エンタメ作品のあらすじを偏屈おじさんが少しエンタメ風に紹介する「エンタメ風☆エンタメあらすじ紹介」。
今回はNHK連続テレビ小説「虎の翼|第22週|女房に惚れてお家繁盛?」のあらすじ・感想を紹介します。
○前週(第101〜105話)のあらすじ・感想はこちら
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- 「虎に翼」とは
- 女房に惚れてお家繁盛?|あらすじ
- 女房に惚れてお家繁盛?|感想
- 女房に惚れてお家繁盛?|名言迷言ダイジェスト
- (106)ダイジェスト
- 佐田寅子「皆さん麻雀が好きなのね…!」星朋一「麻雀にトランプに花札…祖父にみっちり教わりましたから…!欲しいものがあったら爺ちゃんに麻雀で勝ってみろとよく言われました…!」視聴者「…(麻雀一家!!!しかも仕込み人は初代裁判所長官…!!!)」
- 語り「これはお義母さんが毎日和食と洋食を作っているんですか???」
- 佐田優未「そりゃはて?だよ。もう少し仲良くなってから本音を聞いてみたら?」
- 判事補「仕事をするなら第二の佐田寅子になれって姑がうるさい」
- 判事補「結婚して1年。どんどん姑を嫌いになります」
- 星朋一「ご指摘ありがとうございます。しかし母親ヅラはやめてください」
- 星朋一「俺が認めたものは家族のようなものを受け入れることだけ。それ以上はごめんです」星のどか「いい加減にしてよ。家族のようなものを受け入れようって決めたじゃない!」
- 星のどか「私は家にお父さんがいてもいなくてもどっちでもいい」星航一「・・・」視聴者「…(航一)」
- (107)ダイジェスト
- 星のどか「お兄ちゃん、どうにもならないことに腹を立てるのはいい加減やめたら?」
- 猪爪花江「嫁が姑の味を聞いてこないのよ…」猪爪玲実※回想「うん!最高の料理ができた!!!」猪爪花江※回想「・・・(えっ、私に味の確認は無し???)」視聴者「…(玲実強すぎ…)」
- 秋山「家庭裁判所設立に貢献した伝説の稲垣さん・小橋さんとお会いできて嬉しいです♪」小橋「少年部部長にまでなった稲垣はともかく、出世していない俺にまでおべっか使うのはやめなよ」佐田寅子「昔からこういう人だから秋山さん気にしないで」視聴者「…(小橋は出世できない残念おじさんっと、メモメモ)」
- 猪爪直人「僕にはわかる、気を抜かずに勉強すれば必ず合格するって」
- 良介「女の人は好きで働いているのになんで文句を言っているの?男は働くことは絶対だけど、の人は好きで仕事をしてるんでしょ?なんで自ら苦しいことをしにいくの?女の人は働かなければいいのに…」語り「物心ついた時から日本国憲法があったとは思えない発言にクラクラ…」小橋「わかる!」語り「おやおやおや」
- (108)ダイジェスト
- 小橋「平等ってのは嫌だよな。優秀じゃない俺らは、ただでさえ優秀な男とも比べられるのも嫌なのに、そのうえ優秀な女とも比べられる…この苦しみはずっと続く…」
- 小橋「でも弱そうな相手に怒りを向けるのは良くない」
- 秋山「平等なわけない。男と女の辛さを一括りにされたくない」
- 秋山「どうしましょう。私、子供を授かってしまいました。女は人の3倍やってやっと追いつけると教わった。だから私は人の5倍頑張ってきたのに…」
- 語り「秋山さんは今、あの地獄にいるんだ…」
- 佐田寅子「子育てによる職場での空白期間を埋めるのは至難の業。同期はどんどん出世していく」
- 朋一「夜遊びもほどほどにしろよ」のどか「私の夜遊びは高尚なの。芸術について語り合うの」
- 山田よね「度肝抜かれるほどの生ぬるさだな」
- 佐田寅子「私たちが行うべきは開拓ではなく舗装。次の世代が働きやすくすること」
- ライアン「よねよね〜♪じゃなくて山田さん…」視聴者「…(ライアンが珍しく弱気…)」
- (109)ダイジェスト
- 佐田寅子「桂場さん!この一歩を大切にします。そして次の一歩も続けられるようにします」
- 語り「深夜に芸術家たちの集まりに参加していたのどかが警察に補導されてしまったのです」
- 佐田優未「美味しいものは美味しいっていうともっと美味しくなるんだよ♪」
- 星のどか「ごめんなさい。やっぱり無理だわ。家族みたいなものが。どうしてもこの人たち(寅子と優未)が好きになれないの。嫌いなの!」佐田寅子「ち、ちょっと外の空気を吸ってくるわね…」佐田優未「・・・」視聴者「・・・」
- 佐田優未「この家では何かおねだりするとき、おじいさんと勝負をしてきたと前に言っていましたよね。なので私と麻雀してください。私が勝ったら私とお母さんの何が好きになれないか教えてほしい。解決策を一緒に考えてほしい」星のどか「いいわよ。私が勝ったら私が家を出ていく」語り「さすが寅子の娘、周囲を思わぬ方へ引っ掻き回します」
- 語り「ただいま修羅場からの麻雀大会を開催中です」
- 佐田寅子「歩いていたらたい焼き屋を見つけたの♪…?!何で麻雀?!」視聴者「…(な、なんでたい焼き…?!)」
- (110)ダイジェスト
- 佐田優未「ダメだな〜お母さんにいいところ見せたいのにお腹ギュルギュル…」視聴者「…(優三さんの血!!!!)」
- 星のどか「お父さんは仕事人間で家族と関わるのが苦手な人で、お祭りに行ったり、入学式で子供と手を繋いだり、散歩に誘ったりしない!!!」星朋一「俺も正直嫉妬した!!!!!!」星航一「・・・」視聴者「…(言いたい放題だな…)」
- 義母「時々は褒められたいの!のどかさんと同じで私も自分のことを見てもらいたいの!!!」視聴者「…(お、お義母さん)」
- 佐田寅子「お互い少しだけ家族のようなものをおやすみしませんか?」星朋一「あり!」佐田寅子「まずは星家の問題を解決してください。…ということでしばらく解散!!!」視聴者「…(解散…!!!)」
- 星航一「何が食べたい?」星のどか「・・・(大号泣)」
- 義母「私、ベビーシッタやろうかしら!!!」一同「えっ!!!」
- (106)ダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
「虎に翼」とは
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
・・・(中略)・・・
【作】吉田恵里香
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/(公式HPより引用)※2024年4月8日閲覧
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
/ 土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
/ 松山ケンイチ 小林 薫
【放送予定】2024年4月1日(月)から放送開始
女房に惚れてお家繁盛?|あらすじ
(106)あらすじ
初回放送日:2024年8月26日
星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちなく―。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/2LK294LQ7X/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
(107)あらすじ
初回放送日:2024年8月27日
朋一(井上祐貴)とのどか(尾碕真花)に苦言を呈した寅子(伊藤沙莉)。そんな中、直明(三山凌輝)の頼みで、法律に興味のある子を集めた勉強会が開かれる。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/Q63M895QN2/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
(108)あらすじ
初回放送日:2024年8月28日
裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(伊藤沙莉)に相談する。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/KWMWK88X76/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
(109)あらすじ
初回放送日:2024年8月29日
女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめる。一方、星家ではかつて猪爪家で使われていたアイデアを導入することに。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/J78NN4QVGX/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
(110)あらすじ
初回放送日:2024年8月30日
寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)が勝負を持ちかける。
https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/episode/te/NZN134Q976/(公式HPより引用)※2024年8月26日閲覧
女房に惚れてお家繁盛?|感想
(106)感想
秋山さんお綺麗な方ですね!調べてみると元日向坂の方みたいです^^
一つ気になるのは汐見の表情。
もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜秋山さんと汐見さんは不倫しているんじゃないの〜♪そういうことだろ〜♪(お笑い芸人・ドブロック風)
(徳川吉宗)
適当なこと言ってるんじゃないよ。あんた予想外しまくりだろ…!
(長尾景虎)
星航一も結局ギャンブル狂で家族から引かれていたわけじゃなかったし…
遊び人
ま、まさか息子・娘・寅子・航一で麻雀するとは思わなかったよ…
(徳川吉宗)
あいつら麻雀大好き家族だなー!!!
ちなみに前回、夫婦別姓というか内縁の妻という選択をした定虎子ですが、忠実となるモデルとなったお方は再婚で再度苗字を変えています。
「歴史捏造だ!」「令和の政治によりすぎている!」という批判もありますが、物語だからいいじゃないですか…あくまでモデルとなった人物を参考に描いている物語ですし、そんなことを言ったら寅子は新潟ではなく名古屋地裁転勤だろ!と色々と収束しなそうなので、あくまで令和6年に放送されている法律ドラマなんです。それだけなんです。
令和の時代を反映してもいいじゃないですか、観ているのも令和に生きる人たちなんですから。そんなに歴史捏造歴史捏造って言うなら図書館で偉人の伝書や自叙伝ばかり読んでいてください♪
(徳川吉宗)
あんまり挑発すると炎上させられるよ…
遊び人
・・・
(107)感想
今回は小橋回でしょう、、、
なんでここまで嫌味を言えるのかね、、、
さすがの小橋です。
魔女5人衆の名付け親だけあってなかなかに言葉のチョイスが鋭いです。
まあ、出世できないのは僕も同じなので小橋くんのことを悪くいうことはできません。
口だけで嫌味・僻み・悪口ばかりいうのは僕も小橋くんと同じなのかもしれませんから…
無能だったり、能力が低かったり、出世が同期たちよりすこぶる遅いっってやっぱり辛いですよね…
「俺にはわかる。小橋も苦しんでいるんだって。苦い想いも含めて培った人生経験できっと、次回の話ではいいことを男子生徒に対して発言して収めてくれるってことを」
(徳川吉宗)
おじさんの予想は9割型外れているよね…
(長尾景虎)
今回もハズレかな…
遊び人
・・・
頑張れ苦労人・小橋!負けるな小橋!
いつか出世してみんなを見返してやりなよ小橋さん…!
(僕も友人や同僚の結婚式にほとんど呼ばれないので、寅子の結婚式?に呼ばれなかった小橋に悲しくも親しみを覚えてしまいます…)
遊び人
その分、ご祝儀も払わなかったし、むしろラッキーだったよ…!!!!!※から元気
(徳川吉宗)
・・・
(長尾景虎)
・・・
(108)感想
なんだかんだで小橋はいいことを言いましたね。
できない人間ならではの苦労や苛立ちを弱い人に向けてはならない。
肝に銘じます。僕も多分、優秀ではなく小橋側の人間なので…
苛立ちを弱い人に向けたり、自分より立場が弱いひとのことを貶したことはないし、立場とか考えたことないと思っていますが、もしかしたら自分が気づいていないで無意識に考えてしまっていた可能性もあります…。
はたまた今後40代・50代・60代・70代になったときに立場の弱い人たちに理不尽に苛立ちをぶつける老害になっていた可能性も往々にしてあるので、小橋の言葉を肝に銘じながら生きていければと思います。
(徳川吉宗)
小橋の言葉に感銘するのはいいけど、ちゃんと物語の感想も書きなよ…ただのサボりだよ…
(長尾景虎)
・・・
遊び人
・・・
(109)感想
前回までの小橋・秋山回から一転。星一家のトラブル回です。
のどかが補導されて、朝ご飯前に寅子・優未がどうしても好きになれない、嫌い!と発言し、お通夜モードになってしまった星一家。
え、波乱すぎません???
こんなの言われたら寅子のように外に出ないとやってられませんよね。
なんだか朋一は心を開いてくれたというかすごく柔らかくなってましたが、のどかは尖りに尖ってましたね…。本人たちを前にどうしても好きになれないってなかなかにえぐいです…。
(徳川吉宗)
でもXなどで匿名なのをいいことに誹謗中傷する人たちに比べればよっぽど清々しいけどな
遊び人
あんまりいうと炎上するよ…
(長尾景虎)
・・・
(110)感想
だいぶ時が流れるのは早いなと思いつつ、サクサクと問題が解決していった第110話。
星一家にたまに訪れた沈黙は嫉妬だったんですね!!!!!
航一がギャンブル狂でなくてよかったです。
それにしても優未のお腹ギュルギュルには笑ってしまいました…。優三の子ですね!
次週はいよいよ、よねと寅子がともに法廷に???
重い話ですが展開が気になります…(多分、例のあの記者も登場しますね!)
女房に惚れてお家繁盛?|名言迷言ダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
(106)ダイジェスト
佐田寅子「のどかさんが私の後輩になるなんて…随分昔の明律大学に入学したのは随分前で…」のどか「・・・」
佐田寅子「皆さん麻雀が好きなのね…!」星朋一「麻雀にトランプに花札…祖父にみっちり教わりましたから…!欲しいものがあったら爺ちゃんに麻雀で勝ってみろとよく言われました…!」視聴者「…(麻雀一家!!!しかも仕込み人は初代裁判所長官…!!!)」
佐田寅子が星一家が親子で麻雀をしているのをみて放った台詞より。
星航一がギャンブル狂じゃなくてよかったです…。一家全員が賭け事や勝負事が好きだったんですね…!さすが初代最高裁裁判所長官です。
語り「これはお義母さんが毎日和食と洋食を作っているんですか???」
ゆりさんが朝食の準備をしているシーンより。
息子と娘はなかなかに甘えん坊さんです…。
佐田優未「そりゃはて?だよ。もう少し仲良くなってから本音を聞いてみたら?」
佐田寅子が朝食の準備の違和感を娘に相談するシーンより。
そりゃ、はて?ですよね…。
判事補「仕事をするなら第二の佐田寅子になれって姑がうるさい」
職場で寅子が後輩から言われた台詞より。
第二の佐田寅子ってなんだかかっこいいですね!
判事補「結婚して1年。どんどん姑を嫌いになります」
職場で佐田寅子が後輩に言われた台詞より。
なかなかにブラックジョークが上手な判事補さんですね…
星朋一「ご指摘ありがとうございます。しかし母親ヅラはやめてください」
佐田寅子の注意に対して星朋一が放った台詞より。
なかなかにダメージのある言葉ですね…
星朋一「俺が認めたものは家族のようなものを受け入れることだけ。それ以上はごめんです」星のどか「いい加減にしてよ。家族のようなものを受け入れようって決めたじゃない!」
星一家でのやりとりより。
「家族のようなもの」という表現がなかなかに気になるのですが、どうなる寅子、どうなる朋一!
星のどか「私は家にお父さんがいてもいなくてもどっちでもいい」星航一「・・・」視聴者「…(航一)」
星一家でのやりとりより。
実は航一にはこの言葉がダメージ大きかったように思います…。
(107)ダイジェスト
佐田寅子「なるほどでもなんでもいいから反応して」星航一「・・・」
星のどか「お兄ちゃん、どうにもならないことに腹を立てるのはいい加減やめたら?」
のどかが朋一に放った台詞。
なんだか諦めがいうかなんというかという感じです…
猪爪花江「嫁が姑の味を聞いてこないのよ…」猪爪玲実※回想「うん!最高の料理ができた!!!」猪爪花江※回想「・・・(えっ、私に味の確認は無し???)」視聴者「…(玲実強すぎ…)」
花江が寅子に猪爪家の状況を説明するシーンより。
玲実が強すぎで震えてしまいます…。
秋山「家庭裁判所設立に貢献した伝説の稲垣さん・小橋さんとお会いできて嬉しいです♪」小橋「少年部部長にまでなった稲垣はともかく、出世していない俺にまでおべっか使うのはやめなよ」佐田寅子「昔からこういう人だから秋山さん気にしないで」視聴者「…(小橋は出世できない残念おじさんっと、メモメモ)」
秋山と稲垣、小橋、寅子が会話するシーンより。
小橋のひねくれっぷりは相変わらずですね!!!
猪爪直人「僕にはわかる、気を抜かずに勉強すれば必ず合格するって」
猪爪直人がお父さんのように呟くシーンより。
さすが息子です。勉強頑張れ直人!!
————————-
女子生徒「玄太くんが来たから女子はみんな怖がって来るのをやめてしまった」
佐田優未「私はお母さんや直明にいちゃんとは違うの。休みの日まで勉強したくないの」
星航一「散歩に行くんだ、のどかもどうかな?」星のどか「これから友達との展覧会に行くから(無理)」視聴者「・・・」
良介「女の人は好きで働いているのになんで文句を言っているの?男は働くことは絶対だけど、の人は好きで仕事をしてるんでしょ?なんで自ら苦しいことをしにいくの?女の人は働かなければいいのに…」語り「物心ついた時から日本国憲法があったとは思えない発言にクラクラ…」小橋「わかる!」語り「おやおやおや」
直明が連れてきた男子生徒と小橋のやりとりより。
やばい生徒が登場しました。これは炎上案件かもしれません…。
(108)ダイジェスト
小橋「平等ってのは嫌だよな。優秀じゃない俺らは、ただでさえ優秀な男とも比べられるのも嫌なのに、そのうえ優秀な女とも比べられる…この苦しみはずっと続く…」
小橋「でも弱そうな相手に怒りを向けるのは良くない」
秋山「平等なわけない。男と女の辛さを一括りにされたくない」
秋山「どうしましょう。私、子供を授かってしまいました。女は人の3倍やってやっと追いつけると教わった。だから私は人の5倍頑張ってきたのに…」
語り「秋山さんは今、あの地獄にいるんだ…」
佐田寅子「子育てによる職場での空白期間を埋めるのは至難の業。同期はどんどん出世していく」
のどか「最初から期待しなかったら傷つかずにすむ」
朋一「夜遊びもほどほどにしろよ」のどか「私の夜遊びは高尚なの。芸術について語り合うの」
佐田寅子「はて?」桂場等一郎「はて?じゃない!」
桂場等一郎(回想)「中途半端に手を差し出すくらいなら何もしないほうがいい」
山田よね「度肝抜かれるほどの生ぬるさだな」
佐田寅子「私たちが行うべきは開拓ではなく舗装。次の世代が働きやすくすること」
ライアン「よねよね〜♪じゃなくて山田さん…」視聴者「…(ライアンが珍しく弱気…)」
(109)ダイジェスト
佐田寅子「桂場さん!この一歩を大切にします。そして次の一歩も続けられるようにします」
久藤「ここは桂馬君の奢りだ〜!!!」桂場等一郎「・・・」
星航一「警察では厳重注意になりました。お咎めはなしです」
語り「深夜に芸術家たちの集まりに参加していたのどかが警察に補導されてしまったのです」
佐田優未「美味しいものは美味しいっていうともっと美味しくなるんだよ♪」
星のどか「ごめんなさい。やっぱり無理だわ。家族みたいなものが。どうしてもこの人たち(寅子と優未)が好きになれないの。嫌いなの!」佐田寅子「ち、ちょっと外の空気を吸ってくるわね…」佐田優未「・・・」視聴者「・・・」
星航一「のどか無理をさせてごめんなさい」
佐田優未「この家では何かおねだりするとき、おじいさんと勝負をしてきたと前に言っていましたよね。なので私と麻雀してください。私が勝ったら私とお母さんの何が好きになれないか教えてほしい。解決策を一緒に考えてほしい」星のどか「いいわよ。私が勝ったら私が家を出ていく」語り「さすが寅子の娘、周囲を思わぬ方へ引っ掻き回します」
語り「ただいま修羅場からの麻雀大会を開催中です」
語り「このまま優未の圧勝か〜…いや、のどかも負けていない!」
佐田寅子「歩いていたらたい焼き屋を見つけたの♪…?!何で麻雀?!」視聴者「…(な、なんでたい焼き…?!)」
(110)ダイジェスト
佐田優未「ダメだな〜お母さんにいいところ見せたいのにお腹ギュルギュル…」視聴者「…(優三さんの血!!!!)」
星のどか「そういうところが嫌!気付いたらいつも2人が真ん中にいる!」
星のどか「お父さんは仕事人間で家族と関わるのが苦手な人で、お祭りに行ったり、入学式で子供と手を繋いだり、散歩に誘ったりしない!!!」星朋一「俺も正直嫉妬した!!!!!!」星航一「・・・」視聴者「…(言いたい放題だな…)」
義母「時々は褒められたいの!のどかさんと同じで私も自分のことを見てもらいたいの!!!」視聴者「…(お、お義母さん)」
佐田寅子「時々は子供扱いさせてくれないかな?」星航一「それは僕がやること!僕の責任!」
佐田寅子「お互い少しだけ家族のようなものをおやすみしませんか?」星朋一「あり!」佐田寅子「まずは星家の問題を解決してください。…ということでしばらく解散!!!」視聴者「…(解散…!!!)」
星航一「何が食べたい?」星のどか「・・・(大号泣)」
秋山「立派な裁判官として女性の働く道を舗装することを期待されている」
佐田寅子「あなたの居場所はここにある。やりたいことをやればいいけど、ここに居場所があるってことだけは忘れないで♪」
義母「私、ベビーシッタやろうかしら!!!」一同「えっ!!!」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第22週|女房に惚れてお家繁盛?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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