多岐川「どう考えてもバカだろ」佐田寅子「友をバカ呼ばわりされて黙ってられないだけです」多岐川「生きていてなんぼだろ!」
- 多岐川「この中でヤミ米を食べたなかった人がいるか?」一同「・・・」多岐川「食べないとやっていけなかっただろ」一同「・・・」
- 多岐川「この議論は平行線だ。君も正しいし、俺も正しい」「喧嘩ほど時間の無駄はない。できないことは諦める!」視聴者「・・・」
- 語り「直明は東京少年少女保護グループを結成」
- 直治「お猿が渋柿を投げつけられないうちに…」(優未に読み聞かせ)
- 佐田寅子「子供や家庭の問題は白黒つかないことが多い」
- 佐田寅子「少年審判所と家事審判所の合併をしないといけない」
- 壇「混乱しているのは現場の俺たちが一番わかっているんだバカたれ」
- 浦野「ここまでして家庭裁判所を作る意味があるのでしょうか?」
- 多岐川「…(居眠り)」語り「この人、説得する気ないでしょ」視聴者「…(多岐川は大物すぎだろ…!)
- (53)のダイジェスト
- (54)のダイジェスト
- (55)のダイジェスト
- 猪爪直明「お二方も向いている方向は一緒なんですね!」お偉いさん「お恥ずかしい…!私たちが彼らの手本になるべきなのに、管轄や名称に拘っている場合ではないですね…」
- 職員「この絵は?」多岐川「花岡くんの細君の絵だよ」視聴者「…(寅子のチョコレート…!)」
- 多岐川「人間生きてこそだ!法律ちゅうもんは縛られて死ぬ為にあるものじゃない。人が幸せになるためにあるものだ」
- 汐見「俺が逃げずにいられるものを見つけたぞって。子どもたちを幸せにしたい。未来に種を蒔く仕事をしようって多岐川さんが言っていた」
- 多岐川「この光景(家庭裁判所の始まりの光景)はどうしても君たちと一緒に見たかったんだ」
- 語り「昭和24年1月1日。家庭裁判所が生まれて初めての朝です」
- (51)のダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女の知恵は鼻の先?|あらすじ
(51)あらすじ
初回放送日:2024年6月10日
花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子(伊藤沙莉)。戦地から戻った轟(戸塚純貴)も絶望していた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/Y69QPYPVM3/(公式HPより引用)※2024年6月11日閲覧
(52)あらすじ
初回放送日:2024年6月11日
家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。上司の多岐川(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/66563KQYK2/(公式HPより引用)※2024年6月11日閲覧
(53)あらすじ
初回放送日:2024年6月12日
家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展しない。戸惑いながらもできることを模索する寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)に直接交渉を試みる。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/JZLJG986K1/(公式HPより引用)※2024年6月11日閲覧
(54)あらすじ
初回放送日:2024年6月13日
酔って寝てしまった汐見(平埜生成)を多岐川(滝藤賢一)と自宅に送り届けた寅子(伊藤沙莉)。出迎えた汐見の妻・香子は寅子のよく知る人物だった。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/L6KQ49KKV2/(公式HPより引用)※2024年6月11日閲覧
(55)あらすじ
初回放送日:2024年6月14日
家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまく行かない。そこで、弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることにする。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/7Q452Q4J21/(公式HPより引用)※2024年6月11日閲覧
女子と小人は養い難し?|感想
(51)感想
花岡のニュースに驚いたのと、よねさんが生きていたことに衝撃だった(51)。
轟と山田よねさんのコンビが結成されてなんだか嬉しい気分です。二人ともなんだか雰囲気が変わったような変わっていないような、嬉しい再会です。
それにしても轟を起こすために蹴る山田よねは鬼ということだけはわかりましたし、怖かったです、笑
(52)感想
家庭裁判所設立編も楽しく観ています。強烈なパワーキャラ多岐川の登場で物語はさらに加速していきそうですし、居眠りする肝っ玉の強さ、優先順位が上手なのか否応なしに進めるスタイルなのかわかりませんが、今後の多岐川の活躍に期待です!
(53)感想
ヒャ、ヒャンスク……!!!!!!!!!!!!
衝撃の再登場です。どうしたヒャンスク。どうする寅子。
多岐川さんが言っていた香子ちゃんはヒャンスクということで、先が気になりすぎます…!
(54)感想
多岐川と汐見とヒャンスクの壮絶な人生を一気に見せられたので、なんとも言えない気持ちになりました。汐見さん苦労人すぎん?カントウされるほど大変なことだったんですね…
できるだけヒャンスクじゃなくて香子ちゃんと呼ぶようにします…軽々しくヒャンスク!なんて言ってしまって失礼しました!
多岐川は居場所のない2人を居候させてあげたりとなんだかんだで愛がある人なんですね…!
多岐川の動きから目が離せません!!!
(55)感想
最後の最後までドタバタ劇でしたがなんとか家庭裁判所の設立が間に合いました!
今週で一気に多岐川さんのことが好きになりました。
不器用で気難しいところはあるけれど、人間らしくて愛がある素敵な人、それが多岐川さんですね!
最後の語り「家庭裁判所が生まれた最初の朝です」はビビッときましたし、改めて素敵な語り(素敵な脚本)だなーと思いました!
次週も楽しみです^^
名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(51)のダイジェスト
小橋「花岡がシんだ」「ガシしたらしい」「一切、ヤミ買いもせずに栄養失調…」
語り「食糧管理法を守っていた判事がガシ」
ラジオ「花岡悟判事が栄養失調の為、ガシしました。ヤミガイをせずに配給生活を守っていましたが、6月ごろに栄養失調になりました」
山田よね「ここのマスターは焼けしんだ」山田よね「今は法律相談の真似をしてなんとか生き延びている」
山田よね「新憲法を読んだか?」轟「ああ」山田よね「ずっとこれが欲しかったんだ。私たちは…」轟「欲しかったというわりに嬉しくなさそうだな」山田よね「これは自分たちの手で手に入れたかった。せんそうなんかではなく」
山田よね「花岡のこと残念だったな」轟「仕方あるまい。それがあいつの選んだ道ならば!」
山田よね「死んだ相手に強がってどうなる?」轟「強がる?なんだよ急に!」山田よね「惚れてたんだろ?花岡に!」轟「何を馬鹿なことを言っているんだよ!」視聴者「・・・(騒然)」
山田よね「惚れた腫れたはカフェで何度も観てきている。腹を立てたなら謝る」
山田よね「私の前で強がる必要はない」轟「俺でも(惚れていたか)よくわからない」
轟「もしあいつがいなかったら俺は弁護士を目指さなかった」
轟「佐田と添い遂げることを諦めることを知って腹が立った」
轟「せんそうの最中、あいつが判事になって軍隊に取られないと知って嬉しかった。生きてあいつのいる日本に帰りたいと思った…」
轟「俺が昔から知っている真面目で不器用がすぎる花岡ならばやりかねん。あいつらしくて…うわーー(大号泣)」視聴者「・・・」
山田よね「佐賀に帰らないのか?墓参りに」轟「どこで祈ったって届くだろう。墓があるところで祈らないと届かないのであれば仲間が報われない」
山田よね「腹が立つが私は何者でもない」山田よね「一緒にやらないか弁護士事務所。どうせやることがないなら一緒にやってくれないか?弁護士資格の持ち腐れにもならないし…!」轟「誘い方が回りくどいぞ」山田よね「黙れ」視聴者「…(ほっこり^^)」
(52)のダイジェスト
語り「花岡さんが亡くなって1年。最高裁判所が発足してから1年半の時がたとうとしていた」
語り「初代最高裁判所長官には星朋彦。桂場は人事課長。久藤ライアンは秘書課長に任命」
桂場等一郎「本日付で家庭裁判所設立準備室への異動してもらう」佐田寅子「つまり私が必要だと?」桂場等一郎「自信過剰だな」佐田寅子「…(うっしっし)」桂場「私は忙しい。さっさといけ。場所は法曹会館だ」
語り「突然スルメを勧めてくるちょびひげ。後に家庭裁判所の父と言われる多岐川幸四郎である」
佐田寅子「稲垣さん!久しぶり!」
汐見圭「佐田さんはご婦人初の女弁護士ですよね」
多岐川「湿っぽい話も挫折話もつまらん!」「相手を知るには酒とスルメだろ」
多岐川「君たちはあのガシしたバカたれ判事の同期か!」佐田寅子「は?撤回してください」多岐川「どう考えてもバカだろ」佐田寅子「友をバカ呼ばわりされて黙ってられないだけです」多岐川「生きていてなんぼだろ!」
佐田寅子が黙っていない!ってことですね…!
多岐川「この中でヤミ米を食べたなかった人がいるか?」一同「・・・」多岐川「食べないとやっていけなかっただろ」一同「・・・」
多岐川「この議論は平行線だ。君も正しいし、俺も正しい」「喧嘩ほど時間の無駄はない。できないことは諦める!」視聴者「・・・」
語り「直明は東京少年少女保護グループを結成」
直治「お猿が渋柿を投げつけられないうちに…」(優未に読み聞かせ)
佐田寅子「子供や家庭の問題は白黒つかないことが多い」
佐田寅子「少年審判所と家事審判所の合併をしないといけない」
壇「混乱しているのは現場の俺たちが一番わかっているんだバカたれ」
浦野「ここまでして家庭裁判所を作る意味があるのでしょうか?」
多岐川「…(居眠り)」語り「この人、説得する気ないでしょ」視聴者「…(多岐川は大物すぎだろ…!)
(53)のダイジェスト
佐田寅子「香子ちゃんって奥様?」小橋「どうせ若い子囲ってるだろ」
佐田寅子「私、人生かかっているんです!」多岐川「バカたれが!なんでもっと早く言わない!」
久藤「アメリカに視察に行って、子供達と家庭の問題は地続きなんだって気づいたんだ!」
久藤「家庭裁判所は愛のある裁判所になる」
語り「周りから聞く多岐川の印象と自分が思う多岐川のギャップに困惑する寅子でした」
語り「話し合いじゃなくて飲み会じゃないか」
多岐川「愛の宇治学園っておかしい?」お偉いさん「多岐川さん、愛好きですね〜」
多岐川「香子ちゃん、君の愛しの旦那さんが酔い潰れちゃったよ♪」
語り「多岐川の家にいたのはかつて女子部でともに学んだヒャンスクでした」
(54)のダイジェスト
佐田寅子「ヒャンちゃんだよね?」ヒャンスク「その名前で呼ばないで」佐田寅子「・・・」
多岐川「香子ちゃんに絶対に佐田くんを家に連れてくるなと言われていたのにやってしまった!!!!」佐田寅子「はて?」
猪爪はる「私も直言さんと結婚する時、故郷の友人と縁を切りました。生きていれば色々ありますよ」
汐見「彼女は僕との結婚を機に香子と名乗ることにした」
汐見「お互いの家族から認められず2人ともカントウされてしまった」
汐見「彼女は国を出て僕についてきてくれた」
汐見「カントウされて居場所がない僕らを多岐川さんは居候させてくれている」
汐見「恭子から伝言がある。私のことは忘れて誰にも話さないで!トラちゃんはトラちゃんの仕事を頑張ってだそうだ」
多岐川「助けてほしいかわからない人間に使える君の時間はない」
多岐川「今この国には愛の裁判所が必要なんだ」
多岐川「はい、ぴんぴんぴんぴんぴんぴん」一同「ぴんぴんぴんぴんぴんぴん」桂場等一郎「・・・」
佐田寅子「ごめんなさい。花岡さんが苦しんでいることに気づけませんでした…」花岡妻「チョコレートありがとうございました!」
花岡妻「桂場さんも絵をたくさん購…」桂場等一郎「いやそれは!」視聴者「・・・」
桂場等一郎「正論は純度が高ければ高いほど威力を発揮する」
(55)のダイジェスト
猪爪直明「今日、仲間たちがお姉ちゃんによろしくって!お姉ちゃんは立派だよ!」
猪爪直明「恥ずかしながら将来の道が決まらず…せめて子どもたちに何かできればなと!」
猪爪直明「お二方も向いている方向は一緒なんですね!」お偉いさん「お恥ずかしい…!私たちが彼らの手本になるべきなのに、管轄や名称に拘っている場合ではないですね…」
小橋「いい作戦だったんじゃないか?弟さんを使って手柄を立てるとは!」
多岐川「ちょびひげおじさんだよ!!!」佐田優未「ワハハハハハ」
職員「この絵は?」多岐川「花岡くんの細君の絵だよ」視聴者「…(寅子のチョコレート…!)」
多岐川「人間生きてこそだ!法律ちゅうもんは縛られて死ぬ為にあるものじゃない。人が幸せになるためにあるものだ」
多岐川「彼がどんなに立派であっても我々は彼を非難し続けなければならない。その戒めにこの絵を飾るんだ」
多岐川「年が明けたな〜」
汐見「死刑を求刑したくないあまりに判決を捻じ曲げてしまうんじゃないかって多岐川さんは怖がっていた」
汐見「俺が逃げずにいられるものを見つけたぞって。子どもたちを幸せにしたい。未来に種を蒔く仕事をしようって多岐川さんが言っていた」
汐見「佐田さんは自分にちょっと似ているって多岐川さんも言っていた」
多岐川「この光景(家庭裁判所の始まりの光景)はどうしても君たちと一緒に見たかったんだ」
語り「昭和24年1月1日。家庭裁判所が生まれて初めての朝です」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第11週|女子と小人は養い難し?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週(第12週)のあらすじ・感想はこちら
こちらもおすすめ
それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
「虎に翼」の過去回をご覧になりたい方はこちらもおすすめ!
U-NEXTなら過去の朝ドラ作品が見放題のパックなども充実!手軽な単品購入もありますが、じっくり楽しみたいなら見放題もおすすめ!朝ドラ好き・ドラマ好きにはたまらないですね!
【お得すぎ⁈】ポイントサイトモッピー経由でU-next無料トライアル申込なら31日間無料&更に今なら2000円分もらえるキャンペーン実施中!
コメント