- 始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|台詞でダイジェスト
- (111)ダイジェスト
- (112)ダイジェスト
- (113)ダイジェスト
- 佐田寅子「いま苦しんでいる被爆者はどこに助けを求めればいいと思いますか?」法学者「法学者としてお答えできる答えはありません」一同「・・・」
- 百合「大変!大変!どうしましょう、お財布がないのよ!(夜中まで大捜索開始…)」
- 桂場等一郎「原爆裁判を速やかに終わられろと圧をかけられた。政治家どもがふざけやがって!」
- 佐田寅子「なんだか更年期がして…」梅子「トラちゃん、こちら側へようこそ!」ふたり「ほてほて」視聴者「ほてほて」
- 山田よね「どの地獄で何と戦いたいか、決めるのは彼女だ」
- 佐田寅子「被害者本人が法廷に立つ意味ってなんなのかしらね。好奇の目にさらされて確実に傷つくことになる」
- 吉本「ゆりさんが夕飯のシチューが腐ってるって捨ててるの!」百合「だって腐ってるじゃない!」
- 優未「バカバカバカバカ!(のどかにガチキック)」視聴者「…(唖然)」
- (114)ダイジェスト
- 轟「佐田には一報入れたんだ!ゆっくりしてくれ!」視聴者「…(りょ、りょうすけー!!!!)」
- 遠藤「怒ることは別にいいことだと思う。でも口や手を出してしまうことは状況が変わることだと思う。行動には責任を伴う」
- のどか「優未…!仕事で失敗して百合さんの前で笑顔でいられる自信がなくて…」優未「私も馬鹿じゃないのに馬鹿って言ってごめんなさい」のどか「えっ!そこ?(失笑)」
- 吉田「私、美人コンテストで優秀したこともあるの。自分で言うのもなんだけどすれ違う人がみんな振り返る美人だった。今もすれ違う人みんなが振り返るわ。理由は違うけど…」視聴者「…(絶望)」
- 山田よね「声を上げた女にこの社会は容赦無く石を投げつけてくる。だからせめて心から自分が納得をした選択をしてほしいです」
- 原告手紙「原爆でにゅう腺が焼けてチチを上げられず、夫は私の三度目の流産の後に家を出て行きました」
- (115)ダイジェスト
- 終わりに
- 作品情報
始めは処女の如く、後は脱兎の如し?|台詞でダイジェスト
ここからは作中で印象的だったセリフを元にダイジェストをお送りします。
セリフは正しい記載を心がけていますが一言一句正確ではありません。
ニュアンスをお楽しみください。
(徳川吉宗)
中年おじさん(管理人)はあまり記憶力がよくないんです…なるべく正しいセリフ表記を心がけますがあらかじめご了承ください…!
遊び人
・・・
(長尾景虎)
・・・
(111)ダイジェスト
佐田寅子「最近疲れやすくて…もう歳なのかしら」義母「まだ若いんだから…」
雲野「私はおにぎりが大好きなんだ…(そのまま後ろに倒れる)」視聴者「…(塚地ーーーー)」
雲野が逝ってしまうシーンより。
大好きなおにぎりを食べる前に倒れてしまうとは…残念です。
次の朝ドラはお米関係らしいので、そちらへのフリと言うことなのかもしれません…!
(徳川吉宗)
んなわけないでしょ…!次の朝ドラも楽しみですね!米将軍としては観ない手はない!
遊び人
・・・
——————–
のどか「おはよ♪」義母「・・・」のどか「いま百合さん私の名前出てこなかったでしょ!」義母「やめてちょうだい、人をボケ老人扱いするのはー!」視聴者「…(ゆりさん、いよいよボケてきてる???」
語り「原爆裁判の第一回口頭弁論が行われた」
竹中「…(よっ!と言わんばかりに片手をあげて挨拶)」佐田寅子「・・・」語り「姿を表したのは記者の竹中でした」
語りが状況を説明するシーンより。
いや「選ばれたのは綾鷹でした」みたいにさらっと竹中の紹介をしないでください…笑
(112)ダイジェスト
轟「雲野先生は佐田と法廷で会うのを楽しみにしていた。その意思を含めて俺たちが引き継ぐつもりだ!」
山田よね「意義のある裁判にしような」佐田寅子「・・・」
竹中「よっ!お嬢ちゃん…!」佐田寅子「お、お嬢ちゃんですか…?」竹中「本当は佐田判事と呼ばなきゃなんだろうけど、どうもこそばゆくてな…!」
竹中「雲野先生に来てくれて言われてね。この裁判を記録して世に広めて欲しいと」
星航一「寅子さんに更年期障害の症状があるかなと思って」佐田寅子「更年期障害?」
語り「この頃、更年期障害という言葉が広まりはじめました」
星航一「百合さんは痴呆の可能性があります」
語り「それから1年半の月日が流れました」
義母「のどかさん、早くいかないと大学に遅れるわよ」のどか「大学じゃなくて銀行ね!」
(113)ダイジェスト
佐田寅子「いま苦しんでいる被爆者はどこに助けを求めればいいと思いますか?」法学者「法学者としてお答えできる答えはありません」一同「・・・」
佐田寅子が法廷で法学者に放った台詞より。
法学者として答えがないとか厳しいですよね…重い展開が続きます…。
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語り「竹中の記事が週刊誌に掲載されました」
百合「大変!大変!どうしましょう、お財布がないのよ!(夜中まで大捜索開始…)」
百合さんが放った台詞。
認知症が進んだのか忘れ物やなくしものも増えたようです…大変ですね…。
桂場等一郎「原爆裁判を速やかに終わられろと圧をかけられた。政治家どもがふざけやがって!」
司法の独立を絶対と誓う桂場さんの台詞より。
彼は権力に噛み付くのは得意中の得意です。
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桂場等一郎「司法に何ができるか、それだけを考えろ」
佐田寅子「お義母さんの財布を夜中まで探していて寝不足」
佐田寅子「なんだか更年期がして…」梅子「トラちゃん、こちら側へようこそ!」ふたり「ほてほて」視聴者「ほてほて」
佐田寅子と梅子さんのやりとりより。
更年期の梅子さんが大歓迎しています。更年期の女性は怖いです…
(長尾景虎)
あんまりいうと炎上しますよ…
山田よね「どの地獄で何と戦いたいか、決めるのは彼女だ」
山田よねさんが放った台詞より。
間違いなくこの週ナンバーワン名言の一つと言っても過言ではないでしょう!かっこいいです!
佐田寅子「被害者本人が法廷に立つ意味ってなんなのかしらね。好奇の目にさらされて確実に傷つくことになる」
佐田寅子が放った台詞より。
なんだかんだで本質を捉える寅子です。
吉本「ゆりさんが夕飯のシチューが腐ってるって捨ててるの!」百合「だって腐ってるじゃない!」
吉本さんと百合さんのやりとりより。
衝撃のシチュー腐ってる論争の勃発です。
もうしんどいですね…。朝鬱ドラマです…。
朝ドラは高齢者が多く視聴しているはずなのですが、こういうシーンをみて、朝からどういう気分になるのでしょうか…。
僕もいつボケてしまうか分からないので元気なうちに旅行に行ったりしようと思います!
(長尾景虎)
あんまりいうと炎上しますよ…
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のどか「ふたり(祖父と母)が生きていたら美大に行くな!なんて言われなかったよ…!」
のどか「毎日お茶を酌むだけの銀行仕事」
優未「バカバカバカバカ!(のどかにガチキック)」視聴者「…(唖然)」
のどかに腹をたてた優未が、のどかを罵倒し、蹴りをいれる衝撃のシーン。
ガチキックってやっぱり怖いですね…。
どうした優未、どうするお茶汲みののどか…!
(114)ダイジェスト
語り「優未が家出して向かうとしたら登戸?」
猪爪ファミリー一同(寅子想像)「のどかってやつ、絶対に許せねえー!」
轟「佐田には一報入れたんだ!ゆっくりしてくれ!」視聴者「…(りょ、りょうすけー!!!!)」
昨夜ぶりに轟を演じる戸塚くんが登場したシーンより。
転生から戻ってきたようです…。こちらも悲しかったですね…。
(徳川吉宗)
「虎に翼」の記事に別番組をぶちこんでこないでください…
遊び人
・・・
(轟を演じる戸塚くんが出演された9月4日放送のドラマはこちら!)
遠藤「怒ることは別にいいことだと思う。でも口や手を出してしまうことは状況が変わることだと思う。行動には責任を伴う」
轟の恋人である遠藤さんが放った台詞より。
確かに責任を伴いますよね、発言や行動には気をつけたいと思います…。
のどか「優未…!仕事で失敗して百合さんの前で笑顔でいられる自信がなくて…」優未「私も馬鹿じゃないのに馬鹿って言ってごめんなさい」のどか「えっ!そこ?(失笑)」
のどかと優未が仲直りするシーンより。
確かに「そこなの?」と突っ込んでしまった視聴者も多いかもしれません!
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星一家「カレーカレーカレーカレー」
岩居「国は吉田さんにとって辛い質問をしてきますが、我々が守ります」
轟「こちらも恋人の家に泊まる大義名分ができましたのでゆっくりお休みください〜♪」
吉田「私、美人コンテストで優秀したこともあるの。自分で言うのもなんだけどすれ違う人がみんな振り返る美人だった。今もすれ違う人みんなが振り返るわ。理由は違うけど…」視聴者「…(絶望)」
原告・吉田さんの悲しい悲しい台詞より。
悲しすぎて何も言えません…。
山田よね「声を上げた女にこの社会は容赦無く石を投げつけてくる。だからせめて心から自分が納得をした選択をしてほしいです」
山田よねさんの台詞より。
なかなかに核心をついた台詞ですね…。
原告手紙「原爆でにゅう腺が焼けてチチを上げられず、夫は私の三度目の流産の後に家を出て行きました」
絶望的な原告(吉田さん)の手紙より。
壮絶で苦しすぎる経験ですよね…。悲しすぎます…。
(115)ダイジェスト
道男「笹寿司畳むわ」梅子「なら、和菓子(竹もと)と寿司(笹寿司)を一緒にやる???」視聴者「…(唖然)」
梅子「さっきあなたができないって言ったこと、私全部できるわよ」
梅子「私、頭はすこぶるいいわよ!」
佐田寅子「はて?請求棄却の一言でこの裁判を終わらしていいものなのでしょうか?最後にもう少し書き加えるのはどうでしょう?」
佐田寅子「更年期ってやつって随分とたちが悪い」百合「朋彦さんのところに行きたい」
佐田寅子「私、苦しいって言葉をなかったことにする世の中にはしたくないんです」
汐見「原爆の被害に関しては、もはや裁判所ではなく立法の国会や内閣で手立てを考えるべきである」
汐見「我々は政治の状況を嘆かざるおえない」
汐見「主文。原告の訴えを棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」
終わりに
いかがでしたか?今回は「NHK連続テレビ小説|虎の翼|第23週|始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」のあらすじ・感想を少しエンタメ風に紹介しました。少しでも本記事が参考になりましたら幸いです。
○第24週のあらすじ・感想はこちら
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それでは今回はこの辺で!
作品情報
NHK連続テレビ小説|虎の翼
動画配信・見逃し配信情報
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