エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第17週|女の情に蛇が住む?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第76〜80話)のあらすじ・感想はこちら
こちらもおすすめ
この記事にはPRが含まれます
- 「虎に翼」とは
- 女の情に蛇が住む?|あらすじ
- 女の情に蛇が住む?|感想
- 女の情に蛇が住む?|名言迷言ダイジェスト
- (81)のダイジェスト
- 佐田寅子「ライトハウス?灯台?」
- 語り「寅子と涼子の14年ぶりの再会です」
- 玉「PERFECT♪」涼子「ここ(ライトハウス)で東京の大学に行きたい子たちに勉強を教えています。玉の英語の授業は人気なんです」視聴者「…(発音良すぎ…)」
- 涼子「初手が肝心は?」玉「A good beginning makes a good ending(超棒読み)」※過去回想
- 涼子「苦労は星の数ほどございましたよ。でも苦労していない人間はいないでしょ」
- 涼子「日本国憲法。華族他、貴族の身分をなくすことにする。身分は失ったけどみんなが平等になるには仕方がないことよ」
- 稲「寅子さんはいつも人気者でしたね。小さい頃の青い鳥のお芝居とか」佐田寅子「懐かしいですね」猪爪寅子「ミチル!」※過去回想
- 佐田優未「わたし、ずっと友達いないから」佐田寅子「えっ」視聴者「えっ」
- (82)のダイジェスト
- 弁護士A「女は麻雀なんかしないほうがいいじゃけ」佐田寅子「…(ムッキー)」
- 佐田寅子「高瀬くん、麻雀のやり方わかる?」高瀬「麻雀はわかりませんね…」佐田寅子「そうよね…。図書館で本でも借りましょうかね…」
- 佐田寅子「どうしても私は彼らの人生に思いを馳せてしまう」涼子「盗み聞きごめんあそばせ」視聴者「…(ガチで盗み聞き極まりない…)」
- 涼子「多くの家庭をみてきた寅子ちゃんだからこそ見極められる真実がある」
- 佐田寅子「今からでも裁判所で働いて欲しいくらい!」涼子「・・・」玉「・・・」佐田寅子「ごめんなさい、無神経でした」視聴者「…(無神経がすぎる…!)
- 星航一「麻雀お好きなんですか?」佐田寅子「お好きなんですか?」星航一「お好きなんです」視聴者「…(休日に読書してた本まで麻雀本とは…まさに麻雀狂いの星航一!)」
- 涼子「この店の人気商品です」佐田寅子「このおまんじゅうは…?!」視聴者「…(伝説の毒饅頭…!)」
- (83)のダイジェスト
- 涼子母「婿殿との子がダメなら誰の子でも構いません。桜川の血を途絶えさせてはいけません」視聴者「…(唖然…)」
- 語り「あんなに優秀だった涼子が法律の道を捨ててまで守りたかったもの(華族や桜川家)は新しい法律で跡形もなく崩れ去りました」
- 玉「私がいなくなればお嬢様は自由になれるんです。身分からもお母様かも解放されたのにこれじゃああんまりです」
- 星航一「ひったくり事件の犯行動機はみんな、気持ちをスッキリさせるためと供述」
- 少年A「あの子をスッキリさせたくて」
- 少年A「自首してきた奴らは手柄を俺に横取りされたくないのか(赤い腕飾りを自慢げに掲げる)」
- 星航一「自首した子たちは皆、腕に赤い腕飾りをしていたらしいです」
- 佐田寅子「この赤い腕輪、他の人にもあげた?」森口美佐江「特別な人にだけです」佐田寅子「それは何人くらい?」森口美佐江「嫉妬ですか?」佐田寅子「美佐江さんのいう特別ってどういうことなのか教えてくれないかしら?」森口美佐江「・・・(ブチギレて腕輪を引きちぎる)ごめんなさい、用事を思い出しましたので今日は帰りますね」視聴者「…(唖然…)」
- (84)のダイジェスト
- 佐田寅子「神奈川には(玉ちゃんの)受け入れ先がある」佐田寅子「私は答えを出すことを手放す。二人の問題は二人に任せる」涼子「???」玉「・・・」視聴者「…(裏切りの寅子…)」
- 玉「怪我をした時から、いやお仕えした時から十分すぎるくらいよくしてもらった」涼子「冗談はよしてください。全く笑えませんわよ」
- 玉「私が中途半端に生き残ったばかりに…」涼子「おぞましいことおっしゃらないで!(ブチギレ)」視聴者「…(怖怖)」
- 涼子「婿さんは桜川家から解放して差し上げたかった。あなた(玉)のことは解放しなかったくせに…」
- 涼子「私は日傘も自分でさしたこと無かったし、弁当の蓋も自分で開けれなかったのよ」視聴者「…(さすが華族)」
- 涼子「私が玉の人生を奪ったのです」玉「奪われてなどいない!(半ギレ)」
- 涼子「どんなに大変でも玉と生きていくことが幸せなの」
- 玉「…あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれますか?(英語でボソッと呟く)」涼子「あなたはもう親友ですよ(英語で呟く)」視聴者「…(なんで急に英語?急に英語とかロシデレかよ…)でも感動シーン^^」
- (85)のダイジェスト
- 佐田寅子「優未にはたくさんのよりどころを作って欲しかったんです」佐田寅子「(同じように)稲さんにもよりどころをたくさん作ってほしいなって。差し出がましくてごめんなさい」視聴者「…なかなかに差し出がましいな!)」
- 佐田優未「私、よりどころならたくさんあるよ!お母さんに、花江おばさん、直明お兄ちゃん…道男お兄さん…稲さん!」稲「あら!」視聴者「あら!」
- 佐田優未「うちのパパとうちのママが並んだ時〜♪」視聴者「…(伝説の歌が引き継がれている…!)」
- 語り「稲は週2で涼子の店で働くことになりました」
- 玉「お嬢さ、、、涼子ちゃん!」涼子「…(失笑)」
- 語り「話し合いの結果、玉は涼子のことをお嬢様ではなく涼子ちゃんと呼ぶことに…」
- 星航一「なるほど。ここ数日で一番晴れやかな顔なのでいいことがあったのかと」視聴者「…(よく観てるなさすが航一!)」
- 星航一「佐田さん、明日の夜お時間ありますか?」佐田寅子「えっ?」視聴者「えっ?」星航一「杉田弁護士主催の麻雀大会に一緒に行きませんか?」視聴者「(そっちか…!)」
- 佐田寅子「航一さんのよりどころは麻雀か!」星航一「なるほど」佐田寅子「あと、”なるほど”と”にっこり”もよりどころですね」
- 杉田弁護士(=弁護士A)「・・・(出会って5秒で大号泣)」佐田優未「・・・」弁護士B「びっくりしたね、兄は長岡の空襲で娘と孫娘を亡くしているんです。なんとなく似てるんですかね?亡くなった孫娘のあきこに」星航一「ごめんなさい…ごめんなさい(杉田を抱きしめる)」視聴者「・・・」
- 佐田寅子「航一さんは戦時中に何か…」航一「秘密です(人差し指でシーのポーズ付き)」佐田寅子「はて?」視聴者「…(秘密です?!なんそれ!)」
- (81)のダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女の情に蛇が住む?|あらすじ
(81)あらすじ
初回放送日:2024年7月22日
喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)だった。再会を喜ぶ寅子(伊藤沙莉)だったが、玉はある事情を抱えていた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/8MR5YPZQZ5/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
(82)あらすじ
初回放送日:2024年7月23日
寅子(伊藤沙莉)は「学校に友達はいない」という優未(竹澤咲子)の発言が気にかかる。杉田(高橋克実)は深田(遠山俊也)をマージャンにしつこく誘っていた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/XM8ZZ6K7ZR/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
(83)あらすじ
初回放送日:2024年7月24日
ライトハウスに呼ばれた寅子(伊藤沙莉)は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)の「とっておきの料理」を懐かしむ。寅子は、玉に何か言いたいことがあると感じ取る。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/JZJPPX9M4P/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
(84)あらすじ
初回放送日:2024年7月25日
優未(竹澤咲子)と稲(田中真弓)に留守番を頼みライトハウスにやってきた寅子(伊藤沙莉)は、玉(羽瀬川なぎ)と涼子(桜井ユキ)が正面から話し合えるように手を打つ。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/486MZ7VXJ8/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
(85)あらすじ
初回放送日:2024年7月26日
玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(伊藤沙莉)は二人の決断を応援する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/32P14749NR/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
女の情に蛇が住む?|感想
(81)感想
玉が車椅子になっていたことには少し衝撃を受けてしまいました…。空襲でとのことで残念です。
それにしても胸熱だったのは、ライトハウス(灯台)にて玉が学生に英語を教えているシーン。
涼子の付き人だった頃から、欧米かぶれの涼子をサポートするために英語をもう勉強していたシーンがここにきて繋がってくるとはなんと言えない気持ちになりました。
時代や状況は変わっても、当時からしっかりと頑張って努力してきたことは自分を助けてくれる(こともある)。
そう思えて朝から心に火が灯った気分です。灯台だけに。
・・・
(82)感想
忠実はわからないのですが、寅子と航一は結婚でもするのかってくらいなんだかんだで関わりがあるのと、涼子さんの立ち位置が、ドラマ相棒で杉下警部が行きつけのお店のママさんみたいで、思わず笑ってしまいました。盗み聞きの涼子は今日も絶好調でした。
そして事故もあってかなり闇落ち気味の玉ちゃんが次回どのような発言をするのかも気になるところです。
森口娘も何か今後に噛ませてくるのでしょうか、、、展開が楽しみです^^
(83)感想
僕の好きだった推しキャラ、岸田さんが亡くなりました。悲しいです。
そしてそして衝撃だったのが、みさえ(森口さん娘)です。
みさえー!お前、悪玉だったのか…
僕はクレヨンしんちゃんが好きなので、みさえさんに好感を持っていたのですが、明らかに悪でびっくらぽんでした…。
みさえの特別にはなりたくないですね…。
もしかしてですけど涼子さんや玉ちゃんが闇落ちしていて事件の裏ボスとかだったら本当に、おじちゃん泣いちゃいます…(それは流石にないと願いたいですが…!)
流石にないでしょ…
(84)感想
涼子と玉がお互いの想いをきちんとぶつけ合えた、結果的には素敵な回!
最後になんで急に玉が英語でボソッと「…あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれますか?」と言うセリフにはびっくりしましたが、ジーンときてしまいました。
と同時に、???ロシデレ?ともなってしまいました笑笑
大人気漫画で2024年7月からアニメ放送も開始したロシデレはこちら!
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (角川スニーカー文庫)
アニメ情報はこちら!
いやなんで玉は英語で呟いたん?
対等な関係は日本語ではなく英語であるから???
それとも日本語ではまだ本当の気持ちを吐露できなくて、もしかしたら涼子さんの英語力的に理解されない可能性もあると踏んであえて英語で呟いたら、涼子さんが英語理解してて、言葉の意味を理解されてしまったってことでしょうか…謎は深まるばかりですが、ジーンとくる素敵なシーンでした^^
(85)感想
いやいや、涼子ちゃん、玉ちゃん、稲ちゃんという謎のスリーショットが見れてなんだか満足な1日です。
それにしても「出会って5秒で大号泣弁護士」には驚かされました…!辛い体験をされたのですね…!
次週はより星航一に迫るということでしょうか。みさえのことも気になりますし、新潟編も引き続き楽しみです^^
女の情に蛇が住む?|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
・・・
(81)のダイジェスト
佐田寅子「ライトハウス?灯台?」
寅子が涼子たちの店に初めて訪れたシーンより。
よねさんが働いていた上野のカフェとつながっている(=涼子の中でよねさんの存在のデカさ)ことが感じられてテンションが上がったシーンです^^
語り「寅子と涼子の14年ぶりの再会です」
語りによる状況説明シーンより。
14年ぶりとはなかなかに感動ですね!
—————————
入倉「家裁にいたし、佐田さんにはガキの事件はちょうどいい」佐田寅子「…ガキという言い方はともかく家裁の経験を活かして頑張ります」
玉「PERFECT♪」涼子「ここ(ライトハウス)で東京の大学に行きたい子たちに勉強を教えています。玉の英語の授業は人気なんです」視聴者「…(発音良すぎ…)」
玉が学生たちに英語を教えているシーンより。
玉の発音が良すぎるのと、涼子の学生時代に英語をサポートしていた経験が活きていてなんだかこちらまで嬉しくなってしまいました!
涼子「初手が肝心は?」玉「A good beginning makes a good ending(超棒読み)」※過去回想
英語かぶれをしていた学生時代の涼子に玉が英語を調べてサポートするシーンより。
このシーン、めちゃくちゃ懐かしいですね…!
涼子「苦労は星の数ほどございましたよ。でも苦労していない人間はいないでしょ」
華族という身分も失った涼子さんが寅子に状況説明をしているシーンより。
悲しすぎる名言としてランクインです…
涼子「日本国憲法。華族他、貴族の身分をなくすことにする。身分は失ったけどみんなが平等になるには仕方がないことよ」
こちらも涼子が状況説明をしているシーンより。
平等と言えば平等ですが…複雑な気持ちです…!
—————————
稲「花江お嬢様が寅子さんをお手伝いなさってくださいって」
稲「優未さんはお利口ね。私のこともなかなか中に入れてくれなくて」
稲「寅子さんはいつも人気者でしたね。小さい頃の青い鳥のお芝居とか」佐田寅子「懐かしいですね」猪爪寅子「ミチル!」※過去回想
寅子と稲のやりとりより。
寅子の幼少時代がかわいいです^^
佐田優未「わたし、ずっと友達いないから」佐田寅子「えっ」視聴者「えっ」
優未からの衝撃の告白とそれに対する寅子の反応より。
これには僕も思わず「えっ」と行ってしまいました…!
—————————
語り「お利口さんのふりをされるよりはマシだけど…」
(82)のダイジェスト
弁護士A「女は麻雀なんかしないほうがいいじゃけ」佐田寅子「…(ムッキー)」
杉田弁護士と寅子のやりとりより。
杉田さんと寅子はなかなかにバチバチでしたね…
佐田寅子「高瀬くん、麻雀のやり方わかる?」高瀬「麻雀はわかりませんね…」佐田寅子「そうよね…。図書館で本でも借りましょうかね…」
寅子が職場で麻雀の相談をするシーンより。
ガリ勉すぎて図書館という選択肢が出てくるあたりさすがです!
—————————
被告人A「少年られ?俺は20られ。こっちでニヤニヤしているのは19。この差はなんられ」
佐田寅子「どうしても私は彼らの人生に思いを馳せてしまう」涼子「盗み聞きごめんあそばせ」視聴者「…(ガチで盗み聞き極まりない…)」
寅子がライトハウスで話しているのを涼子が聞いてしまっているシーンより。
完全に盗み聞きですが、まあいいでしょう…きっと!
—————————
涼子「裕福な家の子でも一部の子達は昔の私のような顔をするの」
涼子「多くの家庭をみてきた寅子ちゃんだからこそ見極められる真実がある」
涼子が寅子を激励するシーンより。
これは確かに涼子の言う通りです。さすがです。
佐田寅子「今からでも裁判所で働いて欲しいくらい!」涼子「・・・」玉「・・・」佐田寅子「ごめんなさい、無神経でした」視聴者「…(無神経がすぎる…!)
寅子が大失言をしてしまうシーンより。
これには一同が唖然としてしまいました…残念発言です…!
—————————
佐田優未「稲さんと一緒にいたいの♪」
星航一「麻雀お好きなんですか?」佐田寅子「お好きなんですか?」星航一「お好きなんです」視聴者「…(休日に読書してた本まで麻雀本とは…まさに麻雀狂いの星航一!)」
光一がとても生き生きと麻雀を語るシーンより。
思わず驚いてしまいました…!さすが航一です!
涼子「この店の人気商品です」佐田寅子「このおまんじゅうは…?!」視聴者「…(伝説の毒饅頭…!)」
涼子と寅子のやりとりより。
まさか看板商品に毒饅頭(もどき)を採用しているとはさすがです…!庶民の味ですからね…!
—————————
佐田寅子「法律を学び始めたとき最初は事件の関係者を自分の家族に当てはめていたわ。そうすると自分ごとできる」
玉「私は寅子さんのお友達の付き人だっただけ」
大庭梅子「ずっとこの5人、いや6人でいると思っていたわ」※回想
玉「お嬢様を自由にさせてあげてくださいので私の頼みを聞いてください」
(83)のダイジェスト
涼子母「婿殿との子がダメなら誰の子でも構いません。桜川の血を途絶えさせてはいけません」視聴者「…(唖然…)」
涼子母が涼子に酷なことを言うシーンより。
涼子母にも事情があるのでしょうが、なかなかにえぐいですよね…
—————————
玉「空襲から逃げる時に岸田さんや多くの人が亡くなった」
語り「あんなに優秀だった涼子が法律の道を捨ててまで守りたかったもの(華族や桜川家)は新しい法律で跡形もなく崩れ去りました」
語りが状況を説明するシーンより。
悲しすぎる状況説明です…
玉「私がいなくなればお嬢様は自由になれるんです。身分からもお母様かも解放されたのにこれじゃああんまりです」
玉のセリフより。
お母様からの解放はなかなかにパワーワードです…!
—————————
森口美佐子「先生、手を出してくれますか?(赤い腕飾りを寅子にプレゼント♪)」
森口美佐子「先生は私の特別です」
星航一「ひったくり事件の犯行動機はみんな、気持ちをスッキリさせるためと供述」
事件の概要を航一さんが説明してくれるシーンより。
犯行動機が怖すぎますね…
少年A「あの子をスッキリさせたくて」
元木くんが供述したシーンより。
怖すぎるし、あの子が黒幕感満載で怖すぎます…
少年A「自首してきた奴らは手柄を俺に横取りされたくないのか(赤い腕飾りを自慢げに掲げる)」
元木が訳のわからないことを発するシーンより。
あ、赤い腕飾りが意味深に存在感を放っています…!
星航一「自首した子たちは皆、腕に赤い腕飾りをしていたらしいです」
航一が状況説明をしてくれるシーンより。
赤い腕飾り…お茶の間もざわついたことでしょう…
—————————
森口美佐江「嬉しいです、私があげた赤い腕輪を持っていてくれて」
佐田寅子「この赤い腕輪、他の人にもあげた?」森口美佐江「特別な人にだけです」佐田寅子「それは何人くらい?」森口美佐江「嫉妬ですか?」佐田寅子「美佐江さんのいう特別ってどういうことなのか教えてくれないかしら?」森口美佐江「・・・(ブチギレて腕輪を引きちぎる)ごめんなさい、用事を思い出しましたので今日は帰りますね」視聴者「…(唖然…)」
寅子とみさえのやりとりより。
みさえが本性?を現したことでしょうか?怖すぎます…!
(84)のダイジェスト
語り「涼子と玉のことは綺麗事では解決しない、私に何ができるんだろう」
佐田寅子「神奈川には(玉ちゃんの)受け入れ先がある」佐田寅子「私は答えを出すことを手放す。二人の問題は二人に任せる」涼子「???」玉「・・・」視聴者「…(裏切りの寅子…)」
寅子が玉との約束を破って?しまうシーンより。
涼子には???状態だったことでしょう…
—————————
玉「私、ここを出たいと思っています」
玉「怪我をした時から、いやお仕えした時から十分すぎるくらいよくしてもらった」涼子「冗談はよしてください。全く笑えませんわよ」
玉と涼子のやりとりより。
涼子が珍しく怒っています、怖いです。
玉「私が中途半端に生き残ったばかりに…」涼子「おぞましいことおっしゃらないで!(ブチギレ)」視聴者「…(怖怖)」
こちらも涼子と玉のやりとりより。
上に同じく涼子が怒っています。怖いです。
涼子「婿さんは桜川家から解放して差し上げたかった。あなた(玉)のことは解放しなかったくせに…」
涼子の独白シーンより。
婿は解放できても玉は解放できないくらい大好きということですね…わかります…!
涼子「私は日傘も自分でさしたこと無かったし、弁当の蓋も自分で開けれなかったのよ」視聴者「…(さすが華族)」
涼子が語るシーンより。
自分で傘をさしたこともないとはさすが元華族です…!
涼子「私が玉の人生を奪ったのです」玉「奪われてなどいない!(半ギレ)」
涼子と玉のやりとりより。
ここで玉が負けじと半ギレです!
涼子「どんなに大変でも玉と生きていくことが幸せなの」
涼子が自分の気持ちを話すシーンより。
ふたりの絆は最強ですね!
—————————
佐田寅子「玉ちゃん…!(超大声)私はせめて二人が対等であってほしい。全てを諦めてほしくない」
玉「…あなたなしの人生は考えられない。私の親友になってくれますか?(英語でボソッと呟く)」涼子「あなたはもう親友ですよ(英語で呟く)」視聴者「…(なんで急に英語?急に英語とかロシデレかよ…)でも感動シーン^^」
玉が英語かつ小声で自分の思いを伝えるシーンより。
急なロシデレ発動ならぬ英デレ発動で戸惑う視聴者が想像できます。
(85)のダイジェスト
佐田寅子「嫌でなければ稲さんに涼子さんのお店で少し働いてほしいです」稲「・・・?!私がこの家に来ることは迷惑ですか…?」
佐田寅子「優未にはたくさんのよりどころを作って欲しかったんです」佐田寅子「(同じように)稲さんにもよりどころをたくさん作ってほしいなって。差し出がましくてごめんなさい」視聴者「…なかなかに差し出がましいな!)」
寅子がまさかの稲におせっかいをするシーンより。
おせっかい寅子はおせっかい寅子のままでしたね!
佐田優未「私、よりどころならたくさんあるよ!お母さんに、花江おばさん、直明お兄ちゃん…道男お兄さん…稲さん!」稲「あら!」視聴者「あら!」
優未が心温まるセリフを放ったシーンより。
これを言われたら嬉しいですね^^
佐田優未「うちのパパとうちのママが並んだ時〜♪」視聴者「…(伝説の歌が引き継がれている…!)」
寅子ソングを優未が歌い出すシーンより。
これにはテンション上がった人も多いのではないでしょうか?
語り「稲は週2で涼子の店で働くことになりました」
寅子のおせっかいを受けて稲が動き出す説明シーンより。
新たな動きがありましたね!どうなる稲?!
玉「お嬢さ、、、涼子ちゃん!」涼子「…(失笑)」
玉と涼子のやりとりより。
素敵なシーンですよね…!思わず僕も失笑してしまいました…!
語り「話し合いの結果、玉は涼子のことをお嬢様ではなく涼子ちゃんと呼ぶことに…」
語りが状況を説明してくれるシーンより。
お嬢様から涼子はなかなかの変更ですよね…!
星航一「なるほど。ここ数日で一番晴れやかな顔なのでいいことがあったのかと」視聴者「…(よく観てるなさすが航一!)」
光一が寅子に話しかけるシーンより。
航一は寅子のことをよく見ていますね^^
星航一「佐田さん、明日の夜お時間ありますか?」佐田寅子「えっ?」視聴者「えっ?」星航一「杉田弁護士主催の麻雀大会に一緒に行きませんか?」視聴者「(そっちか…!)」
航一が寅子とやりとりしているシーンより。
ずっこーと転んでしまった視聴者もいるかもしれません!
佐田寅子「航一さんのよりどころは麻雀か!」星航一「なるほど」佐田寅子「あと、”なるほど”と”にっこり”もよりどころですね」
寅子と航一のやりとりより。
よりどころが麻雀はなかなかのパワーワードですね!
杉田弁護士(=弁護士A)「・・・(出会って5秒で大号泣)」佐田優未「・・・」弁護士B「びっくりしたね、兄は長岡の空襲で娘と孫娘を亡くしているんです。なんとなく似てるんですかね?亡くなった孫娘のあきこに」星航一「ごめんなさい…ごめんなさい(杉田を抱きしめる)」視聴者「・・・」
麻雀をしている現場に押しかけた寅子たちを見るなり杉田弁護士が泣き出したシーンより。
優未もお茶の間も唖然としてしまいましたよね…!
—————————
佐田寅子「時が流れるのを待つしかないのでしょうか…?裁判官としても人としても戦争で被害にあって心に傷を負っている人達に寄り添いたいですね」
佐田寅子「航一さんは戦時中に何か…」航一「秘密です(人差し指でシーのポーズ付き)」佐田寅子「はて?」視聴者「…(秘密です?!なんそれ!)」
寅子がに突っ込んだ質問をしてしまうシーンより。
航一の秘密ですポーズがなかなかに謎です…!
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第17週|女の情に蛇が住む?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次の話はこちら
こちらもおすすめ
それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
「虎に翼」の過去回をご覧になりたい方はこちらもおすすめ!
U-NEXTなら過去の朝ドラ作品が見放題のパックなども充実!手軽な単品購入もありますが、じっくり楽しみたいなら見放題もおすすめ!朝ドラ好き・ドラマ好きにはたまらないですね!
【お得すぎ⁈】ポイントサイトモッピー経由でU-next無料トライアル申込なら31日間無料&更に今なら2000円分もらえるキャンペーン実施中!
コメント