エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第18週|七人の子は生すとも女に心許すな?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第81〜85話)のあらすじ・感想はこちら
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「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
七人の子は生すとも女に心許すな?|あらすじ
(86)あらすじ
初回放送日:2024年7月29日
寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)の姿を見ていきなり号泣した杉田(高橋克実)。実は杉田は昭和20年の長岡空襲で娘と孫を失っていた。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/7WY2GYK2W8/(公式HPより引用)※2024年7月22日閲覧
(87)あらすじ
初回放送日:2024年7月30日
兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)に、小野(堺小春)は思わず声をかける。寅子(伊藤沙莉)は小野の過去を知り─。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/Y714568Y78/(公式HPより引用)※2024年7月31日閲覧
(88)あらすじ
初回放送日:2024年7月31日
涼子(桜井ユキ)の店が嫌がらせを受けていることを知った寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。放火事件の証拠品を調べる寅子は小野(堺小春)に協力を仰ぐ。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/RPN5Q26NX1/(公式HPより引用)※2024年7月31日閲覧
(89)あらすじ
初回放送日:2024年8月1日
寅子(伊藤沙莉)たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実)ら弁護人と検察双方に意見を求める。小野(堺小春)は、自分の苦しさを告白する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/K78Q7YY332/(公式HPより引用)※2024年7月31日閲覧
(90)あらすじ
初回放送日:2024年8月2日
判決後、涼子(桜井ユキ)の店で偶然一緒になった寅子(伊藤沙莉)らと杉田(高橋克実)たち。航一(岡田将生)は自分の過去を語り始める。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/YR3KWMG3VW/(公式HPより引用)※2024年7月31日閲覧
七人の子は生すとも女に心許すな?|感想
(86)感想
みさえさんが登場するたびに背筋が氷そうになるのは僕だけでしょうか・・・。
モンスターお父さんの元で育ったから、みさえさんのようなサイコパス女子が誕生したのか、
サイコパス女子を娘に持ったことで、父親がパワハラクソ野郎になったのか、その答えは未だ出ずです…。
(87)感想
もしかしてだけど〜♪もしかしてだけど〜♪
涼子に嫌がらせしているのは「入倉」さんじゃないの〜♪
適度に警察が取り合ってくれない期間を明けての嫌がらせをする点で法律に通じている人の可能性があり、お店の近くにいると言うことで入倉が怪しいです…。
(長尾景虎)
そんなわけあるかい!
(88)感想
まさかまさかのヒャンスク登場でお茶の間がざわついたことでしょう。
僕もまさかのことで驚きました。
そしてそして稲さんの準レギュラーっぷりが嬉しい最近です!
次回も楽しみです^^
(89)感想
翻訳のミスを発見したことによって、裁判の風向きも大きく変わった89話。
結局、朝鮮人は無罪になり、ジーンとくるシーンに。
そして入倉含めて、ライトハウスにご飯に来ることになったのですが…
僕は入倉がライトハウス嫌がらせの犯人だと思っているので、まさかの犯人が店にやってくる胸熱展開かも知れません…!
(長尾景虎)
そんなわけあるかい!人を疑いすぎだし、大半予想外れているでしょ、おじさん…
遊び人
もしかしたら杉田太郎、杉田次郎あたりが犯人かもしれませんし、星航一が犯人かもしれません!
(長尾景虎)
流石にみんな違うでしょ。疑心暗鬼すぎません?人狼やりすぎて性格ねじ曲がりました??
遊び人
・・・
嫌がらせの犯人も気になりますね。僕の予想は入倉です…!
犯人は灯台下暗しな気がするんですよね、ライトハウスだけに…
(長尾景虎)
・・・
(90)感想
星航一の過去が想像以上に重くて、というか星航一が結構な重要人物で驚きを隠せません。
総力研究所は本当に実在していたのかはわかりませんが、妙にリアルですし、航一のような優秀な人材が集められて模擬内閣を発足してシミュレーションをさせられていてもなんら不思議ではありません。
あまりにも重い過去。そこに寅子からの優しい甘々トーク。
これは星航一は寅子にズッキュンですね…。
次週では航一と寅子がいい感じ?????悪魔の子…?「みさえ」も登場するようです…。
次週も楽しみです^^
七人の子は生すとも女に心許すな?|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
(86)のダイジェスト
警察「スマートボール場からの出火」
警察「どうせスマートボール場を経営する朝鮮人が犯人」佐田寅子「差別的な発言はやめてください!」
小野「皆さんのお茶を淹れます」一同「…(騒然)」
深田「彼女(小野)は一度婚約破棄をされているそうです」
みさえ「教えてもらった通り、家族に当てはめて考えると法律の理解が進みますね」
入倉「また朝鮮人か!事件ばっかり起こして困った奴らだ」佐田寅子「生まれた国は関係ないでしょ!」
語り「えっ?!小野さん?!」視聴者「…(小野さん…)」
語り「被告人は弟とスマートボール場を経営」
被告人・弟「この国じゃ警察も裁判官も信用できない(朝鮮語)」
佐田寅子「列車の中で麻雀の駒を覚えている最中」
語り「あの時のごめんなさいの意味がやっぱり気になってしまう寅子なのです」
(87)のダイジェスト
高瀬「あんげな奴(次郎)が一番ムカつく。良かれと思ったお節介ジジイ」
稲「恐縮です。ジョンノビ、ジョンノビ」
佐田寅子「私は山登りとはどうも相性が悪いの(花岡と高瀬を回想)」
佐田寅子「お母さんにもすぐに怒る友達がいるの」視聴者「…(よねさん!)」
被告人・弟「兄は無実だ!そんなに俺たちを悪者にしたいのか?」
星航一「差別が生まれる理由はさまざま」
入倉「弟が犯人じゃないですか?火のないところに煙はたたないといいますし」星航一「なるほど」星航一「火のないところに煙はたたないで終わらせるのか、誰がその火をつけたのかまで考えるのか」入倉「・・・」
涼子「お気になさらないでください」佐田寅子「お気になさらずはできません」
星航一「全ての事件に公平でいるのなんて無理ですよ」佐田寅子「…?!」
(88)のダイジェスト
星航一「もちろん感情が法を超えてはいけません。それでも裁判官も人間です」
佐田寅子「わざわざあんな手紙を送るものなのかしらね」
語り「今日は優未の山登りの日です」
佐田寅子「かっとなっても人を崖から落としたりしてはいけないわよ」優未「そんなことしないわよ」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」
優未「夕ご飯にお菓子?」佐田寅子「だめ?」優未「だめじゃない!!!」
佐田寅子「おんぶして怪我している子を運ぶなんて偉いわね」佐田優未「え?違うよ?困っている子を助けるのは普通のことでしょ?」佐田寅子「・・・」視聴者「・・・」
語り「悩みに悩んだ末、寅子はヒャンスクに助けを求めることにしました」視聴者「…(ヒャンスク!)」
ヒャンスク「ソグル テウダは慣用句」視聴者「…(慣用句!)」
(89)のダイジェスト
ヒャンスク「ソグルテウダは慣用句」
小野「朝鮮人と日本人の結婚に不安はなかったんですか?なんでお二人は結婚できたんですか?」ヒャンスク「好きになった相手が日本人だった、それだけ」
星航一「主文、被告人は無罪」被告人「ありがとうございます!(土下座)」星航一「感謝されることは何もしていない」視聴者「…(かっこいい!)」
佐田寅子「飯倉さん、奢るから一緒に食べましょうよ」入倉「いいですよ、説教して」佐田寅子「そんなことしないわ」
佐田寅子「法廷でのあなたの顔が怯えているから何かあったのかなと」入倉「おせっかいですね」
入倉「俺は普通にいるのに朝鮮人たちに敵扱いされて睨まれる」佐田寅子「嫌なことされて嫌な思いになるのは当たり前。入倉さんは留まれてるじゃない?」視聴者「…(と、留まれているのか…?)」
星航一「僕はただごめんなさいということしかできません」視聴者「・・・???」
(90)のダイジェスト
星航一「困ったな。こんな話をするはずじゃなかったのに」
佐田寅子「昔、私の兄が言っていました。思っていることを口に出したほうがいい!」寅子・涼子「その方がいい!」猪爪直道「その方がいい!(回想)」視聴者「…(その方がいい!)」
星航一「僕、総力戦研究所にいたんです。昭和15年に設置された内閣総理大臣直轄の組織です」
星航一「日米戦争を想定した模擬内閣を設置(口外厳禁の秘密組織・総力研究所にて)」
星航一「机上の演習では何度やっても日本はアメリカに敗北して、当時国の中枢だった人に机上演習で全敗した結果を伝えたが拒否されて解散させられた」星航一「そして日本は机上演習をなぞるようにアメリカに敗戦した…」
星航一「裁判官は続けます。僕自身は信じられなくても法律は信じられるから」
杉田太郎「誰を恨んだところで娘も孫も帰ってこねえ」
星航一「こいつ、急にベラベラ喋るな〜って思いました?」佐田寅子「航一さんの立場なら私もごめんなさいとしか言えないと思えませんでした」
佐田寅子「だからこそ航一さんが抱えているものを私にも分けてくれませんか?」
佐田寅子「馬鹿の一つ覚えですが、寄り添って一緒にもがきたい。少しでも楽になるなら…」視聴者「…(この二人付き合うのか?結婚するのか…!)」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第18週|七人の子は生すとも女に心許すな?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○次週(第91〜95話)のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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